西日本支社
2016年8月19日 16:32
若手社員や若手経営者が活躍する企業
みなさまこんにちは。
西日本支社の久保です。
本日は、募集中のファンドの中から、若手の社員や若手経営者が活躍する企業にスポットライトを当ててみました。
伝統や歴史、受け継いだ技術を大切にしながら、新しい風を起こしつつ、挑戦しています。
詳細はファンド名をクリックしてファンド紹介ページをご覧ください。
【新潟県】長岡 山城屋 純米大吟醸ファンド
越銘醸株式会社は170年の歴史と伝統技術を守りながらも新しいことに果敢に挑戦できる企業風土があります。
社員の半数は20代後半から30代と若く、少子高齢化が進み事業承継が困難な今の時代にはめずらしく、世代交代によって技術の伝承が進んだ酒蔵です。
若い造り手たちの勢いはとどまるところを知りません。
2014年4月には、新潟県外へファンの裾野を広げようと新ブランド「山城屋」を立ち上げました。
引き継がれた伝統の技術に若い造り手たちの瞬発力が加わった「山城屋」は、発売から2年目で初年度の倍の売上を記録しています。
【長野県】角口酒造店 北光正宗ファンド2016
角口酒造店の酒造りから経営を担っている、現在32歳の村松裕也専務。
23歳で蔵へ戻り、24歳で前杜氏より杜氏代行、25歳から正式な杜氏として酒造りをするようになり、今年の製造で10回目の酒造りとなります。
この10年で特定名称酒の売上を約3倍に伸ばし、公的鑑評会のすべての部門で金賞を頂くなど、酒の質は上がってきているのは間違いなく、地元以外の販路もほぼゼロから現在では約50店ほどに。
そんな村松専務の10年とこれからの挑戦について話を伺いました。
田代珈琲 サステイナブルコーヒーファンド
日本の大手企業ばかりが名を連ねる、2014年経済産業大臣賞「ダイバーシティ企業100選」に選ばれた田代珈琲。
過去の中途採用方針を見直し、2010年春入社から毎年継続して5名の女性を新卒採用。
経営理念に沿った人材育成プログラムを強化しました。
2012年入社の加藤晃子さんはこう語ります。
「新卒でも直ちに仲間の一人として扱ってもらえることです。
私の場合、入社後間もなくコスタリカに行くチャンスをいただきました。
会社の方向性を大局的に捉えて、大胆にチャレンジさせてもらえる環境があります。」
実際に働く社員の方のインタビューもご紹介しておりますので是非ご覧ください。
【兵庫県】姫路名物 まねきのえきそばファンド第三次
まねき食品株式会社6代目の竹田専務取締役は、姫路のソウルフードとして長年地元の方に愛されてきた「まねきのえきそば」をより全国の方にも知って頂けるように、日清食品より「姫路名物まねきのえきそば」カップ麺の発売や、国内外での催事を行うことで積極的にアピールすることを打ち出してきました。
戦略的に新店舗をオープンすることで、3期連続売上を拡大しています。
挑戦を続けるまねき食品の次なる一手として、本ファンドでは平成16年にオープンした加古川店(現在、木八の屋号で運営)をオシャレで女性の方も入りやすい「マネキダイニング」へ改装し、更なる売上増加を狙います。
【京都】京都鳴海屋 伝統製法あられファンド
鳴海屋は「永い伝統ある味覚の内に、そこはかとない古都の味の何ものかを感じて頂ければ」と長らく米菓作りに努めてきました。
そんな中、本来の原材料や製法へのこだわりはそのままに、鳴海屋を継承する中で20~30代の若い社員も知恵を出し、あたらしい取り組みも進めています。
新製品の「Choko Kaki (ちょこかき)」もその一つです。
優しい塩味のおかきに抹茶チョコをコーティングした新しい味です。
パッケージも工夫し、若い方々にも手に取って頂きやすくなりました。
伝統を守りながら新しさを取り入れた取り組みについてご紹介しております。
