お知らせ 鈴鹿でつくる新小型モビリティファンド

2020年9月19日 15:09

電動キックボードについて

皆さま、こんにちは。
フヂイエンヂニアリングの小林です。
これまで多くのご支援をいただき、ありがとうございます。
M04プロジェクトの進捗ですが第一試作が形になってきて、かなり良い感触です。
これまでSunameriやXiaomeriで積み重ねてきた知見が、活きていると感じています。
早くお見せしたいところではありますが、特許の関係がありますので、今しばらく楽しみにお待ちください。

今夜は当ファンドをご購入くださった皆さまをオンラインビデオミーティングにご招待させていただき、デザインコンペのご提出物を確認しながら、意見交換の場を設ける予定です。
どのようなデザインになるのか、こちらも楽しみにご注目いただきたいです!




今回は「公道を走ることができるってどういうこと?」「ミニカー登録って何?」というような、電動キックボードに関する基本的な疑問に答えられるように、記事を書きたいと思います。
そもそも電動キックボードの実物を見たことがない!という方も少なくないと思いますので、是非ご参考いただきたいです。

◎世界で需要が高まる電動キックボード
近年欧米諸国ではシェアリング事業の急成長により、電動キックボードが街に溢れ大きな注目を集めました。
立ったままの姿勢でサッと乗り込み、アクセルボタン1つでスイスイ移動ができる、しかも電動なので音がとても静か。そんな手軽さと便利さが街でのちょい乗りにもってこいなんです。
時々「海外に行った時にシェアリング電動キックボードを体験して、とても便利だったので日本でも是非乗りたいんです!」というお問い合わせをいただきます。
確かに一度使ってみると欲しくなる気持ち、分かります。
電動キックボードを語る時に用いられるキーワードの1つに、「ラストワンマイル」という言葉があります。
自宅から駅まで、バス停から目的地まで、そんな数キロメートルのことを指します。
この微妙な距離を移動するのに、電動キックボードなどの次世代小型モビリティの活用に大きな期待が寄せられています。


◎日本で電動キックボードに乗るためには
そんな世界中で需要が高まる電動キックボードですが、日本の公道を走るためには注意が必要です。
当社では、国内で運行する自動車の技術的な基準を定めた法規である「保安基準」を読み込むと同時に、中部運輸局への問い合わせも行い、電動キックボードを開発・設計しております。
もう少し具体的に申し上げますと、ウィンカーやミラー、ホーン等の保安部品の取り付けが必要だったり、各部品の大きさ等が決まっていたりします。
つまり海外で生産をされた電動キックボードを輸入したとしても、そのままの状態では日本の公道を走ることができません。
保安基準に書かれていることを遵守することで、ナンバーを取得し公道で運転することが可能になります。
厳密に申し上げますと、電動キックボードというモビリティが登場したのはごくごく最近で、電動キックボードのような乗り物を想定して法律が定められているわけではございません。
なので「これは少々難しくないかな?」とか、「こうする必要はないよな~」みたいな部分は多々あります。
私たちはあくまで現状の法律に照らし合わせて必要な設計をしておりますが、今後次世代小型モビリティの登場に合わせて、法律も徐々に整備されていくのではないかと考えています。


◎電動キックボードに乗る時に必要なもの
・ミニカー登録(青ナンバー)の場合は普通自動車免許、原付登録(白ナンバー)の場合は原付免許が必要です。
・自賠責保険に加入する義務がございます。
・任意保険にも加入していただくことをおすすめしています。(既に自動車の任意保険に入っていらっしゃる場合は、ファミリーバイク特約等でカバーされる可能性もございます。各保険会社にお問い合わせください。)


◎ミニカー登録とは
公道を走る際のルールである「道交法」上では普通自動車、車両の登録方法や保安基準を定めた「車両法」上では原動機付自転車、という立ち位置です。
道交法上では普通自動車となっているので、普通自動車免許が必要です。
そしてヘルメットや二段階右折が義務ではございません。(安全面から、できる限りヘルメットを被っていただきたいですが)
私たちが知る限りは、現状日本でミニカー登録ができる電動キックボードを販売している会社は当社のみです。

簡単ではございますが、基本的な情報をまとめさせていただきました。
今後このような小型モビリティがますます普及していくのではないかと思います。
地域の高齢過疎化問題、離島などの観光地内の移動問題等々、様々な課題に役立つようなモビリティを生み出していきたいです。
引き続きどうぞよろしくお願い致します。
 

【ご留意事項】
当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。
取扱手数料及びリスクはファンドによって異なりますので、詳細は各ファンドの匿名組合契約説明書をご確認ください。
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