#15 100人の伴走者と、ここから —クラウドファンディング途中経過のご報告

【ご報告と御礼】
1月17日時点で、事業投資型クラウドファンディング開始から現在までに、100人の方にご参加いただき、総額5,460,000円のご出資が集まりました。
まずは、この場を借りて、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございます。
この数字は、単なる金額の積み上げではなく、私たちの取り組みや考え方に共感し、「一緒にやってみよう」と手を挙げてくださった100人分の意思の集合体だと受け止めています。その重みを思うたび、身の引き締まる思いです。
目標金額は1,800万円。
正直にお伝えすれば、道のりは決して平坦ではありません。残り日数は104日。簡単に届く数字ではないことも、十分に承知しています。それでも、ここまで共に歩んでくださった100人の存在は、私たちにとって確かな手応えであり、同時に大きな責任でもあります。
昨年の記事でもお伝えしましたが、私たちが大切にしているのは、「資金を集めること」そのものではありません。目の前にいる生産者との約束を、ひとつひとつ実践していくこと。
前払いという形で資金を届けること。
不安定な収穫期を、少しでも安心して迎えてもらうこと。
そうした積み重ねが、結果としてコーヒーの品質につながり、次のシーズン、さらにその先へと循環していく——私たちは、現場でその手応えを何度も実感してきました。
今回のファンドも、そうした取り組みの延長線上にあります。銀行借入という選択肢がある中で、あえてこの手法を選んだのは、数字の裏側にある「関係性」や「参加している実感」を、できるだけ多くの方と共有したいと考えたからです。
出資者の皆さまは、単なる支援者ではありません。同じシーズンを生き、同じ時間軸で産地と向き合う伴走者だと、私たちは考えています。
残り104日。
日々の足元の事業にしっかりと集中しながら、これまでと変わらず、誠実に取り組んでまいります。この挑戦の“つづき”を、どうか最後まで見届けていただけたら幸いです。