鵜の助4人の漁師ファンド ファンドニュース 被災地からのレポート

被災地からのレポート2016年5月6日 11:30

今年のわかめの状況

今年のワカメの状況です。
今年の出来はいつも以上に良質なワカメが出来ました。
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その加工風景です。鮮やかな緑色はおいしい証拠です。
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また加工場のレイアウトも少し変えて使いやすくなりました。
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被災地からのレポート2015年11月6日 13:42

新工場の内部をご紹介

今回は新工場の内部の紹介です。

狭いながらも効率のいい配置にできました。
機械類も最新のものを導入し衛星面に特に気を使いました。







今はワカメ、コンブの種漬け作業の真っ最中です。

同時にホタテの出荷などあってほとんど海上にいます。  

来春の収穫が楽しみです。
 

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被災地からのレポート2014年7月18日 15:25

出資者の皆さまへ


HP掲載版:(縮小)鵜の助ー事業者お礼メッセージ


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被災地からのレポート2014年6月17日 10:14

新しい船ができました

久々の更新です

鵜の助

春先からワカメとコンブの収穫が続いています
天気が悪くならない限りほぼ毎日海に出ています
そんな中補助金を利用して新しい船が完成しました
前の船は震災を乗り越えたのですがかなり古くて
出漁するにはかなり不安でした
新しい船は前の船とほぼ同じ大きさですが
最新の機器を搭載しています
秋サケ漁がメインですがいろんな漁に使います
これから秋サケ漁の準備が始まります

鵜の助


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残り120口です!鵜の助4人の漁師ファンドの詳細・お申込はこちら:

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被災地からのレポート2013年8月27日 09:34

ホタテの出荷、最盛期!!

unosuke

ホタテの出荷が始まりました。
ホタテの出荷までの工程を簡単に説明したいと思います。

この作業は早朝海に行き、吊るされているホタテのネットを揚げているところです。
その際天然の昆布がネットにびっしりと付いているので、手で一つ一つむしり取りながら
船にネットを揚げていきます。
ホタテのネットも一朝に何十個と揚げてこないといけないので、この作業もかなりの重労働になります。



unosuke


unosuke  


次の作業は岸壁まで持ってきたホタテを、ネットから取り台の上に乗せます。
ホタテの鮮度が落ちないよう、手早く一枚一枚汚れを落としていきます。





unosuke

ホタテがきれいになりやっと出荷できます。

今年も形の良い大きなホタテになりました。


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被災地からのレポート2013年6月4日 13:35

今年もいい昆布が出来ました

只今、昆布の収穫シーズン真っ只中です!
おかげ様で、今年も品質のよい昆布が収穫できました。




今年から、昆布をボイルする場所に日よけ用の屋根をつけました↓


unosuke

女性陣が昆布を選別して商品化します。下の写真の作業はこちらの方言で『すりかっしゃぎり』
(すり⇒おしり  かっしゃ⇒頭)といいます。


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被災地からのレポート2013年5月30日 14:30

とっておきの音楽祭イベントに出店

6月2日(日)【とっておきの音楽祭】に鵜の助も参加する事になりました。
当日は若布や昆布の販売や(もちろん試食もだします!)楽しいイベントが盛りだくさんなので、
是非遊びに来て下さい。



鵜の助の出店会場は仙台市国分町元鍛冶丁公園です。↓
皆様にお会いできる事を楽しみにしています!

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場所:元鍛冶丁公園(仙台市国分町交番前)


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被災地からのレポート2013年4月15日 10:44

わかめ漁の最盛期!!

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陽が明ける前に男性が、若布の収穫に海に出航し、洋上で若布と若布の根っこに付いているメカブを
一つ一つ手作業で分けながら収穫してきます。
海から帰港した男性は若布を煮る作業に移り、女性はメカブを芯からひだ状になった部分を削ぎ落とす作業をします。




unosuke


メカブ作業が終わると、皆で若布の芯抜き作業をします。

今は芯抜きもメカブの作業も仮設テントで行っていて加工することが出来ないので、
今後の目標は少しでも早く作業施設や加工施設を作り、鵜の助の幅広い商品をみなさまに提供することです。


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被災地からのレポート2013年3月27日 15:31

漁師の1日-昆布漁編-その3

既に「漁師の1日-昆布漁編-その1その2」の2回にわたってご紹介している鵜の助の昆布漁ですが、今日は、動画でご紹介します。素人がi phoneで取った動画ですが、写真とは違う臨場感があります。鵜の助の皆さんの仕事ぶり、ほんの一部ですが、ぜひご覧ください。

