ファンド詳細償還済

白菊酒造 上山棚田応援ファンド

棚田を再生し、すべて岡山県産酒米での酒造りに挑戦

一口金額31,710円 申込状況償還済
地域岡山県 高梁市 参加人数 203人
分野食品製造、酒 募集総額7,200,000円
募集期間2015年10月13日~
2015年12月25日
シリーズ晴れの国「岡山県」
特典
1口につき、純米吟醸 山田錦720ml の新酒生酒を1回、火入熟成酒を1回の合計2回を期間中に送付します。


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本匿名組合契約名称 白菊酒造 上山棚田応援ファンド
営業者 白菊酒造株式会社
取扱者 ミュージックセキュリティーズ株式会社
(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)
出資金募集最大総額(口数) 7,200,000円 (240口)
申込単位(1口あたり) 31,710円/口 (内訳:出資金30,000円 取扱手数料1,710円)
(上限口数:33口)
募集受付期間 2015年10月13日~2015年12月25日

※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した
 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。
会計期間 2016年1月1日~2016年12月31日
契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
決算日 2016年12月31日
報告日 決算日から45日以内
分配方法 決算日から60日を超えない日から随時引き出し可能
予想リクープ
累計売上金額(税抜)
21,818,182円
契約方法 匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。

なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。
従って、出資金および取扱手数料が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。

一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。
決済方法

ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込
(2)ネット決済(以下の銀行に対応)
三井住友銀行三菱東京UFJ銀行みずほ銀行
イーバンク銀行ジャパンネット銀行

白菊酒造 上山棚田応援ファンドの締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。

1.本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、若しくは指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。

2.本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場および匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。

3.出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。

4.営業者の信用リスク
営業者は現在、債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、さらには出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権および利益分配請求権。以下同じ。)には、何ら担保が付されていません。また、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生したとしても、本匿名組合事業において多額の費用や損失が発生した場合においては、分配金額の支払いが行われないリスクがあります。さらに、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。なお、リクープが実現できない場合において、残存在庫が存在しても債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。

5.取扱者の信用リスク
本匿名組合契約において、出資金および本匿名組合契約締結の取扱いならびに管理運営を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。
なお、取扱者では、出資金の受取口座として普通預金を利用しておりますが、その後の資金管理については、取扱者から倒産隔離された信託口座により分別管理を行っています。
・出資金の取扱い:出資金は、取扱者の普通預金口座で受け取り、一定期間毎に信託口座に移動され分別管理が行われます。その後、信託口座から営業者へ送金されます。
・分配金の取扱い:分配金は、営業者から取扱者の信託口座へ送金され分別管理が行われます。その後、信託口座から匿名組合員へ分配金が支払われます。

6.製造リスク
本匿名組合事業の製品の生産については、原料の調達状況、製造設備の稼働状況、製造過程における不慮の事故、天災その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の利益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

7.販売リスク
本匿名組合事業で製造する製品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価および想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の損益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

8.クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に留保され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。

9.経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合契約の営業者については、その事業の経営陣への依存度が高く、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。

10.資金繰りが悪化するリスク
営業者は、事業計画上の売上を著しく下回る場合、予想外のコストが生じる場合、現時点で想定していない事態が生じた場合、資金繰りが悪化するリスクがあります。

11.資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、本匿名組合事業を開始することができないリスクがあります。また、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。

12.債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の会社は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、金融機関等は債務超過状態の会社への融資を実行しない場合が多く、債務超過の会社は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産手続き開始原因であり、営業者が破産手続きの開始決定を受けると、商法上匿名組合は当然に直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約の終了事由に該当し、直ちに本匿名組合契約が終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。

13.匿名組合出資金の送金及び使用に関するリスク
契約が成立した本匿名組合契約に係る匿名組合出資金は、募集期間中であっても営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を下した場合、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合、本匿名組合契約の定めに従い、出資金が各匿名組合員の出資口数に応じて返還されますが、既に支出された費用がある場合等、出資金を返還できなくなった場合には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。

14.事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料および営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金や出資額の返金を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。

15.特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。

16.食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業で生産する製品が原因で食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。

17.大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続的に悪影響を及ぼすリスクがあります。

18.風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。

19.許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

20.訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、または訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。

事業計画

今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。

(1) 事業計画上の売上について
事業計画上の本匿名組合契約会計期間(1年間)の累計売上金額(税抜)は24,000千円(月平均売上金額2,000千円)であり、本匿名組合における累計リクープ売上金額(税抜)は21,818千円(月平均売上金額1,818千円)です。なお、営業者の前期の売上金額(税抜)は20,170千円です。


