ファンド詳細運用中

越後ファーム雪蔵今摺米ファンド2016

雪蔵今摺りシステムが起こす流通革命。日本のお米の未来を守る

一口金額30,000円 申込状況運用中
地域新潟県 東蒲原郡阿賀町 参加人数 87人
分野農業・畜産・林業 募集総額11,070,000円
募集期間2016年9月30日~
2016年12月29日
シリーズ
特典
・1口につき、10,000円分の割引券をご贈呈
・5口以上お申込み頂いた場合は、5口につき、60,000円分の割引券をご贈呈
【割引券概要】
(対象期間)2017年1月1日~12月31日の1年間中有効
(対象商品)越後ファームオンラインショップ掲載中の全商品
(利用方法)越後ファームオンラインショップよりお申込
※複数回での分割申込や贈り物としてのご利用も可能です。


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本匿名組合契約の名称 越後ファーム雪蔵今摺米ファンド2016
営業者 越後ファーム株式会社
取扱者 ミュージックセキュリティーズ株式会社
(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)
出資金募集最大総額(口数) 11,070,000円 (410口)
出資金募集最低総額 -
申込単位(1口あたり) 30,000円/口 (内訳:出資金27,000円 取扱手数料3,000円)
(上限口数:40口)
募集受付期間 2016年9月30日〜2016年12月29日

※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した
 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。
会計期間 2017年1月1日〜2021年12月31日
契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
決算日 第1回 2017年12月31日
第2回 2018年12月31日
第3回 2019年12月31日
第4回 2020年12月31日
第5回 2021年12月31日
報告日 決算日から45日以内
分配方法 第5回決算日から60日を超えない日から随時引き出し可能
※会計期間途中での分配はありません。分配金は一括して第5回決算日後に支払われます。
予想リクープ
累計売上金額(税抜)
1,383,750,000円
契約方法

匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。

なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。
従って、出資金および取扱手数料が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。

一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。

決済方法

ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込
(2)ネット決済(以下の銀行に対応)
三井住友銀行三菱東京UFJ銀行みずほ銀行
イーバンク銀行ジャパンネット銀行
(3)クレジットカード決済(以下のカードに対応)
ダイナース

越後ファーム雪蔵今摺米ファンド2016の締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。

1. 本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、又は指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。

2. 本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。

3. 出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金額の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。

4. 営業者の信用リスク
営業者は前期の税務申告書の決算書上債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。さらに、リクープが実現できなかった場合において、残存在庫が存在していても、他の債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。

5. 取扱者の信用リスク
営業者は、本匿名組合契約の管理運営等を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。

6. 仕入及び生産リスク
本匿名組合事業の商品の仕入および生産については、仕入先の生産状況、原料の調達状況、生産設備の稼働状況、生産過程における不慮の事故、天災その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の利益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

7. 販売リスク
本匿名組合事業で製造する製品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の利益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

8. クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に留保され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。 

9. 経営陣の不測の事態に係るリスク
営業者については、その事業の経営陣への依存度が高く、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。

10. 資金繰りに関するリスク
本匿名組合事業について、事業計画上の売上を著しく下回った場合、予想外のコストが生じた場合、現時点で想定していない事態が生じた場合等には、営業者の資金繰りが悪化し、事業の継続や分配金の支払に重大な支障が生じるリスクがあります。

11. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。

12. 債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の会社は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、金融機関等は債務超過状態の会社への融資を実行しない場合が多く、債務超過の会社は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。

13. 出資金の送金及び使用に関するリスク
成立した本匿名組合契約に係る出資金は、募集期間中であっても、営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を取扱者が下した場合には、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合又は本匿名組合契約が遡って未成立とみなされた場合であっても、既に営業者に送金された出資金がある場合等には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。

14. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。

15. 特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。

16. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。

17. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。

18. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

19. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。

20. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。また、当該出資金及び取扱手数料に利息は付きません。

21. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業の商品については、食中毒等が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒等が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。

