セキュリテ熊本被災地応援ファンド

熊本2017年7月20日 18:05

内牧温泉/阿蘇

こんにちは、古賀です!

今回は、前回に引き続き温泉街の道についての記事です。前回は、阿蘇郡小国町にある「杖立温泉」でしたが、今回は、阿蘇市にある「内牧(うちのまき)温泉」にあるアートな道をご紹介します。

阿蘇内牧温泉は、歴史的に見ると、夏目漱石や与謝野夫妻、松尾芭蕉などの文豪たちが訪れていたという文学の街です。そのため、ところどころに歌の石碑が点在しています。歴史や文学が好きな方には、その石碑巡りもおすすめです。

石碑巡りについてはこちらから(阿蘇市ホームページ)


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まず、はじめに内牧温泉についてご紹介します。内牧温泉は、温泉や宿が点在しているため、いわゆる「温泉街」ではありません。そのかわり、内牧の中心部には、飲食店や洋服店、ケーキ屋、酒屋など様々な業種のお店があります。あか牛丼で有名な「いまきん食堂」さんや、スパイシーなカレーが食べれる「カレー屋Bath」さん、阿蘇の野菜をふんだんに使ったスムージーが美味しい「おしま屋」さんなど、一度には挙げきれないほど様々なお店があります。


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こちらの絵は、地元の大学生も協力して描かれたそうです。緑色の大きなバスは「りんどう号」です。長崎と熊本阿蘇を結ぶ高速バスが描かれています。右下に見えるのはご当地サイダー「阿蘇人サイダー」です。この地サイダーは、阿蘇市の酒屋さん「阿蘇・岡本」さんから販売されています。震災以降は、阿蘇神社復興支援のため作られた「蛍丸サイダー」も販売されています。

阿蘇人サイダーについてはコチラから(『阿蘇・岡本』さんホームページ)​


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最後に、街のアートとは少し違いますが、(ご当地?)マンホールをご紹介します。阿蘇といえば!という「阿蘇山」や「あか牛」の絵が描かれています。他の地域に行った際にも注目してみたいと思います。


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