ファンドについて 2022年3月3日 18:40

『鈴鹿でつくる新小型モビリティファンド』動画公開

新型パーソナルモビリティ「M04」が走る

3月に入り、屋外で過ごすのが気持ち良い季節になりました。
今日は、これからの季節に是非乗っていただきたい新型パーソナルモビリティ「M04」を開発する『鈴鹿でつくる新小型モビリティファンド』をご紹介します。
本ファンドの事業者であるフヂイエンヂニアリング株式会社の藤井代表に、この「M04」を開発するきっかけや、今後の展望などについてお話し頂いた動画を公開しています。




 

地球の未来を支える新型パーソナルモビリティを、日本から世界へ。

三重県鈴鹿市にある自動車の会社フヂイエンヂニアリングは、これまで蓄積してきた電気自動車やカーボン成型に関する技術を活かし、パーソナルモビリティ事業を展開しています。
環境に優しく利便性に優れることから注目され、登り基調であったパーソナルモビリティ事業でしたが、新型コロナウイルスによる影響で中国からの部品の供給が止まり、一時生産が出来なくなってしまいました。
これを受け藤井代表は、自国での産業基盤の安定化を目指し、次世代パーソナルモビリティ「M04」をファンド資金を用いて開発することにしました。

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この「M04」は、広く一般の方からデザインを募集し、今までにないアイディアや視点で開発に取り組みました。
自社開発による新サスペンション構造(特許申請中)により、直感的に操作しやすい構造、且つ乗る面白さにこだわったキックボード型のモビリティで、ナンバーを取得して日本の公道で走れる仕様です。
持ち運びや保管に便利で小回りも効くように、コンパクトなミニカー登録を念頭において設計しました。
また、「M04」は日本の安全基準を満たすために入念に調査を行い、安全性・デザイン性 ・機能性すべてを考慮して設計されています。

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このコンパクトな次世代パーソナルモビリティは、人を一人運ぶにあたって、より少ないエネルギーで動くことができます。
環境への負荷が極めて少ない乗り物として、今後どこまで一般に普及していくかがテーマです。
藤井代表は、「パーソナルモビリティが社会に認められ、消費者が安心して購入できる環境づくりに必要なのは、誰もが安全に走行できるようになることだ」と考え、今年から株式会社近未来大学校と提携し、メーカーとして必要な技術や知識を伝える講習会を実施し、受講者のアフターサービスなどにも注力しています。
地球の未来を支える新型パーソナルモビリティを、日本から世界へ発信しようとするフジイエンジニアリングの取り組みに、是非ご参加ください。

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ファンド概要

『鈴鹿でつくる新小型モビリティファンド』

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【ファンド情報】
一口:¥54,000
募集総額:¥13,000,000
事業者:フヂイエンヂニアリング株式会社
募集期間:2020年7月31日〜2022年5月31日
分野:製造
特典:ファンド概要の特典詳細からご確認ください。

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