(2)事業計画上の実現施策について
営業者は設立43年目の株式会社です。創業以来、酒類の製造・販売を行っており、本匿名組合事業についての事績とノウハウを有しております。また、下記の施策を実施することで事業計画の達成を図ります。
a. 酒米の確保
事業計画達成のためには、酒米の確保が必要になります。この点営業者は、既に酒米の仕入ルートを有しており、事業計画達成に必要な酒米は確保できる見込みであり、その購入代金の一部を本匿名組合出資金により支払う予定です。
b. 日本酒の製造
事業計画達成のためには、日本酒の製造が必要になります。この点営業者は、既に製造の実績があり、製造に必要な設備も有しております。
c. 日本酒の販売
事業計画達成のためには、製造した日本酒の販売が必要になります。この点営業者は、既に販売の実績があり、また近年新規販路を開拓した実績があり、今後も引き続き販路開拓を行っていく予定です。



分配計算式

匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。

・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×33%÷240口×1口

・リクープ後:リクープ売上金額(税抜)×33%÷240口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×22%÷240口×1口



金銭による分配金額のシミュレーション(出資金募集最大総額で成立した場合)

本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口30,000円の出資の場合)



(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口30,000円の出資金に対し、1口分配金額が30,000円となる時点を償還率100%としています。
    匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/30,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
(注4)お振込手数料は、ご指定頂きましたお振込先銀行口座によって変わります。手数料金額については以下の表をご参照ください。(金融機関によって手数料金額の変更等がある場合もございますのであらかじめご了承ください。)

お客様の振込先
銀行口座
お振込手数料
(分配金額が3万円未満)(分配金額が3万円以上)
三菱東京UFJ銀行324円324円
みずほ銀行324円324円
三井住友銀行216円324円
楽天銀行51円51円
ジャパンネット銀行54円54円
その他銀行324円324円

  • ファンド詳細ページ(本ページ)の「このファンドを申し込む」ボタンをクリック。
  • ログインする※ユーザー会員登録されていない方は会員登録をしてください。
  • ファンド詳細情報・契約書・契約説明書のご確認ください(熟読してください)。
  • ご契約内容に同意の上、口数を指定し、ファンドのお申込をしてください。
  • 指定金額のご入金及び、取引時確認(本人確認)資料をご送付ください。
  • 入金確認及び本人確認が完了し次第、Eメールにて、契約の成立をお知らせします。
  • 皆さんで事業を応援しましょう。
仕組み図
1 募集受付期間 2015年10月13日~2015年12月25日
2 会計期間 2016年1月1日~2016年12月31日
3 契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
4 報告日 決算日から45日以内
5 決算日 2016年12月31日
6 分配日 決算日から60日を超えない日から随時引き出し可能
【営業者】
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2015年9月30日現在)


【取扱者】
本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2015年9月30日現在)


このファンドは、どういうものですか? 事業に必要な資金を出資者の方から調達を行います。
そして、出資者の方には、一定期間の売上を分配金として受け取れるほか、投資家特典も提供させて頂きます。
投資家特典とはどのようなものがあるのでしょうか? 個別のファンドごとに特典は異なりますので、ファンドごとの特典は、ファンド詳細情報をご覧ください。
利益の分配に際し、税金はどうなりますか? 出資金額を越える利益部分に20.42%の源泉所得税がかかります。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。
途中解約はできますか? 匿名組合契約を途中で解約することはできません。
元本は保証されていますか? 本ファンドは元本を保証するものではありません。 ファンド対象の売上如何によっては出資金が減額、あるいはゼロとなる可能性があります。
他人に譲渡することはできますか? 匿名組合契約上の地位を他人に譲渡することはできません。
未成年者でも契約できますか? 親権者の同意があればご契約頂けます。
>>申込方法とよくある質問
  • 白菊酒造 上山棚田応援ファンド
岡山県高梁市にある白菊酒造では、地元の米、地元の仕込み水、伝統の備中杜氏の技にこだわり酒造りを行っています。今回ファンドの資金を使い、これまで他県産に頼っていた山田錦から、美作市上山地区の棚田からとれる山田錦へと移行し、使用する全ての酒米を岡山県産とし、新しいコンセプトの酒造りに挑戦します。

