寒梅酒造 四器ファンド ファンドニュース 2014年02月

被災地からのレポート2014年2月7日 13:54

宮寒梅 スタイル

みなさまこんにちは。
いつも応援ありがとうございます。
宮寒梅 醸造元 合名会社 寒梅酒造 5代目 岩﨑 真奈です。

先日、季節外れの春の陽気から一変・・・連日雪のここ大崎市古川です。
あったかいのは好きですが、やはり冬は冬らしく、寒いと少し気持ちが落ち着きます。

さて、今回当蔵の「宮寒梅 スタイル」というものを記載させていただこうと思います。

当蔵では、社長=製造責任者(杜氏)を筆頭に会社運営から清酒製造まで行っております。

一昔前、経営と製造は運営というか組織のようなものが別な感じでした。

経営は社長を筆頭にした経営陣、醸造は岩手県から南部杜氏と呼ばれていた人たちの団体がゴソっと冬季に来て醸造を行うという運営方法でした。

経営陣が、「今年はこんなお酒を造る、商品展開を行っていく」という計画をもとに、醸造側がお酒を造る。

ほんの数十年前までは、当蔵はこのようなスタイルでした。

今から15年位前に、南部杜氏制を当蔵では廃止し、現在の社長が製造責任者として醸造を行うようになりました。

少し、当蔵の各人の運営スタイルを知ってもらえればな・・・と思います。

【社長=製造責任者(杜氏)】
 春から秋にかけては「田んぼの人」。社長がいなければ当蔵の自社田んぼは行えません。
 種まきから稲刈りまで、社長自らが行っています。
 そして、秋の稲の収穫が終わると、醸造の製造責任者となり製造計画や、仕込み、醪管理を行っています。

【常務=製麹師】
 常務は、営業から商品展開、製造計画を中心に行っています。お取引関係、宮寒梅の流通関係など全般を行っています。冬の仕込み時期になると、「麹」を造る製麹師になります。

【真奈=酒母担当】
 私は、おもに経営関係、経理関係を担当しています。それから、脇で控えめにコチャコチャ小言を言っています(汗)。冬は、お酒の香りを造る部分「酒母」と、アルコール等を測定する「分析」を担当しています。

そのほかに、従業員3名(男1名、女2名)により、製造から販売まで合計6名で運営しています。

 昔は、経営と醸造は別でしたが、今はすべて自分たちでプランを立て経営と醸造を行っています。

 大変なこともあるけれど、やりがいはとても感じているしとても楽しくできているような気がします。

 何より、自分たちが育てた酒米を使ってお酒を造り、「おいしい」って言ってもらえるのが何よりの励みになりますし、嬉しいです。

 そんな感じの私達です(*^_^*)

 どうぞ、これからもよろしくお願いします!
 

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