缶のデザイン秘話
2025年12月17日
CRAFTROCK ビール醸造所設立ファンド
こんにちは!
株式会社CRAFTROCK TAKAO36代表の田中です。
本日は私が指揮を担当する缶のラベルデザインについてお伝えします。
私たちクラフトロック ブルーイングのデザインは、
ずっと"等身大"。
飾らず、背伸びせず、自然体でいることを大事にしています。
だからこそ、ファンのみなさんとも趣味のあう、
気軽な友だち同士のような感覚でつながっていられていると感じています。
一方で、ビールづくりに関しては、
プロフェッショナリズムで向き合う。
探求心を忘れず、クオリティの高いビールづくりを行っています。
今回発売となった缶ビールのデザインに取り組むときにも、
"等身大"と"洗練"のちょうど真ん中を探すように、
何度も何度も試行錯誤を重ねました。
そして辿り着いたのが、
日常に馴染むのに、手に取ると、
ちょっと気分があがる。
そんなシンプルで美しいデザイン。
デザインしてくれたのは、
創業時からクラフトロックの世界観を共につくってきた、
ミュージシャン/アーティストのTsutomu Onodera氏。
ラベルをひとつのキャンバスとして、
インスピレーションを自由に、のびのびと。
その発想が、缶の中にも流れる“クラフトロックらしさ”になっています。
あなたの毎日に、そっと素敵な音楽を乗せるように
そんな気持ちで、このデザインをつくりました。