本ファンド対象事業の魅力

米へのこだわりが生む風味豊かな酒
白菊酒造では、岡山県を代表する「雄町米」をはじめ、「山田錦」や「朝日米」、そして10年の歳月をかけて復活させた「造酒錦(みきにしき)」や「白菊」を使用しています。この「造酒錦」と「白菊」は、白菊酒造独自の酒米で、世界でも白菊酒造にしかないと言われています。また、食用米である「アキヒカリ」や「アケボノ」なども、大変優れた岡山ならではの米であることから、古くから酒造りに使用しています。白菊酒造では、7〜8種類のお米を用いて、銘柄それぞれの特徴や良さが現れるような味わい深く美味しく、個性豊かなお酒を醸しています。

岡山の自然が育んだ仕込み水と備中杜氏の技
白菊酒造のある高梁市成羽町は、町の中央を岡山県三大河川の一つである高梁川水系の成羽川が水量豊かに流れています。また地質的に、石灰岩の岩山や美しい鍾乳洞が点在している上流部には石灰岩大地が広範囲に広がり、これらの地層を経て湧き出す水はミネラルバランスの良い仕込み水となります。白菊酒造では、この豊かな水を自社井戸より汲み出して酒造りに使用しています。
また、白菊酒造の杜氏は備中杜氏です。備中杜氏とは、岡山県の西部地域を占める旧国名である「備中」からとられたもので、文化年間に発祥し、明治、大正末期には広くその名が知られ、優秀な技術力は全国的にも定評があったと言われています。白菊酒造では、この備中杜氏の歴史とその技を伝承した酒造りを行っています。地の米、地の水、地の技が三位一体となった酒造りこそ土地に根ざした日本酒と考え、酒造りに最良の環境の中で伝統の技を磨いています。

上山棚田の山田錦をつかった酒造り
岡山県美作市上山(うえやま)地区は、奈良時代から形成されはじめたといわれ、大規模な8,300枚もの棚田がある農村地帯です。かつては美しい田園風景が広がっていましたが、昭和40年頃から高齢化と担い手の減少により、棚田の大部分が荒廃し、そのほとんどが耕作放棄地となりました。そのような中、NPO法人(英田上山棚田団)が中心となり上山棚田の復活を目指して活動をはじめ、現在では20名もの方が上山地区に移住し、全棚田の25%が復活しています。
この上山棚田のある美作市一帯は、山田錦の栽培適地としても50年の歴史がある地域です。白菊酒造ではこれまで、山田錦は他県産に頼らざるを得なかったことから、この上山棚田の山田錦を使うことで岡山県産の山田錦での酒造りに挑戦します。上山棚田での山田錦栽培支援に取り組むことで、白菊酒造で扱う全ての酒米を岡山県産とし、これまでにないコンセプトの酒造りを目指していきます。

上山棚田の様子

営業者紹介

白菊酒造株式会社
明治19年創業。岡山特産の酒米を中心に、自社で復活させた独自の酒米や飯米の使用など特に米にこだわり、清冽で豊かな仕込み水、そして伝統の備中杜氏の技といった、酒造りに恵まれた岡山の良さを大切に、酒造りを行う。

【会社沿革】
明治19年 初代渡邉廣太郎が川上郡成羽村にて白菊の銘柄で造酒屋を創業。
昭和3年 全国清酒品評会で優等賞を受賞。同年昭和の御大典(即位式)があり、
      受賞記念と御大典にあやかり酒名に「大典」を冠す。
昭和48年 前年の大水害で蔵全体が水没被災したため、
       設備の整った新蔵を現在地に全面移転。
       同時に企業合同を行い成羽大関酒造として製造を再開。
昭和58年 焼酎製造免許を再取得し、焼酎の製造貯蔵を開始。
平成8年 酒類の輸出を北米向けに本格開始。
平成19年 社名を白菊酒造株式会社に改め、全国販売へ向け販売体制を強化。

代表者紹介

代表取締役 渡辺秀造

昭和61年 玉川大学農学部卒業、曽田香料株式会社入社。
平成6年 曽田香料株式会社を退社し、大関酒造株式会社に入社。
平成7年 大関酒造株式会社を退社し、白菊酒造株式会社に入社。
平成8年 取締役副社長に就任。
平成19年 代表取締役に就任。

【メッセージ】
当蔵は岡山の地酒蔵として、地元の米、水、技の三位一体の酒造りこそ本来の地酒の姿ととらえ、米へのこだわりは地元、岡山県産のお米を中心に使用しています。又、仕込水は県内を流れる3大河川の高梁川水系の恩恵を受けた伏流水、そして伝統ある備中杜氏の技術といった造り酒屋にとって素晴らしい環境のもとで明治19年来日本酒を醸しつづけてまいりました。

