LIVING IN PEACE BLOG

2011年4月7日 22:29

震災に関して教育PJの思うこと

この度の東日本大震災におきまして、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
また、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

震災のあった日から数週間が経ちました。
LIP教育PJでも、「今わたしたちにできることは何だろう?」と話し合っていました。
きっと皆様も同じように胸を痛めていることと思います。

私たちが特に気になっていることは、震災によって親を失った子どもたちのことです。
各自治体や厚労省によって調査が進められていますが、その数は数百人に及ぶと予想されています。
また、企業や民間でも震災によって親を失った子どもたちへの対応が動き出しています。

親を失った子どもは、通常であれば児童養護施設や里親家庭へ向かいます。

児童養護施設の支援をしている私たち教育PJとして、できることを話し合った結果、まずは里親制度のこと、被災地の子どもたちのことをもっと知っていこうと思っています。
そして、そこからLIPができることを探していきたいと思っています。

私たちができることは、震災が起きる前も起きてしまった後も、児童養護施設の支援をしていくことに変わりはありません。

しかし、一刻も早く被災地の子どもたちが安心して過ごせるよう願っています。

そのためにLIPが何をできるのか、教育PJ一同考えていきたいと思っています。
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