ファンドについて
2023年8月1日 18:30
この度、セキュリテより、2つの新ファンドが募集を開始しました。
地球の環境を守り未来をつくる『インドネシア CO2を吸収する森作りファンド』と、持続可能な農業を支える『カンボジア カシューナッツ農家支援ファンド』です。
両ファンドとも、対象事業の社会的インパクトを可視化する「社会的リターン」の指標を設定し、その達成状況を出資者のみなさまに定期的にご報告いたします。
ご出資いただくことにより、対象事業が地域・社会・環境に具体的にどのように貢献しているか、ファンド運用期間を通してご確認いただくことができます。
PT Iklim Muda Sentosa (以降、カーボンエシックスと表記)は、インドネシアでマングローブやサンゴの植林事業を行っています。
マングローブのような海洋生態系が大気から吸収・貯蔵する、二酸化炭素由来の炭素である「ブルーカーボン」を増やすことで、温室効果ガスの主要素である二酸化炭素量の削減に取り組んでいます。
そして、2024年より、このブルーカーボンを取引することで、カーボンオフセットの実行を目指しています。
カーボンオフセットとは、温室効果ガス発生量削減のための努力をした上で、どうしても発生してしまった分に対して、他の場所で吸収・削減する活動を行う、もしくは活動への出資を行うことでオフセット(埋め合わせ)することです。
インドネシア国内には、2024年にカーボンクレジット取引所が開設される予定となっており、インドネシア政府から炭素排出量の削減を要求されている企業とのカーボンオフセットの取引が活発化すると考えられています。
本ファンドの分配原資は、このカーボンオフセットによって得られる収入となります。
地球の環境を守り、未来をつくる本事業の概要を、是非ご一読ください。
『インドネシア CO2を吸収する森作りファンド』
一口:¥32,400
募集総額:¥11,250,000
事業者:PT Iklim Muda Sentosa
募集期間:2023年7月31日~2024年1月31日
特典:
1口につき、出資者のお名前で植林する権利として、マングローブの苗1本を植林いたします。
なお、ファンド資金で植林したマングローブについては、営業者が開示するデジタルモニタリングページによって、インターネット上でその成長をご観察いただけます。
また、ご希望の出資者の方に、お名前入りの植林証明書(デジタル)を発行いたします。
入力するお名前をファンド募集期間終了後にお伺いしますので、証明書発行を希望の方はご回答をお願いいたします。
詳細は、ファンド概要をご覧ください。
【ファンドのお申し込み】
カンボジアは、かつてアジア最貧国の位置付けでしたが、他国からの支援などを受けながら大きく経済成長を遂げました。
しかし、人口の7割以上が暮らす農村部では、住民のほとんどが貧困層にあたります。
このカンボジアの農村部には、多くのカシューナッツ農家がありますが、不十分な金融アクセスのために貧困のループから抜け出せない現状や女性の雇用など、解決すべき社会課題が数多くあります。
その課題を解決するために今必要なことは、付加価値の高い商品を自国で作り、自分達で稼ぐための自立した経済基盤です。
ROYAL TRUST TRADING CO., LTD.(以降ロイヤルと表記)は、農家へ栽培指導を行い「高品質なカシューの実」を買い付け、農村部の女性を雇って加工を行うことで『生産から商品化までをカンボジア国内で行う事業』を実施しています。
本ファンドでご出資いただいた資金は、この事業の規模を拡大するための資金として使わせていただきます。
是非、ファンドにご参加いただき、ご支援ください。
『カンボジア カシューナッツ農家支援ファンド』
一口:¥31,500
募集総額:¥28,320,000
事業者:ROYAL TRUST TRADING CO., LTD.
