寄付 2022年4月26日 18:30

『スーパー酵母2020』第一回ビール試飲会実施

スーパー酵母によるビール醸造に向けた第一歩

日頃より、大学連携プロジェクトSecurite ACADEMIA『スーパー酵母2020』へのご支援を頂き、誠にありがとうございます。
「研究室からのお知らせ」でも掲載しました通り、先日、本プロジェクトの研究の原理検証のために醸造したビールの試飲会が行われました。
試飲会には、本プロジェクトに参加している東京大学の教授たちと学生たち、共同研究先のコエドブルワリー様の社長や企画や醸造を担当している社員の方に加え、一定の条件を満たした寄付者の方にも参加いただきました。
今日は、当日の様子を含めお伝えしていきます。




 

最先端技術を用いた挑戦的研究を支援

4月16日、新型コロナウイルス対策を行った上で、本プロジェクトの研究の原理検証のために醸造したビールでの試飲会を開催。
試作したビールを試飲し、参加者全員で官能評価を行いました。
当日は、共同研究をしているコエドブルワリーの方からも助言を頂き、開発の目指すべき方向などの議論を行うなど、今後の研究加速に向けて有意義な時間となりました。



本プロジェクトで開発を進めているスーパー酵母は、AI指向性進化法を用いて超効率的に品種改良・育成することで得られる形態が特徴的で、特定の発酵食品を生産するのに突出した能力を持つ酵母の変異体です。
スーパー酵母を用いることで、非常に食味が良いパン、味噌、醤油、ビール、ワイン、清酒、さらに未知のお酒を作ることができるようになると考えられています。
また、発酵食品の生産効率を劇的に向上させることで、世界の食糧問題解決に繋がることも期待されています。



『スーパー酵母2020』では、このスーパー酵母を創出するための寄付を募集しています。
ご寄付頂いた皆さまには、寄付額によって様々な特典をご用意しています。
東京大学合田研究所の研究室見学や特別講座の他に、寄付者のお子様向けにサマースクールも実施予定です。 
また、研究成果は学会や学術論文誌において精力的に発表しています。特典「学会謝辞」や「論文謝辞」を選択いただければ、寄付者の方のお名前を学術の歴史の一部としての学会誌や論文誌に残すことができます。
さらに、スーパー酵母で作られたビールの試飲会やスーパー酵母株の命名権など、ここでしか出来ない経験や貴重な時間を準備しています。
是非、本プロジェクトへのご支援をお願いいたします。


 

プロジェクト概要

『スーパー酵母2020』



目標金額:20,200,000円
募集期間:2019年11月14日〜2022年8月31日
基金の使途:
皆様からの寄付金は、研究費(AI細胞選抜装置改造費、AI細胞選抜装置維持費、細胞培養環境維持費、細胞培養消耗品費、細胞解析費、人件費など)として使わせていただきます。
最先端装置の設置場所の確保と維持費だけで年間940万円必要です。
本研究は4年間継続させる必要があります。
少なくとも2年半は継続し成果を社会に還元したいと考えております。
2022年8月までに2000万円達成を目指しております。
皆様、応援のほど、よろしくお願いいたします。

※本プロジェクトは、税法上の優遇措置が適用されます。

【プロジェクトのお申し込み】

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寄付 2022年3月4日 13:37

緊張が高まるウクライナ情勢と女性への影響【UNFPA支援寄付】

国連人口基金(UNFPA)は「すべての妊娠が望まれ、すべての出産が安全に行われ、すべての若者の可能性が満たされる世界」を目指して、150か国以上でリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)やジェンダー平等などに関する活動を行っています。現在、「セキュリテ」にて、女性の健康と権利を守り、未来へと命をつなぐための寄付を呼びかけています。

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(写真:UNFPA)
 
ウクライナで活動を行っているUNFPAは、同国における緊張の高まりを強く懸念しています。この緊張がすぐに収まらなければ、人道的ニーズは劇的に増加するとみられます。
 
