本匿名組合契約の名称 | マオイ蒸溜所 北海道ブランデーファンド |
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営業者 | MAOI株式会社 |
取扱者 | ミュージックセキュリティーズ株式会社 (第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号) |
出資金募集最大総額(口数) | 55,500,000円 (1,850口) |
出資金募集最低総額 | - |
申込単位(1口あたり) | 32,400円/口 (内訳:出資金30,000円 取扱手数料2,400円) (上限口数:166口) |
募集受付期間 | 2020年3月31日〜2022年9月30日 ※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。 ※営業者及び取扱者の判断により、募集期間終了前であっても募集を終了する場合があるほか、募集期間を延長することがあります。 |
会計期間 | 本匿名組合事業の対象となる果実系蒸溜酒の販売が開始された月の翌月1日から7年間 |
契約期間 | 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日 |
決算日 | 第1回 会計期間開始日より1年後 第2回 会計期間開始日より2年後 第3回 会計期間開始日より3年後 第4回 会計期間開始日より4年後 第5回 会計期間開始日より5年後 第6回 会計期間開始日より6年後 第7回 会計期間開始日より7年後 |
報告日 | 決算日から90日以内 |
分配方法 | 決算日から120日以内 |
リクープ売上金額(税抜) | 129,642,607円 |
契約方法 |
匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。 なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。 一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。 |
決済方法 ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。 |
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込 (2)ネット決済(以下の銀行に対応) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (3)クレジットカード決済(以下のカードに対応) ![]() ![]() ![]() |
事業計画上の累計売上金額(税抜)、本匿名組合契約における累計リクープ売上金額(税抜)は下記のとおりです 。
匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。
・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×42.81%÷1,850口×1口
・リクープ後(累計売上金額(税抜)が216,070,000円(税抜)以下の場合):
リクープ売上金額(税抜)×42.81%÷1,850口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×25.66%÷1,850口×1口
・リクープ後(累計売上金額(税抜)が216,070,000円(税抜)を超える場合):
リクープ売上金額(税抜)×42.81%÷1,850口×1口
+(216,070,000円(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×25.66%÷1,850口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-216,070,000円(税抜))×0.5%÷1,850口×1口
(※)ただし、第1回及び第2回の分配日については、1口あたり分配金額の上限を4,327円とし、第3回、第4回及び第5回の分配日については、1口あたり分配金額の上限を6,450円とし、第6回分配日については、1口あたり分配金額の上限を6,990円とし、1口あたり分配金額が上限額を超過した場合には、翌分配日以降の1口あたり分配金額が上限額に満たなかった分配日、又は最終の分配日に当該超過金額を分配するものとします。
本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口30,000円の出資の場合)
(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口30,000円の出資金に対し、1口分配金額が30,000円となる時点を償還率100%としています。
匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/30,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
1. 本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、又は指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。
2. 本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。
3. 出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金額の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。
4. 営業者の信用リスク
営業者は募集開始日の直前期における決算書上、債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、各分配日において分配金額の上限を超過し翌分配日以降まで繰越留保されている分配金の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。さらに、リクープが実現できなかった場合において、残存在庫が存在していても、他の債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。
