八木澤商店しょうゆ醸造ファンド ファンドニュース

被災地からのレポート2012年4月13日 10:25

いままでも、そしてこれからも。

ちょっとご無沙汰してしまいました。

 

みなさま、いつも応援くださりまことにありがとうございます。

 

 

本日の八木澤商店。

 

 

去る10日、八木澤商店の現状の把握と今後を示す、

平成24年度・八木澤商店経営指針発表が行われました。

 

 

河野の今年の決意。 

 

 

「八木澤商店の社員のみなさん、この1年本当にご苦労様でした。不安と混乱の最中、ここ大東町で再スタートができたのも、

社員の協力、地域の方々、全国の皆様の力強い支えがあってのことと心から感謝申し上げます。

 

今年度は、工場建設や陸前高田への本社移転、店舗開設など新しい目標が生まれ

再建の階段を少しずつ上がっていきます。

また、新入社員として3名を仲間として迎えることが出来てとてもうれしく思います。

なにぶん若輩者で、これからも皆様にご苦労をおかけしますが、

全身全霊を尽くして皆様の誠意に報いる努力をしますので、

これからもよろしくお願いいたします。

 

今年がわが社にとって復興元年になります。

今までにない取り組みや新規事業のコラボレーションが始まる年でもあります。

 

新たな価値を生み出し、我々が被災地復興の礎となってみんなが安心して暮らせる町にしていきましょう。」

 

 

 

 

 

2011年3月11日からいままで、泣いたり、笑ったり。

忙しい1年でした。

 

あの日、 なにがおこり、そのときになにを考え、数日どうやっていきのびたかを思い出すと、

いまの生活が夢のようです。

 

電気もガスも、水も電話も、身の回りにあたりまえにあった便利なものが一瞬にして無用なものになりました。

 

大事にしていたたからものが流され、大切な人をたくさん失い、悲しくても涙が出ず、

胸にぽっかりと空いた穴がなにをしても埋まらず、

 

 

前営業課長が消防活動で亡くなり、社員も配偶者や子供、親や兄弟姉妹を亡くし、

苦しくて悲しくて、こんなにつらいのに、それでもこの世で生きていく意味はなんなのだ、と

 

この問いをなんどもつきつけられた1年でした。

 

 

がむしゃらに走り続けた昨年度、今年度はもっと走り続けなければならない、

被災地応援熱がおさまったいまこそ、正念場なのかもしれません。

 

 

みなさまの応援でここまでこられた八木澤商店。

 

5月11日はしょうゆ工場建設のための地鎮祭です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも末永くよろしくお願いいたします。

 

 

みなさまのこれからが素晴らしい日々でありますように。

 

 

みなさま。

 

ほんとうにありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

「おまえも入らなきゃダメじゃないか!」とワタクシを指差す会長。

誰が撮るんですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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