UNFPAは、ウクライナのパートナー団体と何十年にもわたって協力してきており、リプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)と保護に関するサービスへのアクセスを、支援を届けるのが最も難しい人々に拡大してきました。
 
UNFPAは、ウクライナ全土で支援を必要としている人々への救命プログラムを提供、拡大していきます。私たちの優先事項は、戦闘の影響を受けた女性と少女たちの健康、権利、そして尊厳を守ることです。これには、女性たちが安全に出産でき、暴力から守られる権利も含まれます。
 
私たちのスタッフは現地で、ジェンダーに基づく暴力の被害者への包括的な支援を含め、リプロダクティブ・ヘルスケアに不可欠な医薬品、物資、サービスを提供する準備ができています。
 
過去8年間、何百万人もの女性と少女がウクライナ東部の紛争の陰に身を潜めてきました。それは女性と少女の福祉に壊滅的な打撃を与え、さらには彼女たちを暴力や虐待にさらすものでした。女性と少女、そしてウクライナのすべての人々のために、平和が今、可及的速やかに求められています(UNFPA声明文より)。
 
ウクライナをはじめ、世界では今この瞬間も人道危機下で国際的な支援を必要としている人たちがたくさんいます。
 
3000円あれば、紛争や災害など人道危機下にある妊産婦5人に、緊急時でも安全に出産が行えるよう最低限のアイテムを詰めた「緊急出産キット」をそれぞれ1個ずつ届けることができます。このキット1個で、お母さんと赤ちゃん2人分の命を守ることができます。
 
1万円あれば、紛争や災害など人道危機下にある女性と少女たち6人に、健康管理に必要な最低限のアイテムを詰めた「ディグニティ(尊厳)キット」をそれぞれ1個ずつ届けることができます。3万円あれば、助産師に、妊産婦14人の出産を安全にサポートするのに必要な物資を届けることができます。
 
UNFPAへのご寄付は1口1000円から受け付けています。10万円以上のご寄付をいただいた方には、UNFPA特製オリジナルグッズを進呈いたします(先着100名様限定)。
                                                                                                                                        
女性の健康と権利を守り、これから生まれてくる新しい命を安全に迎えることができるよう、皆様のあたたかいご支援をお待ちしております。
 
◇ 国連人口基金(UNFPA)支援寄付のキャンペーンサイトはこちら ◇
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寄付 2022年3月3日 11:20

特殊な治験を行うために・・

みなさま

日頃は、お世話になっております。
本日は、京都大学医学部附属病院「次世代医療・iPS細胞治療研究センター」の取り組みをご紹介させていただきます。


京都大学医学部附属病院では、2020年4⽉に早期臨床試験専⽤病棟(30床 )を設置されました。
京大病院だからこそ可能な以下の先端的かつ独創的な試験を重点的に実施されています。

・がんや難治性疾患等の領域を対象とした早期臨床試験
・iPS 細胞治療を含む再生医療試験

また、2021年5月よりコロナウイルスワクチンを接種した方を対象に、ワクチンの効果を年齢差や個体差により検証する観察研究も実施されています。



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特殊な治験を行うために・・
次世代医療・iPS細胞治療研究センターは、遺伝子治療の治験を予定しています。このような治験では、遺伝子改変ウイルスが用いられることから、法律に基づいた適切な設備・管理が必要となります。


詳しくは、こちらをご覧ください。
 
次世代医療・iPS細胞治療研究センター基金
〜コロナ禍における新たな医療を生み出す取組〜

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安全を第一に考えて急変時に備えたトレーニングに定期的に取り組んでいます。


募集期間と使途
【目標金額】
8,500,000円


【募集期間】
2022年2月3日〜2022年5月2日


【募金の使途】
新しい治療の一つとして「遺伝子治療」という特殊な治療の開発が進んでいます。遺伝子治療とは、遺伝子を外部から導入することにより、遺伝性疾患で欠損している遺伝子を補充したり、キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法の様に新たな機能を細胞に付加することで治療を行う先端医療のことです。当センターでも、遺伝子治療の治験受け入れを検討しています。

