コメの作り手が蔵元と自家栽培米を醸して造る日本酒プロジェクトニュース 2019年03月
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2019年3月20日 17:04
未来酒の旅立ち!出荷開始です
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皆さま大変お待たせ致しました。
つい先ほど記念すべき第1便が出荷されたとの連絡が蔵元さんからございました。
1日の出荷数に上限がございますが、順次秋田県横手市より未来酒が旅立って行く予定です。
いまこの瞬間も、サポーターの皆さまの元へと向かっております。
ぜひ到着次第手に取ってご覧ください。
そしてご賞味ください!!
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2019年3月13日 15:55
超速報!!未来酒誕生!
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日の丸醸造さんの未来酒製造現場より超速報が届きました!
まずは添付の画像をご覧ください!
瓶詰めの工程を経た日本酒がいま、未来酒88、そして未来酒44のオリジナルラベルを纏っております!
これまでの製造工程と同様、丁寧に想いを込めて瓶の1本1本に貼られております。
圃場から見守ってきた私の、私的な熱い感情を例えますと、この世に産まれた子供に名前が付けられた瞬間、
というように感じました!!
今まさに、これまでにないコンセプトで造られた限定生産の日本酒が、未来に羽ばたこうと準備をしております。
ご注文を頂いているサポーターの皆さんの所へもうすぐでお送り出来ます。
発送準備が整いましたら、またこちらで速報させて頂きます。
引続き、お手元に届くまで、そのひと口目を味わうまで、楽しみにお待ちください!!
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2019年3月7日 14:05
気になる未来酒の現在 Part2!
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前回、「未来酒88(精米歩合88%)」の発酵の様子をご紹介しましたが、もう一つの未来酒、「未来酒44(精米歩合44%)」についても最近の様子をご紹介です。
磨き具合(精米歩合)によって日本酒の味わいが異なってくる点については以前にも申し上げましたが、もろみ管理の段階では、88、44の2つにその違いが出て参りました。
現場で感じた率直な感想ですが、タンクの上に被せています蓋をパっと上げた際に浴びる風、そして香ってくる香り、ここにはっきりと違いが感じられました。
未来酒44の方が、何と申し上げましょうか、88と比較すると爽やかさが少し強く感じられました。
爽快ながらもグッと濃厚な香りを醸す未来酒88、フワッと舞い上がるような爽やかさを感じる未来酒44、
このようなイメージです。
約20日~30日程度もろみ管理を経ますと、熟成もろみとなり、お酒としては完成になります。
そこから絞り作業、瓶詰め、火入れと移って参りますが、本当にあともう少しで完成というところまで
来ています。マラソンで例えると35㎞過ぎといった所でしょうか。
ゴール(完成)まで追って参ります!!
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