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被災地からのレポート2012年5月10日 16:50

無事着水!!

佐藤造船所より皆様へ近況のお便りが届きました。

「生きてることの喜びと使命」という言葉が
響いてきます。

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お陰様で、昨年の12月20日に上架した第十五
龍神丸を昨日(4月24日)の15時過ぎに無事着水致しました。

佐藤

 佐藤

佐藤


今回の船は、船体内部の損傷がひどかった事と天候不順により、
修復工事に時間が掛かりましたが、
また海に戻す事が出来て、安心しました。
(お船(ふな)霊(だま)の神にどうぞ船主様の命をお守りくださいと祈るだけです。)

佐藤

佐藤


その後は、次の船を引き揚げるための準備をし、
その日(4月24日)の16時30分過ぎに震災から3隻目の修繕船、
第八 観(かん)吉(よし)丸を無事上架致しました。

 佐藤



着水は、来月の中旬位になると思います。
この船は、震災の当日の朝(5時頃)に上架して、午前中に船体の洗浄作業を終えたばかりでした。

佐藤

佐藤

それが地震により、船台の安全ストッパーが破損し、船
が船台ごと海に着水し、間一髪のところで沖に逃れ助かった船でもあります。

船主の須田 正太郎(しょうたろう)さんによれば、当時、
船内には、ドック入りしてた為に、食料は無く、
唯一前年(H22年)の9月頃に積んだエンジン冷却水の補給用の水があり、
沖での二泊三日をそれで凌いでいたとの事でした。

その間、何度か大波を受けたり、推進器に漂流物(ロープ等)が絡んだりと
かなり危険な状況に見舞われながらも必死に操船していたそうです。


話を聞く度に、「生きていてくれてありがとう」と言う想いで、胸がいっぱいになり、
自分たちにとっても、生きてることの喜びと使命を感じさせてくれる瞬間でもあります。

佐藤

必ず復興いたします。今後とも宜しくお願い致します。

 

 

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