遺伝子治療には特殊な遺伝子改変ウイルスが用いられ、近年の技術の進歩によりがんなどの難治性の疾患に対する応用も可能となってきました。具体的には、「腫瘍溶解性ウイルス」というがん細胞の中でだけ増殖し、がん細胞を破壊する治療法等になります。遺伝子治療の治験では、遺伝子改変ウイルスが用いられていることから、法律に基づいた環境整備が求められており、これらの設備を整える必要性があります。
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寄付 2022年2月21日 18:00

第13回UEC杯コンピュータ囲碁大会 お知らせ

電気通信大学エンターテイメントと認知科学研究ステーション代表の伊藤先生よりお知らせがあります。以下に掲載いたします。

この度は、本プロジェクトにご支援賜りありがとうございます。
第13回UEC杯コンピュータ囲碁大会(3月5日、6日開催)となりますが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、学内でクラスターが発生しないよう感染リスクの高い活動等は制限せざるを得ないと判断し、本大会を完全オンライン開催とすることにいたしました。

また、まん延防止等重点措置が3月6日まで延長されることを受け、多人数による長時間の飲食などは自粛せざるを得ないため、懇親会の開催を中止することとしました。懇親会等の特典を期待されておりました皆様には、大変に申し訳ございません。上記のような事情ですので、ご了承いただければ幸いです。代わりの特典を現在早急に検討しておりますので、決まり次第お知らせ申し上げます。

解説会につきましても、現地における解説会は中止といたしますが、3月6日(2日目)にオンライン解説会をYouTube上で配信する予定です。今回の解説者は、大橋拓文七段と上野愛咲美四段のダブル解説が決まりました。大橋拓文七段は、ご存じのように、コンピュータ囲碁を長年観てこられたこの分野に大変造詣が深い棋士です。上野愛咲美四段は、最年少で女流棋聖のタイトルを奪取したことで有名な新進気鋭の女流棋士です。コンピュータ囲碁にも大変興味を持たられているとのことですので、解説が楽しみです。オンライン解説会のURLもスケジュールが決まり次第、お知らせ申し上げます。

大会当日は、予選、決勝ともに現在進行中のすべての対戦をリアルタイムでご覧いただけるようYouTubeにより生配信する予定です。こちらも併せてご視聴いただければ幸いです。
 
引き続き、UEC杯の最新情報並びに、本プロジェクトに関わるイベントについて、個別に発信してまいりますので、今後ともご支援いただければ幸いです。年度末(3月19、20日)には、GAT(Game AI Tournament)なども予定しております。

伊藤 毅志
電気通信大学 情報理工学研究科 准教授

 

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詳細は、こちらをご覧ください。
本プロジェクトへのご寄付は、2月28日まで受け付けております。
最後まで宜しくお願いいたします。

 
ミュージックセキュリティーズ株式会社
産学官連携推進室
ac@musicsecurities.com

 

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寄付 2022年2月18日 17:45

京都大学 婦人科学 お礼特典のご案内

皆様

日頃は、セキュリテをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
本日は、京都大学大学院医学研究科婦人科学産科学の研究プロジェクトと寄付特典のご案内を申し上げます。

『がん患者のQOL(生活の質)向上を目指した、がんヘルスケア基金』
本プロジェクトでは、1万円以上のご寄付のお礼といたしまして、婦人科医のウェブセミナーをご用意しております。

講義の内容は、「婦人科がん患者さんの生活の質の向上を目指した研究の説明」と「婦人科がん患者さんが治療を前向きに行うための対策」などです。

婦人科医の先生による貴重な講義です。医療に関わる正しい情報を得ていただき、皆様ご家族様の生活に活かして頂ければ幸いです。

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【講義テーマ】
「アプリを使った婦人科がん患者さんのQOL評価法の開発」
「婦人科がん患者さん副作用対策と健康的な生活を過ごすために」

【日時】2022年4月9日(土)   14:00~
【タイムスケジュール】
 5分 あいさつ / 万代教授 
 30分 特別講義1 / 講師:東山 希実 
 30分 特別講義2 / 講師:山口 建
 10分 質疑応答

