LIVING IN PEACE BLOG 2011年11月

2011年11月23日 13:32

【教育フォーラム】11/3(木) ―子どもの未来のために、いま私たちにできること―

皆様、こんにちは。LIP教育PJの黒住です。

2111113日に開催しました【LIP教育フォーラム201111/3()

Think and Act Now ―子どもの未来のために、いま私たちにできること―」 についてご報告いたします。

同イベントには、100名余りもの多数の方にご参加いただきました。

ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。      

 

フォーラム前半のゲストによる基調講演では、日本の貧困率の問題や、施設内の様子について、非常に具体的なお話を伺うことができました。

阿部彩氏(国立社会保障・人口問題研究所 社会保障応用分析研究部長)からは、研究者としての立場から、「日本の貧困は構造的な問題であり、景気の良し悪しに関わらず存在してきた」と、データを用いての指摘。

土井香苗氏(ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表、弁護士)からは、人権弁護士を志したきっかけなどについて。

山口公一氏(児童養護施設「筑波愛児園」施設長 法人理事)からは、様々な問題を抱えざるを得なくなった子どもと、彼らを取り巻く環境の厳しさについて。

サヘル・ローズ氏(タレント/キャスター)からは、自身のイランの孤児院での経験、来日してから現在に至るまでのお話をして頂きました。

 

参加者の方からは、「施設の様子を知る機会はあまりないので、非常に勉強になった」「自分でもできることから取り組みたい」「養子縁組など、日本の法制度について学びたくなった」など、様々なお声を頂きました。

 

LIPでは、今後も引き続き、多彩なゲストをお招きして刺激的なセミナーを開催してまいりたいと思います。

どうぞご期待ください。

111103教育フォーラム

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Chance Maker マンスリーニュースレター2011年11月18日 01:32

Chance Maker マンスリーニュースレター vol.10

チャンスメーカーの皆様へ、ニュースレター第10号(2011年10月号)をお届けします。
Chance Maker Monthly Newletter vol.8
平素よりLiving in Peaceをご支援いただき、誠にありがとうございます。
ニュースレター第10号をお届けいたします。どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

目 次


(1)寄付の状況 
(2)筑波愛児園 S先生インタビュー④
(3)LIPメンバーからのメッセージ  
(4)活動報告 
(5)今月の一冊 
(6)ロンドンだより
(7)イベント開催のお知らせ
(8)LIPの活動をお話させてくれませんか?
(9)LIPメンバー募集のお知らせ


(1)寄付の状況

寄付者数     87名(85名)
寄付金総額   961,000円(836,000円)
9月の寄付金 125,000円(123,000円)
※2011年9月30日現在。括弧内は前回分。
 
(2)筑波愛児園 S先生インタビュー④
 ~お仕事の様子[続編]~

茨城県つくば市にある「児童養護施設  筑波愛児園」のS先生にお話を伺いました。今回はお仕事の様子の続編をお届け致します。
 

 T.S氏 生活ホーム担当職員
大学を卒業後、筑波愛児園に勤務し今年で10年目を迎える。児童指導員、自立支援指導員として従事し現在に至る。

(先生のとある一日)


(先生はいつ寝ているのですか?)
6時前には起きるので、3時までに寝ることを目標にしています。時には1時くらいに寝てしまって、3時、4時に起きてやり残した仕事をすることもあります(笑)
 
(この仕事に就いたきっかけとやりがいは何でしょうか?)
将来がある人たち(子どもたち)に「何かお手伝いできたらいいかな」と、思ったのがきっかけです。ですが、実際に働いてみると、大変なことの方が多かったです。ただその中で、子どもが目標を達成できたときなどの成長を身近で見ることができるのが仕事のやりがいですね。
 
LIPでは、施設職員さんの労働環境も、またひとつ考えていかなければならない問題のひとつだと考えています。生活に密着した多忙なワークスケジュールの中、S先生の子どもへの愛情を真摯に感じ取ることができたインタビューでした。次回は、最終回になります!
 
