ファンドについて 2024年1月4日 19:00

山形県米鶴酒造を応援「米鶴酒造 高畠酒米ファンド2024」

この度の能登半島地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
被災された皆様の安全と一日でも早く平穏な生活に戻られますことをお祈り申し上げます。
 

「米鶴酒造 高畠酒米ファンド2024」

今日は、先日募集を開始した山形県の酒造「米鶴酒造」の新ファンドをご紹介します。
本ファンドは、山形県高畠町にて300年以上の歴史を持ち、地域の生産者と共に地元産酒米の開発・生産に取り組んできた米鶴酒造の11本目のファンドです。
米鶴酒造が日本中へ酒をお届けするために特定商品の高畠産の酒米に係る費用を募集しています。
募集開始にあたり、米鶴酒造の第十二代蔵主 代表取締役 梅津陽一郎氏より皆さまへ、ご挨拶が届いています。
是非、ご一読ください。

ご挨拶

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地元の酒米農家と歩む酒造り

米鶴酒造は、地元の農家と共に発展すること、そして「地元で採れた米で造ってこその地酒」という信念のもと、1980年より地元の農家と協力して酒米栽培を始めました。
現在では、地元高畠町二井宿地区で採れる米の約半分は酒造好適米となっています。
蔵元にとって地元の農家は何よりも大切な存在。
将来に渡って継続的に酒造りを行っていくため、農家との好循環を作り出し産業として活性化させなければなりません。
過疎化が進む地域でも、産業が確立しているのであれば必ず人が集まります。
酒蔵と農家の双方が潤う地元産業を示すことで、「元気な地方」のモデルケースとなることを目指しています。

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米鶴酒造が毎年「良い米作りから良い酒造りを」と心を込めて醸してきた日本酒は、数多くの賞を受賞。
国内のみならず海外からの高い評価を受けています。
現在では、ドイツ、アメリカ、インドネシアの日本大使館にて来賓用の日本酒として使われるようになりました。
国内では航空業者大手2社の機内販売に選出された実績も持ち、米鶴酒造の酒は国内外で広がりを見せています。
今後は、国外にも日本酒を多く出していき、ファンのすそ野を広めていきたいと梅津代表は将来の展望を語ります。
日本のみならず世界へ羽ばたく米鶴酒造の挑戦を、是非、お近くからご支援ください。

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なお、今回のファンドは出資口数の上限を5口とさせていただきました。
特典には米鶴酒造のお酒をお送りいたします。
特典の詳細は、ファンド概要のページよりご確認ください。
米鶴酒造の酒を、この機会に是非ご賞味ください。

 

ファンド概要

『米鶴酒造 高畠酒米ファンド2024』

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一口:¥20,800
募集総額:¥20,000,000
事業者:米鶴酒造株式会社
募集期間:2023年12月28日~2024年3月31日
特典:
・1口につき、ファンド対象商品の日本酒(720ml、送料・税込み2,000円相当)1本をファンド会計期間中に送付いたします(発送時期は、2024年6月頃を予定しております)。
・複数口ご出資の場合、2種以上の銘柄をお届けするようにいたしますが、仕込みの都合により同じ銘柄のみとなる可能性もございますので予めご了承ください。
・5口出資の方には、上記特典に加え追加で1本プレゼント。
合計6本を送付いたします。
※お届けする銘柄につきましては、すべての口数において蔵元にお任せください。

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