【特別講義1:内容/講師】
テーマ:「アプリを使った婦人科がん患者さんのQOL評価法の開発」
内容:アプリを用いて生活の情報をデジタルデータとして記録し、疲労やQOLを測定する方法を開発する研究を行っています。また、どのような患者さんが記録をする傾向にあるのかなどの研究結果を報告します。
講師:東山 希実
京都大学大学院医学研究科婦人科学産科学
婦人科学 大学院生

【特別講義2:内容/講師】
テーマ:「婦人科がん患者さん副作用対策と健康的な生活を過ごすために」
内容:婦人科がん患者さんが治療を前向きに行うために副作用に対する対策と、健康的な生活ががんへ与える影響をお話しします。また、診療における問題点や解決策を提案していきたいと思います。
講師:山口 建 
京都大学大学院医学研究科婦人科学産科学
婦人科学 講師
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「アプリを使った婦人科がん患者さんのQOL評価法の開発基金」

京都大学婦人科学産科学では、婦人科がん患者さんのQOLに関する研究を行い、QOLの把握と改善を目指したアプリ開発を行っています。

婦人科がん患者さんの診療を行う中で、がんに対する不安があるにもかかわらず家族に対しては気丈に振舞われる方や、がん治療と仕事、家事などの日常生活の両立に苦しんでいる方が多いことに気が付いたことから、この研究が始まりました。

詳細は、こちらをご覧ください。
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本プロジェクトへのご寄付は、2月28日まで受け付けております。
最後まで宜しくお願いいたします。


ミュージックセキュリティーズ株式会社
産学官連携推進室
ac@musicsecurities.com
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寄付 2022年2月9日 14:02

コロナ禍のフィリピンを襲った台風22号の爪痕【UNFPA支援寄付】

国連人口基金(UNFPA)は「すべての妊娠が望まれ、すべての出産が安全に行われ、すべての若者の可能性が満たされる世界」を目指して、150か国以上でリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)やジェンダー平等などに関する活動を行っています。現在、「セキュリテ」にて、女性の健康と権利を守り、未来へと命をつなぐための寄付を呼びかけています。

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▲ 大きな打撃を受けたミンダナオ島のヘルスセンターを訪れるUNFPAのスタッフ ©UNFPAフィリピン

UNFPAが活動を行っているフィリピンでは、新型コロナウイルス感染症の急速な拡大に加え、昨年12月にビサヤ地域とミンダナオ地域を襲った台風22号(フィリピン名:オデット)の爪痕が、妊産婦、高リスク妊娠の女性、ジェンダーに基づく暴力の被害者らに大きな影響を及ぼしています。

この大型台風による被害の全体像は今も完全に把握されていませんが、フィリピンでは900万人以上が影響を受け、うち9万1000人以上が妊産婦とされています。新型コロナ患者の対応に追われる医療施設では、さらに台風により建物被害がでるなどし、分娩のために病院を訪れた妊産婦たちがそのまま送り返されるといった事例が起きています。
 
UNFPAは被害発生直後から現地国連チームと連携し、被害状況の把握に努めながら、政府やNGOなどのパートナー団体と協力し、救援活動を続けています。被害発生から1か月以上が経過した現在も、被災者の多くは依然として食料、飲料水、電気、通信回線などライフラインへのアクセスを必要としています。同時に、妊娠中の女性の健康と出産のサポートや、女性に対する暴力への対応と予防なども大きな課題となっています。

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▲ 被災地に届けられたUNFPAの緊急援助物資 ©UNFPAフィリピン

被災時に妊娠中だったジェーンさん(20歳)は、台風で自宅が倒壊した数日後に陣痛がはじまりました。いくつかの医療施設を訪ねましたが、いずれも台風で大きな被害を受けており、施設での分娩を断られてしまいました。最終的に約20キロ離れた場所でUNFPAの緊急援助施設「マタニティ・テント」にたどり着き、そこでヘルスワーカーのサポートのもと赤ちゃんを無事に出産することができました。
 
