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影山の木曜カフェタイム
2022年6月30日 19:00
vol.6【インパクト投資を考える②】
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こんにちは。影山知明です。
木曜カフェタイム、6回目の投稿となります。
暑い日が続きますが、それぞれにひと息つける瞬間がありますように。
前回の続きです。
※前回『vol.5【インパクト投資を考える①】』
「インパクト投資を考える①」では、事業の「価値」をはかるものさしは「お金」や「利回り」だけではないこと、また、それぞれの事業がつくり出す価値はそれぞれにユニークなものが多く、一般化・数値化が難しいことに触れました。
Aという事業が生み出す価値をA1、A2、A3、Bという事業が生み出す価値をB1、B2、B3としたとき、投資に対しての評価を行うには、「A1とB1とではどちらが大きいのか」とか、「A1~3とB1~3をすべて足し合わせるといくらになるのか」などを本当は知りたくなります。
そうでないと、その投資が成功だったかどうかの判断がつかないからです。
でも実際には、そもそも数値化が難しかったり、数値化できたとしても単位が違ったりすると、そういう比較や足し算・引き算は困難なことが多いのです。
結果、断片的で、多くの場合定性的な投資評価の説明が続くことになってしまいます。
投資の仕組みがシンプルで、登場人物も限られるような場合は、それでも大丈夫ということはあるでしょう。
ですが、多くの投資ファンドでは、投資家は投資家でそのステークホルダーへの説明責任を負っていることが多く、複雑で冗長な説明は受け入れてもらえません。
できるだけシンプルで、そしてできるなら比較可能なものさしで評価・説明したい。
じゃあ、どうしたらいいのか。
インパクト投資は、その困難にずっと向き合ってきたと言えます。
結果、取られた作戦が3つありました。
1つ目は、徹底した数値化。
中でも金銭価値への換算化。
ただこれも、そうするためにはさまざまな仮定を置かなければいけないことが多く、目安のようなものにはなったとしても、完全に納得感ある体系化には常に壁があります。
2つ目は、CO2排出量(や環境負荷)への集約化。
事業が生み出す価値の中でも、「環境負荷がいかに小さいか」はグローバルに大きな論点であり、投資家からの期待もあるところです。
実際、CO2排出量であれば(それでも幾多の仮定を置かなければいけないものの)数値化が比較的しやすく、また排出権取引という市場化が部分的にせよなされているため金額換算もできるということで、現実的にこの観点が、今のインパクト投資の柱になっていると言っていいだろうと思います。
3つ目は、積極的な価値評価には重きを置かず、環境破壊や人権侵害、差別、法令違反などの「マイナス価値」を生み出していないことを、チェックボックス的に確認しようとする姿勢。
これはこれで、「ない」ことを報告できればいいわけですから、コミュニケーションがシンプルになるわけです。
これらそれぞれのアプローチに、それぞれなりの意義があります。
特に何百億円や、何千億円、あるいはそれ以上のお金が動く投資の場面で、多少、現実のひだひだを省略し物事を単純化したとしても、それが「いい使われ方」をすることの意味やインパクトは大きいわけで、こうした方面のいっそうの体系化はこれからも求められ、進んでいくことになるでしょう。
ただ、です。
ここまでに触れてきたようなインパクト投資の潮流は、ちょっと「主語が大きい」ように自分は感じてしまうのです。
そして、「マイナス価値」がないことでよしとするのではなく、断片的で定性的であったとしても、あるいは最初は小さな規模だったとしても、何か具体的な価値がつくり出されることは、それはそれとしてやはり評価されるべきことで、自分はそちらに肩入れしたい思いがやはり捨てきれません。
なぜなら世界は、そうした小さく具体的な価値創出の積み重ねで「よりよく」なっていくものだろうと思うからです。
そしてそこにこそ、セキュリテの出番があると思っています。
(つづく)影山の木曜カフェタイムは毎週木曜のメールマガジンで配信中です
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ファンドについて
2022年6月29日 13:30
広島の新たな日本語学校を応援
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『広島 三原と世界を結ぶ日本語学校ファンド』近況報告
広島県三原市で、「三原日本語学校」が開校しました。
コロナ禍で準備が思うように進まないこともありましたが、ようやく待望の授業を開始。
今日は、その近況も含め、本ファンドの取組みについてご案内します。
