ファンド詳細

運用終了 タイで作る無農薬有機野菜ファンド

日本の無農薬野菜が生みだすタイ農村民の雇用

一口金額31,650円 申込状況運用終了
地域 タイ 参加人数 278人
分野農業・畜産・林業 募集総額23,100,000円
募集期間2013年11月29日~
2015年6月29日
シリーズ
特典
・野菜の種を2014年、2015年、2016年に1回ずつ郵送(口数に限らず)
・スタディツアー (タイ現地、チェンマイの農園見学他)


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本匿名組合契約名称 タイで作る無農薬有機野菜ファンド
営業者 A.W.E.Intertrade Co.,Ltd
取扱者 ミュージックセキュリティーズ株式会社
(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)
出資金募集最大総額(口数) 23,100,000円(770口)
申込単位(1口あたり) 31,650円/口
(内訳:出資金30,000円 取扱手数料1,650円)
(上限口数:33口)
募集受付期間 2013年11月29日~2015年6月29日

※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した
 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。
会計期間 出資金送金日の翌月1日より3年間
契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
決算日 第1回決算日:会計期間開始日の1年後
第2回決算日:会計期間開始日の2年後
第3回決算日:会計期間開始日の3年後
報告日 決算日から60日以内
分配方法 決算日から90日を超えない日から随時引き出し可能
予想リクープ
累計売上金額(税抜)※
96,250,000Baht
予想リクープ
年額売上金額(税抜)※
32,083,333Baht
契約方法 匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。

なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。
従って、出資金および取扱手数料が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。

一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。
決済方法

ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込
(2)ネット決済(以下の銀行に対応)
三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行 みずほ銀行
イーバンク銀行 ジャパンネット銀行

タイで作る無農薬有機野菜ファンドの締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。

1.本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、若しくは指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。

2.本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場および匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。

3.出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。

4.営業者の信用リスク
営業者は現在、債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、さらには出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権および利益分配請求権。以下同じ。)には、何ら担保が付されていません。また、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生したとしても、本匿名組合事業において多額の費用や損失が発生した場合においては、分配金額の支払いが行われないリスクがあります。さらに、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。

5.取扱者の信用リスク
本匿名組合契約において、出資金および本匿名組合契約締結の取扱いならびに管理運営を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。

6.生産リスク
本匿名組合事業の農作物の生産については、材料費(種苗・肥料等)の調達状況、気候状況、生産過程における不慮の事故、天災その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。特に本匿名組合事業で実施する無農薬有機野菜の栽培のために必要な農業用製品の取得や技術指導は、提携先のEMRO Asia Co.,Ltd.に依存しているため、EMRO Asia Co.,Ltd.との提携が解消される、又は、EMRO Asia Co.,Ltd.が倒産した場合、事業計画の達成が困難になる可能性があります。これら場合、本匿名組合事業の利益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

7.販売リスク
本匿名組合事業で生産する製品については、営業者の判断の下、ホテルやスーパーマーケット、ショッピングモール、飲食店や個人への直売を中心に販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価および想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の損益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

8.経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合契約の営業者については、その事業の経営陣への依存度が高く、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。

9.資金繰りが悪化するリスク
営業者は、本匿名組合事業について、事業計画上の売上を著しく下回る場合、予想外のコストが生じる場合、現時点で想定していない事態が生じた場合、資金繰りが悪化するリスクがあります。

10.資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、本匿名組合事業を開始することができないリスクがあります。また、本匿名組合契約での資金調達の状況により、借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。

11.債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の会社は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、金融機関等は債務超過状態の会社への融資を実行しない場合が多く、債務超過の会社は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産手続き開始原因であり、営業者が破産手続きの開始決定を受けると、商法上匿名組合は当然に直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約の終了事由に該当し、直ちに本匿名組合契約が終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。

12.匿名組合出資金の送金及び使用に関するリスク
契約が成立した本匿名組合契約に係る匿名組合出資金は、募集期間中であっても営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を下した場合、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合、本匿名組合契約の定めに従い、出資金が各匿名組合員の出資口数に応じて返還されますが、既に支出された費用がある場合等、出資金を返還できなくなった場合には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。

13.事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料および営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金や出資額の返金を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。

14.特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。

15.食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業で生産する野菜は、その特性上、賞味期限が長くないため、また、その他の原因により営業者の販売した野菜が原因で食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。

16.大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続悪影響を及ぼすリスクがあります。

17.風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。

18.許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

19.タイ特有のリスク
(1) 政治リスク
タイは、その他新興市場と同様、タイの経済及び営業者の事業に悪影響を及ぼす可能性のあるクーデターその他の政治的変革、政府規制、社会不安又は外交問題等が生じる可能性があります。資産の国有化、行政機関による没収その他類似の行為が将来行われないという保証はありません。また、タイの経済は国際取引に大きく依存しており、貿易障壁その他の保護貿易政策、一般的な国際経済の変動により悪影響を受ける場合があります。

(2) 為替リスク
本匿名組合契約に基づく出資は円貨にてしていただきますが、運用はタイバーツ(Baht)建てになっています。匿名組合損益の分配は円貨にて行いますので分配は為替レートによる影響を受けることになります。それにより為替差損を被ることがあります。政府や中央銀行主導により金融政策・為替政策が変更され、金融引き締めや通貨切り下げ等により出資金が棄損する恐れがあります。

(3) 会計及び監査基準
タイの企業の情報開示は、国際基準に比べ厳格とはいえず、会計基準については、欧米諸国に適用される会計基準と異なる会計基準及び要件に従っている場合があります。

(4) 送金リスク
タイにおいては、分配金の日本への送金は認められていますが、関連する認可の遅延若しくは認可拒否、又は取引決済手続きに影響を及ぼす政府介入により、悪影響を受ける可能性があります。また、今後、政治的経済的課題の変化のためにせよ、国家利益のためにせよ、将来、外国通貨の日本への送金についての規制が行われないという保証はありません。

(5) 情報が正確でないリスク
営業者により公表・提出される財務諸表含めたレポートの数字及び情報が正確でない可能性があります。

(6) 法律が変更されるリスク
本匿名組合契約説明書の内容は、本匿名組合の募集開始日現在有効な日本及びタイの法律に基づいています。また、本匿名組合の募集開始日後に起こりうる日本又はタイにおける司法決定又は法律若しくは行政的取扱の変更については何ら保証を与える事はできません。

(7) 税制が変更されるリスク
税務当局の裁量によっては現在前提としているとおりの税務上の取扱がなされない可能性があります。契約締結時に前提としている現行の国税及び地方税制(税率)並びに関連する諸制度等(通達などを含みます)の運用等が変更された場合には当初予想とおりの投資効果が得られないおそれがあります。また、タイでは、日本への送金に関しては、一般的に、日本・タイ租税条約に基づき利子送金、ロイヤリティ送金に対し、また、法人税法に基づき配当送金に対して課税されますが、裁量行政により課税適用範囲や税率等が変更になり出資金が棄損する恐れがあります。

事業計画

今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。

(1) 事業計画上売上について
営業者の前期(2012年1月~12月)の売上金額は28,835,042Bahtであり、本匿名組合における累計リクープ売上金額は96,250,000Baht(年平均売上金額32,083,333Baht)となっております。なお、事業計画上の本匿名組合契約会計期間3年の累計売上金額は161,787,600Baht(年平均売上金額53,929,200Baht)となっております。



