寒梅酒造 四器ファンド ファンドニュース 被災地からのレポート

被災地からのレポート2013年9月20日 14:30

【宮寒梅】 自社田栽培と農家さんとの契約栽培

皆様こんにちは。いつも応援ありがとうございます。
「宮寒梅」醸造元 合名会社 寒梅酒造 5代目の岩崎真奈です。

ここ最近、秋晴れの日が続いています。朝晩は、15度位まで冷え込むようになってきました。

そして、いよいよ明日から当蔵でも稲刈りが始まります。
社長が稲刈りの準備を着々進めていました。

当蔵の先代は、もともと農家でした。地主だった「岩﨑 碩次郎」氏がその米を使用し清酒を醸しました。
そして当時、岩崎酒造を立ち上げました。

戦時中、コメ不足により一時製造を中止しましたが、戦後「合名会社 寒梅酒造」として復活し現在に至ります。

社長の父も農家の血を引き継ぎ、米作りに専念しました。

「美山錦」の種籾を宮城県に初めて持ってきて栽培を始めたのは社長の父と云われています。

現在、社長自らが3種の酒米「美山錦」「愛国」「ひより」を栽培し、そのほか「ササニシキ」「ひとめぼれ」も栽培しています。

 自社田で補えない米に関しては、すべて宮城県内の信頼のおける農家さんに依頼しています。

 その一つが、宮城県にある「有限会社 エヌ.オー.エー」通称N・O・A(ノア)さんです。

 循環型農業を行っており、藁、牛糞、堆肥というスタイルで、土づくりから徹底し米を作ってもらっています。

 おもに、「美山錦」を中心に酒米を栽培していただいています。

 また、当蔵で使用している「蔵の華」。これは、宮城県大崎市の鳴子鬼首という温泉地にある農家さんにおねがいしています。

 NPO法人 鬼首山学校協議会を通じ、過疎化が続くこの鬼首地区を活性化させていきたいという当蔵の願いもあり、依頼し栽培してもらっています。


 酒造りを通じ、私たちも地元の方たちとともに地域活性を行っていけたらと強く望んでいます。
 ここは、コメどころなのでこの耕土の素晴らしさや米の旨さも一緒に伝達していけたら・・・と思います。

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被災地からのレポート2013年9月17日 11:25

【宮寒梅】 台風が過ぎ去りました

いつも応援ありがとうございます。
合名会社 寒梅酒造 5代目 岩﨑真奈です。

 昨日の台風、皆さま大丈夫だったでしょうか?

 当蔵では人員、蔵、酒米ともに大丈夫です。

 本日は、台風一過の晴天です。

 皆さまのご無事を心よりお祈り申し上げます。

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被災地からのレポート2013年9月11日 11:40

【宮寒梅】 もうすぐ稲刈りが始まります

みなさま、いつも応援ありがとうございます。
「宮寒梅」醸造元 合名会社 寒梅酒造 5代目 岩﨑真奈です。

東京オリンピック開催が決定いたしましたね。
これからの日本がどのようになっていくかが、とても楽しみです。
まだまだ懸念すべき点が多々ありますが、国を挙げて東北の復興とともにクリアにして、
夢のある東京オリンピックを迎えて欲しいと願っております。
そして、この決定が日本にとって輝かしい未来を築いていけるきっかけになってほしいなと
切望しています。

さて、当蔵でも今月中旬以降より「稲刈り」がいよいよ始まります。



↑蔵から見た当蔵の田んぼ。
蔵の周囲はすべてこのような田んぼになっています。


今回は、その中でも作付けしているのが珍しい「愛国」という品種について
ご説明させていただきたいと思います。



これが愛国の稲です。
昔は日本でも「飯米」として食されていたようです。
ジャポニカ三大品種の一つでもあります。(亀の尾・神力・愛国)

社長自らが、茨城県の筑波にある技術センターに行き132粒の種籾から、3年がかりでタンク1本ぶんまで
作付けしました。

現在は、当蔵の「三米八旨」のメイン酒米として使用されています。



ほかの米に比べると、野毛(米の先端から出ている毛)が長く赤いのが特徴です。
この野毛により、ほかの田んぼと比較するとその部分だけ赤紫色になっています。

また粒が小さいのも特徴的です。

当蔵の醸造方法では、すっきり淡麗な酒に仕上がりやすいです。

社長自らが朝晩手塩にかけて育てた酒米。

稲刈りがとても楽しみです(*^。^*)

