マルトヨ食品さんまファンド ファンドニュース 2012年03月

被災地からのレポート2012年3月27日 22:53

「天皇杯」受賞 気仙沼「マルトヨ食品さんまファンド」募集開始!

セキュリテ被災地応援ファンドとしては30本目、気仙沼市から
6社目となるマルトヨ食品のさんまファンドの募集を開始しました。

マルトヨ食品は、さんま加工のスペシャリスト。

「さんまみりん干し」「さんま開き干し」「さんまくん(燻製)」
「さんま丼(蒲焼風)」など、気仙沼に水揚げされた
さんまの旬のおいしさを生かし、
さまざまな形に加工してきました。

さんまの燻製「さんまくん」では、
平成5年に農林水産祭において、
水産加工品としては初めて「天皇杯」を受賞するなど、
品質の高さにも定評があります。

東日本大震災で、マルトヨ食品のあった地域一帯は津波に襲われ、

マルトヨ食品も、各種加工施設10ヶ所が全壊し、
資材を含めた被害総額は2億円を超す被害を受けました。

しかし、奇跡的に、工場の建物が残ったのです。


マルトヨ食品の清水社長は、震災直後、
まだオイルの臭いが鼻につく、
焼け野原の中で、まだ煙が白く漂うその中に、
工場の姿が見えたときには思わず涙が出てきたそうです。

工場が残っていたことに「運命」を感じ、

より深く会社への思いが芽生えました。

震災以降、残された工場の修復と加工施設の一部を修復し、

何とかお金をかき集め、さんまの仕入れを行い、
乾燥施設の復旧を待たずに、屋外(天日干し)での
開き干し及びみりん干しの製造を再開しました。

この1年、自己資金や銀行借入を行いながら、
何とかここまで来ました。

今回、ファンドの募集にあたっては、

乾燥機械や燻製機械を買うための費用を集めさせて頂きます。

乾燥機械があれば、生産量は現在の4-5倍に、そして、

燻製機械があれば、「さんまくん」
の製造を再開することができます。

生産拡大のため、そして、今後の商品開発のため、

是非、皆さまの応援を宜しくお願いします!

http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?st=a&fid=263

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