本匿名組合契約の名称 | 働く女性のための健康推進応援ファンド |
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営業者 | 大和シルフィード株式会社 |
出資金募集最大総額(口数) | 10,020,000円 (334口) |
出資金募集最低総額 | - |
申込単位(1口あたり) | 32,400円/口 (内訳:出資金30,000円 取扱手数料2,400円) (上限口数:33口) |
会計期間 |
2022年3月1日から5年間または早期償還実行日(※) |
決算日 | 第1回 2023年2月28日 報告日: 2023年4月29日 分配日: 2023年5月29日 第2回 2024年2月29日 報告日: 2024年4月29日 分配日: 2024年5月29日 第3回 2025年2月28日 報告日: 2025年4月29日 分配日: 2025年5月29日 第4回 2026年2月28日 報告日: 2026年4月29日 分配日: 2026年5月29日 第5回 2027年2月28日 報告日: 2027年4月29日 分配日: 2027年5月29日 |
報告日 | 決算日から60日以内 |
分配日 | 決算日から90日以内 |
決済方法 | (1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込 (2)ネット決済(以下の銀行に対応) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (3)クレジットカード決済(以下のカードに対応) ![]() ![]() ![]() |
今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者及び取扱者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1) 事業計画上売上について匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定します。なお、1口あたりの分配金額に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定します。
・リクープ前:
リクープ前売上金額(税抜)×3.97%÷334口×1口
・リクープ後:
リクープ売上金額(税抜)×3.97%÷334口×1口
+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×3.97%÷334口×1口
なお、金銭による分配の計算に用いられる売上金額(税抜)は337,765,000円が上限となります。
本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口30,000円の出資の場合)
(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口30,000円の出資金に対し、1口分配金額が30,000円となる時点を償還率100%としています。
匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/30,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
1. 債務超過のリスク
営業者は2021年5月末の試算表上、債務超過ではありませんが、今後、債務超過に陥った場合には、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、債務超過の営業者は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算等の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。
2. 営業者の倒産に関するリスク
今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。
3. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。
4. 経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合事業について、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業の運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。
5. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。
6. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。
7. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
8. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。
9. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。