技能実習生の入国後講習がスタート
外国人留学生の増加にともない、過去10年でほぼ倍増した日本語学校。
そんな中で、「真に学生のための日本語学校」という高い志を持って開校されたのが「三原日本語学校」です。
「三原日本語学校」では、外国人留学生を「未来の外国人材」として育成するために、日本語教師資格を持ち、在留資格関係の十分な知識経験を持つ経営役員と教職員が一丸となって、外国人留学生を指導します。
ご存じのように、ここ数年はコロナの影響で入国規制が続き、外国人留学生を受け入れる日本語学校にとっては、身動きの取りづらい状況が続いていました。
しかし「三原日本語学校」では、この逆境にも負けず、着々と開校への準備を進めてきました。 特に、入国の規制緩和が進み、広島出入国在留管理局より10月生の申請を行ってよいという連絡を受けてからは、忙しい様子がファンドニュースでも紹介されています。
学生のWEB面接や、実際に留学生を受け入れるための寮の準備など、細かな道のりが綴られていますので、是非ご覧ください。
【ファンドニュース一覧】
そして、この度、技能実習生の入国後講習がスタートしました。
水際対策の下での入国手続きなど、留学生を受け入れる予行演習のような形ですすめられています。
現在学んでいるのは介護の実習生ということで、比較的日本語も上手な学生が多く楽しく勉強しているそうです。
本ファンドにご参加いただいた方には学校主催のイベントをオンラインで視聴してもらう事も予定していますので、是非、「三原日本語学校」の空気を共有し応援して頂けたら幸いです。
ファンド概要
『広島 三原と世界を結ぶ日本語学校ファンド』
【ファンド情報】
一口:¥32,400
募集総額:¥44,010,000
事業者:みらいコンサルティング株式会社
募集期間:2021年7月30日〜2022年9月30日
分野:教育、医療、福祉
特典:すべての出資者の皆さまへ、下記の特典をご提供いたします。
・出身地紹介パンフレット
学生が授業の一環として作成予定の、自身の出身地を日本語で紹介するパンフレットをお送りします。
・学内イベントのオンライン視聴
日本語スピーチコンテストや、学生の出身国の祝祭に関連した行事等、学内で行われるイベントの一部のライブ配信または収録動画をご提供します。
法人等からの40口以上のご出資の場合、アルバイト求人のマッチング支援を無償で行います。求人情報を学内に展開し条件に合致する学生を募集し、アルバイト面接までの支援を行います。
【ファンドのお申し込み】 -
ファンドについて
2022年6月28日 12:00
魅力紹介『老舗工具箱メーカーが挑む越境ECファンド』
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皆さまこんにちは。
本日は、募集終了期日が今月末に迫った『老舗工具箱メーカーが挑む越境ECファンド』について、事業や、事業者である東洋スチール株式会社の魅力を紹介いたします。
東洋スチールは、半世紀以上もの間、金属製のツールボックス(工具箱)を作り続けている老舗企業で、国内の金属製ツールボックスの約7割というシェアを持っています。
ホームセンターの工具箱コーナーで目にしたことがある方や、実際に使っているツールボックスが東洋スチールのものだった、という方もいらっしゃるかもしれません。
東洋スチールのツールボックスは、海外でも耐久性やデザイン性が評価され、ファンが増加中です。
SNSを導線としたEコマース事業も好調で、SNSのフォロワー数も右肩上がりの成長を続けています。
現在募集している『老舗工具箱メーカーが挑む越境ECファンド』の対象事業は、今後さらなる伸びが期待される自社でのEコマース事業。
「越境」という言葉の通り、日本を越えて世界へツールボックスを販売し、企業の飛躍をねらいます。
単なる「もの入れ」という枠を超え、皆さまの歴史に寄り添えるようなツールボックスを提供し続ける東洋スチールのコーポレートメッセージは、『夢は、錆びない。』。
『老舗工具箱メーカーが挑む越境ECファンド』は今月末までの募集となっています。
ぜひ今一度、本事業の魅力に触れていただければと思います。
SNS・自社HPでの戦略
東洋スチールは、2020年8月にフォロワー0人からInstagramを始めました。
SNSでは、定期的なブランド発信や新商品情報のほか、ツールボックスの新しい使い方の提案などを行なっています。
山型のツールボックスを靴のケア用品入れに使用。
2021年5月には5,000人、6月には6,000人、7月には7,000人…と月1,000人ペースでフォロワー様が増え続けており、12月は遂に12,000人に到達し、2022年6月現在は20,000人を突破しており、ますますの広がりが期待できます。
>東洋スチール公式Instagram
こちらのブログもぜひご覧ください。