事業計画

今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。

(1) 事業計画上売上について
事業計画上の累計売上金額(税抜)、本匿名組合契約における累計リクープ売上金額(税抜)は下記のとおりです。


(2)事業計画上の実現施策(運営の方針)について
営業者は設立11年目の会社です。創業以来に米の生産、仕入、販売を行っており、実績を積み上げてきました。今後は以下の施策の実施を進めることで、事業計画の達成を図ります。
a. 米の生産
営業者は従前より米の生産を行っており、生産に必要な土地、設備、ノウハウを有しております。
b. 米の仕入
営業者は従前より米の仕入を行っており、既に仕入先を有しております。
c. 米の販売
営業者は従前より米の販売を行っており、既に販路を有しております。また、今後は新規販路の開拓に加え、航空会社での取り扱い、カタログギフトでの取り扱い拡大等により、売上の増加を計画しております。

 

分配計算式

匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。

・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×0.8%÷410口×1口
・リクープ後:リクープ売上金額(税抜)×0.8%÷410口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)−リクープ売上金額(税抜))×0.1%÷410口×1口

 

金銭による分配金額のシミュレーション(出資金募集最大総額で成立した場合)

本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口27,000円の出資の場合)

(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口27,000円の出資金に対し、1口分配金額が27,000円となる時点を償還率100%としています。
    匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/27,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
(注4)お振込手数料は、ご指定頂きましたお振込先銀行口座によって変わります。手数料金額については以下の表をご参照ください。(金融機関によって手数料金額の変更等がある場合もございますのであらかじめご了承ください。)

お客様の振込先
銀行口座
お振込手数料
(分配金額が3万円未満)
お振込手数料
(分配金額が3万円以上)
三菱東京UFJ銀行 324円 324円
みずほ銀行 324円 324円
三井住友銀行 216円 324円
楽天銀行 51円 51円
ジャパンネット銀行 54円 54円
その他銀行 324円 324円
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  • ファンド詳細情報・契約書・契約説明書のご確認ください(熟読してください)。
  • ご契約内容に同意の上、口数を指定し、ファンドのお申込をしてください。
  • 指定金額のご入金及び、取引時確認(本人確認)資料をご送付ください。
  • 入金確認及び本人確認が完了し次第、Eメールにて、契約の成立をお知らせします。
  • 皆さんで事業を応援しましょう。
仕組み図
1 募集受付期間 2016年9月30日~2016年12月29日
2 会計期間 2017年1月1日〜2021年12月31日
3 契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
4 報告日 決算日から45日以内
5 決算日 第1回 2017年12月31日
第2回 2018年12月31日
第3回 2019年12月31日
第4回 2020年12月31日
第5回 2021年12月31日
6 分配日 第5回決算日から60日を超えない日から随時引き出し可能。(会計期間途中での分配はありません。分配金は一括して第5回決算日後に支払われます。)
【営業者】
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2016年8月31日現在)


【取扱者】
本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2016年8月31日現在)
このファンドは、どういうものですか? 事業に必要な資金を出資者の方から調達を行います。
そして、出資者の方には、一定期間の売上を分配金として受け取れるほか、投資家特典も提供させて頂きます。
投資家特典とはどのようなものがあるのでしょうか? 個別のファンドごとに特典は異なりますので、ファンドごとの特典は、ファンド詳細情報をご覧ください。
利益の分配に際し、税金はどうなりますか? 出資金額を越える利益部分に20.42%の源泉所得税がかかります。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。
途中解約はできますか? 匿名組合契約を途中で解約することはできません。
元本は保証されていますか? 本ファンドは元本を保証するものではありません。 ファンド対象の売上如何によっては出資金が減額、あるいはゼロとなる可能性があります。
他人に譲渡することはできますか? 匿名組合契約上の地位を他人に譲渡することはできません。
未成年者でも契約できますか? 親権者の同意があればご契約頂けます。
申込方法とよくある質問 申込方法とよくある質問
>>申込方法とよくある質問
  • 越後ファーム雪蔵今摺米ファンド2016