5. 債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の営業者は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、債務超過の営業者は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算等の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。
6. 取扱者の信用リスク
営業者は、本匿名組合契約の管理運営等を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。
7. クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に留保され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。
8. 経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合事業について、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業の運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。
9. 資金繰りに関するリスク
本匿名組合事業について、事業計画上の売上を著しく下回った場合、予想外のコストが生じた場合、現時点で想定していない事態が生じた場合等には、営業者の資金繰りが悪化し、事業の継続や分配金の支払に重大な支障が生じるリスクがあります。
10. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。
11. 出資金の送金及び使用に関するリスク
成立した本匿名組合契約に係る出資金は、募集期間中であっても、営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を取扱者が下した場合には、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合又は本匿名組合契約が遡って未成立とみなされた場合であっても、既に営業者に送金された出資金がある場合等には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。
12. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。
13. 特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。
14. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。
15. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。
16. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
17. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。
18. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、営業者が2022年3月末までに本匿名組合事業の対象となる果実系蒸溜酒の販売を開始できなかった場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。
19. 生産に関するリスク
本匿名組合事業の商品の生産については、原料の調達状況、設備の稼働状況、不慮の事故、天災・伝染病その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
20. 販売に関するリスク
本匿名組合事業で販売する商品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況、天災・伝染病その他の不可抗力等により予定単価及び予定量を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
21. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業において食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。
22. 新商品に関するリスク
本匿名組合事業には新商品の生産及び販売が含まれます。当該新商品については、商品の研究開発スケジュールの進捗状況や研究過程における不慮の事故等により、開発が失敗に終わり、商品化できないリスクがあります。また、新商品の生産及び販売の体制構築、販路の拡大等に予想外のコストや時間を要する可能性があります。これらの結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
23. 新規事業に関するリスク
本匿名組合事業には新規事業が含まれており、商品の安定的な確保、販路の獲得や販売体制の整備等の運営体制の構築に予想外のコストや時間を要する可能性があり、その結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
24. 兼業に関するリスク
営業者の代表者は北海道自由ウヰスキー株式会社、紅櫻公園株式会社、株式会社フロンティアダイニング、株式会社恵庭フロントの代表取締役として活動に携わっていることから、営業者の代表者がこれらの会社の活動に労力・時間等を割かれる結果、本匿名組合事業の計画遂行に悪影響を及ぼすリスクがあります。
ご出資いただいた口数に応じて、下記の内容の商品やサービスを会計期間中に1回お届けします。(※価格は送料・税込み)
・1口:なし
・2口~9口:2口につきりんごブランデー6,000円相当を送付致します。
・10口~99口:りんごブランデー6本またはブランデー1本をご選択いただけます。