妊娠8か月のジョリーナさん(23歳)が住んでいるブルゴスは、最も深刻な影響を受けた地域のひとつで、電気を復旧するにはまだあと半年近くかかるとみられています。街から最も近い産院は台風で被害を受けてしまったため、彼女は約50キロ離れたシアルガオ島の医療センターまで行き、出産する予定です。

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▲ まもなく出産を迎えるジョリーナさん ©UNFPAフィリピン

フィリピンをはじめ、世界では今この瞬間も人道危機下で国際的な支援を必要としている人たちがたくさんいます。
 
3000円あれば、紛争や災害など人道危機下にある妊産婦5人に、緊急時でも安全に出産が行えるよう最低限のアイテムを詰めた「緊急出産キット」をそれぞれ1個ずつ届けることができます。このキット1個で、お母さんと赤ちゃん2人分の命を守ることができます。
 
1万円あれば、紛争や災害など人道危機下にある女性と少女たち6人に、健康管理に必要な最低限のアイテムを詰めた「ディグニティ(尊厳)キット」をそれぞれ1個ずつ届けることができます。3万円あれば、助産師に妊産婦14人の出産を安全にサポートするのに必要な物資を届けることができます。
 
UNFPAへのご寄付は1口1000円から受け付けています。10万円以上のご寄付をいただいた方には、UNFPA特製オリジナルグッズを進呈いたします(先着100名様限定)。
 
女性の健康と権利を守り、これから生まれてくる新しい命を安全に迎えることができるよう、皆様のあたたかいご支援をお待ちしております。

◇ 国連人口基金(UNFPA)支援寄付のキャンペーンサイトはこちら ◇
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寄付 2022年2月3日 18:30

未来の医療を創る『次世代医療・iPS細胞治療研究センター基金』 募集開始のお知らせ

コロナ禍における新たな医療を生み出す取組

新型コロナウイルス感染症で苦しむ患者さんがいる一方、世界には、がんや難病、希少疾患に苦しむ方がたくさんいらっしゃいます。
こうした状況の中、京都大学医学部附属病院 次世代医療・iPS細胞治療研究センター(Ki-CONNECT)では、あらゆる疾患に対する医学の進歩の芽をつぶさぬよう、新しい治療の開発(臨床研究・臨床試験・治験)を続けています。
しかし現在、多くの医療スタッフや医療設備などの医療資源はコロナ対策に注がれ、新規治療の開発のための財源が困窮しています。
この苦難を乗り越え、病に苦しむ患者さんに⼀刻も早く新しい薬や医療を届けるために、皆様からのご支援が必要です。

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新たな治療を求める患者さんに、有望な新薬・新規治療を届けたい

新しい治療の一つとして「遺伝子治療」という特殊な治療の開発が進んでいます。 遺伝子治療とは、遺伝子を外部から導入することにより、遺伝性疾患で欠損している遺伝子を補充したり、キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法の様に新たな機能を細胞に付加することで治療を行う先端医療のことです。 遺伝子治療には特殊な遺伝子改変ウイルスが用いられ、近年の技術の進歩によりがんなどの難治性の疾患に対する応用も可能となってきました。 京都大学医学部附属病院 次世代医療・iPS細胞治療研究センター(Ki-CONNECT)でも、この遺伝子治療の治験を予定しています。 遺伝子治療の治験では、遺伝子改変ウイルスが用いられていることから、法律に基づいた環境整備が求められており、これらの設備を整える必要性があります。 その為の資金を、本プロジェクト『次世代医療・iPS細胞治療研究センター基金』で募ります。

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■次世代医療・iPS細胞治療研究センター(Ki-CONNECT)の取り組み

2020年4月、京大病院は早期臨床試験専用病棟(30床)を設置しました。
ここでは、京大病院だからこそ可能な、以下の先端的かつ独創的な試験を重点的に実施しています。

