喜多方の風土を醸す「ささまさむね」ファンド
文政元年(1818年)の創業以来、福島県喜多方市で「品質第一」を掲げ、日本酒造りを営んできた笹正宗酒造株式会社(以下、笹正宗酒造)。
現代表の岩田悠二郎氏は、一度は蔵を離れたからこそ気づけた「自社の酒の課題」と向き合い、ゼロからの改革を断行してきました。
本ファンドは、地域の農業を守り、次世代へ「ほんものの酒」を繋いでいくための挑戦を応援するものです。
昨今の酒米価格高騰という逆境においても、品質を一切妥協せず、農家と蔵が共に歩める「地元産米」を使い続けるための資金として活用させていただきます。
| ファンド活用の目的 | 福島産米「夢の香」を買い支え、農家と共に次世代へ繋ぐ酒造りを確立するため |
|---|---|
| 資金使途 | 酒米仕入資金 |
| 目標償還率 | 105.3% |
| 出資者特典 | 1口につき、大吟醸「ササ正宗」720ml 1本(送料税込 5,900円相当)をお届けします 3口以上の方には、特典の一部を【出資者限定特典】純米大吟醸 生酒720ml 1本(税込11,000円)に変更してお届けします |
| 1 | 伝統を現代へ繋ぐ、たゆまぬ酒質の向上 |
|---|---|
| 2 | 一工程ごとに手間を惜しまない、小規模・高品質仕込み |
| 3 | 地域の農業と共生する「喜多方産」へのこだわり |
(投資のしくみ)
・ ファンド運営期間中(1年間)の売上に応じて分配金(リターン)をお支払い
| 前期実績 | 事業計画1年目 | |
|---|---|---|
| 売上高 (税抜) |
75,295千円 | 91,454千円 |
創業から200有余年。喜多方の豊かな風土と向き合い、「品質第一」を掲げてきた笹正宗酒造。
八代目・岩田悠二郎氏が「ほんもの」を追求し、辿り着いたのは地元・福島の農家と共に醸す進化の一本でした。
地元の米、飯豊連峰の伏流水、そして一切の手抜きを排した緻密な手仕事。
これらを土台に、笹正宗酒造は伝統を革新へと変え、現代の感性に響く究極の酒質を目指します。
積み重ねてきた歴史と若き情熱から生まれる、新しい「ささまさむね」の物語がいま始まります。
地域と未来を醸すその一歩を、ぜひご一緒ください。




すべての銘柄に「蔵の名」を冠するその姿勢には、品質に対する絶対の自信が込められています。

| 本匿名組合契約の名称 | 喜多方の風土を醸す「ささまさむね」ファンド |
|---|---|
| 営業者 | 笹正宗酒造株式会社 |
| 出資金募集最大総額(口数) | 8,400,000円 (280口) |
| 出資金募集最低総額 | 3,000,000円 |
| 申込単位(1口あたり) | 31,200円/口 (内訳:出資金30,000円 取扱手数料1,200円) (上限口数:280口) |
| 募集受付期間 | 2026年3月3日〜2026年8月31日 ※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。 |
| 会計期間 | 2026年10月1日~2027年9月30日 |
| 決算日 | 2027年9月30日 報告日: 2027年12月29日 分配日: 2028年1月28日 |
| 報告日 | 決算日から90日以内 |
| 分配日 | 決算日から120日以内 |
| 決済方法 | (1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込 (2)ネット決済(以下の銀行に対応) ![]() ![]() ![]() ![]() (3)クレジットカード決済(以下のカードに対応) ![]() ![]() ![]() |


