ファンドについて 2022年1月20日 18:30

『マオイ蒸溜所 北海道ブランデーファンド』新蒸溜所建物完成

『マオイ蒸溜所 北海道ブランデーファンド』近況報告

毎月20日は「ワインの日」。 「ワイン」をフランス語では「vin(ヴァン)」と呼び、この発音が数字の「20」を意味するフランス語の「vingt(ヴァン)」と似ていることから定められたそうです。 今日は、北海道夕張郡長沼町にある北海道自由ワイン株式会社の『マオイ蒸溜所 北海道ブランデーファンド』の近況をお伝えします。

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新しい蒸溜所の建物が完成しました

現在は、山ぶどう系品種のワインを中心に製造を行っている北海道自由ワイン。
今後、ブランデーなど蒸溜酒の製造事業を拡大するために、本ファンドで集められた資金で、新たな蒸溜所の造設が進められてきました。

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そして昨年末、ついに新蒸溜所の建物が完成しました。
ファンドニュースでもその蒸留所の写真が紹介されていますが、本当に素晴らしい景色の望める唯一無二の蒸留所です。
石狩平野を東側から見ることができ、西の山に沈む夕日が望めます。
オープンは2月以降を予定しており、コロナの状況次第ではありますが、出資者向けの内覧会も開催予定です。

ファンドニュース:新蒸溜所建物完成しました。

その他にも、出資者の皆さまには、口数に応じて、りんごで作ったブランデーの特典も用意しております。
是非、ファンドにご参加いただき、その味をご賞味いただくと共に北海道の素晴らしい場所に建つ蒸留所にお越しください。

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自社農園で育てたぶどうから作られたワインをブランデーに昇華させ、地元北海道に「強い産業」をつくるために奮闘する北海道自由ワイン。
この新たな蒸留所で、100年後も200年後も、人がいる限り変わらない作り方や味を残していこうとしています。
どうぞ、支援ください。


 

ファンド概要

『マオイ蒸溜所 北海道ブランデーファンド』

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【ファンド情報】
一口:¥32,400
募集総額:¥55,500,000
事業者:北海道自由ワイン株式会社
募集期間:2020年3月31日〜2022年3月31日
分野:食品製造、酒
特典:
ご出資いただいた口数に応じて、リンゴで作ったブランデーや、新醸造所のオーナールームでの宿泊権利を贈呈致します。
また口数に関わらず、2021年秋頃に醸造所が開設する際に出資者の方に対してオープンセレモニーのご案内をお送りさせていただきます。

【ファンドのお申し込み】
 
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