新潟県阿賀町で米作りをする越後ファーム。2006年に新規参入してから、自分たちの田んぼで最高の米作りを目指すとともに、美味しいお米を美味しいままに流通させる新システムの構築にまい進してきました。そのシステムとは、籾のまま雪蔵で保管し、出荷のタイミングに応じてその都度精米する「雪蔵今摺り」方式。農協を通した一般的な出荷方法の米が古米と呼ばれる時期でも、この独自の鮮度管理法ならば新米同様。「うまい米」をうまいまま消費者へ届けられると同時に、通年安定した売り上げを見込めるため生産者にも利益が還元できるのです。この新システムは現在特許出願準備中。生産者を守って新たな担い手を生み、消費者も喜ぶこの越後ファームの新システムは、日本のお米の未来を明るくする可能性に満ちています。

代表者インタビュー


越後ファームはどのような事業をしている会社ですか?
越後ファームは、新潟の阿賀町に田んぼと加工施設を持ち、東京に営業・販売の拠点を置く「お米」を扱う会社です。自分たちの田んぼで美味しい有機米を生産する一方、最高品質の米作りを行う全国の生産者から米を仕入れて独自の方法で保管。それを、伊勢丹新宿店をはじめ、全国の百貨店等で販売しています。2013年には米穀販売の直営店を日本橋三越にも出店。さらに、2016年には、都内有名料理店「龍吟」の山本シェフが監修するJAL国際線ファーストクラス、「くろぎ」の黒木シェフが監修するJAL国際便ビジネスクラスの機内食にも採用されました。

私たちが米づくりに新規参入したのは2006年のこと。元々不動産会社の社員だった私は、「これからは農業だ。農業をやれ!」という社長の一声で米作りを始めることになったのです。

 
 
おいしいのは当たり前。保管・流通方法で革新へ


ー 新規参入から約10年間で、40億円を売り上げるまでに成長されています。その理由はどこにあるのでしょうか?


私たちが田んぼを持つ新潟県の奥阿賀は、県内では有名な美味しいお米の産地です。ただ、山間の棚田で作付けを行うため、生産量自体を増やしていくのには限界がありました。また、私たちと同じように、有機栽培で美味しいお米を作る農家は全国にたくさんあるのが現実です。100人のお米の生産者さんに聞けば、全員がきっと「俺んとこの米が一番うめえ」と言うでしょう。それくらいの気概を持って、生産者たちはお米を作っているわけです。そんななかで、新規参入してきた私たちは、どうやって自分たちの作った美味しいお米に付加価値をつけられるかを考え続けてきました。その結果行きついたのが、お米の保管・管理で差別化を図る方法。お米を籾のまま雪蔵で保管し、出荷のタイミングに応じてその都度精米する「雪蔵今摺り」方式でした。直接農家から米を籾のまま仕入れて、小売店に出荷するタイミングで精米、農産物検査をして販売する。すべてを自分たちで行うことで、販売価格を安定させ、農家にも還元できるわけです。


【雪蔵今摺り米の付加価値構造】





ー お米の美味しさそのものではなく、お米の保管方法や流通経路で付加価値を高めようとされたのはなぜでしょうか?

先ほども申し上げた通り、生産者の誰もが美味しいお米を目指し、自分たちが作ったお米が「うまい」と自信を持っています。また、有機農法や合鴨農法など良いとされる農法はほとんど試された感があり、美味しさを追及する方向での差別化はほぼ飽和状態となっているのが現状です。たとえば、和牛の世界でもそうですよね。A5ランクの松阪牛や近江牛なんて、ハッキリ言ってどちらも美味しい。その違いはほとんど好みの問題ですから。そこで勝負しても、すでにあるお米と大きな差をつけることは難しいと考えました。

りんごやバナナだって皮をむいたら美味しくなくなる


ー そこで思いついたのが、「今摺り」と「雪蔵貯蔵」だったのですね。

はい。今摺りとは、籾のまま貯蔵しておいたお米を、出荷のタイミングにあわせて脱穀と精米を行うことです。ある農家の方が籾のままお米を保管していたのを、たまたま目にしたのがきっかけで思いつきました。「どうして籾のまま保管しているのですか?」と聞いたら、ズバリ「そのほうがうめえからだ」と。「リンゴやバナナの皮をむいて冷蔵庫に入れるか?」と言われて、「なるほどこれだ」と思いました。