>事業の進捗
SNSでは、写真を用いて工具を入れる以外の使い方も提案しています。
このような、新しい顧客層への積極的なリーチによって、Eコマース事業は順調に売上比率を伸ばしています。
国内外から東洋スチールのツールボックスを使用している写真が投稿されていて、#東洋スチールや#toyosteelというタグからそれらの写真を見ることができます。
東洋スチールが提案している使い方から、さらにアレンジを加えた使い方まで。多くの人が自分らしいツールボックスを発信しているのが分かります。
一度手にするとずっと大切にしたくなる、ちょっと自慢したくなる自分だけのツールボックス。
擦れや錆による「ヴィンテージ感」でより魅力が増すのは、金属ならではですね。
そして、「いいものを長く使う」ことは、サスティナブルの観点からも大切なことです。
>特集ページ
自社サイトでは、イメージしやすいツールボックスとの「暮らし」などをご紹介。
自分なら何を入れるか、どこに置くか……さまざまなツールボックスを見ながら考える時間も楽しいですね。
>東洋スチールHP
商品のご紹介
特有の丸みある見た目は、東洋スチールがもつ技術『絞り加工』という技法により生み出されています。
1枚の板をチューイングガムのように膨らませて成型することで、丸みを帯びたシームレスなデザインと頑丈さを実現しています。
一つ一つ、職人の手によって丁寧に作られています。
長年、現場で働く職人たちに支持されてきた東洋スチールのツールボックス。
実績に裏付けられた確かな品質は、『職人』による丁寧な作業が生み出しているのです。
職人たちに愛されてきたものは、私たちの暮らしも豊かにする形へと進化しました。
デザイン面も妥協はなく、グッドデザイン賞を受賞したこともあります。
東洋スチールの製品は、HPでほぼ全てのものを購入することができます。
本ファンドの特典では割引券を進呈しますので、ぜひお気に入りの品を探してみてください。
カラー展開も豊富。
落ち着いたシックカラー、ポップで優しい色味のものも。男性女性問わず生活に取り入れやすいデザインです。
「KONSTELLA」シリーズ
ツールボックス製造の技術を活かした鞄やポーチのシリーズです。サイズや色味パターンが複数ありますので、ぜひ東洋スチールのサイトでご確認ください。
魅力的な製品を堅実に製造し続ける東洋スチール株式会社。
ファンドの募集は6月30日までとなっています。
出資を悩まれている方は是非、今一度ご検討をよろしくお願いいたします。
【ファンドの詳細はこちら】 -
セキュリテストア
2022年6月24日 19:45
お中元特集2022
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みなさまこんにちは。
セキュリテストアの中澤です。
今年もお中元の季節がやってきました。
「周りと少し差をつけたいけど、何をあげたらいいかわからない」
「ネットやカタログで探してみるけど、実際どれがおいしいの?」
毎年こんな風に悩んでいませんか?
せっかく日頃の感謝の気持ちを込めて贈るものだから、自分でもお気に入りのものを贈りたいですよね。
本日は、そんな皆様の強い味方“セキュリテストア”から、
おすすめのお中元ギフト4選をご紹介します。
【米鶴酒造の『山形讃香』!今年は至福の時間をギフトに選ぶ】
一つ目のおすすめは、米鶴酒造の日本酒『山形讃香』です。
山形讃香は、山形県酒造組合が企画する、山形県の最高品質=世界の最高品質の日本酒を目標にした純米大吟醸です。
今年は、300年以上の歴史を持つ米鶴酒造が蔵元に選出され、
セキュリテストアでも大人気です。
気になるお味は、“やや甘口”
口に入れた瞬間お米の旨味と香りがふわっと広がって、すっと染み渡ります。
思わず「あ、おいしい」と言ってしまうことでしょう。
特別な感謝を伝えたい方への今年のお中元は、山形讃香で楽しむ「至福の時間」を贈ってみてはいかがですか?
【米鶴酒造 山形讃香】
「山形讃香」は、”その年の最高の山形県産酒造好適米を、その年の求評会で最高の成績を収めた酒蔵が醸す”という1985年から続く取組みにより生まれた、山形県酒造組合が誇るこだわりの銘柄です。年によっては基準を上回ることのできた蔵がなく、「山形讃香」という銘柄の純米大吟醸が販売されない年があった程の厳格な審査の下、行われています。
もっと詳しく知りたい方はこちら
【夏限定!思わず笑顔がこぼれる木村屋ゼリー】
お中元の定番といえば、カラフルなゼリーセットですね。
ご家族が多かったり、お子さまのいるご家庭には大変喜ばれるのですが、
目新しいものが少ないのも悩みどころです。
「毎年ゼリーって決めてはいるけど、喜んでもらえてるのかしら?」
「普通すぎるかな?たまには他のものにしてみようかな?」
もし少しでも迷っているなら、今年は『期間限定の木村屋ゼリー』がおすすめです!