(2)事業計画上の実現施策について
前期の売上金額28,835,042Bahtの大部分は「自社農場で栽培した野菜の販売」によるものです。当期に入り契約農家との提携が進み、2013年10月31日現在、チェンマイに5件の契約農家があります。今後、本匿名組合契約で調達する資金をもとに、新たにチェンマイで8件の農家と契約を結ぶことで、「契約農家で栽培した野菜の販売」を増やします。
また、はじめに契約農家が無農薬有機野菜を生産するために必要な農地改善や設備の初期費用を営業者が貸し出し、種子や肥料も販売します。その後、生産された野菜を契約農家から買い取ります。買い取り時には、種子や肥料の販売代金と貸し出していた資金と利息を差し引いた額で支払います。これにより「契約農家への種子、肥料の販売」及び「契約農家への貸付金利収入」が生じます。

分配計算式

匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。

リクープ前:
リクープ前売上金額(税抜)×8.0%÷770口×1口

リクープ後:
リクープ売上金額(税抜)×8.0%÷770口×1口+(リクープ後売上金額 (税抜)-リクープ売上金額(税抜))×3.05%÷770口×1口



金銭による分配金額のシミュレーション(出資金募集最大総額で成立した場合)

本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口10,000Baht(30,000円)の出資の場合)



(上の表を交換レート:1Baht = 3円で計算した場合)

(注1) 交換レート:1Baht = 3円で計算しております。
(注2) 匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注3) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口10,000Baht(30,000円)の出資金に対し、1口分配金額が10,000Baht(30,000円)となる時点を償還率100%としています。
     匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/30,000円(10,000Baht)
(注4) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は、タイバーツベースの利益の額に対してタイの税率により10%の源泉徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
(注5) お振込手数料は、ご指定頂きましたお振込先銀行口座によって変わります。手数料金額については以下の表をご参照ください。(金融機関によって手数料金額の変更等がある場合もございますのであらかじめご了承ください。)

お客様の振込先
銀行口座
お振込手数料
(分配金額が3万円未満) (分配金額が3万円以上)
三菱東京UFJ銀行 315円 315円
みずほ銀行 315円 315円
三井住友銀行 210円 315円
楽天銀行 50円 50円
ジャパンネット銀行 52円 52円
その他銀行 315円 315円

また、累計売上金額が96,250,000Bahtであった場合、為替相場の影響による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。

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  • ログインする※ユーザー会員登録されていない方は会員登録をしてください。
  • ファンド詳細情報・契約書・契約説明書のご確認ください(熟読してください)。
  • ご契約内容に同意の上、口数を指定し、ファンドのお申込をしてください。
  • 指定金額のご入金及び、取引時確認(本人確認)資料をご送付ください。
  • 入金確認及び本人確認が完了し次第、Eメールにて、契約の成立をお知らせします。
  • 皆さんで事業を応援しましょう!
仕組み図
1 募集受付期間 2013年11月29日~2015年6月29日
2 会計期間 出資金送金日の翌月1日より3年間
3 契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
4 報告日 決算日から60日以内
5 決算日 第1回決算日:会計期間開始日の1年後
第2回決算日:会計期間開始日の2年後
第3回決算日:会計期間開始日の3年後
6 分配日 決算日から90日を超えない日から随時引き出し可能
【営業者】
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2013年10月31日現在)


【取扱者】
本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2013年10月31日現在)


このファンドは、どういうものですか? 事業に必要な資金を出資者の方から調達を行います。
そして、出資者の方には、一定期間の売上を分配金として受け取れるほか、投資家特典も提供させて頂きます。
投資家特典とはどのようなものがあるのでしょうか? 個別のファンドごとに特典は異なりますので、ファンドごとの特典は、ファンド詳細情報をご覧ください。
利益の分配に際し、税金はどうなりますか? 利益が生じた場合は、タイバーツベースの利益の額に対してタイの税率により10%の源泉徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。
途中解約はできますか? 匿名組合契約を途中で解約することはできません。
元本は保証されていますか? 本ファンドは元本を保証するものではありません。 ファンド対象の売上如何によっては出資金が減額、あるいはゼロとなる可能性があります。
未成年者でも契約できますか? 親権者の同意があればご契約頂けます。
>>申込方法とよくある質問
  • タイで作る無農薬有機野菜ファンド
「上の写真は、やっと販売できるような野菜が作れたときに撮った、最初の野菜と農家の女の子です。撮影前には農家の皆と涙を流しながら喜びました。この女の子は自分が持っている服の中で一番綺麗な服に着替え、化粧をし、記念撮影をしました。私にとってこの写真は、賞状なのです。   A.W.E. Intertrade Co., Ltd. 代表 柳沢 与志雄 」
「東南アジアから無農薬有機栽培で安全で美味しい日本の野菜を世界へ紹介していきたい。」
こんな思いで無農薬有機栽培の野菜の生産・販売事業に取り組む会社がタイにあります。美味しい野菜をより多くの方々に届けること、そして農業を通じて、農村部の貧困とされる人々の生活水準の向上につなげることを主目的とし、タイで実績を作ってきました。このたび、野菜の品種や生産量を増やすために必要な資金をファンドで募ります。

本ファンド対象事業の魅力

バンコクの高級ショッピングモールや日系スーパーで人気商品となっています。

タイ、バンコクの中心街、人々がにぎわう高級ショッピングモールや日本食を中心に扱うスーパーで、無農薬有機栽培で作られた新鮮な野菜が売られています。人気商品で午前中に完売となることも多々あるこの野菜を作っているのが、本ファンドの営業者、A.W.E. Intertrade Co., Ltd.(以下、AWE)です。日系スーパーマーケット4店舗(フジスーパー1号店~4号店全店)、大手デパート3店舗(エンポリアム、サイアム・パラゴン、ターミナル21)をはじめ、給食食材としてインターナショナルスクール2校、日本食レストラン数店舗などで取り扱われています。

農業で、タイ農村部の生活水準の向上と市場のニーズに応えます。

(大きな画像を見るには、画像をクリックしてください)


AWEは、事業を通じてタイにあった問題解決に取り組んでいます。マーケットサイドでは、新鮮で安全な無農薬有機栽培の野菜を手に入れにくく、もともと料理人であったAWE代表の柳沢氏は、「これは困るだろうな」と感じていました。一方で、農村部の農家の方々は、品質の高い野菜や高く売れる野菜の作り方を知らなかったり、売り方や販売先を知らずにいたりするため、安く買い取られてしまい弱い立場にいるという状況がありました。
そこでAWEは、農家の方々が無農薬有機栽培で品質の高い野菜を生産して販売できるように、下記の取り組みを行っています。

(1)農地改善など生産に必要な初期費用の貸付
(2)生産に必要な技術指導※
(3)生産された野菜を買い取り、買い取り時に貸し出していた資金を差し引いて支払うことで回収
(4)野菜をスーパーやデパート等へ販売
※主にEMRO Asia Co., Ltd.が農業用製品の販売と技術指導を担っています。

