御菓子司木村屋ファンド ファンドニュース

被災地からのレポート2015年3月16日 12:00

3月14日、とうとうグランドオープン当日です



3月14日、とうとうグランドオープンを迎えました。
 
正直申しますと、日々準備に追われて、直前まであまり実感が湧きませんでしたが、開店時間の数十分前から長蛇の列ができ、開店と同時に大勢のお客様がご来店いただいたのを見て、今まで長い道のりだったけど、遂にオープンしたんだなと、胸にこみ上げてくるものがありました。
 
ご来店いただいた皆様に、たくさんのお祝いの言葉をいただき、また、お世話になった方々よりたくさんのお花をいただきました。入口付近がまるでお花屋さんのようでした。


オープン記念として、ご来店いただいた皆様に紅白の気仙ゆべし一口サイズ、商品をお買い上げの皆様に窯出しシュークリームをプレゼントしました。


今回新商品として、マドレーヌ、もちパイ、お米つぶつぶクッキー、アーモンドクッキー、抹茶クッキー、ケーキ各種を発売し、今回ご来場特典としてプレゼントした気仙ゆべしの一口サイズも、今後新商品として展開していく予定です。また、新商品ではないですが、100個限定の桐箱入りの夢の樹バウム(ハーフ)や、仮設店舗オープン時に販売していた米粉カステラも復活しました。


既存の商品でも、洋菓子・和菓子の各詰め合わせを充実させましたので、ホワイトデーと重なったこともあり、大変ご好評いただけました。


14日オープン日と15日の土日2日間を終えて、父が特に喜んでいたのは、夢の樹バウム以外の商品も沢山お求めいただけたことです。夢の樹バウムは、当店を全国の皆様に知っていただくきっかけとなった復興を象徴するヒット商品ですので、勿論今後も強くプッシュしていきたい商品なのですが、創業当時から販売していた気仙ゆべし・雁月などの和菓子類も、以前よりもご好評いただけており、昔からの商品の魅力も更にアピールしていけるのではないかと手ごたえを感じていました。


今、これを書いているのは15日の営業終了後の残業中なのですが、スタッフ皆、疲れながらも、グランドオープンが成功に終わり充実しているようです。私もひと段落したので安心しています。これからどっと疲れが出てこないか心配です(笑)

 

グランドオープンは大盛況のうちに終了しましたが、5年、10年と営業を続けていくこれからが大変だと思いますし、大きな壁にぶち当たることもあるかもしれません。しかしながら、投資家の方々をはじめ、全国の皆様から店頭で、電話で、メールで、たくさんのお祝いとともに、激励のお言葉もいただきました。

立ち止まってしまいそうなときは、皆様のことを思い出して頑張ろうと思います。
 
お陰様で店内の商品がすっかりなくなってしまい、代表である父は今、翌日の営業に向けて製造に夢中になっています(笑)。父も皆様には大変感謝しておりました。
 
拙筆ながら、父に代わりましてご報告させていただきます。
今後とも、より一層のご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

 
おかし工房木村屋
木村洋平