木村屋ゼリーの今年のギフトフレーバーはラズベリー、キウイ、マンゴーの3種類。
おしゃれでおいしい3種類のフレーバーだから、
定番フルーツフレーバーのギフトとは一味違う印象になりますよね。
お味はもちろん絶品です!!
私もキウイ味を試食してみました。
ピューレを使っているから、フルーツをそのままつぶしたようなジューシーさがあります。
キウイのつぶつぶ触感もアクセントになっていて、とてもおいしかったです。
カラフルでかわいいパッケージは、開けた瞬間に笑顔になりそう。
今にも「みんなどれ食べる?」という会話が聞こえてきそうです!
【期間限定】木村屋ゼリー
6個入りと9個入りのギフトボックスでご用意しています。
夏限定商品なので、ぜひこの機会にお試しください。
もっと詳しく知りたい方はこちら
【おいしさと安全で地域を元気に!みつヴィレッジのトマトギフト】
こちらのギフトセットに使われているのは『八百ちゃんトマト』。
『八百ちゃんトマト』の特徴は、凝縮された“酸味×甘味×旨味”です。
地域の健康に貢献することを目標に、栄養価にこだわり抜いたトマトだから、心を込めたギフトにはもってこいです。
気になるセットの中身は、ガーリックとアラビアータ2種類のパスタソース、いちごジャム、りんごジャム、いちごドレッシングの5点セット。
パスタソースは、パスタにとどまらずチキンやパンにのせてもおいしいですよ。
熟したトマトの濃厚な味わいは、どんな食材ともよく合います。
お子様がいるご家庭なら、パスタソースをたっぷり使ったピザづくりも楽しそう!
ちょっとめずらしいいちごのドレッシングは、魚介のカルパッチョや生ハムにぴったりの酸味なので、ワインが好きな人への贈り物にもおすすめです。
【みつヴィレッジ無添加加工食品詰合せ】
・パスタソース ガーリック味 120g×1
・パスタソース アラビアータ味 120g×1
・オールフルーツジャム いちご×1
・オールフルーツジャム りんご×1
・いちごのドレッシング×1
もっと詳しく知りたい方はこちら
【こだわりのあるあの人へ。
本格派のための『自由ノ農園コーヒー』】
最後にご紹介するのは、『ミャンマー 自由ノ農園コーヒー』です。
今世界で最も注目のコーヒー産地の一つといえば“ミャンマー”
自由ノ農園コーヒーは、コーヒーがおいしくできると言われるコーヒーベルトの緯度に位置し、標高1300mという好条件のミャンマーで生まれました。
ミャンマーで生産されたアラビカ種を、果実から種を取り出した後、ミューシレージという粘液質を残したまま乾燥させるハニープロセス製法で仕上げました。
最もポピュラーなウォッシュド製法に比べハニープロセス製法は、キャラメルやりんごのような甘くフルーティーな香りになると言われて大変人気があります。
きっと、いつものコーヒーとは一味違うと感じていただけることでしょう。
毎日コーヒーを飲まれている方への贈り物にしたら、とても喜ばれますね。
自分へのご褒美ギフトとしてもおすすめですよ。
夏のくつろぎタイムのお供に、自由の農園コーヒーを選んでみませんか?
自由農園コーヒーギフトは、豆と粉の両タイプでご用意しています。
1袋からご購入いただけます。
もっと詳しく知りたい方はこちら
セキュリテストアには、お中元にぴったりの素敵な商品がいっぱい。
ぜひ見にきてくださいね!
