歌津小太郎こぶ巻ファンド ファンドニュース

被災地からのレポート2015年6月16日 11:26

ほやが美味しい季節となりました~歌津の母さん達の想いよとどけ!~

南三陸町の北部、旧・歌津町周辺では、地域の第一の特産品であるワカメ漁を4月末頃で終えますと、次は『ほや』の旬を迎えます。   
 

“海のパイナップル”とも言われているホヤ


“ほや醤油漬”


”歌津小太郎 こぶ巻ファンド”の有限会社橋本水産食品の千葉孝浩です。美しいリアス式海岸が続く宮城県と岩手県の沿岸部ではもともと天然のほやが多く取れました。そのほやですが、私たちにとってはこの時期になったら食べずにはいられないソウルフードで、子供のころから当たり前に食べていました。それが実は他の地域では全く知名度が低い食材であることを、恥ずかしながら社会人経験を10年以上経てから知りました。


歌津・中山漁港(小太郎社長撮影)


前置きが長くなりましたが、季節限定商品でゆえに数量は『さんま昆布巻』にかないませんが、『ほや醤油漬』が歌津小太郎の代名詞といっても過言でないくらいの大人気商品でした。2013年4月に工場を再建してからも、地域の漁港でのほやの水揚げが十分な量まで戻らなかったので初年度の復活は断念し、一年後の2014年5月にようやく『ほや醤油漬』の復活をさせることが出来ました。そして今シーズンですが、昨年よりもさらにほやの仕入れ量に自信が持つことが出来るまで、すなわちほや漁師さんのほうも漁の復興が進んで参りました。そこで満を持して皆様にお届けすることになりましたのが『歌津小太郎・新物ほや醤油漬と珍味のセット』!!!


期間限定『新物ほや醤油漬と珍味のセット』


5月21日から6月14日までの「被災地応援ファンド」セキュリテセット限定販売でしたが、お客様から「父の日ギフトに使いたい!!」と言う要望が多数ありましたので歌津小太郎ホームページと仙台藤崎百貨店「歌津小太郎コーナー」のみで販売期間をを延長(6月21日(日)まで)することになりました。


※歌津小太郎直筆“お父さんありがとうコースター”もお付けします!!

このセットはあえて『さんま昆布巻』をメンバーから外しました。今回は、ほや醤油漬を“センター”にしまして、お父さん達にお酒のつまみで味わって欲しい、そんな想いで厳選したので、5人(5品)のメンバーの顔触れを検討した結果あえて『さんま昆布巻』を外してみたのです。出来れば、これまで『ほやを食べたことがない』、そういった方に是非とも一度試してほしいと思います。

宮城県人・岩手県人が愛してやまないほやは一度食べたらやみつきになると絶賛する方がいる一方で、その独特の味と、鮮度が悪くなるとたちまち味が落ちてしまう、それも金属臭という特徴ある異臭を放つために“嫌われがちな食材”でもあります。そんなほやですが、歌津小太郎の『ほや醤油漬』は秘伝の味付けで他に類を見ないほどほやの美味しさを最大限に引き出していまして、それがゆえに年齢を問わず熱烈なファンがいるという特徴ある商品です。   


水揚げされたばかりのほや


山積みされたほや


商品となったほや


以上、歌津の現場から千葉がお伝えしました。

記事担当: 千葉孝浩  

PS 歌津小太郎のホームページではこんなコンテンツもご用意しました。   
・漁師の一眼 → こちら
・小太郎の四季 → こちら