通常、米は籾をとった玄米にしないと集荷してもらえません。玄米にすれば堆積と重量が3、4割減るため、効率がいいからです。ところが、その分、出荷前に農家で籾とりの作業までをしなければならず、負担となっているのが現状です。また、ご存知のとおり、新米が出まわるのは毎年10月頃。この時期のお米が一番美味しく、翌年の梅雨を超えると味が落ちてしまうと言われています。これも、出荷時に玄米や白米にしてしまうから起きる現象です。籾のまま保管し、出荷に合わせて籾とりをすれば、一年を通していつでも美味しいお米のまま供給できるのです。さらに、籾保管をするときに雪をかぶせた「雪蔵」で冷やすことによって、さらに劣化を防ぐことに成功しました。


ー 通年美味しいお米を食べられるのは、消費者にとってとてもうれしいことですね。

はい。一年中美味しいお米を食べてもらえます。そのことが高く評価されて、今年JALファーストクラスの機内食にも採用され、好評を得ています。また、全国の一流レストランや寿司店にも卸しています。

【日経ビジネスオンライン記事】
「日本一予約のとれない店」が選んだ米 〜割烹「くろぎ」×越後ファーム “旨い米”談義〜


 

古米にならない!農家にとってもプラス


ー 新規参入時から生産者としても米作りをされてきた越後ファームさんですが、このシステムは生産者視点でどんなメリットがありますか?

玄米や白米で出荷するこれまでの流通システムでは、時間が経って味が落ちた米は、古米として通常の6割程度の価格で流通せざるをえませんでした。これは、生産者からしてみれば悲しいことです。我々越後ファームでは、籾保管を実現することによって劣化を防ぎ、美味しいままに保存することが可能です。古米の概念がないため、一年中一定の価格で販売が可能であり、生産者の方にもふさわしい対価を還元することができます。さらに、農家で脱穀作業をする必要がなくなるため、農家の負担が減り、生産性もアップ。よりよい米作りに集中できる環境を整えることができるわけです。そうすれば、農業の担い手を守ることができ、胸を張って新たな後継者を育てることもどんどんできるようになると信じています。


ー こんなにいいことばかりの籾保管を、どうして今まで誰もやってこなかったのでしょうか?

大きな理由は、米流通の効率化があると考えています。戦後、お米の大量流通の時代を迎えると、農協によって役割分担が明確化されました。農家は生産者として米を作る、農協がまとめて集荷し米屋や小売店に卸す、という分担です。これをスムーズに行うためには、籾のままだと堆積が増えて保管に非効率だったわけですね。そのため、脱穀・精米した状態で農協が集荷し、効率化と引き換えに味が劣化する構造が生まれてしまいました。それ以来、この流通方法が当たり前になり、農家さんたちに固定化したというのが現状でしょう。こうした流通方法は、30年前だったらよかったかもしれません。けれど、今の時代にはそぐわないと私は思います。

《このままだと日本の米は破滅に向かう》

農家は作るだけ、効率化優先、美味しいお米を美味しいまま食べてもらえない現状。おかしいと思っていても自力ではなかなか変えることができないシステムに乗って苦しむ生産者たちの中には、利益を確保するために、ブレンド米の開発ならまだしも、新米に古米を混ぜたり、ブランド米に違う米を入れて売ったりする犯罪まがいの行為まで手を出すようになってしまった現実もあります。これでは、生産者はもとより消費者にとっても損でしかありません。こんなことを続けていたら、日本のお米、農業は破滅に向かう一方です。


ー ではなぜ、越後ファームだけが、農協によらない独自の流通システムを作ることができたのでしょうか?