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セキュリテストア
2022年6月23日 18:30
セキュリテストアの期間限定商品のご案内
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今だけしか手に入らない期間限定商品
皆さま、こんにちは。
いつもセキュリテストアでお買い物をして頂き、ありがとうございます。
各事業者さまのこだわりの商品をお届けするセキュリテストアの中には、今しか手に入らないものもあります。
四季折々、季節に合わせてお届けする「期間限定商品」。
今日は、その中から、この夏限定の味をご紹介します。
この夏限定の味をお届けします
【期間限定】安芸津町産 赤土じゃがいも
広島県安芸津町の赤土の畑で育てられた赤土じゃがいもは、きめ細やかな甘みのある高級じゃがいもです。
今回お届けする商品は、山菜農園「シンセイファーム」で自然栽培された赤土じゃがいもで、瀬戸内の潮風をあびながら独自の赤い粘土質の畑で作られています。
品種は『出島』。
でんぷん質が多く柔らかく、きめ細かく甘みのあるホクホクとした食感が特徴です。
調理して黒っぽくなることもなく、芽止め薬を使用しておりませんので体にも優しいじゃがいもです。
オススメのメニューは肉じゃがや煮物、みそ汁、揚げジャガなど、じゃがいも主役の料理にぴったりです。
7月31日までの期間限定商品となっていますので、是非この機会にご賞味ください。
なお、自然栽培のため商品が欠品する場合があります。
その場合は収穫でき次第、ご連絡をさせて頂いたのちに発送させて頂きます。
【商品の詳細を見る】
【期間限定】木村屋ゼリー
岩手県陸前高田市で長年愛され続けているおかし工房木村屋。
セキュリテストアの人気商品「夢の樹バウム」を焼いていることでもお馴染みです。
今回は、そんなおかし工房木村屋の人気のゼリー3種を詰め合わせた期間限定ギフトをお届けします。
フルーツの美味しさをそのまま閉じ込めたゼリー、キウイ、マンゴー、ラズベリーを鮮やかにアソートしました。
6個入り、9個入りをご用意しましたので、ご自宅用にも贈り物にもどうぞ。
夏の時期限定商品ですので、この機会に是非お買い求めください。
【商品の詳細を見る】 -
影山の木曜カフェタイム
2022年6月23日 18:30
vol.5【インパクト投資を考える①】
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こんにちは。影山知明です。
木曜カフェタイム、5回目の投稿となります。
週末に向けて、頭と心の深呼吸に少しでもなりますように。
ここ数年当社では、セキュリテの仕組みを説明する際に「インパクト投資プラットフォーム」という呼称を使ってきました。
そしていま、2022年6月、少しその見直しが必要かなと感じています。
何回かに分けて書いていこうと思います。
自分がこの種の話題に関心を持つようになったのは2001年頃。
当時、ベンチャーキャピタリストとしての仕事が本格化しつつあったタイミングでした。
ベンチャーキャピタルとして投資先の選定をするにしても、投資先の評価をするにしても、それを「利回り」だけで考えることへの違和感があったのです。
いくら投資して、それがいくらになって返ってきたか。
そのことは投資事業として中核ではありながら、一方、投資を通じてそれだけではない「価値」をつくっていきたいという思いがありましたし、実際、事業によっては、その存在意義や魅力をお金だけでははかれないよなという感覚がありました。
当時から、事業価値評価に際してCO2排出量を中心とした環境負荷の観点はありましたし、ある程度普遍的な「ものさし」をお金以外にもつくって、横断的に投資先に適用できたらいいなと考えました。
さらにはそれらを金銭換算することができたなら、投資運用の分子(リターン)に加算し、より積極的に、投資の意思決定の中に位置づけることができるようになるかもしれないとも思いました。
でも、なのです。
実際にそうした仕組みを運用してみようと思うと、それぞれの事業がつくり出す価値は、それぞれの事業においてユニークなものであることが多く、比較できるようなものではないことが多いことに気が付くのです。
ましてやそれを金銭換算しようと思うと、そのためには各種の仮定を置かねばならず、その無理さや不自然さを感じたりもしました。
たとえば、当時の自分からすると投資先の一つでもあった当社、ミュージックセキュリティーズだったら、その事業が生み出すお金以外の価値をどのように考えられるでしょうか。
事業者観点では、こうした仕組みがあることで、「より自由な挑戦をできる可能性が高まる」と言えそうです。
事業者が資金を調達する場合、その資金の出し手の意向は無視できず、ときには自身の思いややりたいこと以上に、そのことを優先せざるを得ないことがあるからです。
その点、事業者の思いに共感するファンからの資金であれば、その思いにより忠実に事業を行うことの支えとなってもらえそうです。
一方、出資者観点では、「できあがったものを受け取るだけでない、創作・創業の過程に参加できるよろこび」があると思いましたし、こうした仕組みが普及することで、「一人一人にとって他人事でない事柄が増え、世の中への前向きな関心が高まる」ことにもつながるかもしれないなと思いました。