・100口以上:10口の特典に加え、新醸造所のオーナールームでの宿泊権利を贈呈致します。※
※宿泊権利はファンド募集終了時から会計期間終了時までの期間限定とさせていただきます。
※1年間に2泊程度宿泊可能で、クリーニング代などの実費はご負担いただきます。ご了承下さいませ。
また口数に関わらず、2021年秋頃2022年4月30日(開催予定)に醸造所が開設する際に出資者の方に対してオープンセレモニーのご案内をお送りさせていただきます。
是非ご参加下さい。
(注1) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。
(注2) 特典の詳細につきましては、募集終了以降、別途ご連絡いたします。
(注3) 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
※2022年3月30日 特典の記載について一部修正を実施しました。
事業への想い | 北海道に「強い産業」をつくりたい |
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会社の展開 | MAOI株式会社のこれまでとこれから |
資金使途 | 事業の拡大と蒸溜酒事業の開始 |
事業計画 | 「北海道マティーニ」から販路を拡大 |
営業所情報 | 関連施設紹介 |
1972年生まれ
大学卒業後、2008年までマーケティング、事業提携、新規事業開発を手掛けるコンサルティング業務に携わる。
2007年 株式会社Fantasia Entertainment 常務取締役就任
2009年 株式会社Fantasia Entertainment 常務取締役退任
2009年 株式会社HMカンパニー設立 代表取締役就任
2014年 株式会社HMカンパニー 代表取締役退任
2017年 北海道自由ワイン株式会社取締役社長、株式会社紅櫻公園取締役社長、北海道自由ウヰスキー株式会社取締役社長就任
馬追蒸溜所の蒸溜器が設置されました。
これからブランデーやウイスキーを製造していきます。
稼働は4月中旬を予定しています。
5月1日がグランドオープンです。
ぜひ北海道にお越しの際は、長沼まで足を運んでください。
100口以上の投資いただきました方の特典
「オーナーズルーム宿泊権」
そのオーナーズルームを公開させていただきます。
カウンターキッチンと食卓があり、ワインを囲んで食事が楽しめます。
ゆっくりくつろいでいただけるリビングです。エクストラベッドにもなるソファーです。
ここの売りはこの絶景を朝から晩まで楽しめること。ワインを飲みながら見る夕日は最高です。
2ベッドのベッドルームです。ここからも石狩平野の景色を楽しんでいただけます。
宿泊者専用のバスと洗面。
こちらの部屋には外から通じる玄関が別にあり、セキュリティも独立しています。
ワイン畑に囲まれた馬追丘陵の丘、木の香りの落ち着く空間で普段とは違った時間を過ごしてください。
みなさま
ミュージックセキュリティーズ株式会社です。
本ファンドへ、たくさんの応援をいただき、誠にありがとうございます。
本ファンドの募集期間は、2022年3月31日となっておりますが、引き続きみなさまの応援をいただきたく、募集期間の延長を予定しております。
決定次第、募集情報を更新いたします。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
ミュージックセキュリティーズ株式会社
3月2日に蒸溜器がやっとのことで横浜港を出港し、4日に苫小牧港に到着予定です。
フォーサイス社の工場で製造中の蒸溜器
コンテナ内の蒸溜器
3月末より稼働開始予定です。
ブランデー、ウイスキーの製造が本格的に始まります。
まだまだご出資お待ちしております。
2021年11月11日11時11分11秒に新蒸溜所が引渡しになりました。
写真を一足早く皆様にお届けします。
石狩平野を東側から見ることができるオンリーワンの場所です。
西の山に夕日が沈むのを見ることができる絶景スポットです。
日本中のワイナリーを見てきた建設会社の社長が、
「日本一の絶景のワイナリー」だと太鼓判を押してくれました。
オープンは2月以降を予定しています。
ファンドにご出資いただいた方には、一足早く内覧会を開催予定です。
皆様こんにちは。
10月引き渡しだったのですが、新型コロナウィルスで諸々遅れています。
建物は10月末引き渡し予定です。
醸造所部分にはすでにタンクが入っています。こちらは来週から稼働予定です。
テラスは、これからウッドデッキになります。
しかし、蒸溜器が未だスコットランドを出港していません。
来週には出港予定ですが、到着は12月になりそうです。
皆様こんにちは。
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
長沼も暑い日が続いています。
1日でブドウの樹木も見違えるほど成長します。
新醸造蒸溜場も二階部分の工事が始まりました。
2階のテラスからの眺めはこんな感じです。
この日は天気はいまいちですが、これからは好天が続きますのでそんな写真もアップしていきます。
皆様、いつも応援頂きありがとうございます。
既にご存知の方も多いかと思いますが、オンラインセミナーを開催させていただきます。
今回は、学習院大学客員教授でワイナリーや蒸溜所経営を研究されている深見先生にゲスト出演頂きます。
どんな鋭い質問が来るか今からドキドキです。
ファンドのことだけでなく、我々が目指す地域活性化と企業のあるべき姿などお話しさせていただきます。
ぜひご参加ください。
お申込みはこちらからお願いします。
北海道も初夏の暖かさとなり、ワイナリーのブドウの苗もすくすくと成長しています。
当ワイナリーの上を飛行機が飛びます。
飛行機から見えるかもしれませんので、北海道へお越しの際は着陸前に下を見てみてください。
我々のワイナリーの特徴はこの景観です。
石狩平野を東側から見る場所は我々のワイナリーからしかありません。
夏場はかすんでいることが多いのですが、この日は山の端がくっきり見えます。
ぜひこの景観を見に来てください。
北海道自由ワインでは北海道立総合研究機構さんと共同でコーンウィスキーの開発をすることになりました。
6月10日の北海道新聞1面に記事が掲載されましたので掲載します。