ゆっくり、いそげ?~セキュリテ自由帳~

ゆっくり、いそげ?~セキュリテ自由帳~

sugi2019年9月30日 19:55

「日本文化の継承とさらなる発展を目指す」ファンド

「日本文化の継承とさらなる発展を目指すためのファンド」である。
大阪・河内長野にある温泉旅館、南天苑の山﨑社長が、自社のファンドについて話すときは、いつもこう説明してくれました。

南天苑は、東京駅や日本銀行本店を設計した辰野金吾氏が手掛け、国の有形文化財にも登録された本館を持つ、大阪・河内長野にある温泉旅館です。

古い建物を維持するのには補修などにお金がかかりますが、それが文化財としての指定も受けているとなると、部材等にも制約があり、なおさらです。銀行融資を活用しながら、屋根や壁の修理(=文化の維持、継承)をしていた南天苑ですが、旅館を事業として、発展的に運営していくためには、集客につながる新たな投資も必要でした。

そこで利用したのがセキュリテのファンドでした。2014年、稼働していない離れを一棟貸の露天風呂付き客室に改装する費用をファンドで募集し、長年の夢であった露天風呂付き客室「清流亭」を完成させました。

ファンドは現在運用中で、5年間の会計期間のうち、まもなく4年目が終わります。このタイミングに、あらためてこのファンドについて、皆さんに知って頂きたく、動画を作成しました。南天苑の魅力や、ファンド募集当時抱えていた課題、清流亭を通じて実現したかったこと、銀行融資とファンドの違いなど、社長と女将さんにお話いただきました。清流亭の美しい映像と併せてぜひご覧ください。



本動画の公開後、山﨑社長が、【あまみ温泉 南天苑ファンド 御礼】という投稿をしてくださいました。この中で書かれていますが、実は、清流亭には当初の事業計画を上回るペースでお客様にお越しいただいています。
本当に素晴らしいところですので、ぜひ多くの方に清流亭にご宿泊頂ければ幸いです。

ファンドは2020年末で会計期間が終了し、2021年に償還予定です。どんな結果になるか今から楽しみです。私も投資家の一人なので、なんとか償還するまでに清流亭に宿泊したいと思っています。
(なお、ファンドは、清流亭へのご宿泊が増えると、投資家への分配も増える仕組みになっています)


/data/blog/archive/original/46850.jpg


■「あまみ温泉南天苑ファンド」の詳細はこちら(ファンドの募集は終了しています)
■「清流亭」の詳細・ご予約はこちら

(ミュージックセキュリティーズ・杉山)

<動画制作>
企画・撮影・編集:杉本
ナレーション:加藤
インタビュー:杉山