さらには、「自分のお金の使い方・いかし方を金融機関任せとせず、自分の頭で考えられる人が増える」という形で、意志あるお金の流れをつくり出すきっかけになってくれるかもしれないなとの期待感もありました。
でも、それじゃあ、こうした価値をどのようにしたらはかれるか、中でも数値化できるかと聞かれてしまうと、はたと困ってしまうわけです。
(つづく)
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寄付
2022年6月21日 18:45
難病の病態解明へ、世界をリードする挑戦へ。
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皮膚筋炎に伴う間質性肺炎モデルマウス作成プロジェクト
皆さんは皮膚筋炎という病気をご存じでしょうか。
指定難病の一つで、中でも抗MDA5抗体陽性の症例は、急速に進行する間質性肺炎を高率に合併し、6ヶ月以内の致死率が最も高いことが知られています。
現在、抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎に伴う間質性肺炎には、早期に複数の薬剤を併用した強力な免疫抑制治療を施すことで救命を図りますが、感染症など多くの副作用や後遺症を乗り越えなければならない上に、救命率も未だ十分とは言えません。
本プロジェクトは、この病気を探究し、より負担の少ない疾患特異的治療法開発の礎を築くために、皆さまからの支援を募るものです。
難病といわれる病がこの世から消えますように
本プロジェクトに参加頂いた方には、実際にこの病気に罹患された方もいらっしゃり、応援コメントを頂いています。
今日はその中のコメントの一つと、京都大学大学院医学研究科 内科学講座 臨床免疫学教室の吉田常恭先生からのお返事をご紹介します。
応援コメント
私は抗MDA5抗体保持者です。
この病気の発症時、とても苦しかったこと、治療も辛かったことを今でも鮮明に覚えています。
藁にもすがるように、当時から研究をされていた京都大学病院でセカンドオピニオンを受けました。
貴大学の研究成果での3剤併用の強化治療のお陰で命を助けていただいたことも感謝しております。
稀な抗体といわれる中でも、他病院と比べて情報やデータが多く、精神的に安心して、今や治療でもお世話になっています。
いつの日か、この病気に確実な原因と治療法が見つかり難病でなくなったらと切に願っております。
京都大学病院の先生方の日頃からのご熱心な研究に期待して、僅かですが喜んで寄付をします。
この病気に限らず、難病といわれる病がこの世から消えますように。
吉田先生からのお返事
この度はご寄付をして頂き、心より感謝いたします。
ご本人様の治療が奏功した事を大変嬉しく思います。
この難解な病気には大きな転機が2回あると思っています。
一つ目は2016年に抗MDA5抗体の測定が保険収載された事です。
それまでは、致死的にも関わらずあまり知られていなかったこの病気が
一般の内科の先生や他科の先生方にも認識されるきっかけとなったと考えています。
ただ、それでも治療に関しては一般的な皮膚筋炎の治療では不十分で予後は決して良い病気ではありませんでした。
そこで大きく転機が変わったのが、3剤併用療法の確立でした。
この治療は決して楽なものではありませんが、半年間の生存率が30%未満であった難病が80%以上の生存率を維持できるようになった事は驚くべき結果と考えています。
しかし、それでも治療の副作用で長期的に日常生活に支障が出る方は少なくありません。
我々は、我々の使命としてこの病気の病態解明に尽力して参りたいと思います。
引き続き、応援をお願いできれば幸いです。
吉田常恭
この病気は、新型コロナウイルス感染症において見られる重篤な肺炎像や、炎症性サイトカインのプロファイリングと非常に似ている事で、現在注目されています。
しかし未だ真の病態は明らかにされていません。
病態解明や疾患特異的治療法の開発が遅れている大きな要因の一つは、本疾患の動物モデルがない事が挙げられます。
致死的な疾患であることや、病変の首座が肺という重要臓器であるがゆえに、ヒトの組織を用いた研究・ヒトを対象にした治療研究にはどうしても限界があるのです。
もし本疾患の特徴を捉えたモデル動物が存在すれば、この病気の病態解明や新規治療法の開発が大きく進むと期待されます。
本研究では抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎に伴う間質性肺炎モデルマウスを作成する事で、その病態探索と治療法開発を進めることを目的としています。
是非、ご支援をお願いいたします。
プロジェクト概要
『皮膚筋炎に伴う間質性肺炎モデルマウス作成プロジェクト』
目標金額:3,000,000円
募集期間:2022年4月15日〜2023年3月31日
募金の使途:
モデルマウスの作成・維持には多くの資金が必要です。
頂いたご寄付は、①モデルマウスの飼育・維持費用、②モデルマウスの病態解析のための試薬・物品の調達/拡充費用に使用させていただきます。
本研究の取り組みの趣旨にご賛同・ご支援いただけますようお願い申し上げます。
【プロジェクトの詳細】 -
ファンドについて
2022年6月16日 18:30
『LIP-HAKKIケニアファンド』オンライン説明会のご案内
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7月2日(土)15:00~開催