| 商号 | 笹正宗酒造株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 福島県喜多方市上三宮町上三宮字籬山675番 |
| 事業内容 | 酒類の製造、買入並びに販売等 |
| 設立日 | 1955年11月19日 |
| 代表者 | 岩田 悠二郎 |
| 決算日 | 9月30日 |
| 項 目 | 金 額 |
|---|---|
| 酒米仕入代 | 7,000,000円 |
| 業務委託費(最大) | 1,400,000円 |
| 合 計 *1 | 8,400,000円 |
今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者及び取扱者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1) 事業計画上売上について
| 前期実績 | 2025年9月期 | 税抜 | 75,295千円 |
|---|---|---|---|
| 損益分岐 | 1年間 | 税抜 | 75,675千円 |
| 事業計画 | 1年間 | 税抜 | 91,454千円 |
匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。
リクープ前:
売上金額(税抜)×11.1%÷280口×1口
リクープ後:
リクープ売上金額(税抜)×11.1%÷280口×1口
+(売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×2.8%÷280口×1口
匿名組合員にとっての損益分岐点のことをいいます。本匿名組合契約に基づく分配金額の合計が匿名組合員からの出資金と同額になることです。
本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口30,000円の出資の場合)
| 1年間 | 売上金額 | 分配金額 | 償還率 | 源泉徴収後 償還率 |
|---|---|---|---|---|
| 損益分岐前 | ¥37,837,838 | ¥15,000 | 50.0% | 50.0% |
| 損益分岐 | ¥75,675,676 | ¥30,000 | 100.0% | 100.0% |
| 事業計画 | ¥91,454,545 | ¥31,577 | 105.3% | 104.2% |
| 2025年9月期 | 売上金額 | 分配金額 | 償還率 | 源泉徴収後 償還率 |
|---|---|---|---|---|
| 前期実績 ×会計期間年数 |
¥75,295,506 | ¥29,849 | 99.5% | 99.5% |
1. 債務超過のリスク
営業者は募集開始日の直前期における決算書上、債務超過であり、一般的に債務超過状態の営業者は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、債務超過の営業者は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算等の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。
2. 営業者の倒産に関するリスク
今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。
3. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。
4. 経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合事業について、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業の運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。
5. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。
6. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。
7. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
8. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。
9. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、募集期間が終了したにもかかわらず、申込者からの出資金額が出資金募集最低総額(3,000,000円)に満たなかった場合には、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。
10. 生産に関するリスク
本匿名組合事業の商品の生産については、原料の調達状況、設備の稼働状況、不慮の事故、天災・伝染病その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
11. 販売に関するリスク
本匿名組合事業で販売する商品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況、天災・伝染病その他の不可抗力等により、予定単価及び予定量を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
12. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業において食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。
13. 特典の進呈に関するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。
14. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。
■1口につき、大吟醸「ササ正宗」720ml 1本(送料税込 5,900円相当)を、募集終了後、会計期間中にお届けいたします。

■3口以上ご出資の場合、2口分の特典「ササ正宗」2本を、【出資者限定特典】純米大吟醸 生酒720ml 1本(税込11,000円)に変更してお届けいたします。
(特典合計:送料・税込 16,900円相当[大吟醸+生酒])
【ご参考】
※3口ご出資の場合:大吟醸「ササ正宗」1本 + 純米大吟醸 生酒1本 =計2本
※4口ご出資の場合:大吟醸「ササ正宗」2本 + 純米大吟醸 生酒1本 =計3本
※5口ご出資の場合:大吟醸「ササ正宗」3本 + 純米大吟醸 生酒1本 =計4本
※6口ご出資の場合:大吟醸「ササ正宗」4本 + 純米大吟醸 生酒1本 =計5本
| (注1) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。 |
| (注2) 特典の詳細につきましては、募集終了以降、別途ご連絡いたします。 |
| (注3) 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 |
皆さま、はじめまして。笹正宗酒造 八代目の岩田悠二郎です。
文政元年(1818年)の創業から200余年。蔵のまち・喜多方で歴史を繋いできた私たちは今、大きな転換期を迎えています。
転機となったのは、社是である「ほんものを造る」という言葉への立ち返りでした。
かつては品質の安定した他県産米に頼る酒造りが主流でしたが、私は「喜多方の水で仕込むなら、地元の米で醸してこそ真の地酒ではないか」と問いを立てました。
周囲の反対もありましたが、不退転の決意で原料米を福島県産米「夢の香」へと切り替えました。
当初は苦戦の連続でしたが、清掃や衛生管理といった「凡事徹底」を泥臭く積み重ね、農家さんと二人三脚で歩んだ結果、ついに悲願の全国新酒鑑評会「金賞」を掴み取ることができました。
今回のファンドで募る資金は、この「地元の米」を適切に買い支え、次世代へ繋ぐ酒造りのために活用させていただきます。
お届けするのは、人生をかけて追求した「香り高い水を飲むような透明感」。
一切の手抜きを排し、真摯な執念を宿した新しい「ささまさむね」を、ぜひ体験してください。
この一杯が、皆さまの日々に彩りを添えることを願っています。ご支援のほど、心よりお願い申し上げます。