この取り組みにより、AWEの農家の方々は、無農薬有機栽培で品質の高い野菜を生産できるようになり、より高い値で安定的に販売でき、収入を向上することができています。「タイの農村部では、家族のだれかが出稼ぎのため都市部へ赴き、家族へ仕送りをすることがよくあるが、農業による収入が上がることで、出稼ぎに行く必要が無くなり家族が一緒に住めるようになった」という声もあります。農薬により健康被害を受ける農家の方々を無くすことにもつながっています。
マーケットサイドでは、無農薬有機栽培の野菜を販売できるようになりました。バンコクには約4万人の日本人が在住しており、タイ在住の日本人を中心に、白菜や水菜、葱のような日本人にとって馴染み深い野菜が人気となっています。現在は、需要に生産が追いついていない状況です。

今後、資金をもとに野菜の品種や生産量を増やす予定です。

A.W.E. Intertrade Co., Ltd.は、タイ王国のバンコクに本社を構え、バンコクから500キロ離れたタイ東北部のルーイ県の山岳部に自社農場、チェンマイには5件の契約農家があり、無農薬有機栽培の野菜を生産・販売しています。2008年に設立され、2013年10月31日現在、27名の従業員がいます。タイ在住の日本人を中心に、タイに住む人々へ、安全で新鮮な野菜の供給を行っています。本匿名組合契約で調達する資金をもとに、新たにチェンマイで、(1) 8件の農家と契約を結ぶこと(2) 自社農場兼教育施設を設置することにより野菜の品種や生産量を増やす予定です。


開墾予定地(2013年10月31日現在の様子)です。開墾予定地の一部は少しずつ進めています。

営業者紹介

現地の人たちとともに。これまでの経緯。
事業のきっかけ
実は代表の柳沢氏は、農業とはまったく関係のない他の事業のためにタイに来ていました。当初の業務がうまくいかず帰国するか迷っていた2007年2月ころ、ふと立ち寄った喫茶店で、ある日本人と出会います。その日本人と知り合ったことがきっかけで、柳沢氏は農業の世界へ入り込んでいきました。最初は生産側をその日本人が、販売側を柳沢氏が担うという役割分担の約束のもと事業の準備を進めていきましたが、待てど暮らせど生産されない状況の中、同年12月その日本人が体調を壊し倒れてしまいました。その後柳沢氏は農地へ行って驚愕します。販売できるほどの野菜を作る農地はまったく準備されておらず、雇われていたタイの農家の人々は給料も得られていない状況でした。柳沢氏を最後の頼りにする農家の人々。2008年1月、彼らの声を受け、柳沢氏は農家の人々と農業改革への決意をしました。

現地の人たちとともに築いてきた事業
今ではバンコクの高級ショッピングモールや日系スーパー等で安定的に販売できるようになった野菜ですが、これまで数々の苦難を現地の人たちと共に乗り越えてきました。モグラや野ネズミ、ヘビ、虫、ときにはイノシシなどさまざまな外敵が現れたり、雨季の滝のような雨で土砂崩れのような被害を受け、何週間もかけて作った畑も作物もすべて流されてしまったり、乾季には炎天下の日々が続いたりなど、ひとつひとつの問題に取り組み、現在があります。2008年6月初めて野菜の販売をし、開墾開始後1年たった2009年1月、綺麗で立派な無農薬有機栽培の野菜ができたときは、農家の人たち皆で涙して喜びました。この事業は、大きな使命感をもつ柳沢氏を中心に、事業に関わる人たちのそれぞれの想いが込められた事業です。


AWEのスタッフ集合写真です。AWEは、日本人スタッフ、タイ人スタッフ、ミャンマー人スタッフが生活も仕事も共にしながら活動しています。


無農薬有機栽培の認定を取得しています。

開墾から野菜が実るまで

(1)開墾前は、草木が生い茂る荒地です。
(2)開墾開始!草を刈り、土をならしていきます。
(3)土質を見るためテスト栽培を行います。微生物の発生率や育ち方を見ます。
(4)山の土は栄養満点!山まで土を採りに行きます。
(5)貯水池から農地までパイプを通し、畑の各所へスプリンクラーを取り付けるなどのプロセスを経て、ようやく無農薬有機栽培の準備が整います。 (6)育ちを見ながら技術指導を受けます。
(7)美味しい野菜が実りました!!

代表者紹介


代表取締役 柳沢 与志雄(やなぎさわ よしお)
1960年2月、兵庫県生まれ。
1978年に大阪にて高等学校卒業後、大阪府堺市の割烹料理新藤(しんとう)にて料理人として経験を積み、1987年には大阪市住之江区にて大衆割烹料理店を開業しました。その後、大阪での料理店を閉業し、2004年にタイに渡り、コンピュータ販売修理店やタイシルク生産加工販売事業を開業しました。2007年、これらの事業をすべて閉業し、2008年にA.W.E. Intertrade Co., Ltd.を開業して現在に至ります。

代表者メッセージ
「私が何よりも重要視しているこの事業目的は、(1)無農薬有機栽培で安全で美味しい日本の野菜を世界へ紹介していき、海外在住の日本人の方々をはじめ、多くの方々に喜んでいただくこと、(2)農業を通じて、タイの貧しい農村部の生活水準の向上をはかり、農村部の多くの子どもたちが学校へ行けること、農薬などで若者の命を失わせたくないことです。
私は、お金を儲けることも確かに大切なことです。でも、お金では買えない尊いものを守ることはもっと大切なことだと考えております。ただ、その教育の場と環境を整えるにもやはりお金を必要とします。儲かる農業、そして環境を整える農業を行い、持続的なビジネスを民間で作り上げていきたいです。」

ファンド対象事業内容

出資金を用いてタイで営業者が行う、無農薬有機栽培による野菜の生産販売に関連するすべての事業。
なお、事業計画上の売上およびその実現施策、事業計画時の分配金額等については「プロジェクト概要 分配シミュレーション」ページをご覧ください。

資金使途

ファンド資金は、以下の内容にて使わせていただきます。

(注1) 上記、合計費用、内訳項目、金額はあくまでも見込みであり、変更の可能性があります。最終的な費用が上記を上回った場合には営業者が負担し、下回った場合には最終分配時に返還させて頂きます。なお、返還金額に利息は付きません。また、上記以外に必要となる費用につきましては、営業者が負担いたします。
(注2) 出資金の資金使途については、取扱者による監査が行われます。
(注3) 状況により、上記資金使途内容について営業者が先に立て替えて支払い、その後、匿名組合出資金を充当することがあります。
(注4) 本匿名組合事業遂行のため、会計期間開始前であっても匿名組合出資金は必要に応じて営業者が資金使途内容に従い使用することがあります。
.
農業用設備の事例

投資家特典

・野菜の種を2014年、2015年、2016年に1回ずつ郵送(口数に限らず)
「種を投資家の皆様にも同じ時期に植えていただき、SNSやメール等を通じて、皆様と成長の様子を共有し、コミュニケーションがとれましたら幸いです。 A.W.E. Intertrade Co., Ltd.」

・スタディツアー (タイ現地、チェンマイの農園見学他)
「農園で収穫体験や、とれたて野菜をBBQなどで楽しむ企画を練っています! A.W.E. Intertrade Co., Ltd.」

(注1)特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。
(注2)海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
(注3)発送時期につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。
(注4)航空費、宿泊費、移動費、食費等、ツアーにかかる費用は参加者のご負担となります。また、時期は未定です。
2015年6月29日 21:00「タイにおける農業とマーケットの実態」