なお、はじめての方に、まずは1日の流れをおさらいすると、昆布は基本的に、収穫→茹でる→塩水に漬ける→水をきる→選別して袋詰→出荷、という流れで市場に出ていきます。その1その2では、写真で詳しくご紹介していますので、そちらもぜひ見て下さい。

■収穫 (動画:5分26秒)

鵜の助は4人の漁師が2人ずつ2船に分かれて漁にでます。私は、阿部さんと西條満さんの船に乗船させてもらいました。この日は、4時前に出船でした。

■収穫した昆布を加工場に運ぶ (動画:50秒)

収穫を終え、港に戻ると、順番にフォークリフトで陸に上げていきます。無駄の無い連携プレーです。1人でやっている時は、港に戻るタイミングで、奥さんに待機してもらっていたり、家族の負担も大きかったそうです。そして、そのまま、数百メートル奥の加工場に運びます。

■茹でる (動画:1分57秒)

昨年のシーズんは、まだ茹でる加工場がなく、外での青空作業でした。今年は少し状況が進展する予定です。それについてはまた近々ご報告します。

■塩に漬ける (動画:22秒)

昆布が空気をたくさん含んでおり、水につけるのも、かなりの重労働です。簡単そうに見えますが、かなり力をいれて押し込みます。水に浸かった後、塩を入れ、水を循環させ、朝まで置きます。

■一晩おいて取り出す (動画:4分45秒)

取り出す際には、昆布の見た目がきれいになるよう、残っている塩や泡を手でゆすいで落とします。泡は、塩によってできたものです。海水が泡立つのと同じです。

■水を切る (動画:4分15秒)

巨大な石を3つ乗せ、翌日までよく脱水させます。

ここまでは、男たちの仕事です。この後の、選別や袋詰め作業は、お父さん、お母さん、奥さんと、家族も協力して、みんなで行います。その様子は、下記の動画の2分47秒頃から、ご覧いただけます。




いかがでしょうか。一つ一つは短い動画なので、ぜひ見てください。もくもくと、しかし、チームワークよく仕事をする漁師たちの様子がよく分かります。震災前は、一人で海に出て、一人で作業をしていたのが、こうして4人で集まったことで、作業の効率や規模に大きな変化があったことが分かるかと思います。

以前は、用事があれば1日休みにしなければならないところ、今は一人ぐらい用事があったとしても仕事がまわるという面、また、みんながいるから、手が抜けないという面など、ささいなことの中にも、1年以上一緒にやってきて、最近あらためて、4人で一緒にやっているよさを実感しているそうです。

昆布の収穫は5月から6月初旬にかけてです。わかめの収穫が終わる直後に始まります。昨年の昆布は売り切れてしまっています。昆布漁が終わりましたら、今年の昆布を出資者の皆さまに、特典としてお届けして行きたいと思いますので、もう暫く、楽しみにお待ち下さい!


(ミュージックセキュリティーズ・杉山)

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被災地からのレポート2013年3月14日 12:35

新丸ビルで鵜の助のわかめを食べられるのはこのお店です!

◆「被災地応援ウィークス」開催中!◆

セキュリテ被災地応援ファンド募集中の会社の食材が、
東京の新丸ビル7Fの各レストランでお召し上がりいただけます!
各レストランがアレンジをきかせ、とっても美味しい料理になっています。

開催期間:2013年3月4日(月)~2013年3月15日(金)

鵜の助わかめは、新丸ビル7階の4つのレストランで提供されています。

ソバキチ(夜のみ)
-筍と菜の花の若布酢(580円) (鵜の助のワカメ使用)

鵜の助

自由ヶ丘グリル
(夜のみ)
-帆立貝とわかめのブルゴーニュバター焼き(950円) (藤田商店の帆立と鵜の助のわかめ使用)
鵜の助

SO TIRED(ランチあり)
-時不知鮭炒飯 鵜の助わかめスープ付(1,000円)
(ヤマジュウの
時不知(ときしらず)鮭と、鵜の助のわかめ使用)


わかめスープだけ拡大すると、こうです。^^
鵜の助

mus mus(夜のみ)
-塩蔵ボイルわかめのサラダ(750円) (鵜の助のわかめ使用)
-茎わかめの味噌漬け(500円) (鵜の助の茎わかめと、八木澤商店のおらほの味噌使用)

鵜の助
(すみません、これだけ、私が携帯でとったものなので写真のクオリティーが・・・。でも、すごく美味しいですよ!わかめの良さをじっくり堪能できる一品です。)

丸の内ハウスの被災地応援ウィークスはいよいよ明日まで。
お近くの方は、ぜひ食べに来て下さい!

私は全店舗の全メニューをいただきました!

(ミュージックセキュリティーズ・杉山)

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