また、岡山県は風水害や地震等が少なく、晴れの国と呼ばれるほど環境に恵まれた場所柄から、安全安心の移住地としても現在注目を受けています。その為、農作物も豊かでありお米に関してもここでしか良いものが出来ない、他には無いといった酒造家垂涎の酒米が安定的に産出され、岡山県では酒米の銘柄として今や全国で注目を受ける「雄町(おまち)」と「山田錦」の二品種が指定されています。

しかしながら、現在、全国の酒造場で最も使用されている酒米「山田錦」は兵庫県産のものが最上とされ、当蔵としても山田錦に関しては兵庫県産を使用する場合がありました。そこでぜひ県内産のもので調達できないか、品質がよく安定的に得る事が出来ないか、県内の各地域を探していたところ山田錦の栽培に関して50年の歴史を持つ美作市のなかで過去8300枚もの棚田があった上山地区に注目しました。この地区は近年NPO法人(英田上山棚田団)によって荒廃から再生復活へ転じ、環境の良さや寒暖の差が山田錦の適地としての可能性を秘めた場所であると考え、昨年山田錦の栽培に取り組んだ所、高品質な山田錦を収穫することが出来ました。又、そのお米でお酒を仕込んだ所、非常にクオリティの高いお酒が出来上がったのです。

そこで、当蔵の目指す地元の米としての県産山田錦について、上山地区で栽培を行い、同時に上山の美しい8300枚の棚田再生の一助となるよう米作りから酒造りまで一貫した新しい取組みに挑戦してまいります。出来たお米によって岡山の豊かな自然やお米の旨味が感じていただけるような美味しいお酒を醸して皆様の元へお届けいたしますので応援の程、ぜひよろしくお願い申し上げます。

白菊酒造株式会社
代表取締役 渡辺秀造

ファンド対象事業内容

今回対象となる事業は、出資金を用いて営業者が行う山田錦を使った日本酒の製造・販売事業です。

なお、事業計画上の売上およびその実現施策、事業計画時の分配金額等については「プロジェクト概要 分配シミュレーション」ページをご覧ください。

資金使途

ファンド資金は、以下の内容にて使わせていただきます。

投資家特典

1口につき、純米吟醸 山田錦720mlの新酒生酒を1回、火入熟成酒を1回の合計2回を期間中に送付します。(送料・税込み5,000円相当)
※酒米は、上山棚田米を使用する予定です。
※白菊酒造オリジナルおちょこ付き

(注1) 発送時期は、新酒生酒が2016年3月頃、火入熟成酒が2016年秋頃を予定しております。
(注2) お申込口数の状況を確認の上、複数口数お申込の場合に、複数回に分けてお届けする場合もございます。
(注3) 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
(注4) 特典の詳細につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。
(注5) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。
2016年5月23日 13:05平成28年全国新酒鑑評会 金賞受賞いたしました。

 お知らせ

 先日行われました平成28年全国新酒鑑評会におきまして弊社の出品酒が金賞を受賞いたしました。昨年に引き続いての2年連続受賞となり、喜びもひとしおです。これもひとえに日頃皆様方からの応援の賜物とありがたくあつく御礼申し上げます。これからもより美味しい酒造りに精進してまいりますので引き続き応援いただけますようよろし
くお願い申し上げます。

                                        /data/blog/archive/original/27263.jpg

2016年5月11日 12:24投資家特典発送開始!

投資家特典の山田錦純米吟醸酒生酒の発送が順次行われています。

もうご自宅に届いた方も、まだ届いていない方も、
順次お届けしますので楽しみにお待ちくださいませ。

にこちゃんの可愛いおちょこでお召し上がりください。

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2016年3月22日 10:56岡山県産の山田錦の純米吟醸酒の仕込み始まりました。

当ファンドがスタートしてはや2ヶ月が経ちました。

クラウドファンディングや情報をお伝えする専用ブログなど初めての事で戸惑いもあり、投資家の皆様には蔵や酒造りのご報告が大変遅くなりましたことお詫び申し上げます。


さて、岡山県産の山田錦についてお米の収穫遅れや米質がもろみにおいて溶けやすいなど例年に比べて難しい年となりました。

しかし、弊社三宅杜氏の的確な対応で無事、酒母(しゅぼと読みます。お酒造りのスターターとなるものです。)が完成し、まもなく本仕込みが始まります。

既に他のお米や仕込の経験から今年の傾向がつかめてきましたので恐らくご満足頂ける仕上がりとなるでしょう。

引き続き醸造状況ご報告をお待ち下さい。

洗米
(洗米)

浸漬
(浸漬)

蒸米
(蒸米)

放冷
(放冷)

酒母仕込
(酒母仕込)


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(催事のお知らせ)
「白菊酒まつり 春の新酒開き」を開催します。


詳細は以下の通りです。

日時:平成28年4月24日(日)午前10時~午後3時まで
場所:白菊酒造敷地内 (高梁市成羽町下日名163-1)
※雨天決行


春の搾りたて生原酒も販売いたします。





お近くの方はぜひご参加お待ちしております。

2016年2月17日 16:01本日、大阪福島の肉PUBにて「白菊ナイト」を行います!

