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被災地からのレポート2012年11月29日 20:07

2012年、一番星です!

こんにちは。
星のり店応援団の瀬戸です。

今日は嬉しいお知らせがあります!
ついに・・・ついに!星のり店、今年の初海苔「一番星」を収穫しました!

ジャ~ン!!

(※一番星という名称の商品はございません。投稿者が勝手に言っているだけですので、ご了承下さい。)
今年は海水温が長らく高止まりしたこともあり、海苔の収穫の時期は、幾分後ににずれ込みました。
海苔中毒の方々にとっては、そのタイムラグは、さぞかし長き時間に感じられたことかと思います。
そんなこともあり、ニュースで海苔の収穫が始まったことをお知りになられた方々から、星さんへ「まだか?まだか!?」との問い合わせが相次いでおりました。

しかし、そんな中でも、星さん(主に、船長の博さん)は焦ることなく、海苔の収穫を待ち続けました。
「まだあわてるような時間じゃない」
収穫の時は今ではなく、まだ海苔は育つという経験からの読み。
それは、海苔に味をのせることに、こだわるが故のものでした。

そして、今月18日、東京で木枯らし一号が吹いたニュースが入ると、「いよいよ来たか!」とニヤリ。
この風が、北からの冷たい海流と豊富な栄養をもたらすシグナルとなりました。
それから約10日が経過し、いよいよ本日の収穫の日を迎えることとなったのでした。

改めて写真を・・・ジャ~ン!

いや~、素晴らしい黒いツヤ。
TSUBAKIを使ったキューティクルでも、こうはなりません。

それにしても、黒すぎるのではないか・・・?
そう思われたアナタ!
素晴らしい!そう、その通りなのです!

これは全形サイズ(21cm×19cm)に成形はされていますが、まだ焼きが入っていない、つまり生の海苔なのです。
市販の焼き海苔のダークグリーンとは、微妙に違うのでした。
ですから、こう見えても、しっかりと生きているのです!不思議ですね。
海苔の色を構成しますのは、主に赤い色素と緑の色素であり、採れたての海苔はそれらが合わさり黒い色に見えます。
そして、焼きを入れますと、赤い色素は熱に弱いため崩壊し、相対的に緑色の色素が富むことになり、緑色に見えるわけです。

それでは、早速食べてみましょう!

う、うまい!!
七ヶ浜の海に浸かっているが如く漂う磯の香りと、海苔とは思えない甘みの絶妙なハーモニー。
そして、噛めば噛むほどに旨味が沁み出てきて、いつまでも食欲が湧いてきます。
「ご飯と一緒に食べたい!」「日本人で良かった!」そんなことを改めて感じさせる、至高の逸品に仕上がっております。

ところで、採った海苔は機械で全形サイズにするのですが、その時に不適合(サイズ違いや超小さい石、糸などを検出)なものは仕分けられます。
密封されて、別に分けられていました。

陽子さん「瀬戸さん、どうぞ食べて下さい!」
瀬戸   「えぇ、いいんですか!?」

ありがたき幸せ・・・しかも、どっさり入った袋ごと頂いてしまいました。
星さんの御心は、なんと海のように広大なのでしょうか。
陽子さん博さん、ありがとうございます。
この御恩はいつか必ずお返しします・・・!

早速開けてみましょう!

ムフォッ!ムフォッ!
む、むせるムフォッ!!
ジップでロックされたフレーバーが一斉に解き放たれて、ものっすごい濃いい香り。
この香りは病みつきになります。
この香りを嗅ぎたいので、しばらくは食べられそうにありません・・・

さて、ここで陽子さんへのインタビューです。
聞き取りづらくて、申し訳ありません。


あらやだ!?
他にもいろいろお聞きしたいことがあるというのに、ここで海苔マシン「横綱ニューオート」にトラブル発生!
ちょっと横綱!大きな図体なのに、決まり手は見掛け倒しかね!?土俵際、踏ん張り給え!!
まあ、もう20年以上使っているそうですからね・・・
とは言え、まだまだ引退とは言わずに、これからも星を伸ばし続けて欲しいです。
がんばれ、名横綱!!

さて、肝心の商品ですが、今しばらくお待ち下さい。
焼いたり、パッケージングの工程のため、販売開始は12月10日前後になると思われます。
ご了承下さいませ。
待てないよ!という方は、、、ぜひ七ヶ浜ヘお越し下さい♪


震災後2シーズン目を、とてもよい形で迎えることができました。
星のり店応援団の一員としても、これほど嬉しいことはありません。
いつも支えて下さる皆様、本当にありがとうございます。
今後とも、よろしくお願い致します!