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被災地からのレポート2013年9月5日 19:15

【宮寒梅】仙臺居酒屋 おはな様 「ひやおろし」の会がありました

皆さま、いつも応援ありがとうございます。
「宮寒梅」醸造元 合名会社 寒梅酒造 5代目常務 岩﨑健弥です。

昨日、9月4日に仙台市の中心地のアーケード内にある「仙臺居酒屋 おはな」さまで、
『第18回 蔵元を囲む会 ひやおろし』が開催され蔵元として参加させていただいてきました。

宮城県内の有数の蔵元が集まり、お客様とともにひと時を楽しむとても素敵な会でした。

当蔵からは、9月2日蔵元出荷開始となった
「宮寒梅 純米吟醸プレミアム 三米八旨」を出品させていただきました。

満席となる中で、皆様笑顔でお食事とともに楽しまれる姿を見て、とてもうれしくなりました。







仙臺居酒屋 おはな様は、宮城の旬の味覚とお酒が味わえるお店で、
仙台駅からもとても近いので、是非仙台にお越しの際はオススメです。

今から、秋になり「ひやおろし」のシーズンが到来です。
是非宮城のお酒と宮城の食材を共に愉しんでいただけると嬉しいです!


仙臺居酒屋 おはな

〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央2-5-1 三文字屋ビルB1

アクセス
  • 地下鉄南北線 広瀬通駅 徒歩5分
  • JR 仙台駅 西口 徒歩4分
  • 地下鉄南北線 広瀬通駅 東二番出口 徒歩4分
  • 022-265-3872

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被災地からのレポート2013年9月3日 13:13

【宮寒梅】 純米酒BAR 2013 9/7(土)8(日) 仙台ジャズフェス






 宮城の美味しい純米酒をもっと知ってほしい!

 MJSC(宮城純米酒サポーターズクラブ)が企画する定禅寺ジャズフェス限定の

 日本酒BAR。

 

 

 純米酒BAR 2013

 

 2013 9/7(土) 8(日) 11am~6pm

 

錦町公園内にて

 

 

 【宮寒梅】 合名会社寒梅酒造

 

 主催:MJSC(宮城純米酒サポーターズクラブ)

 協力:宮城県酒造組合

 応援プロジェクト:センダイ自由大学宮城日本酒PR学部

 

 MJSC(宮城純米酒サポーターズクラブ)

 仙台市宮城野区福田町1-3-2 MJSC事務局内

 TEL:022-352-0671

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被災地からのレポート2013年8月30日 09:20

【宮寒梅】 大崎市の酒蔵

皆さまこんにちは。いつも温かい応援ありがとうございます。
「宮寒梅」醸造元、合名会社 寒梅酒造の5代目 岩﨑真奈です。

ここ最近、朝晩が20℃を下回るようになり一気に秋模様になってきました。
蔵周辺も一面田んぼが黄金色になりつつあります。

今年は8月まで梅雨明けがなく低温が続いたため、例年よりも若干稲刈り時期が遅れる予定です。
またここ数日台風も向かっているようで天候が不安定になることが予測されるため、稲の管理に力を入れているところです。強風など今吹いてしまうと、一気に稲が倒れてしまう恐れがあるので、天気予報には細心の注意が必要な時期でもあります。
稲刈りまで、天候の悪化がないことを願っています。

今回、当蔵が所在する「大崎市の蔵元」や地域の特徴について記載させていただきたいと思います。

「大崎市」は数年前に当時の古川市を中心に合併された市です。秋田県湯沢の境、鳴子温泉でも有名なところから、鹿島台までかなりの広範囲に渡り合併されました。

 旧古川市は、「ササニシキ」「ひとめぼれ」「まなむすめ」などの米の誕生した場所でもあります。
 昔から、米どころとして知られており田んぼがとても多い地域でもあります。