今日は、今月1日に募集を開始した『LIP-HAKKIケニアファンド』のオンライン説明会開催のご案内です。
本ファンドは、ケニアの低所得者層向けオートローン事業を行う株式会社HAKKI AFRICA(以下、HAKKI AFRICA)の取り組みを応援するもので、認定NPO法人Living in Peaceが企画する初めてのアフリカへのファンドです。
説明会では、ケニア共和国(以下、ケニア)の現状や、本ファンドで集められた資金でどんな未来を作ろうとしているのかなど、HAKKI AFRICAの活動をお伝えします。
『LIP-HAKKIケニアファンド』の描く未来
ケニアは、東アフリカにある国で、国土面積は日本の約1.5倍 (58.3万/ km2)、人口は4,760万人(2019年)です。
主な移動手段はマタツ等の乗り合いバスをはじめとする車ですが、近年コロナ禍での非接触需要や、配車サービスの充実等によりタクシー利用者が増加し、それに伴いタクシードライバーも増加しています。
しかし、タクシードライバーの中には信用力が低いことで銀行のローンを利用できず、高額なレンタル代を支払って車を借りて事業を行うことを余儀なくされている人もいるのが現状です。
こうした状況下、本ファンドで実際に低所得者層向けオートローン事業を行うHAKKI AFRICAは、「誠実な努力が公平に報われる世界」をビジョンに、「可能性をふやす人を、ふやす。」をミッションとして、独自の信用スコアリングに基づく貸付を通じて、多くのタクシードライバーに「誠実な努力による成功体験」を提供すべく活動しています。
説明会では、HAKKI AFRICAのCEOである小林嶺司氏をお招きし、事業への想いや、HAKKI AFRICAの目指すところについてお話を伺います。
当日は、本ファンドの企画を行った特定非営利活動法人Living in Peace(LIP)のメンバーも参加します。
質疑応答の時間も設けておりますので、是非ご参加ください。
イベント概要
『LIP-HAKKIケニアファンド』オンライン説明会
【イベント情報】
日時:7月2日(土)15:00~16:00
実施形式:オンライン(zoomを使用いたします)
参加費:無料
申し込み締切:7月1日(金)10:00まで
プログラム:
・特定非営利活動法人Living in Peaceより『LIP-HAKKIケニアファンド』の対象事業の概要について
・株式会社HAKKI AFRICA / HAKKI AFRICA LIMITED CEO 小林嶺司氏より「HAKKI AFRICA LIMITED」について
・ミュージックセキュリティーズ株式会社より『LIP-HAKKIケニアファンド』のファンド概要と申込方法について
・3者(HAKKI AFRCIA 小林氏 / Living in Peace / ミュージックセキュリティーズ)によるパネルディスカッション
・質疑応答
【オンライン説明会のお申し込み】(受付は終了しました) -
影山の木曜カフェタイム
2022年6月16日 18:30
vol.4【ホールとキッチンを分けない】
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こんにちは。影山知明です。
木曜カフェタイム、4回目の投稿となります。
少しずつ反響をいただけるようになってきて、とてもうれしいです。
ありがとうございます。
自分、当社の業務に加えて、カフェの経営をしてきていることはこれまでにもお伝えしてきましたが、その14年の経験の中で、大事にしてきていることの一つについて、今日は書かせていただこうと思います。
それは、「ホールとキッチンを分けない」ことです。
飲食店ですと、主に店内に立って接客を担う<ホール>業務と、主に厨房にいて調理・料理やレシピ開発などを担う<キッチン>業務とが分かれていることが多いと思います。
それぞれに求められる専門性が違うということも大きな理由です。
ただ、そうすることで、ホールスタッフは自分がお客さんに出しているものの中身がよく分かっておらず、キッチンスタッフは食べる人の顔をよく分からないまま料理をつくらざるを得ないというような状況になってしまいがちです。
それがいやでした。
もちろん、業態がカフェだからできるというところは大いにあると思いますが、ぼくらのお店ではホールのスタッフとキッチンのスタッフを分けず、全員がすべての業務を担います(なんなら管理や施設管理などの業務を含めて、チーム全員が会社全体の業務を担います)。
だから、ホールスタッフは食事やデザートをお客さんのところに持っていくとき、つくる“熱”のようなものと一緒にそれを運ぶことができるし、お客さんに何を聞かれても実感とともに答えられる。
また一方、キッチンスタッフは、食べてくれる具体的な“顔”を思い浮かべながら、その気持ちに応えられるメニューをつくれるようにもなっていくわけです。
その上で、お店として、みなの気持ちと声を揃えて「ごゆっくりどうぞ」とご提供する。
これは、お客さんにとって悪くないことだと思いますし、働く側にとっても、自分が大きな仕組みのパーツにとどまるのではなく、提供する価値の全体に関われている手応えにつながるという意味で、悪くないことだろうと思います。
こうした問題は多くの企業で起こっていることでもあるのではないでしょうか。
営業は営業で、製造がいいものをつくらないから売れないんだといい、製造は製造で、おれたちはいいものをつくっているのに、売れないのは営業のせいだという、というような形で。