皆様お世話になっております。
本日は、タイにおけます農業とマーケットの実態を少しご紹介させていただきます。

先ずタイと日本との大きな違いは、タイにも農協はありますが日本のようなしっかりとした農協といった存在がありません! 日本の場合は、農家さんが野菜、果物、米などを生産するにあたり生産の指導、資材、農産機械の販売と融資、 農産物の輸送販売業務、営農指導から生活指導、金融から共済保険業務と隅々にまで行き渡り管理され、国からの支援金、補助金まで貰える「農業協同組合」(JA) が存在しています。

ところがタイの場合、生産者は設備、生産、、販売の全ての業務などを自分で行い、もちろん国からの支援金も助成金もありません! 生産方法に至っては近隣農家で上手に作っている農家に訪ねたりしながら、これと言った専門知識も無いままに生産作業を行います。 そしてタイ農家で多々目にしますのが、農産物の発育が悪ければ化成肥料をどんどん投入し、害虫が発生すれば農薬をシュパシュパ撒き散らします。 雑草が生えれば除草剤を撒き、収穫を終えれば焼いてしまいます。
なかでも最悪な事は、文字の読み書きが出来ない人が農薬などの劇薬の希釈をしている場合があり、年に数件の事故が発生しているのです。 又、多々ある傾向が生産過程に置いて問題が発生すれば肥料が足らない、農薬をもっと沢山撒くといった極めて単純な判断をおこなってしまいます。

そして、販路に関しては各農家が村の小さな市場へ野菜を並べ自分で売る地産地消や親族や友人にバンコクの中央市場内に売り場を持っている人を頼って実費で搬送しています。 もしくは、スーパーやデパートで販売する会社から契約生産を受けている農家や外資系食品会社などと契約生産をしているというのが主な現状です。日本のお寿司屋さんで見る「がり」生姜などです。 その上、輸送は雨風さらしのトラックで行われ、保冷車はまだ少ししか存在していません!そのような事から鮮度や衛生面にも問題があると言えます。
マイフードの配送1 地方市場1 地方市場2 バンコク中央市場 バンコク中央市場2


ところが最近では、高級デパートやスーパーでは販売されている野菜を予告なしの抜き打ちで突然農薬検査を行っています。 それによって販売禁止になった同業会社も何社か出てきています。
特にチェンマイのリンピンマーケットでは、農薬に対する意識が高く、販売の契約前には現地農家を視察し野菜の農薬検査を行い、5段階のランク別されたシールを貼って販売しています。 特にオーガニックの場合は、オーガニック認定書を提出しなければならず非常に明確にしています。もちろん弊社MY FOODはトップランクのオーガニック100%シールを頂き輸送も保冷車を使用しています。 そのようにここ近年ではタイの高級デパートやマーケット側には徐々に食の高品質と安全性の意識が高まってきています。
リンピンマーケットの野菜ランク分け リンピンマーケット売り場
 
ここで言える事は、タイでは日本の農協が行なっている指導や管理業務を生産契約する企業が行わなければいけないと言う事であり、その企業が間違った指導を行えば安全性、 高品質の確保も然る事ながら農家さんの生活水準の向上も危うい事となりうるのであります。 私がよく耳にしますのは、企業は何軒もの農家さんと契約を行い、豊作で沢山生産が出来た場合は初期契約価格を大きく下回る価格でしか購入してもらえず、 最悪の時は全く買い取ってもらえない場合もあるという事です。 せっかく作った作物を企業が買い取ってくれずに泣く泣く自らの手で作物を処分する農家さんも見た事があります。 日本では補助金が出るでしょうが、ここにそんな制度はなく、農薬を使用している限り私としても買い取ってあげれる事は出来ず何度となく残念に思う事がありました。

そして現在、MY FOOD関連農家さんでは徐々に若者が故郷に戻りつつあります。農家さんにビジネスとして食の安全と品質の意識を高める指導を行い利益が向上すれば農家に若者が戻り活気が戻ります。 農業を第一次産業として縛るのではなく第二次、第三次を得て第六次産業に育ていかなければなりません! そこでMY FOODは契約農家さんに生産指導や管理のみならずMY FOODの社員として取り入れ社会保険を取得できる体制にしています。 それによって医療費は免除され農家さんが安心して日々の生活ができるように努めております。そしてそれが本来あるべき企業ビジネスの姿であり支援に繋がるのではないかと思われます。 ビジネスと支援は両輪であるべきだと私は考えます。
生産 バンコク加工作業 マイフードの配送2 マイフード契約マーケット(ザ・モールグループ)

そして更に今、設備資金に余裕のない途上国農家であっても今まで農薬を使ってきた農家であっても直ぐに無農薬有機栽培がスタートできる生産方法の試験栽培をこのモデル農場で行っています。 知識も資金もない途上国農家さんにコンピューターで管理できるような野菜工場を設備できるだけの資金の調達は不可能と考えられるからです。 そんな低リスク、低コストで高利益が出るような新たな農業という第六次産業をタイを始めとする東南アジアの農家さん、若い農民の人達に営農の指導、育成し、 高齢化が進む日本農家へ即戦力としてお手伝いに行ける!互いに無いものを補い合える農業国際交流が出来るような時代が訪れる事を願っております。 それを実現に近づけるには、途上国で農業を行う人達に模範となる生産から販売に至るまでのノウハウを「マイフードモデル農場」によって日本で農業を学ばれた人達、現地農業大学の教授と生徒達、 そして現地農家の人々が集まり互いに協力し学びあえる事が第一だと考えます。互いに助け合い学び合う事が、同じ地球に暮らす人と人とのあり方だと私は信じています。 それには先ず過去の問題点を見つけ出し修復して行かなければなりません!それが「マイフードモデル農場」設立の目的としています。

次回は「慣行農業と循環農業」について私個人的な意見ではございますが、ご紹介させて頂きたく思っております。 ご愛読頂きました事、心から感謝いたしております。

--------------
本日は以上でございます。
引き続き、「タイで作る無農薬有機野菜ファンド」への
ご支援、何卒宜しくお願い致します。

【ファンドの詳細・お申込みはこちらから】
http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?st=a&fid=461 

2015年6月29日 20:30私はなぜ有機肥料を使うのか?

皆様お世話になっております。

今回は前回「農業いろいろ」に引き続きまして「野菜の生産に置いて何が危険?」そして「私がタイでオーガニックに拘る理由」など ご紹介させて頂きます。

先ず最初に前回の文面に置きまして現在世界的に常識となる慣行農業と循環農業の違いやその他にも水耕栽培なる生産方法を紹介させて頂きましたが、 その全ての農産物生産方法は現在ではさほど怖がる事も危険性も薄れてきている!農薬に関しても昔に比べればかなり改善され調理前によく洗って食べれば 大きな問題はないのではないか!そう記させて頂きました。 でも、世界各国でオーガニック栽培が見直され人気を集めているのは何故か?野菜の生産に置いて何が危険と言われ始めているのか?


