ファンドについて 2019年11月21日 19:10

世界に誇る日本のワインを

皆さま、こんにちは。
今日はボジョレーヌーボー解禁日ですね。
今夜は、世界中でワインを楽しむ人たちの姿が見られることと思います。
ボジョレー地区はブルゴーニュ地方の一番南に位置するワインの産地としてあまりにも有名ですが、
日本にも、世界に誇るワイン産地となる可能性を持った場所があります。
山梨県 牧丘町。この地でワイン造りをする小さなワイナリーがあります。

/data/blog/archive/original/47542.jpg

「カンティーナ・ヒロ」では、日本国内では珍しいイタリア系のぶどう品種を栽培し、ワイン醸造を行っています。
現在栽培している品種は赤ワインぶどうのネッビオーロ、白ワインぶどうのトレッビアーノ、他にはランブルスコ、バルベラの4種類です。

ネッビオーロは、ワインの王様と呼ばれる「バローロ」の原料ぶどうとしても有名で、酸味とタンニンが強く、香り豊かな品種です。
一方、生育が難しい品種であり、日本国内で栽培を行っている農園やワイナリーは数えるほどしかありません。

/data/blog/archive/original/47544.jpg
▲ネッビオーロを使用した『H-ACCA-』

代表の広瀬さんは、「この土地を日本のバローロにしたい」といいます。
バローロでは、ネッビオーロ特有の豊富な酸味・タンニンに加え、深い味わいと香りを引き出すために、最低4年間以上熟成させ、
その土地で育ったネッビオーロのポテンシャルを全て引き出したタイミングで出荷を行っています。
こういったバローロの素晴らしい赤ワイン文化やネッビオーロ栽培を目標としながらも、日本のこの地域でしか出せない味わいのワインを発信をしていきたいという想いでワインを造っています。

/data/blog/archive/original/47543.jpg

「山梨 ぶどうの旨味を生かすワインファンド」では、この「カンティーナ・ヒロ」のワイン造りを支援してくださる方を募集しています。
すでに400人近い方からのご支援がありますが、一人でも多くの方に同じ夢を追いかけて頂きたいと思っています。
山梨の牧丘がバローロやボジョレーに並ぶワインの産地として、世界中の人から愛される場所になるかもしれません。

【ファンドの詳細はこちら】
https://www.securite.jp/fund/detail/5447

/data/blog/archive/original/47545.jpg

一口金額 52,500円    
募集総額 26,650,000円
事業者名 株式会社Cantina Hiro    
参加人数 389人
地域   山梨県 山梨市    
募集期間 2019年8月15日~2020年2月29日    
特典
1口につき、イタリア品種の人気のワイン2本(送料・税込10,000円相当)を会計期間中に1回送付致します。

・赤ワイン ネッビオーロ(自社栽培100%のイタリア品種)
・白ワイン トレッビアーノ(自社栽培100%のイタリア品種)

発送時期は2021年12月頃から順次発送になります。
皆様にお送りするワインは2021年10月頃に完成する見込みですが、気候やぶどうの生育状況により、時期の変更をお願いする場合がございます。

【ファンドのお申し込みはこちら】
www.securite.jp/fund/order/step1?f_id=5447

━━━━━━━━━━━━━━━━━
本ファンドの注目ニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━

牧丘のご紹介

当農園のぶどう作りへのこだわり−肥料・土壌

商品紹介 H(ACCA)

ヌーボー瓶詰

2019ネオマスカットリリース
ニュースカテゴリ
アーカイブス
【ご留意事項】
当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。
取扱手数料及びリスクはファンドによって異なりますので、詳細は各ファンドの匿名組合契約説明書をご確認ください。
ミュージックセキュリティーズ株式会社 第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号 加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会
Copyright (C) 2024 Music Securities,Inc. All Rights Reserved.