10. サービス等の提供に関するリスク
本匿名組合事業については、選手・監督・コーチ他チームスタッフの獲得状況及び設備の稼働状況、不慮の事故、天災・伝染病その他の不可抗力等により、事業計画達成に必要なサービス等の質及び量を確保できない可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
11. 販売に関するリスク
本匿名組合事業で販売するサービスについては、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況、天災・伝染病その他の不可抗力等により、予定単価及び予定量を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
12. 特典の進呈に関するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。
13. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。
以下の特典のいずれかをお選びいただき、口数に関わらず、会計期間中に1回進呈いたします。
ご選択方法は、会計期間開始後にご案内予定です。
①試合観戦ペア(2名分)チケット(合計税込2,000円相当)の引換券
②選手1名のサイン入りパネル(A5サイズのスチレンボードを予定)
あわせて、会計期間中に実施する、監督・選手等とのオンライン交流会にご招待いたします。
(社会的リターンの開示について)
出資対象事業によるSDGsへの貢献度を「社会的リターン」と位置づけ、社会的リターンを可視化する出資者限定レポート(会計期間中、半期ごとの簡易報告及び年次レポート)を開示いたします。
(注1) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。 |
(注2) 特典の詳細につきましては、募集終了以降、別途ご連絡いたします。 |
社会的リターン① 企業が健康経営・女性活躍を実践する 社会的リターン② 女性アスリートのヘルスケア環境向上 全国平均の10%以上改善 |
ファンドの特徴 | SDGsの達成に向けて〜女性アスリートのヘルスケア支援という観点から〜 |
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ファンドの目的 | 大和シルフィードが提供する価値〜SDGs達成に向けて取り組む企業を支援する〜 |
社会的リターン | 働く女性を含む企業の健康経営促進、女性アスリートのヘルスケア環境向上を目指す |
資金使途 | ヘルスケア改革に伴う運営資金に充当 |
事業計画 | SDGs推進により、スポンサー収入・アカデミー関連の収入を確保 |
かながわSDGsアクションファンド | 経済的リターンと社会的リターンの両方を追求 |
本ファンドは、「かながわSDGsアクションファンド」として、経済的リターンと社会的リターンの両方を追求するとともに、事業者は出資対象事業によるSDGsへの貢献度を具体的な指標・数値を用いて可視化し、出資者のみなさまに定期的に達成度をご報告いたします。
本ファンドで設定する社会的リターンは次のとおりです。
本ファンドの資金使途は以下のとおりです。
本ファンドは、「かながわSDGsアクションファンド」です。インパクト投資として、経済的リターンと社会的リターンの両方を追求するとともに、社会的リターンを指標化し、投資対象事業によるSDGsへの貢献を可視化します。
▲かながわSDGsアクションファンドのしくみ
今日は国際女性デーですね。
さて、本ファンドで集まった資金を用いて進めていく、働く女性のための健康推進プログラムが、
いよいよ形になってきました。
まずは先々週末、日産自動車において「NISSANジェンダートーク Powered by大和シルフィード」と題したプログラムを実施。およそ50名ほどの社員の方にオンラインでお集まりいただき、大和シルフィードと共に「スポーツと性の多様性」について学びや議論を深めました。
先日の東京オリンピックでも話題になったトランスジェンダー女性の競技参加や、LGBTQへの理解などを、大和シルフィードと共にプライドマッチを開催した、S.C.P.Japan共同代表で順天堂大学助教でもある野口亜弥さんが講演。
その後、大和シルフィードの濱本まりん選手や、LGBTQを公表しているアスリートである下山田志帆選手らが中心となってのセッション。最後は、大和シルフィードのヨガインストラクターである橋本が、ストレスフルな皆さん向けの呼吸法やストレッチを実施して終了しました。
参加された方からは、「トランスジェンダー女性が女子カテゴリーに競技参加することについて」、「心ない言動に接した時に自分がどう振る舞えば良いか」と言った質問が投げかけられ、答えがあるわけではい問いに対して、登壇者も出席者もさまざまな観点で議論を深めることができたように思います。
そして先週末は、凸版印刷におてい「TOPPANジェンダートーク Powered by大和シルフィード」と題して、こちらは「スポーツに学ぶ女性のヘルスケア」をテーマの中心に置いて実施しました。
クラブを支えてくれているスポーツファーマシスト(薬剤師)から、月経管理などに関する知識や、アスリートの事例などを紹介したあと、4つのグループに分かれてワークショップへ。