それは、「農薬」に比べ物にならないほど「肥料」に危険が隠れているという事です! 農作物が成長するには肥料という主に3つの成分「窒素」「リン」「カリウム」とされていますが、その「窒素」に危険性があると言われております。
では、窒素成分の何が危険なのかですが、化成肥料となる無機質窒素は農作物がその窒素をアンモニア態窒素として吸収し野菜はどんどん成長するのですが、 野菜の体内にそれは硝酸態窒素として蓄積され、それを人間が食べた際に人体の働きにより亜硝酸態窒素に変化し「メトヘモグロビン血症」を生じたり「ニトロソアミン」という発ガン性 物質を人体に蓄積してしまうと言われています。

(一般化成肥料)

ですがそれは、水耕栽培でも有機栽培でも同じ事が言え、水耕栽培は土の代わりに水が使われているだけで土よりも更に硝酸態窒素の吸収性に富んでいるかも知れませんね! そして有機栽培にせよ鶏糞や牛糞などはその窒素の塊といえ、何の知識もなく過剰施肥は大変危険に繋がると言えます。 ここで言える事は、何が危険であるかを知った上で農産物の生産を行わなければ大きな間違いを犯してしまうと言う事です。 有機栽培で最も危険と思われる事が、肥料成分となる有機物を醗酵させ完全熟成されたものを使用しアンモニア醗酵(腐敗醗酵)してしまったものを絶対に使用してはいけません! もし、このような醗酵が不十分なものや腐敗醗酵したものを肥料として使えば大変な事に繋がってしまいます。 私の経験からもし有機物肥料作りを失敗すれば必ず悪臭が鼻をつき土壌からガスが発生し野菜は全て枯れてしまいます。


ですが正しく醗酵させ完熟された有機物肥料は、コウジ菌、乳酸菌、酵母菌と醗酵し土壌中の有効微生物(善玉菌)の働きが活発になり、アンモニア態窒素ではなく、 野菜がアミノ態として根から吸収します。言ってみれば野菜を納豆や味噌、ワインなど善玉醗酵菌を与え野菜を育てているのです。 そして唯一これが出来るのが有機栽培ですが、もし間違った腐敗醗酵をさせてしまえば化成肥料など比ではない程の悪質な危険物となってしまう可能性も秘めています。

(マイフードの有機肥料)

ですがここで化成肥料と有機肥料の大きな違いと言える事は、害虫は無機質窒素を好むと言う事です。ですから化成肥料の無機質窒素を使えば必ず害虫も寄ってきます。 その事から化成肥料と農薬(殺虫剤)はセットのような存在であり「慣行農業の場合は化成肥料と農薬は切っても切れない関係」にあると言えます。

一方で、有機物を醗酵熟成させた場合、土壌に有効微生物が繁殖し更に土壌の状態が良くなり害虫も寄り辛くなり元気な健康野菜として育ちます。 マイフード農場では動物性窒素「鶏糞、牛糞」などは極力使わず「米ぬか、魚、籾殻、牡蠣」を使い醗酵完熟させたものをボカシ肥料として使っています。 それ以外にも野菜クズ、魚の内臓などをEMを使い醗酵熟成させ液体肥料を作り希釈し追肥として使用し、 ワラ、竹の粉砕、山の枯葉腐葉土、クン炭、竹炭など山や農場で身近に手に入る自然の恵みである有機物を使用し害虫避けとして使用しています。 そしてそれは、大自然が作り出す循環を守る事で全ての生物が守られている事を意味するのだと思います。 今回の本当に危険なものとは何かについて少し難しい内容となってしまいましたが、ここで最後に言えます事は、洗浄して洗い落とせる農薬(殺虫剤)より野菜が根から吸収し 野菜自体の体内に吸収してしまう肥料成分に問題があると言う事であります。
 
(マイフードの有機ポット栽培)

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応募は本日(6月29日)までとなっております。ファンドの詳細・お申込みはこちらから
https://www.securite.jp/fund/detail/461

2015年6月29日 19:45「農業の種類」

皆様お世話になっております。


今回は「慣行農業と循環農業」農業いろいろに関して紹介させて頂きたく存じます。


先ず始めに農業と一言に申しましてもそこに作物の生産方法が何種類かございます。 世界中にて一般的に行われていますのが、無機質であるリン、窒素、カリウムを化学的に配合された「化成肥料」と薬品で作られた「農薬」 を作物の栄養分として土壌改良として害虫駆除として使われて行う農業生産方法を「慣行農業」と呼びます。 現在世界中で常識となっている農業スタイルです。

農薬いろいろ
(農薬各種)

化成肥料
(化成肥料)

そのなかに日本の場合は「低農薬栽培」「減農薬栽培」などがあり、その基準の違いは、農家さんや販売者が「低農薬」と言ってしまえばその作物は「低農薬」と 表示できます。また「減農薬」とはその生産地域に置けるその作物に使われている農薬使用量の半分以下50%以下で生産されたものを言います。 普通10回使われるところを5回なら大丈夫とされるそうです。それにしても生産者の意思によって「低農薬」と勝手に表示できるなんて規制がゆるくてなんとなく 気休め程度の表示としか思えないのは私だけでしょうか?


次に「植物工場」なる「水耕栽培」という栽培方法があります。この水耕栽培とはLED人工光、空調温度、化成液体肥料を水に入れ、 全てコンピューターが管理してくれるハイテクノロジーな無農薬ハウス栽培する方法です。東南アジア途上国農家では少々無理のある栽培方法ですね! これだけの設備費だけでタイ農村一部落の全員が死ぬまで食べていけるほどの金額に等しいかも知れませんね!

水耕栽培
(水耕栽培)

そして無農薬有機栽培「循環農業」と言われる栽培方法がありますが、ここでよく聞く「オーガニック栽培」と言われるものがありますが、このオーガニックの表示が 可能な栽培方法とは、各国に存在する「世界オーガニック協会」の指導により認定書を取得する事ができ始めて表示が許可されています。 その認定基準は国によって少し異なりますが、基本的に有機肥料を使用し農薬など化学薬品を一切使用しない事が原則とされます。 このように言うのは簡単ですが、その基準は結構厳しく(土壌調査、水質検査、肥料成分検査、近隣の環境調査)などの上、開墾から収穫まで度々認定員の方が来て検査します。

オーガニック認定書
(オーガニック認定書)

マイフード農場2
(オーガニック・マイフード農場)

では、(1)「低農薬栽培」「減農薬栽培」など「慣行農業」と呼ばれる生産方法、(2)「水耕栽培」の「植物工場」と呼ばれる生産方法、(3)「オーガニック栽培」 の「循環農業」と呼ばれる生産方法のどの生産方法が一番安全なのでしょうか?やはり「オーガニック」と思われる方が多いかと思われますが、実は私個人的には (1)(2)(3)それぞれ一長一短どれもさほど危険危険と騒ぐほど危険では無いと思っています。おそらく一般消費者の方は「農薬」と聞くと殺虫剤、殺菌剤の事が 最も危険と思われているでしょうが、戦後日本の農業はこの「慣行農業」によって守られ現在70歳以上の方は皆さんこの生産方法で栽培された作物を食べて こられたんですよね!ですが日本の平均寿命は伸びてきています。もし本当に慣行農業が本当に危険な方法ならば平均寿命は短くなってしかるべきです。 それに聞くところによりますと昔の農薬は本当に危険性が高かったそうですが、最近では調理前によく洗えば問題はないと伺いました。


でも何故ここ最近ではEUを始めタイや世界中でオーガニック栽培が見直され始めたのでしょうか?そして野菜など農業生産に置いて何が危険で何が安全なのでしょうか? 私は時々、バンコクや地方で弊社社員や農家さんはもちろんの事、消費者の皆様にも野菜の生産に置いて何が危険であるのかなどのお話しをしています。 ですが、その内容に多くの人が「へー!それは気が付かなかった!」と驚かれます。