(3)LIPメンバーからのメッセージ
 
第10回 沼上 豊(ぬまがみ・ゆたか)


私がLIPに参加したのは、ふとしたきっかけで筑波愛児園へのスタディツアーに参加したことが始まりです。児童養護施設に関して、まったく予備知識が無く、前日にインターネットで付け焼き刃して参加しました。
 
表面上はせいせいと運営されているようですが、誰の所為でもなく、家族から切り離された環境で育つ子ども達を見ていると様々な問題が透けて見えてきました。 やはり訪問して実態の一部を目の当たりにすると、今まで何の気なしにしている孫へのかわいがり方とのギャップを意識し、自分に何が出来るのだろう?と自分への問いかけが始まりました。
 
61才になり、少し保守的になって来ている私でも、自分に出来る小さな事を始めてみると少し世界が変わって見え始めました。このニュースレターを読まれている方々が、スタディーツアーに参加して実感して頂けたら幸いです。
 
(4)活動報告

今年4月にキャリアセッションをスタートしてから半年、東京訪問での学び・見学と、筑波愛児園周辺での遊び・交流を交互に行うことで、メリハリをつけた活動を行ってきました。
 
今月は、近隣の小学校体育館をお借りして、以前子どもたちからリクエストを受けていたバスケットボール大会を開催しました。子どもたちの中にはバスケ部の子も多く、また、普段から園内のバスケットゴールを使って遊んでいることもあり、みんな上手でした。そして、今回は筑波愛児園で学習ボランティアを続けている筑波大学の学生にも参加してもらえることになり、試合は大盛り上がりでした。
 
年齢・身長・性別もばらばらな中、公平に試合を進めるために、チーム分けやルール作りを子どもたちが一緒になって考えてくれたことが、とても印象的でした。次はサッカーがしたいと、次回のリクエストもあがっていて、活動が定着してきていることを感じました。
(クッキー)


(5)今月の一冊

「ゼロのちから――成功する非営利組織に学ぶビジネスの知恵11」
ナンシー ルブリン(著), 関 美和(翻訳)
http://amzn.to/pHyZiO



著者は低所得の女性に衣料品やキャリア開発プログラムを提供して経済的自立を支援する非営利組織ドレス・フォー・サクセスの創業者であり、現在非営利組織ドゥ・サムシングのCEOとして10代の若者にボランティアを仲介しています。

この本は、著者の非営利組織での学びがまとめられ、非営利組織大国アメリカの先進的な事例集となっています。タイトルの「ゼロのちから」は、非営利組織が資金や人材などさまざまな経営資源制約に直面しつつも、逆にそれらを糧に新しいアイディアやイノベーションを生み出していることを示唆しています。そして、そういった考え方は、非営利組織だけでなく営利組織にも応用できると書かれています。

新しい取り組みや発想がLIPと同じ非営利組織から生まれることを頼もしく思うと同時に、非営利組織発のイノベーションが刺激になる本です。本書を生かして、LIPでも非営利だからこそできるチャレンジを続けていきたいです。(菅原)
 
(6)ロンドンだより

本業を持ちながらパートタイムで社会に貢献する!がコンセプトのLiving in Peaceですが私の本業の場では東京にいた頃に比べて、コミュニティサービスやファンドレイジングの機会に出会うことがより頻繁にあります。
 
私の同僚の一人は、来週家でソーセージロールを500本焼いてきて社内で売りさばき、売上金をチャリティ団体に寄付することを企画しています。
 
また、社内のコミュニティサービスの一環として、2週間に1度仕事を抜けて近隣の小中学校を訪問し、子どもたちと一緒に本を読んだり、算数や理科の勉強を見てあげたりするというものがあり、私も最近活動をはじめました。
 
さて、イギリスの人たちが、こうした活動に積極的なのはなぜなのだろう・・・?と思い、周囲の人たちに参加のきっかけを聞いてみました。
 
すると、多くの答えは、「知り合いがやっていて楽しそうだと思ったから」、「普段の仕事では出会わない色んな人に会えるのが楽しそうだと思ったから」、というようなものでした。
 
そう、キーワードは、「楽しそう」。
私たち1人ひとりのアンテナで、純粋に楽しそう!と思えるところから始めていけば良いのだと思います。(chie)
 
(7)イベント開催のお知らせ
 
Living in Peace 教育フォーラム2011 Think and Act Now
~子どもの未来のために、いま私たちにできること~
 
日時:  2011年11月3日(木)13:30~17:30 (13:00受付開始)
場所:  JICA地球ひろば(東京・広尾)
定員:  300名(先着)
参加費:3,000円
事前申し込み: Living in Peaceホームページの申し込みフォームより (http://goo.gl/PJ3M5
 
主催:    特定非営利活動法人Living in Peace (http://www.living-in-peace.org

【プログラム】 (予定)
第一部 講演 (13:30~15:30)
◇基調講演:          阿部 彩 氏 (国立社会保障・人口問題研究所 社会保障応用分析研究部長)
 
◇講演①:           土井 香苗 氏 (ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表) 
◇講演②:           サヘル・ローズ 氏 (タレント/キャスター)
◇講演③:           山口 公一 氏 (児童養護施設「筑波愛児園」施設長 法人理事)           
 
第二部 パネルディスカッション (15:45~17:30)
阿部 彩 氏、土井 香苗 氏、サヘル・ローズ 氏、山口 公一 氏
慎 泰俊 (NPO法人Living in Peace 代表理事)


(8)LIPの活動をお話させてくれませんか?