ファーマシストの話を聞いて得られた学びや、職場での実際の困りごと(生理やPMSのこと、生理休暇の取得のしづらさ、男性上司とのコミュニケーションの難しさ、など)などを議論しました。
そして各グループに参加した大和シルフィードの濱本選手、長谷川選手、菅選手らも、自身のアスリートとしての経験などをシェア。いずれのグループも盛り上がった結果、やや時間が足りずに終了となりました。
このように、アスリートやファーマシストといった女子サッカークラブならではのアセットを、企業の健康経営、そして企業で働く女性の健康推進に役立てていくこと。
その結果として、企業内でのジェンダー理解が進んだり、またヘルスケアリテラシー(生産性やパフォーマンスと密接な関係があると言われています)が向上したり、といったことをサポートしていきます。
いずれのプログラムも、またまだ改善の余地はあり、そもそもどうやってこうしたプログラムの価値や魅力をより多くの企業に届けていけば良いかなど課題も山積していますが、引き続き前進していく所存です。
引き続き、大和シルフィードをよろしくお願いいたします。
大和シルフィード株式会社
大多和
みなさま
ミュージックセキュリティーズです。
この度本ファンドの募集期間を延長し、より多くの皆様からのご支援をお待ちすることとなりました。
募集期間は以下の通りです。
募集期間:2021年8月24日~2022年8月31日
以下に営業者からのメッセージをご案内します。
【営業者メッセージ】
皆様
現在の取組につきましてお知らせします。
事業収入の柱となるスポンサー収入については、既存スポンサー3社からのアップセルを見込んでおり、予算達成に向けて大きな割合を占めています。
特に、そのうちの1社は、SDGsパートナーとしての活動を加速することが最大の期待値であり、
これまで、そしてこれからのクラブとしてのアクションに賛同頂いている部分が大きいところです。
また、新規スポンサーが1社決まりましたが、そちらの企業に対しては、毎月1回、大和シルフィードの健康経営プログラムを実施していきます。
主なテーマは、「女子サッカーと学ぶLGBTQと性の多様性」、「女性のヘルスケア入門」など、
センシティブではあるものの、ジェンダー平等の実現に向けて避けては通れない知識獲得や議論のきっかけに、スポーツを活用いただきます。
チケット売上は今後のコロナの状況次第で、無観客による予算未達のリスクもあります。
またスクール収入は会員数の大きな増減はなく現状値で推移しています。
引き続き、所属する女性アスリートが心身の健康サポート受けながら活躍すること、
そしてパートナー企業の健康経営や女性活躍を推進サポートしていくことなどを通じて、
社会的リターンの達成を目指して参ります。
ぜひ多くの皆様と大切課題について取り組むことができればと思っています。
皆様のご支援を何卒宜しくお願い申し上げます。
大和シルフィード株式会社
代表取締役 大多和 亮介
引き続きご支援を賜わりますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
ミュージックセキュリティーズ株式会社
みなさま
ミュージックセキュリティーズ株式会社です。
本ファンドへ、たくさんの応援をいただき、誠にありがとうございます。
本ファンドの募集期間は、2022年2月28日となっておりますが、引き続きみなさまの応援をいただきたく、募集期間の延長を予定しております。
決定次第、募集情報を更新いたします。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
ミュージックセキュリティーズ株式会社
先日、濱本まりん選手と、クラブ史上初めてとなる「プロ契約」締結を発表しました。
濱本選手は今年27歳、クラブ在籍3シーズン目となる攻撃的な選手で、昨シーズンはチームトップとなる7得点を挙げました。決定力や粘り強さといった素晴らしい技術面もさることながら、何よりも、観ている人に気持ちが伝わるプレーをピッチ上で表現できる稀有な選手です。
プロ契約と言っても、その実はいかようにも定義、表現できるものですが、今回の契約はWEリーグ基準にしっかり沿うものです。プロA契約が5人以上、プロB&C契約が10人以上というのが現時点でのプロリーグ参入基準ですので、そのラインを越えるための今回は第一歩。目指すはあと14名のプロ契約です。
クラブの現在の財政規模ではとても不可能ですが、目指すべき指標が無ければ戦略も戦術も見えてきません。今回、一歩を踏み出したからこそ見える課題や、一方での可能性を全て整理しながら、この山を登って行きたいと思います。
さて、いよいよ22シーズンのトップチームも始動しましたが、
加えて、長いシーズンを共に戦い、
クラブを支えてくださる新たなパートナー企業様について、
2月中旬〜3月上旬までには順次発表できる予定です。
いずれの企業も、もちろん女子サッカーを応援したい、地域を共に盛り上げたい、
という思いを共有してのことですが、やはり決め手となっていることは、
①企業内の健康経営を加速する
②SDGs(特に5番のジェンダー平等)を推進する
という、なぜ女子サッカーを活用していくのか、
というそれぞれの狙いが明確になっているところです。