・がんや難治性疾患等の領域を対象とした早期臨床試験
・iPS細胞治療を含む再生医療試験

また、2021年5月よりコロナウイルスワクチンを接種した方を対象に、ワクチンの効果を年齢差や個体差により検証する観察研究も実施しています。

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▲個室中心ですが4人部屋もプライバシーを守れる空間になっています。

これらの早期臨床試験は、新しい医療を生み出すためにはなくてはならない重要なステップです。
当センターの取り組みが一刻も早く進むことで、救われる患者さんがいます。
今、医療資源や開発費がコロナ対策やコロナに対する治療開発に注がれていますが、がんや難病、希少疾患に対する治験・臨床試験も遅滞なく進める必要があります。

有望な新薬・新規治療の創出のために、皆さまのご協力をお願いいたします。


 

プロジェクト概要

『次世代医療・iPS細胞治療研究センター基金』

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【プロジェクト情報】
■目標金額:8,500,000円
■募集期間:2022年2月3日〜2022年5月2日
■募金の使途:遺伝子治療の治験における調剤室の環境整備、医療機器の購入等。

※本プロジェクトは、京都大学寄附金取扱規定に則り京都大学へのご寄付として取り扱われます。税法上の優遇措置が適用されます。
 

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寄付 2022年1月18日 18:50

京都大学医学研究科の研究プロジェクト

研究者の自由な発想にもとづく挑戦的なボトムアップ研究を支援


産学官民連携で可能性あふれる基礎研究への資金循環を実現する大学連携プロジェクト「securite ACADEMIA」。
今日は、その中から京都大学が執り行う医学研究を支援するプロジェクトを3つご紹介します。
これらのプロジェクトは、セキュリテと京都大学医学部教育研究支援基金との連携プロジェクトです。
京都大学へのご寄付として扱われ、税法上の優遇措置があります。


 

京都大学医学研究科の研究プロジェクト

『がん患者のQOL向上を目指した、がんヘルスケア基金』 
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京都大学婦人科学産科学では、婦人科がん患者さんのQOLに関する研究を行い、QOLの把握と改善を目指したアプリ開発を行っています。
婦人科がん患者さんの診療を行う中で、がんに対する不安があるにもかかわらず家族に対しては気丈に振舞われる方や、がん治療と仕事、家事などの日常生活の両立に苦しんでいる方が多いことに気が付いたことから、この研究が始まりました。
 

『”触れる” VR教材システム開発基金』 
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医学部学生が自信をもって医師としての第一歩を踏み出すために、そして何よりも患者さんに寄り添える技能・体験を持った医師を我々医学部が送り出すために。
本プロジェクトでは、臨床実習での学びを補完できる、バーチャルリアリティ(VR)技術などを使用した、遠隔・自宅学習教材システムを作成し、オンライン臨床実習のみとなった場合でも医師として適切な態度や技能の学びを確保したいと考えています。
 

『病状説明2.0 ~眼科専門医が緑内障をテーマに取り組む~』 
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緑内障は、徐々に視野欠損(視界の一部がぼやけたり曇ったりする)が進み、最終的に失明に至ることもある疾患です。
“眼圧(眼の内圧)”を下げることが唯一の進行予防であり、初期段階では目薬の点眼による介入が標準的です。
緑内障のやっかいなところは、かなり進行するまで自覚症状に乏しく、実は見えづらい所があることに患者自身が初期段階では気づけないことです。
このプロジェクトでは、眼科疾患において情報格差を埋めること・情報共有を促進させることの確認をし、先々対象疾患を広げてゆくことを目指しています。
 

研究者の自由な発想にもとづく挑戦的なボトムアップ研究を行うには、長期的な視野に立った研究投資が必要不可欠です。
プロジェクトを通して、広く多様な方々に大学研究の存在を知って頂き、寄付を通して支援参加いただけましたら幸いです。