有機肥料作り
(有機肥料作り)

ここで大切な事は、どんな農作物生産方法であっても何が危険で何が安全なのか?そしてそれぞれの生産方法は国や地域によって向き不向きがあり、 その事を生産者が知った上で生産を行わないと何の意味もなく、それは消費者も同じように知っておくべきだと思います。 そこで次回は「野菜の生産に置いて何が危険?」又「何故私がタイでオーガニック栽培に拘るのか?」をもう少し詳しくご紹介させて頂きたく存じます。

-------- 応募は本日(6月29日)までとなっております。

【ファンドの詳細・お申込みはこちらから】 http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?st=a&fid=461  

2015年6月24日 10:11柳沢さんがタイでオーガニック栽培にこだわるようになったある事件とは

皆様いつもお世話になっております。
今回は、「私がタイでオーガニック栽培に拘る理由」をご紹介させて頂きます。

私がこのタイで何故オーガニック栽培に拘るのか?その一番の大きな理由の一つに実際に農薬による事故を見た!
そしてその事故がどうして起きてしまったのか? その事故の理由を知り、その後の家族の悲しみを知る事に始まりました。 



その事故を起こした若者は真面目で母親思いの優しい青年でした。ただ文字の読み書きが出来なかった!
その為、農薬に記されている希釈率や注意事項を読む事が出来ず 誤った使用をしてしまったのです。

真面目で働き者で体の弱い母親の面倒をよくみる親孝行な人間として立派な青年でした。
彼は後に弊社自社農場で働く事になっていました。そんな彼が生前私に言った言葉が「農薬を使うのは嫌いです。
でも生産依頼する会社が使わないと綺麗な野菜が出来ないから 使いなさい!と言って買わされるんです!」と言って
化成肥料と農薬の容器を指差しました。その時のその青年の顔を私は今もそして今後将来も忘れる事は出来ません! 



その青年が事故で亡くなる前までは、正直なところ農薬を使えば楽だろうな!何度となく思いました。
ですが彼の事故が起きてから私は農薬に恨みさえ感じるように気持ちが変化しました。
彼の家族は、リュウマチで体の弱い母親と17歳の妹の3人暮らしで農作業は彼と妹の二人が主に行い刈り入れ時など忙しい時は弊社自社農場のスタッフが親戚関係の為、 手伝いに行って何とか生活をたてていました。
言わばその青年は家族にとって大黒柱の存在でした。


そんな大切な愛する頼りなる息子を一夜にして失った母親の悲しみは言葉で表しようがなく
妹と抱き合い泣き崩れる姿は、こちらも見ていられない程の悲しみが伝わってきました。
それと同時に私はある怒りを覚えていました。それは彼に生産依頼をしていた会社から誰も葬儀に出席していなかったのです。

なんと無責任な、なんと非人道的な会社なんだ! この青年が文字の読み書きが出来なかった事を知っていたはずです!
それにそんな農薬を使わせキチンとした説明もなく生産を任せ事故が起これば知らぬ顔です。
一家の大黒柱を失い何処からも何の保障もないなんてこんな酷い事があってよいものか?
そしてもっと早く私のところで雇ってやっていれば事故を未然に防ぐ事ができたんじゃないか!
そう悔やまれてなりませんでした! 


死亡した若者の妹 
(亡くなった若者の妹)



ダンサイ管理事務所
(ダンサイ管理事務所)

そして色々農家さんから話を聞く中でわかってきた事が、こういった農薬による自己責任の事故は
毎年何件かあるというのです!そしてその共通点は、皆が働き者で真面目で親孝行者で
ありながら残念な事に皆教養がなかったと言う事です。

そして何故教養がなかったのか?それは共通して貧乏で親思いの子達だからです。
真面目で働き者で親孝行者だから少しでも沢山売れるように少しでも稼いで親孝行できるように
少しでも親の負担をなくす為に学校にも行かず一生懸命に働いていたんです。

それが若干23歳の若さで何の罪もない若者が親孝行を思って命をなくすなんてそんな事は絶対にあってはならない事です!目の前で泣き崩れる母と妹の姿を見て私はぬぐえども、むぐえども 涙が止まりませんでした。残念と悔しさと怒りで体中が震えました。そしてその時に心の中に誓ったのです。「今までの農業を変えてやる!」


農家さんへ講習会 
(農家さんへ講習会)


タリー管理事務所
(タリー管理事務所)

この東南アジアにはタイのみならずそんな貧しい農家さんが数え切れないほど存在しています。

中には息子や娘は都心に出稼ぎに出て老夫婦で細々と農仕事をする農家さんもいます。
そんな農家さんに先ず必要な事は、無農薬有機に限らず肥料や農薬の使い方なども含め
正しい生産方法を育成指導する必要があります。 そんな事から私は自社農場を拡張させていくのではなく、
少しでも多くの農家さんに正しい生産方法を指導し、オーガニック認定を取得していただき
野菜やお米の生産をして頂いております。

もし私が単に農産物生産者(農家)であれば需要に応じて自分の農地を広げ農民を
雇い生産性を高めるのが通常かと思われます。ですがそれでは自分の従業員にだけは
事故の心配もなくなりますが、知らない土地でまた悲劇を生む可能性が大きくなります。

ですから私は様々な地域にマイフード管理事務所を設け その地域の農家さん達に
正しい生産方法を指導し契約農家として農産物の生産を行って頂いております。

その事によって先ず生産者である農家さんの安全を守り、その事が結果として
消費者の皆さんの食の安全へと繋がり、そして農家さんの生活水準が向上し
山岳部農家の子供達が 学校へ行け文字や数学が学べる環境へと繋がり、その成果が少しづつ芽生え始めております。


オーガニック取得 
(オーガニック取得)


ルーイ管理事務所
(ルーイ管理事務所)

私の考える本来あるべき農業とは、地球の自然環境を守り、自然と人体に優しい農業を行い生産者と消費者の安全と健康を保ち双方に共益が生まれなければならないと考えます。

その為には、先ず農村部での正しい知識の教育指導が必要としますが、現在マイフードと
共に現地農家さん達へオーガニック栽培指導をされているタイ人の先生が居ますが、
その先生の話では、「タイ人はタイ人の言う事より日本人の言う事を信じる!」と言うのです!

その先生にとっては残念な事ですが、我々日本人にとっては非常に誇り高い事です!
日本人である事事態が「日本ブランド」であり「世界に信頼されるブランドを生む民族」なのです。

一人の日本人が一つの部落に地域密着すればその村は救える!そう言っても過言ではないと言えます。
それを考えた時、我々先進国民族が何をするべき事なのか?そしてそれが何に繋がっていくのか?
それが東南アジアでオーガニック栽培に拘る私の理由の一つであります。

そして今それは世界中の農家さん、世界中の消費者が求めているものではないでしょうか!?