募集期間:2023年7月31日~2023年12月31日
特典:
日本で未発売のロイヤルのカシューナッツ(75g入り・価格未定)を、1~9口まではお一人につき1袋、10口以上の方には4袋を、ファンド募集期間終了後・会計期間中に1回お送りいたします。
詳細は、ファンド概要をご覧ください。
【ファンドのお申し込み】
新ファンド募集開始のお知らせ
新たな2ファンド、募集開始。
皆さま、こんにちは。この度、セキュリテより、2つの新ファンドが募集を開始しました。
地球の環境を守り未来をつくる『インドネシア CO2を吸収する森作りファンド』と、持続可能な農業を支える『カンボジア カシューナッツ農家支援ファンド』です。
両ファンドとも、対象事業の社会的インパクトを可視化する「社会的リターン」の指標を設定し、その達成状況を出資者のみなさまに定期的にご報告いたします。
ご出資いただくことにより、対象事業が地域・社会・環境に具体的にどのように貢献しているか、ファンド運用期間を通してご確認いただくことができます。
世界の未来を一緒に作ろう
PT Iklim Muda Sentosa (以降、カーボンエシックスと表記)は、インドネシアでマングローブやサンゴの植林事業を行っています。
マングローブのような海洋生態系が大気から吸収・貯蔵する、二酸化炭素由来の炭素である「ブルーカーボン」を増やすことで、温室効果ガスの主要素である二酸化炭素量の削減に取り組んでいます。
そして、2024年より、このブルーカーボンを取引することで、カーボンオフセットの実行を目指しています。
カーボンオフセットとは、温室効果ガス発生量削減のための努力をした上で、どうしても発生してしまった分に対して、他の場所で吸収・削減する活動を行う、もしくは活動への出資を行うことでオフセット(埋め合わせ)することです。
インドネシア国内には、2024年にカーボンクレジット取引所が開設される予定となっており、インドネシア政府から炭素排出量の削減を要求されている企業とのカーボンオフセットの取引が活発化すると考えられています。
本ファンドの分配原資は、このカーボンオフセットによって得られる収入となります。
地球の環境を守り、未来をつくる本事業の概要を、是非ご一読ください。
『インドネシア CO2を吸収する森作りファンド』
一口:¥32,400
募集総額:¥11,250,000
事業者:PT Iklim Muda Sentosa
募集期間:2023年7月31日~2024年1月31日
特典:
1口につき、出資者のお名前で植林する権利として、マングローブの苗1本を植林いたします。
なお、ファンド資金で植林したマングローブについては、営業者が開示するデジタルモニタリングページによって、インターネット上でその成長をご観察いただけます。
また、ご希望の出資者の方に、お名前入りの植林証明書(デジタル)を発行いたします。
入力するお名前をファンド募集期間終了後にお伺いしますので、証明書発行を希望の方はご回答をお願いいたします。
詳細は、ファンド概要をご覧ください。
【ファンドのお申し込み】
カンボジアは、かつてアジア最貧国の位置付けでしたが、他国からの支援などを受けながら大きく経済成長を遂げました。
しかし、人口の7割以上が暮らす農村部では、住民のほとんどが貧困層にあたります。
このカンボジアの農村部には、多くのカシューナッツ農家がありますが、不十分な金融アクセスのために貧困のループから抜け出せない現状や女性の雇用など、解決すべき社会課題が数多くあります。
その課題を解決するために今必要なことは、付加価値の高い商品を自国で作り、自分達で稼ぐための自立した経済基盤です。
ROYAL TRUST TRADING CO., LTD.(以降ロイヤルと表記)は、農家へ栽培指導を行い「高品質なカシューの実」を買い付け、農村部の女性を雇って加工を行うことで『生産から商品化までをカンボジア国内で行う事業』を実施しています。
本ファンドでご出資いただいた資金は、この事業の規模を拡大するための資金として使わせていただきます。
是非、ファンドにご参加いただき、ご支援ください。
『カンボジア カシューナッツ農家支援ファンド』
一口:¥31,500
募集総額:¥28,320,000
事業者:ROYAL TRUST TRADING CO., LTD.