 お知らせ

本日17日17時−23時の間で、大阪・福島の肉PUB「Wasshoi (ワッショイ)」にて、
「白菊ナイト」を一夜限りで開催いたします!



ファンドの営業者である白菊酒造の渡邊代表もお店に
いらっしゃって、お酒をおつぎくださいます!


「白菊ナイト」のスペシャルメニューは下記の3銘柄です。
1、造酒錦おりがらみ
2、生もと純米原酒
3、スパークリングsake ウィンターボム

※今回は席数が20席足らずとなっているほか、
お酒の数にもかぎりがございますので、ご来店をお考えのお客様はお早いご来店ください。



直前の告知となってしまいましたが、

近隣にお住まいの方や大阪にいらっしゃっておられる方は、
ぜひお時間をみつけて足を運んでいただければと思います!

概要

■WasshoiのFacebookページはこちら:

https://www.facebook.com/Wasshoi.Fukushima/

 
■新店舗・肉PUB「Wahhoi」

住所:大阪府大阪市福島区福島7-5-20

TEL:06-6131-8548 

2015年12月7日 10:31満額調達お礼のご挨拶

 お知らせ

出資者の皆様へ

この度は、白菊酒造上山棚田応援ファンドへご出資を賜り、誠にありがとうございます。
短い間での募集でしたがこんなに早く、たくさんの方々からご出資いただけるとは思ってもみませんでした。
心より御礼申し上げます。
このファンドをご理解いただき、ご支援くださる皆様のご期待に応えるために、これからの酒造りもよりいっそう頑張らねばと身の引き締まる想いです。

当蔵は岡山の地酒蔵として、地元の米、水、技の三位一体の酒造りこそ本来の地酒の姿ととらえ、原料米は地元、岡山県産のお米を中心に使用しています。
又、仕込水は県内を流れる3大河川の高梁川水系の恩恵を受けた伏流水、そして伝統ある備中杜氏の技術といった造り酒屋にとって素晴らしい環境のもとで明治19年来日本酒を醸しつづ けてまいりました。
米へのこだわりの中で、酒米「山田錦」は兵庫県産のものが最上とされ、当蔵としても山田錦に関しては兵庫県産を使用する場合がありました。 ぜひ県内産のもので調達できないか?との思いから県産山田錦について検討を重ねてきました。
特に県の中東部地域で産出される山田錦が優秀である事から順次切替えを進め、近年美しい棚田の再生が進み、今後非常に有望な地域と注目される上山地区で栽培された山田錦に着目し たのです。

中山間地域における過疎、高齢、離農に歯止めを掛け、棚田や地域再生の一助となるよう米作りから酒造りまで一貫した新しい取組みに挑戦し、出来たお米によって岡山の豊かな 自然やお米の旨味を感じていただけるような美味しいお酒を醸して皆様の元へお届けしたいとの思いから、今回ファンド事業を通してお米を岡山県産に移行し、美しい棚田の復活と保全 にご賛同いただきたいと考えてファンド募集を行いました。

事業は2016年1月からスタートいたしますが、皆様のご期待に応える様、全社一丸となって新酒の醸造、製品の拡売に邁進致します。
今後とも、引き続き皆様方のご協力、ご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

2015年12月吉日
白菊酒造株式会社
代表取締役 渡辺秀造

2015年11月5日 16:30平成27年広島国税局清酒鑑評会

 お知らせ

皆さん、はじめまして。白菊酒造です。

先日開催されました「平成27年広島国税局清酒鑑評会」において、当蔵が2部門で優等賞(金賞)を受賞しました!


味の部門(味を主たる特長とする清酒)で「純米大吟醸雄町」が優等賞




香りの部門(香りを主たる特長とする清酒)で「大吟醸」が優等賞



これからも、皆様に喜んでいただける、酒造りに邁進して参ります!


今後とも、よろしくおねがいいたします。