八木澤商店しょうゆ醸造ファンド ファンドニュース

被災地からのレポート2013年3月18日 13:21

天然水確保と圧搾設備導入のため、ファンド募集期間延長

八木澤商店は皆さまの応援のおかげで工場も新たに建設されましたが、
まだ今期(2013年3月決算)の売上は震災前の6割に留まっている状況です。

来期以降もより美味しい商品の開発を行い、
全国向けの多くの方々に商品をお届けしていくために必要な
設備の導入がまだ完了しておりません。

一つは、醤油づくりにおいて重要な井戸の天然の水の確保です。
震災前は陸前高田の良質な井戸の水を使った商品づくりを
行うことができました。
新工場でもより美味しい醤油づくりと水道代の節約のためにも、
井戸の水を活用するため、井戸の掘削、ポンプ、ろ過などの
建設・設備費用として約1,000万円程度を見込んでいます。

もう一つは、醤油を搾る圧搾設備です。
現状は一台で行っておりますが、それでは生産量に限界があり、
新たにもう1台必要としております。
現在、中古商品を探していますが約3,000万円程度の見込みです。

一方、金融機関とは既存債務の返済についての交渉が続いており、
新規借入は行えない状況となっています。

こうした状況を踏まえ、既に皆さまより
約6,100口のお申込みを頂いておりますが、
残り約3,900口を残しており、上記の資金調達を目的に、
八木澤商店しょうゆ醸造ファンドの募集期間を
延長することと致しました。

引き続き、応援のほどよろしくお願い致します。
https://www.securite.jp/fund/detail/219




(写真左から、つゆたれ棟、原料棟、生揚棟です。新工場は一関市の旧大原小学校の敷地内に建設しているため、右端に見えているのは旧小学校の校舎です。)