冬を越え、力強く育つパイナップルの今
私たちのパインアップルたちが、今どのような様子なのか。
厳しい冬を乗り越えつつある、現在の様子をお届けいたします。
雪にも負けず、たくましく

*黄色の葉は頑張っている証拠
熱帯育ちのパインアップルにとって、日本の冬は挑戦の連続です。
特に、先日はここ本土最南端でも雪が降りましたが
一株一株がしっかりと寒さに耐え、無事に乗り越えてくれました。
夏の日差しや台風など、これからも自然との向き合いは続きますが、まずはひと安心です。
現在、葉が少し黄色っぽくなっていますが、これは病気ではありません。
これらは寒さから身を守ろうとするパインアップルたちの自然な姿です。
暖かくなるにつれて、株全体に青々とした美しい緑に戻ってきます。
ご覧の通り、上から中を確認すると・・・。

力強く生き生きとした緑が見えます。
最高の「実り」のために、ひと手間を

*大きく育ったハワイ種は雪が降っても元気です
より美味しい実を、一番良いタイミングでお届けするために
先日、ホルモン処理(花芽分化のサポート)を行いました。
これは、パイナップルに「そろそろ実をつける準備だよ」と優しく教えてあげる合図なようなものです。
これによりパインアップルは、立派で甘い果実を育てる準備を整え始めます。
毎日の作業は、「立派な実が結実するように」と祈るような気持ちの連続です。
自然が相手ゆえ、天候や品質への不安がふと頭をよぎることもあります。
ですがそれ以上に、甘く育っていく果実への期待に胸を膨らませております。
不安と期待が入り混じる日々は、私たちがパイナップル一株一株と真剣に向き合い
手に取ってくださる方に喜んでもらいたいと思う気持ちの表れだと考えております。
最高の一果を皆さまにお届けできるよう、引き続き全力を尽くしてまいります。
株式会社大隅フルーツ
代表取締役 秋山大樹