①については、例えば産休育休復帰後のキャリアサポートや、女性のヘルスケアに関するコミュニケーション(特に男性上司との)について、社内だけでは難しい専門知識の獲得や、スポーツというある種の緩衝材を用いた解決策の創出、課題の抽出など、女子サッカーを使うことでこれまでの健康経営をさらに加速して頂くお役に立てればと考えています。
②は、単純にSDGsを進めるということのみならず、近年、特に企業のCMやSNS発信においてジェンダーに関する知識や配慮が不足した炎上事例が後を絶たないことからも、それぞれの社員が自分ごととして学び、仕事に落とし込む必要性がとても高まっていることからも、そのサポート役としてご期待を頂いているところです。
これまでのスポーツと企業の関係は、
昭和の時代は主に社内一体化や帰属意識向上、福利厚生の一環として、
平成の時代は地域貢献やCSR、また広告宣伝として、という点が中心に語られてきました。
女子サッカーはまだまだマイナースポーツですし、大和シルフィードも小さなクラブではありますが、令和の時代の新たなスポーツと企業の在り方を、常に国内の先頭で具現化していきながら、引き続き多くのパートナー企業と共に、WEリーグ参入を目指していければと思います。
いよいよ、勝負の2022年が始まりました。
トップチームは今週末の15日に始動します。
なでしこリーグ2部降格となった苦しい2021シーズン。
その日々の中で積み上げてきたもの、チャレンジしてきたものを、
ゴール、勝利、優勝という形で花開かせるべく、
クラブ一丸となって闘って行きます。
また上記のような苦しいシーズンであったことから、昨年はどうしてもサッカー中心のコミュニケーションが多くなっていたことに、改めて反省をしました。
サッカーの結果はもちろん大切ですが、
掲げるビジョンはどこまで実現してきているのか。クラブは大きな成長の中の今どこまできているのか。そうしたことをもっとアウトプットし、表現し、皆様と共有することを、
今年はさらに増やしていく所存です。
その一環として、ごくごくインナー向けのツールとして、
noteによる発信も開始しました。
https://note.com/ryosukeotawa/n/n55bdd2a60922
良いことばかりではありませんが、
壁を超えていくそのプロセスも含めて、応援してくれる人、支えてくれる人、
そして仲間を増やしていけるように、継続して取り組んで行きます。
セキュリテを通じたご支援も、その金額を見るたびに感謝の気持ちばかりです。
女子サッカーやスポーツの事業を通じて、
経済的リターンと社会的リターンを両立してお返ししていくという挑戦を、
ぜひ引き続き、よろしくお願いいたします。
大和シルフィード
大多和
先日の19日に開催された「2021シーズンファン感謝祭」を持って、
今シーズンのトップチーム全活動が終了しました。
今年は、2部降格、皇后杯1回戦敗退と、
サッカーの結果は極めて厳しいものでした。
ただ、中長期的な成長の過程において、必ず通らなければならない道だと捉え、
ここで苦しみながら積み重ねたものを、
来季は2部優勝という形で昇華させたいと思っています。
またコロナ禍でビジネス面でも足踏みが続いてきましたが、
10代の女の子たちのスポーツ実施率向上に向けた「プレーアカデミーWITH大坂なおみ」のプロジェクト、
そして企業の健康経営や女性活躍を推進サポートするプロジェクトが、
いよいよ年明けから本格化していきます。
女子サッカーを起点に、経済的リターンと社会的リターンの両立を目指し、
そしてスポーツビジネスの新しいモデルを構築しながら、
WEリーグ参入を引き続き目指していきます。
来シーズンの大和シルフィードに、ぜひご期待ください!
平素は本ファンドを応援いただき誠にありがとうございます。
この度、ファンド名を変更し、合わせてファンド詳細ページ内「事業紹介」に一部追記致しましたのでお知らせいたします。
変更の意図は、女性の社会参画という課題の解決を目指している大和シルフィードの取り組みをより分かりやすく詳細にお伝えするためでございます。
そのため、ファンド名を更し、募集ページ内の「事業紹介」については大多和代表のインタビューを追加する等、「事業紹介」の追記・修正を行いました。何卒ご確認頂けますと幸いです。
すでにご出資頂いたみなさまの契約内容等に変更はございません。
何卒今後とも、よろしくお願いいたします。
ミュージックセキュリティーズ株式会社
昨日、BSテレ東「マネーのまなび」という番組の中で、 大和シルフィードが進めているかながわSDGsアクションファンドを取り上げて頂きました。
画像は、インタビューに答える濱本まりん選手。
大和シルフィードでは、引き続き女性アスリートのヘルスケアサポート、
そしてそこで生まれた事例や課題を元にした、
企業の健康経営の加速や、女性活躍の推進などを進めていきます。
平素よりお世話になっております。
本日はメディア放映の告知でございます。
この後22時より、BSテレ東系列の「マネーのまなび」にて、大和シルフィードが進めている本ファンドを
「かながわSDGsアクションファンド」を取り上げて頂く予定です。(急遽変更になる可能性があります。)
是非ご覧頂けますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。