〈番外編〉フェアトレードの表記あり・なし、その違いとは?

2026年4月14日
生産者と描く「夢のつづき」コーヒー豆ファンド

/data/blog/archive/original/62291.png


「フェアトレードと書いていない商品は、フェアトレードではないのですか?」
このようなご質問をいただくことがあります。

結論からお伝えすると、表記の有無だけで判断できるものではありません。

■ フェアトレード認証ラベルがある商品
まずひとつは、国際フェアトレード認証ラベルが付いている商品です。
これらは国際的な基準に基づき、第三者機関の監査を受けたものです。価格の保証やプレミアムの支払い、労働・環境基準などが明確に定められており、いわば「制度としてのフェアトレード」と言えます。

■ フェアトレードと明記していない商品
もうひとつは、認証ラベルはないものの、フェアトレードの考え方に基づいて取引している商品です。
豆乃木では、生産者と直接つながるダイレクトトレードを行い、適正な価格での継続的な取引や、必要に応じた資金の前払いなどを通じて、実質的にフェアトレードの理念を実践しています。

小規模な生産者にとっては、認証取得のコストや手続きが大きな負担になることもあり、あえて認証を取得しないケースも少なくありません。

■ 仕入れ商品はフェアトレードではないのか?
では、協力会社から仕入れている商品はどうでしょうか。

豆乃木では、国内の協力会社から仕入れている商品(農薬不使用に限る)については、あえてフェアトレードとは明記していません。
これは、私たち自身が生産者と直接関わっているわけではなく、取引の背景や関係性を十分に説明できる立場にないためです。

品質や安全性には配慮していますが、「誰と、どのように取引しているか」まで含めてお伝えできない以上、安易にフェアトレードと表現するべきではないと考えています。

■ 表記の先にある本当の価値
フェアトレードは単なるラベルではありません。
大切なのは、その一杯のコーヒーが「誰から、どのように届いているのか」ということです。

そのため、フェアトレードの表記の有無だけで一概に判断するのではなく、取引の背景や関係性も含めてご理解いただけますと幸いです。

個別に確認したい銘柄がございましたら、お気軽にお知らせください。
これからも安心してお選びいただける商品づくりに努めてまいります。


ファンド情報

生産者と描く「夢のつづき」コーヒー豆ファンド
株式会社豆乃木
集まっている金額
8,910,000 円 / 18,000,000 円
一口
31,200
会計期間
1
参加人数
176
残り日数
17
【ご留意事項】
当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。
取扱手数料及びリスクはファンドによって異なりますので、詳細は各ファンドの匿名組合契約説明書をご確認ください。
ミュージックセキュリティーズ株式会社 第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号 加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会
Copyright (C) 2026 Music Securities,Inc. All Rights Reserved.