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プレスリリース2024年4月25日 14:00
【本日4/25・復興の日】「令和6年能登半島地震被災地応援ファンド」第1号ファンド募集開始
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2024年4月25日ミュージックセキュリティーズ株式会社
「令和6年能登半島地震被災地応援ファンド」第1号ファンド募集開始「被災地応援ファンド」とは、被災から立ち上がる事業者さまを、出資を通じて応援するファンドで、13年前の東日本大震災時の2011年4月25日に、「For 復興」の願いを込めて、最初のファンドの募集を開始しました。
半分寄付・半分投資の仕組みで、長期に渡って復興を見届けることが出来る「被災地応援ファンド」は、これまで、被災された事業者さまと、支援をしたいという想いを持った出資者さまを繋いできました。そして、今回の能登半島地震でも多くの事業者さまが被災され、今復興の為に立ち上がろうとしています。
セキュリテでは、令和6年能登半島地震で被災された事業者さまを応援するための「被災地応援ファンド」を立ち上げ、本日、その第1号ファンドとなる『輪島 柚餅子総本家中浦屋 復興ファンド』の募集を開始します。
今後も、現地の方々と協力して、被災地応援ファンドを作って参りますので、皆さまからのご支援をよろしくお願い致します。
『輪島 柚餅子総本家中浦屋 復興ファンド』
能登半島の輪島市にある『柚餅子総本家 中浦屋』は、明治43年(1910年)より続く老舗企業で、輪島を代表する銘菓である「丸柚餅子(まるゆべし)」や和洋菓子を中心とした食品製造を行っています。
2024年1月1日に発生した能登半島地震において、輪島市内にある生産工場1つと店舗4軒が被災し、特に生産工場と店舗3軒は壊滅的な被害を受けました。
工場や店舗の建物は半壊、機材や什器も破損・散乱しており、ニュースでも連日報じられた商店街地域の大火災によって、1店舗は完全に焼失してしまいました。
中浦昌克代表は、震災発生後しばらくは被災から救い出せたお菓子を被災住民へ配り、炊き出しなどのボランティア活動を行ってきました。
今回のファンドは、再建へと歩みを進める中浦屋を応援するための『被災地応援ファンド』であり、取扱手数料除いたお申込み金額の半分が出資金として、半分は寄付金として中浦屋へ支援されます。
【復興支援CD】Relativity E.P.(ft.Li-sa-X) / Yohei Kimura
この度の震災を受けて、東日本大震災で被災され「被災地応援ファンド」を利用された陸前高田市のお菓子工房木村屋の木村洋平さん(被災地応援ファンド:御菓子司木村屋ファンド)より、中浦代表へ支援の申し出がありました。
セキュリテストア:【復興支援CD】Relativity E.P.(ft.Li-sa-X) / Yohei Kimura
木村洋平さんからの支援については、セキュリテストアのページで紹介しておりますので、こちらもぜひご覧ください。
本件の問い合わせ先
ミュージックセキュリティーズ広報チーム
Email:mspr@musicsecurities.com
Tel:03-5948-7301 Fax : 03-3287-7210
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