当社も今年度から、部門を超えてのチーム連携に取り組んでいます。
ファンドをつくるチーム、その資金を募集するチーム、事業者と出資者のコミュニティづくりに取り組むチーム。
さらにはそこに、システムチームや管理チームも加わって、お互いがお互いの仕事に越境し合いながら、サポートし合う。
そうすることで、一つの部門に閉じない知恵やアイデアが、社内のさまざまな角度から出てくるようになると思いますし、部門と部門の「あいだ」に落ちてしまいがちな仕事をうまく拾って、それを価値へと転換できるような機会にもつながっていくだろうと思います。
その前提には、お互いの仕事への理解やリスペクト、さらにはベースとなるお互いの信頼関係が必要であり、簡単なことではありませんね。
時間もかかります。
ですが、これこそ報われる道だと信じ、事業者のみなさんや出資者のみなさんにもよろんでもらえる道だと信じ、がんばっていきます。
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イベント
2022年6月15日 11:30
7/2 オンライン説明会「LIP-HAKKIケニアファンド」
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先日、アフリカエリアを対象としたファンド「LIP-HAKKIケニアファンド」の募集を開始いたしました。本ファンドについてのオンライン説明会を2022年7月2日(土)に開催いたします。
ケニア共和国(以下、ケニア)は、東アフリカにある国で、国土面積は日本の約1.5倍 (58.3万/ km2)、人口は4,760万人(2019年)です。主な移動手段はマタツ等の乗り合いバスをはじめとする車ですが、近年コロナ禍での非接触需要や、配車サービスの充実等によりタクシー利用者が増加し、それに伴いタクシードライバーも増加しています。タクシードライバーの中には信用力が低いことで銀行のローンを利用できず、高額なレンタル代を支払って車を借りて事業を行うことを余儀なくされている人もいるのが現状です。
こうした状況下、本ファンドで実際に低所得者層向けオートローン事業を行う事業者「株式会社HAKKI AFRICA(以下、HAKKI AFRICA)」は「誠実な努力が公平に報われる世界」をビジョンに、「可能性をふやす人を、ふやす。」をミッションとして、独自の信用スコアリングに基づく貸付を通じて、多くのタクシードライバーに「誠実な努力による成功体験」を提供すべく活動しています。みなさまにそんなHAKKI AFRICAの活動をお伝えしたく経営者でありファンド営業者であるHAKKI AFRICAのCEO、小林嶺司氏をお招きしてオンライン説明会を開催する運びとなりました。
普段はケニアで活動している小林氏の話を是非多くの皆様にお聞きいただき、小林氏の想い、HAKKI AFRICAの目指すところについて知見を深めて頂ければ幸いです。
当日は、ファンドを運営するミュージックセキュリティーズ株式会社(MS)のスタッフ、本ファンドの企画を行った特定非営利活動法人Living in Peace(LIP)のメンバーも参加いたします。
説明会の最後には質疑応答の時間も設けておりますので、是非多くの皆様にご参加いただけましたら幸いです。心よりお待ち申し上げます。
【お申し込みはこちらから】(受付は終了しました)
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【イベント概要】
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日時: 7月2日(土)15:00~16:00
実施形式: オンライン(zoomを使用いたします)
参加費: 無料
申し込み締切: 7月1日(金)10:00まで
プログラム:
・特定非営利活動法人Living in Peaceより 「 LIP-HAKKIケニアファンド」の対象事業の概要について
・株式会社HAKKI AFRICA/HAKKI AFRICA LIMITED CEO小林嶺司氏より「HAKKI AFRICA LIMITED」について
・ミュージックセキュリティーズ株式会社より「 LIP-HAKKIケニアファンド」のファンド概要と申込方法について
・3者 (HAKKI AFRCIA小林氏/Living in Peace/ミュージックセキュリティーズ) によるパネルディスカッション
・質疑応答
参考資料:LIPによる調査報告書
【ご注意事項】
※MSはファンドの組成と募集の取り扱い等を行い、LIPはファンドのコンセプトの企画やマイクロファイナンス情報の提供、現地調査やモニタリング等を行っております。( 第2種金融商品取引業者の登録のないLIPは、金融商品の勧誘、募集等の行為は一切行っておりません。マイクロファイナンスファンドにつきましては、MSにお問い合わせください。)
※本説明会では、募集中ファンドの勧誘を行う場合がございます。
※セミナー内容は変更になる場合もございます。
※本セミナーは、MSとLIPが協力して行い、取得した個人情報は、両者が共有します。
※やむを得ない事情によりイベントの開催を見合わせる場合もございます。その際は事前にご案内いたしますので、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
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