ファンドについて 2021年4月20日 18:30

北海道マオイの丘にも春「ワイナリーとしてスタートラインに立てる年」と林社長

皆さま こんばんは。

例年よりも、雪が深かった、北海道長沼町マオイの丘にも春が訪れました。
今日は、「マオイ蒸留所 北海道ブランデーファンド」の最新情報をお伝えします。

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本ファンドの募集期間につきましては2022年3月31日までと延長し、皆様からのご支援を引き続きお待ちしております。
なお、会計期間、分配などのスケジュールに変更はございません。
北海道自由ワイン株式会社が建設を進めている蒸留所は、雪解けとともに工事が再開。
今年10月の施設オープンに向けて着々と工事が進んでいます。
この施設が一般向けに公開されるのは2022年の春ですが、出資者の方々には、10月か11月に、リモートやリアルでの内覧会が予定されています。
どうぞ、ご期待ください。
ワイン畑には、1万本のブドウの木を3年かけて植えてきましたが、冬の間の凍害や雪害によって活力を失った木は植え替えをしなければなりません。

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その剪定の仕事が進んでいます。
今年も新たに2,000本のブドウの木を植える予定です。

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北海道自由ワインの林英邦社長は、これからの1年間を、とても重要な1年と位置付けています。
「2017年にワイナリーを買収し、農家の権利を得て、農地を取得するところから始まりましたが、ようやく、今年は、自らのワイナリーとしてスタートラインにたてます。」と話します。
前述した蒸留所が完成することに加え、今年の年末から、自社の畑で栽培したブドウを使ったワイン、そして、りんごの蒸留酒の製造を本格的に始められるからです。
林社長は、蒸留所の一般公開が始まり、今年製造したワインなどの本格販売が始まる来年(2022)4月を、「勝負の年、攻めに転じる年」とおっしゃっています。
「攻めに転じる」の為の準備を着々と進める今年の北海道自由ワイン、どうぞ、ご支援をお願いいたします。


【ファンドの詳細はこちら】


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一口:¥32,400
募集総額:¥55,500,000
事業者:北海道自由ワイン株式会社
参加人数:187人
募集期間:2020年3月31日〜2022年3月31日
分野:食品製造、酒
特典:
ご出資いただいた口数に応じて、下記の内容の商品やサービスを会計期間中に1回お届けします。(価格は送料・税込み)

・2口〜9口:2口につきりんごブランデー6,000円相当を送付致します。
・10口〜99口:りんごブランデー6本またはブランデー1本をご選択いただけます。
・100口以上:10口の特典に加え、新醸造所のオーナールームでの宿泊権利を贈呈致します。※

※宿泊権利はファンド募集終了時から会計期間終了時までの期間限定とさせていただきます。
※1年間に2泊程度宿泊可能で、クリーニング代などの実費はご負担いただきます。ご了承下さいませ。

口数に関わらず、2021年秋頃に醸造所が開設する際に出資者の方に対してオープンセレモニーのご案内をお送りさせていただきます。
是非ご参加下さい。


【ファンドのお申し込みはこちら】

 
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