私たちLIPは、自分たちの活動や児童養護施設の課題を紹介できる機会を探しています。
各種勉強会やセミナー、イベント等、幹事様がいらっしゃいましたら、livinginpeace.edu@gmail.com までお気軽にご連絡ください。施設支援の輪が広がっていくことを期待しております。

(9)LIPメンバー募集のお知らせ

LIP教育プロジェクトチームは、一緒に活動してくれる仲間を募集しています。見学も随時受け付けておりますので、ご興味のある方は、下記フォームから是非お気軽にご連絡ください。http://goo.gl/de2nr
 

このニュースレターはLiving In Peaceマンスリー寄付プログラム「Chance Maker」に参加されている皆様にお送りしております。

Copyright (C) 2010 特定非営利活動法人LIVING IN PEACE All rights reserved.

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勉強会・セミナー2011年11月11日 23:53

11月のChance Maker アワー

皆様

いつもLiving in Peaceの活動をサポート頂き、誠にありがとうございます。

さてLIP教育プロジェクトでは、毎月1回「Chance Maker アワー」を開催しており、
今月11月も開催いたします!

この「Chance Maker アワー」では、LIP教育プロジェクトの児童養護施設向け
寄付プログラム「Chance Maker」に込めた思いやその仕組みなどについて、
メンバーから直接お話をさせていただきます。
また、ご参加の皆様から、ご意見やご質問もお伺いします。

☆彡 LIP寄付プログラム Chance Maker(チャンスメーカー)
 
教育プロジェクトに関心を持ってくださっている方、寄付をご検討くださっている方、
「Chance Maker」としてご寄付いただいている方など、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

◆日時 : 2011年11月20日(日)15:00~16:00 (受付14:45~)

◆ 会場 : Creator's District 1006
(東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル)
【Google Map】 http://goo.gl/mLAJ2

◆ 定員 : 10名程度

◆ 参加費 : 無料

◆ 主催 : 特定非営利活動法人 Living in Peace 教育プロジェクト

◆ 参加お申込フォームは以下となります。

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マイクロファイナンスフォーラム2011年11月9日 22:31

LIPマイクロファイナンスフォーラム2011のご案内

◆◇◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

NPO法人Living in Peace主催 マイクロファイナンスフォーラム2011

「マイクロファイナンスの新地平Ⅳ
~マイクロファイナンス機関×企業×BOPビジネス~」

2011年12月11日(日)14時~18時@日本財団ビル(赤坂)★お申込みフォームはページ最下部にございます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆◇◆

「すべての人にチャンスを」をスローガンに、
マイクロファイナンスの調査・セミナー開催、ファンドの企画・モニタリングを
行ってきたLiving in Peace。

毎年恒例のマイクロファイナンスフォーラムも今年で4回目を迎えます!

今年度のテーマは「マイクロファイナンス機関×企業×BOPビジネス」。

貧困層向け小口金融サービスを提供してきたマイクロファイナンス機関は、
近年、金融以外に医療・農業・教育といった様々なサービスや商品も展開する
プラットフォームへと歩みを進めています。

第一部では、なぜ大手のマイクロファイナンス機関が、次々とグループ会社を設立し、
いわゆる「BOPビジネス」という分野で、事業会社をパートナーにするようになったのか、
その経緯や狙い、各国の事例を、LIPが最新調査から報告いたします。

さらに、後半では、実際にバングラデシュのマイクロファイナンス・グループと協働して
ビジネスを展開しているmPowerのMridul氏と株式会社雪国まいたけの佐竹常務に、
マイクロファイナンス・グループと連携することのメリットや課題など、
「現場の生の声」を伺います。

第二部では、シブヤ大学と共同開発した「マイクロファイナンスゲーム」で、
参加者の皆さんに、マイクロファイナンスを体感していただいたのち、
現在LIPがファンドを企画しているベトナムのマイクロファイナンス機関TYMのNguyen氏に
講演いただきます。

第三部では、企業が途上国でビジネスを展開する際、利益を追求しながら
現地の貧困削減にも貢献することができるのか否かをテーマに、
様々なバックグランドのゲストによるパネルディスカッションを行います。

世界人口の7割を占める巨大なBOP市場。
「最後の成長市場」と呼ばれるその市場にアプローチされたい企業の方々、
BOPビジネスやマイクロファイナンスに関して最新の知見を深めたい方々、
本フォーラムでその「一歩」を踏み出してみませんか?

