旧セキュリテニュース
2013年11月1日 10:18
楽農やは第一級のパートナー企業
兵庫県北部に位置する但馬地方。
自然への回帰を謳い"こうのとり"の復活や自然農法の推進を力強く進める豊岡市を中心に、北は日本海に面し、志賀直哉の小説にも登場する歴史ある城崎温泉、かに漁で名を馳せる香住、浜坂の漁港、但馬の小京都と呼ばれる出石の城下町。南部には日本のマチュピチュと話題沸騰の竹田城。
そのような但馬の真ん中に立地する神鍋高原は、二万年の活動の歴史を物語る関西唯一の火口を残す神鍋山を中心とした長閑な高原地帯です。大正の昔から西日本のスキーのメッカとして開発された幾つものスキー場は今もシーズンには都市部に近いスキー場として賑わっています。
また、京都から鳥取に至る日本海沿岸部で指定される山陰海岸ジオパークのなかで、唯一内陸部でその地形が歴史的にも学術的にも評価されている地域でもあります。
(ブルーリッジホテル)
そのような神鍋高原において火山灰を含む特徴的な"くろぼく"と呼ばれる土壌を耕作し、耕作放棄地の再生による農地の復活により但馬地方の農産物普及に尽力されているのが 『農業生産法人 株式会社Teams ~楽農や~』の皆さんです。
地産地消が謳われて久しい昨今、神鍋高原で100室ほどを有する我々ブルーリッジホテルと~楽農や~が出会ったのは必然と言えるかも知れません。少量の地元野菜の供給から始まり、弊社で出る残飯をバイオ加工して自然肥料として使っていただく循環型農業への取り組み、ホテル敷地内に儲けた自家菜園での農作物作りのアシスト、ホテル敷地内での野菜の朝市、楽農やの耕作地の見学ツアーの実施、収穫体験の企画など、今ではホテルで提供する野菜をはじめとする農作物の供給にとどまらず、ホテル運営の根幹の部分でも多大な協力を頂く第一級のパートナー企業です。
(写真上:楽農やの野菜を使ったメニューの一例、写真下:ホテル内の自家菜園)
新しい神鍋ブランドの開発にあたっては、神鍋にとどまらず、広い地域の農家の皆さんが有形、無形で~楽農や~の活動に協力するその姿は、自社の運営だけにとらわれず、但馬全域を盛り上げたいとの~楽農や~の願いが但馬全域の総意として支持されている証でしょう。
今では、神鍋の狭いエリアにとらわれず、地産都消はもとより、地産"都"消(商)を標榜して積極的なアンテナショップを展開し、その普及活動は眼を見張るものがあります。
また、SNSの活用によりさまざまな取り組みで但馬を盛り上げようと頑張っている個人や団体との連携を積極的に進め、その広がりは今後の但馬を変革する大きな力の中心になる存在です。
もっと神鍋の素晴らしさを知ってほしい、但馬の魅力を知ってほしいとの思いをいだく多くの人々が期待をよせ、応援する~楽農や~はすでにブルーリッジホテルとは切っても切れないつながりになっています。そして、~楽農や~の皆さんの活動に刺激をうけ、我がホテルもその周囲もが大きく動き始めていると実感するところです。
どうか、活力ある~楽農や~と但馬の活動に大きく期待いただくとともに、限りない応援を頂戴したいと願う次第でございます。新しい地域作りに邁進する~楽農や~と但馬の人々にあたたかい応援を宜しくお願い申し上げます。
神鍋リゾート開発株式会社
ブルーリッジホテル
総支配人 佐々木 安孝
------------------------------------------------------------------------------------
楽農や 神鍋高原ごちそう野菜ファンドの詳細・お申込はこちら:
https://www.securite.jp/fund/detail/440
自然への回帰を謳い"こうのとり"の復活や自然農法の推進を力強く進める豊岡市を中心に、北は日本海に面し、志賀直哉の小説にも登場する歴史ある城崎温泉、かに漁で名を馳せる香住、浜坂の漁港、但馬の小京都と呼ばれる出石の城下町。南部には日本のマチュピチュと話題沸騰の竹田城。
そのような但馬の真ん中に立地する神鍋高原は、二万年の活動の歴史を物語る関西唯一の火口を残す神鍋山を中心とした長閑な高原地帯です。大正の昔から西日本のスキーのメッカとして開発された幾つものスキー場は今もシーズンには都市部に近いスキー場として賑わっています。
また、京都から鳥取に至る日本海沿岸部で指定される山陰海岸ジオパークのなかで、唯一内陸部でその地形が歴史的にも学術的にも評価されている地域でもあります。
(ブルーリッジホテル)
そのような神鍋高原において火山灰を含む特徴的な"くろぼく"と呼ばれる土壌を耕作し、耕作放棄地の再生による農地の復活により但馬地方の農産物普及に尽力されているのが 『農業生産法人 株式会社Teams ~楽農や~』の皆さんです。
地産地消が謳われて久しい昨今、神鍋高原で100室ほどを有する我々ブルーリッジホテルと~楽農や~が出会ったのは必然と言えるかも知れません。少量の地元野菜の供給から始まり、弊社で出る残飯をバイオ加工して自然肥料として使っていただく循環型農業への取り組み、ホテル敷地内に儲けた自家菜園での農作物作りのアシスト、ホテル敷地内での野菜の朝市、楽農やの耕作地の見学ツアーの実施、収穫体験の企画など、今ではホテルで提供する野菜をはじめとする農作物の供給にとどまらず、ホテル運営の根幹の部分でも多大な協力を頂く第一級のパートナー企業です。
(写真上:楽農やの野菜を使ったメニューの一例、写真下:ホテル内の自家菜園)
新しい神鍋ブランドの開発にあたっては、神鍋にとどまらず、広い地域の農家の皆さんが有形、無形で~楽農や~の活動に協力するその姿は、自社の運営だけにとらわれず、但馬全域を盛り上げたいとの~楽農や~の願いが但馬全域の総意として支持されている証でしょう。
今では、神鍋の狭いエリアにとらわれず、地産都消はもとより、地産"都"消(商)を標榜して積極的なアンテナショップを展開し、その普及活動は眼を見張るものがあります。
また、SNSの活用によりさまざまな取り組みで但馬を盛り上げようと頑張っている個人や団体との連携を積極的に進め、その広がりは今後の但馬を変革する大きな力の中心になる存在です。
もっと神鍋の素晴らしさを知ってほしい、但馬の魅力を知ってほしいとの思いをいだく多くの人々が期待をよせ、応援する~楽農や~はすでにブルーリッジホテルとは切っても切れないつながりになっています。そして、~楽農や~の皆さんの活動に刺激をうけ、我がホテルもその周囲もが大きく動き始めていると実感するところです。
どうか、活力ある~楽農や~と但馬の活動に大きく期待いただくとともに、限りない応援を頂戴したいと願う次第でございます。新しい地域作りに邁進する~楽農や~と但馬の人々にあたたかい応援を宜しくお願い申し上げます。
神鍋リゾート開発株式会社
ブルーリッジホテル
総支配人 佐々木 安孝
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楽農や 神鍋高原ごちそう野菜ファンドの詳細・お申込はこちら:
https://www.securite.jp/fund/detail/440
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