バンコク事務所 
(バンコク本社事務所)  

バンコク工場
  (バンコク工場)

チェンマイ支社
(チェンマイ支社)

※ 過去の記事はこちらよりご覧ください

2015年2月5日 13:04モデル農場近況報告

皆様
お世話になっておりますAWE Intertrade Co.,Ltd 代表取締役 柳沢 与志雄でございます。

御蔭様を持ちまして本ファンドによりますMY FOODモデル農場の完成も間近となりました。
ありがとうございます。

既に葉物(ホウレン草、春菊、レタスなど)、根菜(大根、にんじん、ごぼうなど)実菜(きゅうり、なすび、トマトなど)の試験栽培も無事に終了し それ以外にも数年前に一度成功はしたものの高温障害により諦めておりました日本品種いちご(さちのか)の苗も順調に増えつつありまして 日本米(秋田こまち)も今年から生産を始める事となりました。 そこでこれらの日本米、いちごの収穫が出来次第、皆様へのお礼の意味を込めましてオーガニック日本米、いちごジャムを特典としまして ご自宅までお届けさせて頂きたく存じます。誠に申し訳ございませんが今しばらくお待ち頂ければ幸いでございます。
いちごの苗 新しいハウス栽培設備 日本米 いちごジャム


また現地農場では去年からMY FOODに東京農大で学ばれました鈴木君、高井君の二名が新たに加わり現在各契約農家さんに 野菜の栽培方法や生産管理などを精力的に教育し農家さんと協力しあい親しみあっております。 最初はやはり言語や文化、常識や環境の違いもあり戸惑う面もありましたが、今では毎日の食事も共にしまるで家族のように思えるほどとなっております。 又最近では、ハンガリー人やフランス人、カナダ人などもMY FOODの取り組みに大変共感を得てくれまして協力関係を結んでおります。
鈴木君(右端) 高井君(左から2番目) ハンガリー人の参加

そのMY FOODの取り組みとは「農業ビジネス」とは何か?をテーマとして考えた時、先ずはビジネスとして成り立つ事が重要であり、 生産ー販売ー消費のバランスを保ち各分野のニーズを叶える事にあると考えております。 消費者のニーズに叶う商品を生産する事で利益が発生し生産、販売がビジネスとして成り立つ事が出来ます。 では「消費者のニーズ」とは何か?やはりそれは「安全、新鮮、美味しい」であり家族の健康が保たれ、更に豊富な品揃えと低価格かと思われます。
消費者にとってイイ事ばかりですね!


日系スーパー 豊富な品揃え

ですが、その消費者にとってイイ事ばかりを行なう事は生産者にとってもイイ事ばかりに繋がってきます。 「生産者のニーズ」とは、途上国農家が求めるものは、農薬や化学肥料をなど使わない安全で低コストで生産が行える事であり家族が出稼ぎに出ずに済み 家族が共に暮らせ子供を学校に行かせる事ができ、医療費の心配をせずに済む生活水準の向上です。

ルーイ・ダンサイ農民


そしてMY FOODの取り組みは「生産」「販売」の両方の分野に属していますが、MY FOODが求めますのは「継続、持続」であります。 ではビジネスを持続させるには何を必要とするか?となりますが、それは当然の事ながら「利益」となります。 ですがその利益によって農家の人々にオーガニック栽培や計画生産などの教育が行え農場設備の手助けが可能となります。 そしてそれを少しでも多くの地域に広げる事が農村部の支援活動に繋がり自然の環境保護に繋がっていくのです。 地球の環境を考え、人々の安心を考える事が「本当の農業ビジネス」ではないだろうかと考えております。

オーガニック講習会

そしてその現地農家さんたちに対するオーガニック生産方法の育成、タイ在住の日本の子供達が農業体験として自然との触れ合いの場、 それが皆様のご協力によって出来ます「MY FOODモデル農場」であります。心から感謝致しております。

オーガニック認証取得

私はバンコクと農場を度々往復しますが、一度バンコクの空港で日本の小学生の団体と遭遇しました。 その数十名の子供達を見て驚きましたのは、なんと「お行儀が良い」でした!皆が先生の言う事を聞き各自が椅子に座り走り回ったり騒いだりする子供は 一切見かけませんでした。日本の子供はなんとマナーが良く素晴らしいのか!と感激も致しましたが、その反面少し「おとなし過ぎて子供らしさに欠ける」のではないだろうか? とも感じてしまいました。よく見ると皆が携帯を使ってゲームをしたり、なかには本を読んでいる子供もいました。そこに今から冒険が始まろうとする 楽しさが見られず会話さえも無い姿に少し寂しい気持ちさえ感じてしまいました。そんな思いからも私がモデル農場を作りたいと思った要因のひとつであります。

そして、この東南アジア途上国に置ける農業を育成し発展させ日本の子供達と現地の子供達と自然環境との触れ合いこそが、今後高齢化が進む 日本農業のお役にたてるのではないかとも考えております。日本にあって途上国に無いもの、途上国にあって日本に無いものを補いあう事ができれば良いと思っています。 今後のブログでは事業の進展報告はもちろんの事、「農業の種類と違い」「途上国農業の実態」なども私の経験などから独自の意見としてご紹介させて頂きたく思っております。 そして、もしタイへお越しの際はいつでもaweinter@gmail.com までご連絡くだされば何かお役にたてる事がございましたらご協力させて頂きたく存じ上げます。 AWE MY FOODがより身近な存在と感じて頂ければ幸いでございます。

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本日は以上でございます。
引き続き、「タイで作る無農薬有機野菜ファンド」への
ご支援、何卒宜しくお願い致します。

【ファンドの詳細・お申込みはこちらから】
http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?st=a&fid=461  

2013年12月25日 23:34日本人が行う有機野菜のビジネスが、タイの農村と都会を繋ぎ、タイへ変化を起こす

皆様こんにちは。
  今日は、「タイで作る無農薬有機野菜ファンド」の営業者である A.W.E. Intertrade Co., Ltd.(AWE)の集荷・梱包作業場や販売先の様子をご紹介します。
チェンマイとルーイ県の農場の様子はこちら) 農村の農場で採れた野菜が、

どんなところで販売されているのでしょうか?

バンコクから500キロ離れたタイ東北部のルーイ県の山岳部に自社農場、
チェンマイには5件の契約農家があり、無農薬有機栽培の野菜を生産・販売しています。

農場でおいしそうに実った有機野菜!


採れたて野菜がバンコクまで運ばれ、バンコクの本社で集荷・梱包作業が行われます。
日本人スタッフ、タイ人スタッフ、ミャンマー人スタッフが一緒に作業を行います。
タイ語が飛び交います。


日本語の文字の向きが分かるように、壁にラベルを貼っています。



綺麗に梱包した後、
バンコクの高級ショッピングモール(エンポリアム、サイアム・パラゴン、ターミナル21)へ
運ばれます。


日本人はじめ、外国人、富裕層が多く集まる
人気の大きなショッピングモールです。


モールの中に、水族館もあります。




野菜コーナーへ行くと・・・


AWEの野菜が小分けにして販売されています!