皆さまのご来場を心よりお待ちしております!★お申込みフォームはページ最下部にございます。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

※BOPビジネス(経済産業省による定義)
…途上国の低所得階層を対象(消費者、生産者、販売者のいずれか、またはその組み合わせ)
とした持続可能な、現地における様々な社会的課題の解決に資することが期待される
新たなビジネスモデル。
※BOP(Base of the Pyramid)という表現は適切ではないとの批判もありますが、
認知度の高さによる伝わりやすさから利用しております。ご了承下さい。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◇◆開催概要◆◇

【日時】 2011年12月11日(日)
フォーラム 14:00~18:00(受付:13:30~)
懇親会 18:15~20:30

【会場】
日本財団2F大会議室(赤坂) ※懇親会も同会場にて行われます。
(東京メトロ銀座線 虎ノ門駅3番出口より徒歩5分)

【プログラム】
▼第一部 ≪BOPビジネス×マイクロファイナンス機関≫
14:10~14:35
「LIP調査報告~BOP×マイクロファイナンス/メリットや現状分析~」
講演者:Living in Peaceメンバー

14:35~15:00
「BRACとの協働事例~貧困層向けモバイル通信型医療サービス~」
講演者:Mr.Mridul Chowdhury (CEO/Founder,mPower Social Enterprises)

15:00~15:25
「グラミングループとの協働事例~モヤシの種をバングラの希望の種に~」
講演者:佐竹右行氏 (株式会社雪国まいたけ 常務執行役員)

―休憩(10分)―(15:25~15:35)

▼第二部 ≪マイクロファイナンス~体験と学び≫
15:35~16:05
♪マイクロファイナンスゲーム♪
グループ対抗モノポリー型マイクロファイナンス体感ゲームで
あなたも"ベトナムの畜産農家"を疑似体験!

16:05~16:30
女性による女性のためのマイクロファイナンス機関TYMの取り組み」
講演者:Mrs.Nguyen Thi Minh Thuong(Deputy General Director,TYM)

―休憩(20分)―(16:30~16:50)

▼第三部 ≪パネルディスカッション≫
16:50~18:00
「BOPビジネスと貧困削減効果」
○ 登壇者 : 
・ Mrs.Nguyen Thi Minh Thuong(Deputy General Director,TYM)
・ Mr.Mridul Chowdhury(CEO/Founder,mPower Social Enterprises)
・ 佐竹右行氏(株式会社雪国まいたけ 常務執行役員)
○ ファシリテーター : 
・ 慎泰俊 (Living in Peace代表)

※ プログラムは一部変更になる可能性がございます。

【お申し込み方法】
お申込みフォームはページ最下部にございます。
※定員に達した場合はお断りさせて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。

【定員】100名

【言語】日/英(同時通訳有り)

【参加費】当日受付にてお支払い下さい。
◎フォーラムのみ(一般:3,000円、学生:2,000円)
◎フォーラム+懇親会(一般:5,500円、学生:4,500円)
◎懇親会のみ(一般、学生共通:2,500円)
※領収書がご入用の方は、受付にて係の者にお申し付けください。

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◆mPower Social Enterprises(http://www.mpower-social.com/
バングラデシュ最大のNGOのBRACと連携しながら、
モバイル通信機器を利用した農村部患者のデータ収集などの遠隔医療サービスを提供している。
◆株式会社雪国まいたけ(http://www.maitake.co.jp/index.php
グラミン・クリシ財団と日本初の合弁会社を設立し、
モヤシの原料となる緑豆の栽培によって貧困層の雇用創出や生活支援を図っている。
ベトナムで初のライセンスを取得した女性による女性のためのマイクロファイナンス機関。

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◆協力 : 日本財団 CANPAN プロジェクト
◆主催 : 特定非営利活動法人 Living in Peace
Living in Peace(LIP)は、貧困削減を目的に活動するNPOです。
海外分野では途上国のマイクロファイナンスに関わる調査、ファンドの普及活動、
国内分野では主に児童養護施設向けの教育環境改善、進学支援などを行っています。

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