旧セキュリテニュース 2013年12月17日 12:33

ビジネスの真意【タイで作る無農薬有機野菜】

タイで作る無農薬有機野菜ファンド」の営業者である
A.W.E. Intertrade Co., Ltd.(AWE)のオフィスにこんな言葉が掲げられています。

「社会と人の環境を考え
常に役立つ事を重視する
それがビジネスの真意である」

「夢を目標に変え目標を計画にする
日々計画を達成すれば
夢は夢に終わらず」



AWEは2008年以降、タイ農村で有機野菜を現地の農家の方々と生産し、
バンコクの高級ショッピングモールや日系スーパー、学校などへ
安全な無農薬有機野菜を販売し、実績を作ってきました。

現地と方々と課題に取り組みながら築き上げてきた事業。
どのような思いで事業を行っているのでしょうか。

代表の柳沢さんは言います。
「東南アジアの途上国において、民、百姓が潤ってこそ国が潤います。
でも誰かが前を歩く必要があります。
それが我が先進国日本の行うべきことだと私は強く思っています。

商売を始める時、金銭利益を優先するのではなく人々にどれだけ貢献できるか?
どれだけ必要とされるのか?
それをしっかり分かれば利益は後から必ずついてきます。
損得勘定で得られる利益は限りがあり大したことではありません。
与えてこそ与えられます。ピンチの時こそチャンスを与えます。
そうすればピンチはチャンスに変ります。
そしてそれが出来るのは、今までの経験と自分の才能と可能性を信じる勇気だと思います。
 
そして、多くの日本人の子どもたちにも、ここの農場に体験しに来ていただきたいです。
そこで途上国の子どもたちのたくましさや優しさを肌で感じとり、
普段の学校では学ぶ事ができない大切な尊いものを学び取ってほしいのです。
当たり前のようなご飯を食べる事、学校で学べる事、それがいかに感謝できる事なのか。
両親と一緒に暮らせる事がいかに恵まれていることなのか。
日本にいては学びにくいこと、一番学ぶべきことが、ここには沢山あると思います。


私は、東南アジアの農業知識と技術の向上によって
生鮮野菜のみならず安全な穀物の生産にとりかかりたく思っています。
その基礎を作るために、この農業育成施設、モデル農場が大きな第一歩の役割を
果たすと私は信じております。安心と利益を得ることができます。
そんな農業活動を私は目指しております。

ただしそれは多くの日本人の皆様のご協力なしで実現達成は困難であります。
多大なる皆様のご協力を心からお礼申し上げます。」




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