ひとつは、自分たちも米作りを行う生産者だったことが大きいですね。また、新規参入組だったこともあり、農業に関する取れる資格はすべて取ろうと社員たちと勉強を続けていました。その中で、脱穀・精米後、流通する前に必ずしなければいけない農産物検査を行う検査員の資格も取得していたんです。通常は農協がやる仕事ですが、それを自分たちで行えたことで農協を通さずに直接卸を実現することができました。

《越後ファームの新流通システムは次世代のメインストリームになり得る》

雪蔵で籾のまま保管して、今摺り米として出荷するこのシステム自体を、現在ビジネス特許申請の準備中です。私たち自身が生産する田んぼは山間にあるため、収穫量自体を増やしていくのは現実的ではありません。そこで、全国の同じように美味しいお米作りにプライドを持つ農家さんから仕入れたお米を、一年中美味しいままの今摺り米として出荷する特許を取れることは非常に意味があります。効率化だけによらない、米農家の未来を支えるシステムだと自負しています。




ー 事業計画の見通しを教えてください


 
これまで、日本の米農家の未来のために、設備投資や流通の仕組み作りに多くの時間と資金を懸けてきました。

上のグラフを見てください。弊社の歩みの第一段階は、2006年に不動産会社の新規事業プロジェクトとして新規参入してから2010年頃までの時期です。米づくりの仕組みを学びながら、どうやったら自社ブランドが数ある美味しいお米の中で認めてもらえるのか、どうやったら自社独自の米作りができるのかを模索していた時期でした。阿賀町の田んぼで試行錯誤を繰り返し、既存の農家さんに反対されながらも棚田で有機栽培を実現し、やっと百貨店などで売られている美味しいお米と同じ土俵に乗ることができました。

第二段階は、生産の付加価値を模索、研究し、雪蔵で籾のまま保管する流通の付加価値研究を開始してから現在まで。金融機関からの借入をして、設備投資を行いました。そこから事業体制が大きく変わり、この雪蔵今摺米が高く小売店からも評価され、日本橋三越にも出店。2014年秋に取れたお米から段階的に「雪蔵今摺米」として販売開始。そして現在、百貨店や高級スーパー、ギフトカタログなどからの注文が多く、商品在庫がおいついていない状態です。2015年度産のお米は3月で欠品、つまり6ヶ月で売り切れてしまいました。供給が圧倒的に足りない状況です。

これまでの歩みで、新しいお米の未来に向けたシステムの構築は踏み固めることができました。この仕組みをきちっと守り、それに賛同してくれる農家さんが増えればお米はどんどん売れるはずです。そして、農家さんにも消費者にも喜んでもらえる仕組みをこれからどんどん拡大していきたいと考えています。倉庫の稼働率はまだあと5倍くらいは可能ですし、もっと日本中の美味しいお米を、越後ファームを通じて届けていきたい。結果的に売上も成長を見込んでいます。



ー なぜファンドが必要なのでしょうか?

これまでのシステム構築や倉庫への先行投資に資金がかかっています。現状はまだ赤字であるため、金融機関からの即時融資が難しい状況ですが、今後の大きな成長には今資金を投入しなければ、これまでの努力が実りません。より多くのお米を仕入れて倉庫の稼働率を上げ、売上が拡大してくれば、事業も黒字化できますし、現在の需要からもその可能性は十分見込めています。そのためにも、自社ブランドだけでなく、全国から美味しいお米をもっと仕入れるための資金調達が必要です。

《生産者を守る日本の農業の未来にご投資下さい》

今、私たちは戦後の米流通の問題点を肌で感じています。生産者としても、これからの未来を見据えたパラダイムシフトが必要だと痛感しています。私たちはそのために、美味しいお米を美味しいままに届けるシステムを構築して、今やっと具体的な未来が見えるところまでやってきました。みんながいいと思っていたけれど、実現できなかったシステムを特許という形で現実のものにしています。投資家の皆様には、ぜひ生産者を守り、消費者に嘘をつかない日本の米農家の未来、そして可能性そのものに投資して頂きたいと思っています。




ー 投資家特典を教えてください

今回のファンドでは、1口につき、10,000円分の割引券をご贈呈させて頂きます。この割引券は、2017年中いつでも弊社のオンラインショップでご利用頂くことが可能です。また、5口以上お申込みを頂いた皆様には、5口につき60,000円分の割引券をご提供いたします。弊社のお米は、ご注文を頂いてから精米してお届けさせて頂きますので、お米が必要なタイミングで必要な分だけご注文頂ければ、何度でも最高の状態のお米をお届けさせて頂きます。また、オンラインショップで取り扱っている銘柄であればどれでもご選択頂けますので、日々の食卓に、また、大切な方へのご贈答用に是非ご活用頂ければと思います。



