ファンドについて
2020年5月21日 18:35
【募集締切り間近】京大発VB 大腸がん個別化医療ファンド
皆さま、こんにちは。
今日は、今月いっぱいで募集が終了となる
「京大発VB 大腸がん個別化医療ファンド」についてのご案内です。
今般のコロナ禍は、
医療のあり方全般について改めて考えさせられると同時に、
私達が新たな医療を受けるためには、
いくつものハードルがあることを思い知らされます。
そのハードルの一つを超えるために、皆さまの力をお貸しください。
本ファンドは、抗がん剤治療に新たな道を作るファンドです。
京ダイアグノスティクス株式会社は、
京都大学医学研究科の研究成果を事業化するために設立された、
京都大学発ベンチャー(京大発VB)です。
同社が開発を進めているのは、
個人のがん細胞に有効性の高い抗がん剤を見付ける診断サービスです。
ご存知の通り、抗がん剤治療には総額で約1,000~2,000万円という大きな費用が必要で、
医療費の負担が重いと感じている方がとても多いのが現状です。
また現在は2人に1人ががんに罹患する時代であり、
国費の負担も増大しています。
この診断サービスが一般的に利用されるようになれば、
医療費の削減はもちろん、素早く高効率な治療が可能となり、
がんが治る確率が飛躍的に向上することが見込まれます。

将来的に多くの方に利用して頂けるようにするには、
保険適用の検査方法となること、そして全国の病院との業務提携が必要です。
自由診療からのスタートとなりますが、多くの方がサービスを利用できるよう、
保険適用に関しても、臨床研究と共に進める計画です。
日本で最も罹患者数の多い大腸がんの薬剤感受性検査からスタートし、
現在、胃がんの薬剤感受性検査についても事業化に向け、研究を行っています。
ゆくゆくは肺がんなどに対しても検査技術を確立し、
多くの方が適切な抗がん剤治療を受けられる事業に成長させていく予定です。

昨年5月30日から、本サービスの事業化にかかる実験・資材費用を募集しており、
結果、これまでに300人近い方々から支援を頂き、
沢山の応援メッセージも頂いております。
<応援メッセージ>
◇個別化医療を望みその発展に期待しております
◇祖母を大腸がんで亡くしました。医療技術の発展に少しでも役立てていただければと思います。
◇祖父母を大腸癌で亡くしました。医療の発展に期待しております!
◇少しでも社会貢献の一助になれば…
◇政府が必要な研究費を削るご時世。最終的に自分や家族の健康を守るために投資します。
◇私も先日上行結腸にできたポリープを切除してもらいました。治療法の進歩を応援します。
◇患者の利益になる技術に賛同します。

最後に、本研究を行う武藤誠教授より、
皆さまへのお礼のことばをお預かりしましたのでご紹介します。
<お礼のことばと抱負>
この度は多くの方々から当社の趣旨にご賛同いただき、
貴重なご出資をいただきまして大変有難うございます。
大腸がんをはじめ、がんの化学療法を改善し、
一人一人の患者さんに有効で最適な治療を提供できるように、
また、無効な治療を予知して避けることができるように
私どもが開発した感受性試験が役に立つと確信しております。
臨床現場で直ぐに役立つ方法を現場に普及してゆく所存です。
引き続きご支援をお願いします。
公益財団法人田附興風会
理事・医学研究所長
京都大学名誉教授、京都大学大学院医学研究科
連携大学院教授
武藤誠
【ファンドの詳細はこちら】
https://www.securite.jp/fund/detail/5257