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寄付 2022年1月6日 10:18

人道危機が続くアフガニスタンで、お母さんと赤ちゃんの命をつなぐ国連人口基金(UNFPA)の緊急医療キット

国連人口基金(UNFPA)は「すべての妊娠が望まれ、すべての出産が安全に行われ、すべての若者の可能性が満たされる世界」を目指して、150か国以上でリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)などに関する活動を行っています。現在、「セキュリテ」にて、女性の健康と権利を守り、未来へと命をつなぐための寄付を呼びかけています。

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▲ アフガニスタン首都カブールのマラライ産院で生まれた赤ちゃん ©UNFPAアフガニスタン


UNFPAが活動を展開しているアフガニスタンは、世界で最も「妊産婦死亡率」が高い国の一つとされ、妊娠出産に伴う合併症により、女性が「2時間に1人」のペースで命を落としています。首都カブールが2021年8月にタリバンに陥落後、人道危機により妊産婦を取り巻く状況はさらに厳しさを増しています。
 
アフガニスタンの公衆衛生への投資は、過去20年間で基礎的なヘルスケアを大きく前進させ、妊産婦死亡率は、2000年の出生10万あたり1,450人から、2019年には出生10万あたり638人にまで減少しました(注1)。しかし、この数字は今なお世界で最も高い妊産婦死亡率の部類に入っており、現在起こっている人道危機に速やかに対処しなければ、これまでの前進を台無しにするだけでなく、400万人以上の女性と少女の生命に重大な影響をもたらすとされています。
 
首都カブールにあるマラライ産院では、帝王切開による20人を含め毎日約85人の赤ちゃんの誕生をサポートしていますが、現在、機材や医薬品など必要な医療物資のすべてが足りていないだけでなく、冬の到来にも関わらず、暖房設備と燃料もない状態が続いています。また、アフマド・シャー・ババ病院のアキラ・バーラミ医師は「以前は国際NGOから定期的に支援を受けていましたが、2021年8月の出来事の余波でスタッフはアフガニスタンを去ってしまいました。今、私たちは医薬品の供給がなく深刻な状況です」と話しています。
 
UNFPAは女性の健康と権利を守る活動(注2)を現地で続けており、2021年10月には97,000人以上に、産前産後ケア、安全な出産、家族計画など、命を救うリプロダクティブ・ヘルス・ケアと保護サービスを提供しました。同12月現在、UNFPAはカブールと15の州で、上記2施設を含む病院とモバイルヘルス・チームを通じて、リプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)に関する緊急医療キットを300個以上を提供。このキットには、妊産婦の安全な出産をサポートするとともに、母子の健康ニーズに応えるために必要な医薬品と機器(少なくとも328,000人分)が含まれており、今後も追加の配布を計画しています。
 
マラライ産院のシャハラ・オルズガニ助産師長は「病院の物資が底をつき、援助物資が途絶えた今、緊急医療キットが極めて重要なのは言うまでもありません」と話しています。

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▲ アフガニスタンで配布されているUNFPAの緊急医療キット ©UNFPAアフガニスタン

アフガニスタンのように、世界では今この瞬間も人道危機下で国際的な支援を必要としている人たちがたくさんいます。
 
3000円あれば、紛争や災害など人道危機下にある妊産婦5人に、緊急時でも安全に出産が行えるよう最低限のアイテムを詰めた「緊急出産キット」をそれぞれ1個ずつ届けることができます。このキット1個で、お母さんと赤ちゃん2人分の命を守ることができます。
 
1万円あれば、紛争や災害など人道危機下にある女性と少女たち6人に、健康管理に必要な最低限のアイテムを詰めた「ディグニティ(尊厳)キット」をそれぞれ1個ずつ届けることができます。3万円あれば、助産師に妊産婦14人の出産を安全にサポートするのに必要な物資を届けることができます。
 
UNFPAへのご寄付は1口1000円から受け付けています。10万円以上のご寄付をいただいた方には、UNFPA特製オリジナルグッズを進呈いたします(先着100名様限定)。
 
女性の健康と権利を守り、これから生まれてくる新しい命を安全に迎えることができるよう、皆様のあたたかいご支援をお待ちしております。
 
◇ 国連人口基金(UNFPA)支援寄付のキャンペーンサイトはこちら ◇
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(注1)Trends in Maternal Mortality
(注2)Afghanistan Humanitarian Response

