被災地応援ファンド 2013年2月22日 14:46

マルトヨ食品 (宮城県気仙沼市/水産加工)の場合

東日本大震災から2年。
被災地の36社の事業者に現状と課題、必要としていることは何かを聞きました。
今私たちに求められているもの、できることは何でしょうか。

【マルトヨ食品の場合】 

◆2012年を振り返り、事業全体の進捗はいかがですか。

当初の計画よりは進んでいません。
まだ工場が工事中ですので、限られた商品群しか製造できていません。
HPの作成や新商品作りにまで至っておらず、
まだ施設や設備に時間がとられています。
「一夜干し」「みりん干し」等一部の商品は、製造できるようになりました。


◆現在、直面している課題を教えてください。

人材確保、資金調達、販路開拓、商品開発です。特に人材確保においては、
単に工場の作業に関わらず、販路開拓のための営業面の人材、商品開発の人材、
そして財務及び経理の人材、宣伝及び広報(情報発信等)の人材、
すべてにおいて立ち遅れ感が拭えません。一つ一つの事業の作業工程が
完結できず、中途半端で終わってしまっています。


◆今後、誰からどんな支援があると助けになりますか。

販路開拓:
商談等はこちら側で行いますが都内でのBtoBやBtoCへの
足がかりへのきっかけ作り。

商品開発:
人口が多い首都圏及び関西圏をターゲットにし、そのニーズを探らなければと
思いますが、現場での作業が多く、市場調査等を行う時間を確保できず、
ニーズを掴めきれていないと思います。
ニーズに合うデザイン等のセンスは首都圏の方々のご意見が聞ければと思います。

宣伝及び広報(情報発信):
実際、一人での情報発信の範囲は限られてしまうので、「人づくり」をして、
ネットワークを生かした広がりを持ちたいと思います。


◆ファンドをやって、一番嬉しかったことは何ですか。

出資者の方々と「つながり」ができたことです。
その「つながり」でマルトヨ食品を知っていただき、Facebook等で励ましの
お言葉や実際にお会いできたことが何よりも嬉しいことです。
イベント販売で当社のみりん干しを購入していただいた際、お話をいたしますと、
「実は、ミュージックセキュリティーズを通して・・・」と仰られた方々が
とても多くいらっしゃったのには、驚かされました。
改めて、ミュージックセキュリティーズのこのファンドに関して、
単に金融商品ではなく、お客様=投資家様とをつなぐシステムだと思いました。
ありがとうございます。

◆2013年の抱負を教えてください。

2012年3月より、このファンドを通じて、多くの方々と
「つながり」を持てたと思います。一つのきっかけとして
マルトヨ食品を知っていただき、さらに商品やそこでの活動等を知っていただき、
今回の震災において被災地での極限られた人々(ファンド事業者)の
イキザマ(ちょっと格好良い言い方ですが)を観ていただけたらと思います。
決して格好良いだけでは無い、頑張ってる姿を観ていただけたらと思います。
(被災地のことを)忘れずに、気にかけていてほしいと思います。


(→他の事業者のアンケートを見るにはこちら 

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【ファンドで応援】マルトヨ食品さんまファンド(1口1万500円)の詳細・お申込:
https://www.securite.jp/fund/detail/263 

【商品を買って応援】マルトヨ食品さんまみりんぼしと南蛮漬 セキュリテセット:
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