いわて蔵ビール プレミアム缶ビール



真面目でおしゃれなプレミアム缶ビール
気仙沼・アンカーコーヒーとのコラボビールのデザインが話題になった世嬉の一酒造酒造/いわて蔵ビールから、デザインオフィスnendo代表・佐藤オオキ氏が再びデザインを手掛けた缶ビールが発売になりました。ピルスナーの「金蔵」、レッドエールの「赤蔵」、スタウトの「黒蔵」の3種類で1本350mlです。

商品名の文字が特徴的な缶のデザインには真摯な姿勢でビール作りに取り組む【いわて蔵ビール】の「真面目さ」と「手作り感」が表現されていて、今まで通りのプレミアムな味わいはもちろんのこと、そのお洒落なパッケージでさらに多くの人に愛されるビールとして人気になること間違いなしです!

缶だから手軽にプレミアムな味わいを楽しめます
缶ビールというスタイルだから、ご自宅の冷蔵庫にストックしておくにも便利です。これからの季節には、ピクニックやちょっと外に出てビールでも・・・という時に手軽に楽しむことができます。みんなが集まるパーティーなどでも、いつもとちょっと違ったビールで乾杯です!

商品は3種類:お好みでどうぞ


いわて蔵ビール 金蔵(きんくら)350ml



いわて蔵ビール 赤蔵(あかくら)350ml



いわて蔵ビール 黒蔵(くろくら)350ml

【いわて蔵ビール・缶ビール発売の経緯 ~NHKプロフェッショナルでの紹介~】

世嬉の一酒造は、大正7年創業の岩手県南一関市にある小さな小さな造り酒屋です。父(現会長)、母(現専務)はほぼ家業に近かった酒屋を存続するために、なみなみならない苦労をしてきたようです。古い佇まいの大正蔵(現在、国の登録文化財になっている)を使って、酒の博物館や郷土食のレストランを展開し、県南地域の観光拠点の一翼を担おうと努力もしてきました。

1995年に米蔵としてつかわれてきた石蔵を再開発するにあたり、地域の事業者と共同で「地ビール」事業にも進出しました。『いわて蔵ビール』醸造所の誕生です。1998年には日本のクラフトビールとしては最初にモンドセレクション金賞を受賞し話題になったりもしましたが、その後の経緯は決して平易なものではありませんでした。

そのような中、一関市が主催となって街おこしイベントとてスタートした「全国地ビールフェスティバル」は、回を重ねる毎に盛大になり、現在は地ビールファンにとってはメッカ的存在と称されるまでになりました。「地ビールフェスティバル」が街興しのキーに成り得るというので、全国的なブームのきっかけとなったといっても過言ではありません。

また、ここ数年来、日本の地ビールメーカー各社の品質向上は目覚しいものがあり、いわて蔵ビールへの評価も国内外から寄せられ、海外からのオーダーが舞い込むようになってきました。現在、「いわて蔵ビール」は米国、シンガポール、香港へ輸出されております。(今期、台湾への輸出も予定されています。)

2011.3.11東北大震災。弊社もビール醸造所をはじめ、石蔵、大蔵(土蔵)、倉庫蔵に大きな被害を被りました。一時生産が出来ず、休業時期もありましたが、投資家の皆様やファンの方々から多大なご支援をいただき立ち直ることができました。

「いわて蔵ビール」は開業以来、品質重視を柱にチルドの330ml瓶詰めと業務用樽詰めで出荷してまいりましたが、多くのご支援をいただくなか、より地域の方々に「いわて蔵ビール」を知って頂きたい、愛して頂きたいと思うようになりました。そこで課題になったのが、瓶の重さや流通形態です。そのため、より親しみやすいように缶ビールの開発を行うことを決心しました。そして、この缶ビールの「デザイン」で商品開発に協力できる方として出会ったのが、世界で活躍しているデザイナーnendo 佐藤オオキ様でした。

佐藤オオキ様は世界的に有名な日本を代表する新進気鋭のデザイナーであります。この佐藤オオキ様が缶ビールのデザインの依頼を快く引き受けて下さり、また、NHK「プロフェッショナル」の番組クルーによる密着取材も同時におこなっていただきました。事態の進展にただただ驚かされてきました。

佐藤オオキ氏は、「いわて蔵ビール」を訪れた際に、真面目なものづくりの姿勢と蔵を見て、現在の缶ビールのようにスタイリッシュではなく、手造り感をだしつつ真面目なものづくりを表現するデザインということで金色のビール「金蔵(きんくら)」、琥珀色のビール「赤蔵(あかくら)」、漆黒のビール「黒蔵(くろくら)」のデザインを作って頂きました。

私達は、このいわて蔵ビールの新しい缶ビールを通して岩手のすばらしさを伝えていければと思います。ぜひ新しいいわて蔵ビールをお楽しみ下さい。


世嬉の一酒造株式会社
四代目 蔵元 佐藤 航


【デザイン:佐藤オオキ】 デザインオフィスnendo代表。東京とイタリア・ミラノを拠点に活動。建築・インテリア・プロダクトデザインなど様々な分野で高い評価を受けている。世界的に著名なブランドの作品も手掛けており、ELLE DECOが選ぶ2012年ベストデザイナー賞を受賞など多数。

所在地

岩手県一関市田村町5-42