【12月18日は国際移住者デー】国際移住機関（国連IOM）の取り組みを支援する特設寄付ページを公開

ニュースリリース

プレスリリース 2025年12月26日 20:00

「国際移住機関（国連IOM）支援寄付」特設ページ公開

当社ミュージックセキュリティーズ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：中園浩輝）は、12月18日の「国際移住者デー（International Migrants Day）」に合わせ、国際移住機関（国連IOM）の活動を支援するため、自社運営する事業投資型クラウドファンディング「セキュリテ」において、国連IOMの活動を紹介する特設ページ（ https://www.securite.jp/iom ）を公開し、寄付の受付を開始いたしました。

「セキュリテ」は現在、国連IOMの日本における唯一の寄付受付の窓口です。

本ページは、紛争、災害、人身取引などにより住み慣れた土地を離れざるを得ない人々の現状を伝え、国連IOMが世界各地で行う人道支援活動を継続的にサポートするためのプラットフォームとして機能します。

特設ページ公開の背景と目的
12月18日は、1990年に国連で「すべての移住労働者とその家族の権利の保護に関する国際条約」が採択されたことを記念して制定された「国際移住者デー」です。

現在、世界では紛争や気候変動、災害等により、かつてないほど多くの人々が移動を余儀なくされています。当社はこれまで、2025年4月より「国際移住機関（国連IOM）ミャンマー地震緊急募金」の受付を開始し、以来、セキュリテを通じて多くの皆様と共に国連IOMの活動を支援してまいりました。

この度、特定の災害支援に留まらず、国連IOMが取り組む「すべての人々の利益となる人道的で秩序ある移住」の実現を長期的に支えるため、いつでも支援の輪に加われる、寄付の特設ページを新たに開設いたしました。

ぜひ一度ご覧いただき、世界をより良くするための輪に加わっていただけたら嬉しいです。

【特設ページURL】 https://www.securite.jp/iom

◇ 国際移住機関（国連IOM）について

国際移住機関（国連IOM）は、1951年に設立された、紛争や自然災害による避難民への対応などを始めとした、世界的な人の移動（移住）の課題を専門に扱う国連機関です。「正規のルートを通して、人としての権利と尊厳を保障する形で行われる人の移動は、移民と社会の双方に利益をもたらす」という基本理念に基づき、移住にまつわる課題の解決に努めています。

詳細はHP参照：https://japan.iom.int/