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代表者紹介


代表取締役 近正 宏光
1971年新潟県生まれ。不動産会社日廣商事に所属していたとき、社長から突然米作りを命じられ、プロジェクトの一環としてスタート。その後、本格的に農業にのめり込み、今では人生を懸ける仕事として農業の6次産業化に取り組み続けている。著書に『コメの嘘と真実~新規就農者が見た、とんでもない世界!』(角川SSC新書)がある。
 

ファンド対象事業内容

本匿名組合の対象事業は、出資金を用いて営業者が行う米の仕入生産販売及び付随する受託業務事業のことです。なお、事業計画上の売上およびその実現施策、事業計画時の分配金額等については「プロジェクト概要 分配シミュレーション」ページをご覧ください。

資金使途

ファンド資金は、以下の内容にて使わせていただきます。
 
2016年10月7日 16:00やっと晴天です!

やっと晴れてくれました。秋晴れです。
しかし昨夜の雨で足回りは緩く作業がはかどりません。
明日から雨の予報なので、今日はフルパワーで頑張っています!


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2016年10月6日 18:10新米の出来は??

稲刈り進行中で、ようやく折り返し地点です。
今日は雨でしたので稲刈りはお休みでしたので、出荷に備えたモミ摺りや食味検査を行いました。

先ずは写真の「モミ姿」を見てください。
粒が大きく張りがあります。ここ数年で一番の出来と思います。

そして食べてみると、
「うん、This is こしひかり」でした!
粘り、甘み、棚田の良さが詰まったこれぞ昔ながらのこしひかりでした。

ぜひご賞味いただきたい自信作です!




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2016年10月5日 14:11新潟県知事と共に「新之助」

新潟県の期待の新品種「新之助」が本日から当店(日本橋三越本店B1F)にて先行発売です。
そのプロモーションを本日から1週間行うのですが、初日の本日に泉田県知事が店頭に立ってくださいました。
報道陣だけで数十人いらしていただき、本日の夕方や明日の朝の情報番組で放映されます。

「新之助」の特徴は「大粒で、ほぐれやすいが粘りもある」と記載されています。
実際に食べてみた感想は、確かにその通りだなと感じました。こしひかりと比べると噛み応えのある
さっぱりとした味で、おかずを引き立てるような米という印象でした。

当社HPでも販売したいのですが、今年度は販売について規制がされており許可された売り場でしか販売できません。
ぜひ日本橋三越本店にお運びください。



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2016年9月30日 18:37第2弾スタートです!よろしくお願いいたします!

改めまして、越後ファームです。
我々は百姓です。百姓が協力し合って日本の稲作に「モミ革命」を起こすべく
雪蔵でモミの状態で保管し、オーダーをいただいてから精米する雪蔵今摺り米は、
皆様のご協力を賜り大きく羽ばたく準備をしております!

このシステムに辿り着き社内のオペレーションの構築には苦労しました。
しかし、それ以上に大変だったことは仲間の農家さんに「モミ」で出してもらうことを説得すること、
意味を理解していただくこと、近い将来にスタンダードにしたい思いを伝えることでした。

更に、お客様に「雪蔵今摺り米」の素晴らしさをプロモーションし続け日本橋三越本店の直営店では
3年かかってようやくベストセラーになり、日本航空ファースト・ビジネスクラスの機内食に採用
(現在は収量の問題もあって日本発便だけです)していただくなど一歩一歩階段を登ってきました。

おかげで?昨年の27年産は3月で売り切れてしまい皆様に申し訳ないことをしてしまいました。
思えば8年前は売りたくても売れず瓢湖(新潟の湖)に白鳥のエサとして寄付をした悔しさや悲しみが
雪蔵今摺り米を生み出した原動力だと思います。

今新潟では稲刈り真っ最中です。
「おいしい」を皆様に味わっていただき、食卓の中心に「雪蔵今摺り米」が並ぶことを願い
最後まで気を抜かず頑張ります。随時現場から実況中継したいと思います。

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