旧セキュリテニュース 2014年10月30日 19:25

淡路島一日密着取材/魚増水産からの応援メッセージ

みなさんこんにちは。
本ファンドを担当しております大塩です。
本日は浜口社長の密着取材ということで淡路島へ行って参りました。


 
(大鳴門橋)

 
いや~絶景ですね。つい仕事を忘れて観光気分になってしまいました。

 


さて、今回の淡路島出張は、あなごと秘伝のタレを提供して頂ける、
魚増水産との商談がメイン。
毎日の仕入れ量や値段についての具体的な打ち合わせが行われました。

 
(写真左 マリブ食堂 浜口社長、写真右 魚増水産 宗和社長


あなごは250gを超えると「大」、通称「伝助あなご」に認定されますが、
今回、「伝助あなご」を中心に提供して頂けることに。
 
あなごは大きいものほど脂がのっており美味しいそうです。
 
特に、伝助あなごは刺身にすると絶品。
刺身にするためには揚がったばかりの新鮮なものでないとだめで、
市場を通すとどうしても日数がかかるため、
魚増水産から毎日新鮮なものを直送して頂けることになりました。
 
あまり小さいあなごは味ものっておらず刺身には向かないため、
あなごの本場淡路島でも刺身を食べられるところはめったになく、
穴子家「Noresore」(のれそれ)の人気料理のひとつとなりそうです。

 



ちなみに3月中旬から4月にかけてはイカナゴ漁があり、
そのときに一緒にあなごの稚魚であり、店名でもある
のれそれ」が獲れ、お店でも食べられるとのことでした。
 
こちらは販売しているところ自体がほとんどないため、
「Noresore」だけの季節限定メニューとなりそうです。
 
その他にあなごの骨や肝についても交渉。
骨からとった出汁をタレにまぜることでコクと深みが出ます。
また骨を天日干しにした骨せんべいなどのメニューも登場する予定です。
 
最後に、魚増水産の宗和社長から応援メッセージを頂きましたので、
ご紹介させて頂きます。




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浜口社長にはいつも当社の鮮魚を使って頂いており、
お世話になっています。
 
私は今年度に入って先代から続く魚増水産を継ぎましたが、
「淡路島」の美味しい魚をより多くの方に食べて
頂きたいという思いを持っております。

今回は「あなご専門店」を新規に開業されるということで、
25年間の「あなご屋」としての経験と共に
伝助あなごと秘伝のタレの供給を通じて全面的に応援させて頂きます。

穴子家「Noresore」の繁盛により、淡路島の産業発展に
浜口社長と共に貢献出来れば幸いです。

魚増水産株式会社
代表取締役 宗和 文弘
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出資をご検討の皆様

こんにちは。マリブの浜口です。

現在、1月末オープンに向け準備を進めており、工事も開始致しました。
またこのブログで工事の様子を随時報告させて頂きます。

来月中にはお店のロゴも決定し、メニューも現在いくつか考案中です。
12月には投資家の方向けへの試食会等も検討しております。

みなさまに喜んで頂けますよう、全力を尽くしたいと思いますので、
何卒よろしくお願いします。
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何かご不明な点がございましたら、
ミニ説明会でもご質問承りますので、
どうぞご活用下さい。
皆様の応援を心よりお待ちしております。

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