募集期間:2023年7月31日~2023年12月31日
特典:
日本で未発売のロイヤルのカシューナッツ(75g入り・価格未定)を、1~9口まではお一人につき1袋、10口以上の方には4袋を、ファンド募集期間終了後・会計期間中に1回お送りいたします。
詳細は、ファンド概要をご覧ください。
【ファンドのお申し込み】
- ニュースカテゴリ
- アーカイブス
-
- 2024年04月(3)
- 2024年03月(2)
- 2024年02月(9)
- 2024年01月(7)
- 2023年12月(11)
- 2023年11月(10)
- 2023年10月(8)
- 2023年09月(7)
- 2023年08月(10)
- 2023年07月(8)
- 2023年06月(9)
- 2023年05月(12)
- 2023年04月(17)
- 2023年03月(12)
- 2023年02月(9)
- 2023年01月(12)
- 2022年12月(14)
- 2022年11月(9)
- 2022年10月(14)
- 2022年09月(14)
- 2022年08月(13)
- 2022年07月(12)
- 2022年06月(12)
- 2022年05月(12)
- 2022年04月(8)
- 2022年03月(18)
- 2022年02月(14)
- 2022年01月(16)
- 2021年12月(11)
- 2021年11月(14)
- 2021年10月(18)
- 2021年09月(11)
- 2021年08月(14)
- 2021年07月(16)
- 2021年06月(27)
- 2021年05月(13)
- 2021年04月(15)
- 2021年03月(24)
- 2021年02月(18)
- 2021年01月(24)
- 2020年12月(26)
- 2020年11月(24)
- 2020年10月(18)
- 2020年09月(17)
- 2020年08月(16)
- 2020年07月(26)
- 2020年06月(28)
- 2020年05月(19)
- 2020年04月(18)
- 2020年03月(15)
- 2020年02月(26)
- 2020年01月(19)
- 2019年12月(21)
- 2019年11月(17)
- 2019年10月(14)
- 2019年09月(12)
- 2019年08月(18)
- 2019年07月(25)
- 2019年06月(16)
- 2019年05月(11)
- 2019年04月(9)
- 2019年03月(17)
- 2019年02月(21)
- 2019年01月(6)
- 2018年12月(12)
- 2018年11月(12)
- 2018年10月(7)
- 2018年09月(9)
- 2018年08月(3)
- 2018年07月(10)
- 2018年06月(12)
- 2018年05月(9)
- 2018年04月(11)
- 2018年03月(15)
- 2018年02月(11)
- 2018年01月(9)
- 2017年12月(13)
- 2017年11月(10)
- 2017年10月(15)
- 2017年09月(13)
- 2017年08月(9)
- 2017年07月(8)
- 2017年06月(20)
- 2017年05月(9)
- 2017年04月(6)
- 2017年03月(11)
- 2017年02月(6)
- 2017年01月(8)
- 2016年12月(10)
- 2016年11月(4)
- 2016年10月(2)
- 2016年09月(7)
- 2016年08月(10)
- 2016年07月(15)
- 2016年06月(13)
- 2016年05月(20)
- 2016年04月(16)
- 2016年03月(23)
- 2016年02月(38)
- 2016年01月(16)
- 2015年12月(20)
- 2015年11月(16)
- 2015年10月(14)
- 2015年09月(19)
- 2015年08月(9)
- 2015年07月(9)
- 2015年06月(24)
- 2015年05月(13)
- 2015年04月(39)
- 2015年03月(80)
- 2015年02月(66)
- 2015年01月(71)
- 2014年12月(55)
- 2014年11月(41)
- 2014年10月(44)
- 2014年09月(46)
- 2014年08月(56)
- 2014年07月(39)
- 2014年06月(45)
- 2014年05月(43)
- 2014年04月(28)
- 2014年03月(24)
- 2014年02月(77)
- 2014年01月(24)
- 2013年12月(22)
- 2013年11月(21)
- 2013年10月(19)
- 2013年09月(8)
- 2013年08月(7)
- 2013年07月(6)
- 2013年06月(9)
- 2013年05月(16)
- 2013年04月(12)
- 2013年03月(9)
- 2013年02月(42)
- 2013年01月(4)
- 2012年12月(3)
- 2012年11月(12)
- 2012年10月(13)
- 2012年09月(7)
- 2012年08月(9)
- 2012年07月(9)
- 2012年06月(6)
- 2012年05月(8)
- 2012年04月(12)
- 2012年03月(16)
- 2012年02月(15)
- 2012年01月(9)
- 2011年12月(3)
- 2011年11月(6)
- 2011年10月(5)
- 2011年09月(4)
- 2011年08月(6)
- 2011年07月(7)
- 2011年06月(5)
- 2011年05月(5)
- 2011年04月(7)
- 2011年03月(1)
- 2011年02月(7)
- 2011年01月(9)
- 2010年12月(7)
- 2010年11月(5)
- 2010年10月(5)
- 2010年09月(13)
- 2010年08月(4)
- 2010年07月(2)
- 2010年06月(10)
- 2010年05月(10)
- 2010年04月(3)
- 2010年03月(12)
- 2010年02月(13)
- 2010年01月(5)
- 2009年12月(7)
- 2009年11月(11)
- 2009年10月(12)
- 2009年09月(10)
- 2009年08月(9)
- 2009年07月(9)
- 2009年06月(9)
- 2009年05月(5)
- 2009年04月(4)
- 2009年03月(3)
- 2009年02月(3)