西日本支社の久保です。
本日は、募集中のファンドの中から、若手の社員や若手経営者が活躍する企業にスポットライトを当ててみました。
伝統や歴史、受け継いだ技術を大切にしながら、新しい風を起こしつつ、挑戦しています。
詳細はファンド名をクリックしてファンド紹介ページをご覧ください。
【新潟県】長岡 山城屋 純米大吟醸ファンド
越銘醸株式会社は170年の歴史と伝統技術を守りながらも新しいことに果敢に挑戦できる企業風土があります。
社員の半数は20代後半から30代と若く、少子高齢化が進み事業承継が困難な今の時代にはめずらしく、世代交代によって技術の伝承が進んだ酒蔵です。
若い造り手たちの勢いはとどまるところを知りません。
2014年4月には、新潟県外へファンの裾野を広げようと新ブランド「山城屋」を立ち上げました。
引き継がれた伝統の技術に若い造り手たちの瞬発力が加わった「山城屋」は、発売から2年目で初年度の倍の売上を記録しています。
【長野県】角口酒造店 北光正宗ファンド2016
角口酒造店の酒造りから経営を担っている、現在32歳の村松裕也専務。
23歳で蔵へ戻り、24歳で前杜氏より杜氏代行、25歳から正式な杜氏として酒造りをするようになり、今年の製造で10回目の酒造りとなります。
この10年で特定名称酒の売上を約3倍に伸ばし、公的鑑評会のすべての部門で金賞を頂くなど、酒の質は上がってきているのは間違いなく、地元以外の販路もほぼゼロから現在では約50店ほどに。
そんな村松専務の10年とこれからの挑戦について話を伺いました。
田代珈琲 サステイナブルコーヒーファンド
日本の大手企業ばかりが名を連ねる、2014年経済産業大臣賞「ダイバーシティ企業100選」に選ばれた田代珈琲。
過去の中途採用方針を見直し、2010年春入社から毎年継続して5名の女性を新卒採用。
経営理念に沿った人材育成プログラムを強化しました。
2012年入社の加藤晃子さんはこう語ります。
「新卒でも直ちに仲間の一人として扱ってもらえることです。
私の場合、入社後間もなくコスタリカに行くチャンスをいただきました。
会社の方向性を大局的に捉えて、大胆にチャレンジさせてもらえる環境があります。」
実際に働く社員の方のインタビューもご紹介しておりますので是非ご覧ください。
【兵庫県】姫路名物 まねきのえきそばファンド第三次
まねき食品株式会社6代目の竹田専務取締役は、姫路のソウルフードとして長年地元の方に愛されてきた「まねきのえきそば」をより全国の方にも知って頂けるように、日清食品より「姫路名物まねきのえきそば」カップ麺の発売や、国内外での催事を行うことで積極的にアピールすることを打ち出してきました。
戦略的に新店舗をオープンすることで、3期連続売上を拡大しています。
挑戦を続けるまねき食品の次なる一手として、本ファンドでは平成16年にオープンした加古川店(現在、木八の屋号で運営)をオシャレで女性の方も入りやすい「マネキダイニング」へ改装し、更なる売上増加を狙います。
【京都】京都鳴海屋 伝統製法あられファンド
鳴海屋は「永い伝統ある味覚の内に、そこはかとない古都の味の何ものかを感じて頂ければ」と長らく米菓作りに努めてきました。
そんな中、本来の原材料や製法へのこだわりはそのままに、鳴海屋を継承する中で20~30代の若い社員も知恵を出し、あたらしい取り組みも進めています。
新製品の「Choko Kaki (ちょこかき)」もその一つです。
優しい塩味のおかきに抹茶チョコをコーティングした新しい味です。
パッケージも工夫し、若い方々にも手に取って頂きやすくなりました。
伝統を守りながら新しさを取り入れた取り組みについてご紹介しております。
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