一口 31,500円
募集総額 30,000,000円
事業者 京ダイアグノスティクス株式会社
参加人数 297人
募集期間 2019年5月30日~2020年5月31日
分野 教育、医療、福祉
シリーズ セキュリテACADEMIA
特典
お申込み頂いた全ての方へ、
最新のがん治療動向についてのWEB講義を配信致します。
50口以上お申込みの方へは上記に加え、
京大内ラボの見学及び武藤誠教授との研究に関する対話を行わせて頂きます。
<WEB講義の詳細>
1)15〜20分/1講義
2)開催期間:2020年7月〜2021年6月(3回開催)
3)講義内容
・がんとは何か。がんの実態は。
・なぜ我々はがんのために死亡することがあるのか。
・がんは予防できるのか。がんを早期発見するには。
・がんが見つかったらどうすべきか。
・化学療法に対する基本的な考え方。
・化学療法の上手な受け方。
・がん治療と自分の人生観をどうすり合わせるか。
【ファンドのお申し込みはこちら】
www.securite.jp/fund/order/step1?f_id=5257
━━━━━━━━━━━━━━━━━
本ファンドの注目記事
━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇「個別化医療に向けて」
https://www.securite.jp/fund/detail/5257
今日は、今月いっぱいで募集が終了となる
「京大発VB 大腸がん個別化医療ファンド」についてのご案内です。
今般のコロナ禍は、
医療のあり方全般について改めて考えさせられると同時に、
私達が新たな医療を受けるためには、
いくつものハードルがあることを思い知らされます。
そのハードルの一つを超えるために、皆さまの力をお貸しください。
本ファンドは、抗がん剤治療に新たな道を作るファンドです。
京ダイアグノスティクス株式会社は、
京都大学医学研究科の研究成果を事業化するために設立された、
京都大学発ベンチャー(京大発VB)です。
同社が開発を進めているのは、
個人のがん細胞に有効性の高い抗がん剤を見付ける診断サービスです。
ご存知の通り、抗がん剤治療には総額で約1,000~2,000万円という大きな費用が必要で、
医療費の負担が重いと感じている方がとても多いのが現状です。
また現在は2人に1人ががんに罹患する時代であり、
国費の負担も増大しています。
この診断サービスが一般的に利用されるようになれば、
医療費の削減はもちろん、素早く高効率な治療が可能となり、
がんが治る確率が飛躍的に向上することが見込まれます。

将来的に多くの方に利用して頂けるようにするには、
保険適用の検査方法となること、そして全国の病院との業務提携が必要です。
自由診療からのスタートとなりますが、多くの方がサービスを利用できるよう、
保険適用に関しても、臨床研究と共に進める計画です。
日本で最も罹患者数の多い大腸がんの薬剤感受性検査からスタートし、
現在、胃がんの薬剤感受性検査についても事業化に向け、研究を行っています。
ゆくゆくは肺がんなどに対しても検査技術を確立し、
多くの方が適切な抗がん剤治療を受けられる事業に成長させていく予定です。

昨年5月30日から、本サービスの事業化にかかる実験・資材費用を募集しており、
結果、これまでに300人近い方々から支援を頂き、
沢山の応援メッセージも頂いております。
<応援メッセージ>
◇個別化医療を望みその発展に期待しております
◇祖母を大腸がんで亡くしました。医療技術の発展に少しでも役立てていただければと思います。
◇祖父母を大腸癌で亡くしました。医療の発展に期待しております!
◇少しでも社会貢献の一助になれば…
◇政府が必要な研究費を削るご時世。最終的に自分や家族の健康を守るために投資します。
◇私も先日上行結腸にできたポリープを切除してもらいました。治療法の進歩を応援します。
◇患者の利益になる技術に賛同します。

最後に、本研究を行う武藤誠教授より、
皆さまへのお礼のことばをお預かりしましたのでご紹介します。
<お礼のことばと抱負>
この度は多くの方々から当社の趣旨にご賛同いただき、
貴重なご出資をいただきまして大変有難うございます。
大腸がんをはじめ、がんの化学療法を改善し、
一人一人の患者さんに有効で最適な治療を提供できるように、
また、無効な治療を予知して避けることができるように
私どもが開発した感受性試験が役に立つと確信しております。
臨床現場で直ぐに役立つ方法を現場に普及してゆく所存です。
引き続きご支援をお願いします。
公益財団法人田附興風会
理事・医学研究所長
京都大学名誉教授、京都大学大学院医学研究科
連携大学院教授
武藤誠
【ファンドの詳細はこちら】
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一口 31,500円
募集総額 30,000,000円
事業者 京ダイアグノスティクス株式会社
参加人数 297人
募集期間 2019年5月30日~2020年5月31日
分野 教育、医療、福祉
シリーズ セキュリテACADEMIA
特典
お申込み頂いた全ての方へ、
最新のがん治療動向についてのWEB講義を配信致します。
50口以上お申込みの方へは上記に加え、
京大内ラボの見学及び武藤誠教授との研究に関する対話を行わせて頂きます。
<WEB講義の詳細>
1)15〜20分/1講義
2)開催期間:2020年7月〜2021年6月(3回開催)
3)講義内容
・がんとは何か。がんの実態は。
・なぜ我々はがんのために死亡することがあるのか。
・がんは予防できるのか。がんを早期発見するには。
・がんが見つかったらどうすべきか。
・化学療法に対する基本的な考え方。
・化学療法の上手な受け方。
・がん治療と自分の人生観をどうすり合わせるか。
【ファンドのお申し込みはこちら】
www.securite.jp/fund/order/step1?f_id=5257
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