「ジャリパン」が復活!新生ミカエル堂を応援するファンド募集開始
新生「ミカエル堂」を応援しよう!1927年創業の宮崎の老舗パン屋「ミカエル堂」が、2023年に惜しまれつつも閉店しましたが、この度、株式会社egumiculture(エグミカルチャー)の大津代表が事業承継し、新生ミカエル堂をオープン。 ミカエル堂の3代目であった都成(となり)五男さん監修のもと、ジャリパンが復活しました。 この新生「ミカエル堂」を盛り上げるべく、この度、『宮崎 ミカエル堂「ジャリパン」復活ファンド』の募集を開始しましたので、是非、 皆さま一緒に応援してください! ©︎事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」より |
昭和2年(1927年)に創業してから約100年、宮崎にてパン作りを続けてきたミカエル堂の人気商品「ジャリパン」は、バタークリームをたっぷりと挟んだふわふわのコッペパンです。 上白糖を混ぜ込んだ特製クリームが特徴のパンで、その"ジャリジャリ"とした食感と程よい甘さから、多くの方々の思い出の味として愛され続けてきました。 この懐かしの味を再現するためには苦労や困難もありましたが、ミカエル堂の3代目であった都成(となり)さんに協力をあおぎ、試作すること数ヶ月。 ようやく懐かしのジャリクリームを再現することに成功しました。 新生ミカエル堂では、さらに、新たなフレーバーも加わり、皆様により一層楽しんでいただけるラインナップを展開しています。 現在のフレーバー
株式会社egumicultureの大津代表は宮崎市出身で、自身が高校時代に購買でジャリパンを買っていたひとり。 自身にとってたくさんの思い出があるパンだそうです。 地元宮崎に根差した事業を行いたいと考えていたところ、自身にとって思い出深いミカエル堂の閉店と事業承継先募集のニュースを発見し、迷わず応募したといいます。 2024年11月14日、宮崎市中央卸売市場・市場商店街(通称:カンカン通り商店街)にて新生『ミカエル堂』がオープンし、多くのジャリパンファンが並び、大行列となりました。 11月14日の開店から3週間で販売数10,000本を突破。 新生ミカエル堂では、今後の生産拡大を目指し、皆様のご支援をお願いしています。 ご出資いただいた皆様には、特典として5種類の「ジャリパン」を各3個ずつ、合計15個をお送りいたします。 ぜひ宮崎のソウルフードをお楽しみください。 |
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