 そんな大崎市には、多くの蔵元が所在します。

 現在でも7社の蔵元が所在しています。
 
 <下記 大崎市HPより引用>

蔵元名 説明
橋平酒造店
TEL0229-22-0335
創業200年の歴史を持ち、現在は蔵や母屋は飲食店や工芸展に改装され、「みちのく食の蔵・醸室(かむろ)」として親しまれています。
ここでしか手に入らない吟醸酒「醸室」もあります。
浅勘酒造店
TEL0229-26-2255
和釜とコシキで米を蒸し、もろみは全量酒袋に入れて、ゆっくり搾る。この搾りかたをしている蔵は全国でも少数になってしまいましたが、手間を惜しまず、より高品質の酒づくりを目指しています。
寒梅酒造
TEL0229-26-2037
代表銘柄「宮寒梅」「鶯咲」。
「こころに春をよぶお酒」。自作田に囲まれた小さな酒蔵。自家栽培の原料を使用し、全量純米酒を醸す。
みやぎふるさと酒造
TEL0229-22-0061
創業明治7年。県産米にこだわり続け、酒づくりに適した水と好評の江合川の伏流水を使い、南部杜氏の伝統と磨き抜かれた技で最高の品質を守り続けています。
一ノ蔵
TEL0229-55-3322
昭和48年、県内の歴史ある四つの蔵元が一つになり誕生した宮城を代表する蔵元。自然との共生を大切に、伝統を守りながら、高品質の酒づくりをしています。
新澤醸造店
TEL0229-55-3002

創業明治6年。究極の食中酒というテーマのもと、全力で酒づくりに取り組んでいます。
「伯楽星(はくらくせい)」は日本航空エグゼクティブクラス搭載酒にもなっており、その味は世界から認められています。

森民酒造
TEL0229-72-1010
純米酒を中心に、しぼったままの甘露酒を瓶詰めした生の原酒や琥珀の色合いと独特の熟成香ある長期熟成の古酒などがそろっています。

 

悠久の時とともに大地を潤す江合川と鳴瀬川の流れ。広大な大崎平野に実る黄金色の米。

おいしいお米とおいしい水の恵みをたっぷりと受けた大崎市には、酒づくりに情熱を注ぎ、特色ある銘酒を生み出す酒蔵が点在しています。

それぞれの蔵の思いが詰まった1本で、大崎酒蔵めぐりなんていかがですか。


<以上>


 是非、お時間があるときに「食」「お酒」を楽しみに来ていただければ嬉しいです(*^_^*)
 

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被災地からのレポート2013年8月21日 13:38

【宮寒梅】 季節限定商品~純米吟醸プレミアム 「三米八旨」~

皆さま、いつも応援ありがとうございます。
「宮寒梅」醸造元 合名会社 寒梅酒造 5代目常務 岩﨑健弥です。

9月2日より発売開始になる宮寒梅の季節限定商品

「宮寒梅 純米吟醸プレミアム 【三米八旨】」の御案内です。

当蔵では、社長を筆頭に三種類の酒米を自ら栽培しています。
それが、「美山錦」「愛国」「ひより」です。

その想い入れが込められた3種の酒米を全て同じタンクで仕込むという試みを行いました。
当蔵の先代は農家でした。
その農家の血筋を何とか形とし、「宮寒梅」にしかできない試みはないかな・・・というところからこの商品の販売を決定いたしました。

【三米八旨】~さんまいはっし~

とは造語です。
「三つの米から末広がり(無限大)の旨さを」という意味合いが込められています。

麹(味の部分)を「美山錦」、酒母(香りの部分)を「ひより」、掛け米を「愛国」を使用しております。
冷でも燗でもOKの仕上がりとなりました!
自分たちでしか、表現できないことをもっと今後も更に追求していきたいと希望も膨らんでおります。


・清々しい甘み ・奥深い辛み ・線の太いコク ・効かせの酸味 ・贅沢なふくらみ ・繊細なキレ ・濃密なまろ味 ・力強い香味

「この八つの旨味が咲き乱れる酒」。駆け巡る豊かな味わいをご堪能下さい。




9月2日 蔵元出荷開始




合名会社 寒梅酒造
宮城県大崎市古川柏崎字境田15
TEL 0229-26-2037 FAX 0229-26-2263
info@miyakanbai.com
http://miyakanbai.com/

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被災地からのレポート2013年8月21日 13:01

【宮寒梅】 出資者さまたちとの交流会について

みなさま、いつも応援ありがとうございます。
「宮寒梅」醸造元 合名会社 寒梅酒造 5代目岩﨑真奈です。

最近は、出張等もありなかなか更新できなかったこと申し訳なく思います。

お盆は、久しぶりに両家のお墓参りにも行き、スッと気持ちが落ち着いたところです。
お盆に、こちらでは「くずかけ」という汁物を食べる風習があります。
醤油風味の味付けの中に、大根や人参、シイタケ、鶏肉、麩、ごぼう、タケノコなどなんでもひきなにして入れてしまい、それに片栗粉でとろみをつけるものです。



↑こんな感じのもの。画像は撮り忘れてしまったので、http://nipponsyokuiku.net/kenko/17/index.html
より引用させていただきました。

我が家では、今年このくずかけに「丸光食品」さんの【はっと】を投入!

