ファンドについて 2024年1月16日 18:30

能登半島地震被災地へ出動「被災現場の多様な拠点となる災害対応車ファンド」

ホワイトトップの災害対応車が被災地入り

この度の能登半島地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
寒さ厳しい日が続く中、避難生活を余儀なくされている方々の様子が、連日ニュース等で報道されています。
そんな中、「被災現場の多様な拠点となる災害対応車ファンド」のホワイトトップ様が、先日被災地に入られました。

/data/blog/archive/original/57828.jpg

 

熊本地震の恩返し

今回の出動は、総務省から日本RV協会への支援要請があったことによるもので、協会に所属するホワイトトップ様も災害対応車で珠洲市へと出動をされました。
この災害対応車は、ホワイトトップ様が熊本地震の経験を踏まえて2023年に開発したもので、装飾を省いて機能性を充実させたキャンピングカーです。
被災地に支援に駆けつける自治体職員や企業、医療機関の活動拠点として使ってもらうそうで、ベッドやトイレ、電源、流し台、電子レンジ、机、エアコンを備えています。
また、レジャー用のキャンピングカーと比べて、故障しても修理しやすいように部品は量産品を多用るするなどの工夫がされています。

/data/blog/archive/original/57827.jpg

「被災現場の多様な拠点となる災害対応車ファンド」は、この災害対応車の製造販売を支援し、災害時の復興支援や公共の福祉への貢献を目指すための資金を募集するものです。
ホワイトトップ様の、これまでに培った専門店としての知識、技術力、また、被災地での経験を活かした新事業を支えます。
今回、これまでにご出資頂いた皆さまの想いも一緒に載せて、被災地へと向かいました。
出資者さまからもメッセージが届いていますので、一部ご紹介させていただきます。

■愛知県 2024.1.13
能登半島地震被災地での活躍を期待します。

■埼玉県 2024.1.11
能登半島地震を鑑みる必要な事業だと思いました。

■ 東京都 2024.1.11
災害大国日本にぜひ必要。成果に期待します。

■ 京都府 2024.1.11
日本で災害は避けてとおれないと思い、災害に適応できる事業を応援しています。

/data/blog/archive/original/57826.jpg

ホワイトトップの池本社長は、「熊本地震の時に全国から助けてもらった恩返しをしたい」と話し、災害対応車のボディにも、その想いを掲げています。
この災害対応車の活躍や被災地での様子について、また新たな情報が届きましたら、本メールマガジンでもお伝えして参りたいと思います。
一日でも早く、被災地の皆さまに安心と安全な日が戻りますように。

 

ファンド概要

『被災現場の多様な拠点となる災害対応車ファンド』

/data/blog/archive/original/57825.jpg

一口:¥21,600
募集総額:¥12,000,000
事業者:株式会社ホワイトトップ
募集期間:2023年5月12日~2024年4月30日

【ファンドのお申込み】
 
ニュースカテゴリ
アーカイブス
【ご留意事項】
当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。
取扱手数料及びリスクはファンドによって異なりますので、詳細は各ファンドの匿名組合契約説明書をご確認ください。
ミュージックセキュリティーズ株式会社 第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号 加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会
Copyright (C) 2024 Music Securities,Inc. All Rights Reserved.