 

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寄付 2022年1月4日 19:45

「小児がん・希少がん・難治性がんと闘う患者さんへ有望な治療薬を届けたい」募集開始のお知らせ

小児・若年がん患者に届け 信大発CAR-T細胞 -フェーズ2-


2022年元日より、 小児がん・希少がん・難治性がんに挑む信大CAR-Tプロジェクトの次なるフェーズへの資金募集が始まりました。

本プロジェクトのフェーズ1(2020年12月〜2021年12月)では、目標金額を大きく上回るご寄附をいただき、現在実施中の骨髄性白血病に対するGMR CAR-T細胞の臨床試験に係るスタッフの人件費や固形がんを標的とする新しいCAR-T細胞の研究費として使用さてさせていただきました。

フェーズ2(2022年1月〜2022年12月)では、フェーズ1で創出した3種類のCAR-T細胞の研究開発を加速させ、“小児・AYA世代がん”、“婦人科がん、“肺がん”などを対象とする臨床試験に橋渡しさせたいと考えています。

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小児がん・希少がん・難治性がんと闘う患者さんへ有望な治療薬を届けたい

CAR-T細胞は、がん患者のリンパ球に、がんの目印となる標的タンパク質と結合する人工レセプター(キメラ抗原受容体;CAR)を搭載させた遺伝子改変免疫細胞の総称です。
このCAR-T細胞を患者の体内に戻す治療法(CAR-T細胞療法)は、最も有望な次世代がん治療法の1つで、一部の血液がんにおいては臨床応用が進んでいます。
国立大学法人信州大学 学術研究・産学官連携推進機構/遺伝子・細胞治療研究開発センターでは、未だ臨床応用されていない新しいCAR-T細胞の研究開発に取り組んでいます。

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信州大学医学部小児医学教室の中沢洋三教授は、CAR-T細胞開発を牽引する日本のトップランナーの1人です。
中沢教授の研究チームは、小児とAYA世代(15〜39歳の思春期・若年成人)の難治性がんを主な対象に、新しいCAR-T細胞の開発を行っています。
小児がん・AYA世代がんの多くは希少がんと呼ばれるまれながんですが、がんの種類が多いのが特徴です。
今後、これらのがん種のそれぞれに有効なCAR-T細胞を開発していくためには、標的となるタンパク質ごとに最適な人工レセプターを新しくデザインする必要があります。
これらの新しい人工レセプターを搭載させたCAR-T細胞は、難治性の成人がんにも効力を発揮することが期待できます。

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▲GMR CAR-T細胞の医師主導治験に関する会見の様子(2021年3月)

このような新しいCAR-T細胞の研究開発には、長期間にわたる膨大な基礎研究が必要となります。
しかし、国からの研究費・事業費だけでは、基礎研究のための材料費や人件費、臨床開発に不可欠な特許費用に十分に対応できていないのが現状です。
信州大学発のCAR-T細胞の研究開発と実用化を推進・加速させ、1人でも多くの小児がん・希少がん・難治性がんと闘う患者さんに、1日でも早く有望な治療薬を届けられるように、本プロジェクトへの寄附をお願いいたします。

なお、本プロジェクトは税法上の優遇措置が適用されます。

 

プロジェクト概要

『「小児がん・希少がん・難治性がんに挑む信大CAR-Tプロジェクト」小児・若年がん患者に届け 信大発CAR-T細胞 -フェーズ2-』

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▲中沢洋三
信州大学
遺伝子・細胞治療研究開発センター長
遺伝子・細胞創薬デザインユニットセンター長
医学部附属病院先端細胞治療センター長
医学部小児医学教室教授

プロジェクト紹介(YouTube)


プロジェクト概要
目標金額:5,000,000円
募集期間:2022年1月1日〜2022年12月31日
事業者基金の使途:CAR-T細胞に係る研究


プロジェクトの詳細
 

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