うん。。。最高に美味でした!味付けを丸光さん付属のタレを使わさせていただきました。
我が家でも、大変好評でした!ぜひお試しくださいね(*^_^*)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


さて、話変わって、先日参加させていただきました投資家さまたちとの交流会について少しお話させていただければ・・・
と思います。
先日、参加させていただいた交流会ですが約40名程の出資者の方たちとお話する機会がありました。
第一部は、最初参加企業による現況報告。約5分程度ずつ。
そのあと、各3テーブルに分かれての意見交流会でした。約20分程度ずつ。
意見交流会では、なかなか出資者の方たちと直接お話しする機会がない中でとても刺激を受け有意義な時間でした。 私は、大人数の前に立って話をすると、とても緊張してしまうので(汗)小グループの方たちとダイレクトにお話できたことがとてもよかったかな・・・と感じました。
そして、一番感じたことは、やはり出資者の方たちの「お気持ち」です。
すごく親身に皆さまが考えていてくれ、「対人」に対して正直な気持ちを話してくれたことが何より嬉しかったし、私たちにとっても勉強になりました。
皆、住んでいる地域や職業、環境が違う中でこのように分かちあえたことが何より感慨深いものがありました。

そして、第二部ではさらに場所を移し皆で盃を交わしながらお話をさせていただきました。
本当に楽しくあっという間に時間が過ぎてしまいました。
このような機会ってすごく、貴重だしなかなか普段経験できないことなので本当に皆さまに出会えてよかったなぁと心から実感しました。

メディアでは放送される機会が少なくなってきましたが、まだまだ今から立ち上がろうとしている方、まだ時間がかかってしまう方、悩み苦しんでいる方もたくさんいらっしゃいます。
出資者の方々のお気持ちがなによりの励みになると思うし、一歩進む勇気に繋がると思います。
現に私たちもそうでした。
風化させないために、私たち蔵元もまだまだ精進していかなきゃいけないし、この被災地復興ファンドで出会えた方々と末長いお付き合いをしていきたいと強く願っています。

また、皆さまとお会いできることを心から楽しみにしております。

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます!!!




合名会社 寒梅酒造
宮城県大崎市古川柏崎字境田15
TEL 0229-26-2037 FAX 0229-26-2263
info@miyakanbai.com
http://miyakanbai.com/

寒梅酒造 鶯咲セキュリテセット
https://www.securite.jp/store/detail/288

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被災地からのレポート2013年8月5日 13:44

【宮寒梅】 稲~花が咲きました

みなさま、こんにちは。

いつも応援ありがとうございます。

宮城県もやっとやっと週末に梅雨明けをしました。 毎日20度程度の気温でまったく晴れ間のなかった日々だったので、空に太陽が昇ったときとてもうれしくなりました。

昨日は、震度5の地震が来てここ大崎市も震度5弱を観測しました。
久しぶりの強い地震で、長い時間揺れていたので、一瞬あの時のことがフラッシュバックしました。
しかし、人員・蔵ともに被害はなくホッと一安心をしたところです。
まだ近いうちに強い余震が心配されていたので、十分に注意していきたいと思います。
全国各地で、水による被害、猛暑による被害が連日報道されています。
どうぞ、皆様お気を付けください。



さて、梅雨も明け雨による稲の生育もとても懸念されておりますが、当蔵の酒米たちも「花」を咲かせ始めました。



稲に白くついているのが「花」です。



かわいらしいですね!このまま天候に恵まれ、順調に育ってくれることを願っています。






蔵と、蔵周辺の自社田んぼです。まだ一面緑色です。
これから秋に向け、この田んぼ一面黄金色になります(*^_^*)



PS おまけ


私が、蕎麦が大好きでここ数年庭の畑で栽培している「蕎麦の実」です。
これは、花が終わって蕎麦の実が出てきました。
手で収穫して、石臼で引いて打って食べています☆
もうすぐ収穫です!

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被災地からのレポート2013年8月2日 11:10

【宮寒梅】 被災地応援ファンド報告会へ参加させていただきました

7月30日、東京で行われた被災地応援ファンドの報告会へ参加させていただきました。

最初の5分は事業社報告、そのあと3テーブルに分かれての20分ずつのディスカッション。

第2部は、出資者の方々との懇親会。

とても充実した時間を過ごさせていただきました。そして、とても勉強になりました。

出資者の方々と、間近でお話できてとても刺激を受けました。

たくさんのアドバイス、御指導いただけて嬉しかったです。

また、ぜひお会いできることを楽しみにしております!

どうぞ、これからもよろしくお願い申し上げます。

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