モールだけではなく、
日系スーパーマーケット4店舗(フジスーパー1号店~4号店全店)でも
売られています。


午前中に完売することもあるほど、有機野菜は人気です。
タイ在住の日本人にとって、白菜や水菜、葱のような日本で馴染みのある野菜を
タイでも食べられることは、嬉しいことです。



日本食レストランでも提供されています。
このお刺身の下の新鮮な野菜がAWEの野菜です。
農村で作られた野菜が、都会のバンコクでこうやってお皿に綺麗にのっています。



美味しいですよ。^^



AWE宛てに、お客様からこんなメールが届いたりします。
(マイフードとは、AWEの提供する野菜のブランド名です)

「いつもマイフード様のお野菜を買わせていただいております。
私は今年主人の会社の関係でタイに在住することになりましたが、
こちらに来る前は食事のことや治安のことなど、
いろいろな心配を抱えながらやってまいりました。

ところがこんな海外で、日本でいただいておりました日本のお野菜が
食べられるとは夢にも思っておりませんでした。
おそらく気候や気温の違いなど大変なご苦労がおありのことと存じますが、
これからも宜しくお願いいたします。
いつも美味しいお野菜を有難うございます。」 



タイ農村の農業技術を向上させるだけではなく、
生産された有機野菜を買い取り、販路まで確保しています。
持続可能なビジネスを通じて、農村の生活水準の向上に繋げています。

現在は、需要に生産が追いついていない状況です。
野菜の品種や生産量を増やすために必要な資金をファンドで募ります。

その事業内容にはある工夫もされています。
タイで作る無農薬有機野菜ファンド、募集中!詳細はこちら:


タイで作る無農薬有機野菜ファンド 他のブログ記事はこちら:
http://www.musicsecurities.com/blog/community_news.php?st=cal&bl=65&cg=43 

2013年12月17日 12:33ビジネスの真意【タイで作る無農薬有機野菜】

タイで作る無農薬有機野菜ファンド」の営業者である A.W.E. Intertrade Co., Ltd.(AWE)のオフィスにこんな言葉が掲げられています。
「社会と人の環境を考え
常に役立つ事を重視する
それがビジネスの真意である」

「夢を目標に変え目標を計画にする
日々計画を達成すれば
夢は夢に終わらず」



AWEは2008年以降、タイ農村で有機野菜を現地の農家の方々と生産し、 バンコクの高級ショッピングモールや日系スーパー、学校などへ
安全な無農薬有機野菜を販売し、実績を作ってきました。

現地と方々と課題に取り組みながら築き上げてきた事業。
どのような思いで事業を行っているのでしょうか。

代表の柳沢さんは言います。
「東南アジアの途上国において、民、百姓が潤ってこそ国が潤います。 でも誰かが前を歩く必要があります。
それが我が先進国日本の行うべきことだと私は強く思っています。

商売を始める時、金銭利益を優先するのではなく人々にどれだけ貢献できるか?
どれだけ必要とされるのか?
それをしっかり分かれば利益は後から必ずついてきます。
損得勘定で得られる利益は限りがあり大したことではありません。
与えてこそ与えられます。ピンチの時こそチャンスを与えます。
そうすればピンチはチャンスに変ります。 そしてそれが出来るのは、今までの経験と自分の才能と可能性を信じる勇気だと思います。  
そして、多くの日本人の子どもたちにも、ここの農場に体験しに来ていただきたいです。 そこで途上国の子どもたちのたくましさや優しさを肌で感じとり、
普段の学校では学ぶ事ができない大切な尊いものを学び取ってほしいのです。 当たり前のようなご飯を食べる事、学校で学べる事、それがいかに感謝できる事なのか。
両親と一緒に暮らせる事がいかに恵まれていることなのか。 日本にいては学びにくいこと、一番学ぶべきことが、ここには沢山あると思います。


私は、東南アジアの農業知識と技術の向上によって 生鮮野菜のみならず安全な穀物の生産にとりかかりたく思っています。 その基礎を作るために、この農業育成施設、モデル農場が大きな第一歩の役割を
果たすと私は信じております。安心と利益を得ることができます。 そんな農業活動を私は目指しております。

ただしそれは多くの日本人の皆様のご協力なしで実現達成は困難であります。
多大なる皆様のご協力を心からお礼申し上げます。」




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2013年12月13日 11:22想像がつきますか?タイの山岳部での雨季

タイで作る無農薬有機野菜ファンド」の営業者である A.W.E. Intertrade Co., Ltd.(AWE)の自社農場は、
バンコクから500キロ離れたタイ東北部のルーイ県の山岳部にあります。 
乾季と雨季がある気候との戦いはつきもの。
今日は、代表の柳沢さんが2008年頃初めてこの自社農場で雨季を経験したときの
話をお伝えします。

タイの山岳部での雨季はどのようなものでしょうか?!

(↓農場の全景)


(↓ハウスの様子)



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とにかく雨季の雨量は想像を絶するものだ!
まず、どこからともなく強風が吹きだす!
そして数分後には辺りが雲で真っ暗になりだす。
そうすると、その真っ黒な雲の上が時折、ピカッと光だし、遠くの方からゴロゴロッ!と
不気味な雲の下に稲妻のラインが眩しい光で走りだし、爆音のような音と同時に
一粒一粒が小指の爪くらいありそうな雨がバシバシバシッドバッ!と降り落ちてくる!
それはもはや雨というよりは滝だ! 
その滝のような音をたてながら降り注ぐ雨の中、金属音のようなギギギギィーゴゴォーン
という音と同時に稲妻がすぐ手がとどきそうな空中の上を走り抜けていくのだ!
その音は身体に振動し、その光はカメラのフラッシュのように眩しく光り、
生きた心地がしないというのはこのことである!

山の中でも一番怖かったのは、農場の少し上の辺りの大きな木が一本伸びており、
その木に雷が直撃するのを見たときである!
それはまさに一瞬の出来事で、凄い光で眩しいと思った瞬間にドゴーン!という
爆音が響き、地面まで響き渡った!
するとその雷が落ちた木は上の方が引き裂かれ、その引き裂かれたところから
真っ黒に焦げ煙をあげていた!
我々はただ農場に建てられた小さな木造の小屋の中で姿勢を低くかがめ
おびえながらその豪雨と雷がおさまるのを待つだけだ。

そして2時間くらいすると嘘のように豪雨と雷は無くなるのだが、
農地は悲惨なものである!
畑はおよそ40センチくらいの高さで土をもってつくっているのだが、
豪雨が去った後の畑は真っ平らになっている。
雨が流れたあとが、まるで土砂崩れ現場のように溝の形を作り全部流されてしまう!
この状況を見たら虫による被害などかわいいものである。
とにかくほんの2時間ほどの間に、何週間もかけて作った畑も新芽もすべて
流されて無くなってしまった!

ところが不思議なことに血の気が引くほどショックを感じるのだが、
そのときは生きていて良かった!と不思議に思った。
そして不思議なことに、今ではそれにも慣れてきてしまっているのだ!
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一方で、乾季には雨が一滴も降らず炎天下の日々が続くそうです。

このような雨季と乾季との戦いの中でも
AWEは複数箇所で多品種の野菜を栽培することで
一年を通して毎日野菜をバンコクのマーケットへ送り届けています。

野菜の品種や生産量を増やし、市場のニーズに応えるため、
より多くの農村の農家の方々の農業技術や生活水準をあげるため、資金が必要です。

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2013年11月29日 18:20タイで作る無農薬有機野菜ファンド 募集開始!!

「東南アジアから無農薬有機栽培で安全で美味しい日本の野菜を世界へ紹介していきたい。」  

こんな思いで無農薬有機栽培の野菜の生産・販売事業に取り組む会社がタイにあります。
美味しくて新鮮な野菜をより多くの方々に届けること、そして農業を通じて、農村部の貧困とされる人々の生活水準の向上につなげることを主目的とし、タイで実績を作ってきました。

このたび、野菜の品種や生産量を増やすために必要な資金をファンドで募ります。

ファンド担当者より
「心から尊敬し、素晴らしいと思う事業です。
投資をすることで、誇りをもてるファンドだと思います。」 

よろしくお願いします。