本匿名組合契約の名称 | 和歌山発 純国産ポータブル釣り竿ファンド |
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営業者 | 株式会社木村屋 |
出資金募集最大総額(口数) | 3,340,000円 (167口) |
出資金募集最低総額 | - |
申込単位(1口あたり) | 21,600円/口 (内訳:出資金20,000円 取扱手数料1,600円) (上限口数:49口) |
会計期間 | 2021年5月1日~2024年4月30日 |
決算日 | 第1回 2022年4月30日 報告日: 2022年7月29日 分配日: 2022年8月28日 第2回 2023年4月30日 報告日: 2023年7月29日 分配日: 2023年8月28日 第3回 2024年4月30日 報告日: 2024年7月29日 分配日: 2024年8月28日 |
報告日 | 決算日から90日以内 |
分配日 | 決算日から120日以内 |
決済方法 | (1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込 (2)ネット決済(以下の銀行に対応) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (3)クレジットカード決済(以下のカードに対応) ![]() ![]() ![]() |
匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。
・リクープ前:
リクープ前売上金額(税抜)×2.0%÷167口×1口
・リクープ後:
リクープ売上金額(税抜)×2.0%÷167口×1口
+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))
×0.55%÷167口×1口
(※)ただし、第1回の分配日については、1口あたり分配金額の上限を5,000円とし、第2回の分配日については、1口あたり分配金額の上限を9,000円とし、1口あたり分配金額が上限金額を超過した場合には、翌分配日以降の1口あたり分配金額が上限金額に満たなかった分配日、又は最終の分配日に当該超過金額を分配するものとします。
本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口20,000円の出資の場合)
(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口20,000円円の出資金に対し、1口分配金額が20,000円円となる時点を償還率100%としています。
匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/20,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
1. 債務超過のリスク
営業者は募集開始日の直前期における決算書上、債務超過であり、一般的に債務超過状態の営業者は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、債務超過の営業者は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算等の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。
2. 営業者の倒産に関するリスク
今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、各分配日において分配金額の上限を超過し翌分配日以降まで繰越留保されている分配金の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。
匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。さらに、リクープが実現できなかった場合において、残存在庫が存在していても、他の債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。
3. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。
4. 経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合事業について、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業の運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。
5. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。
6. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。
7. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
8. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。
9. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。
10. 生産に関するリスク
本匿名組合事業の商品の生産については、原料の調達状況、設備の稼働状況、不慮の事故、天災・伝染病その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
11. 販売に関するリスク
本匿名組合事業で販売する商品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況、天災・伝染病その他の不可抗力等により、予定単価及び予定量を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
12. 新商品に関するリスク
本匿名組合事業には新商品の生産及び販売が含まれます。当該新商品については、商品の研究開発スケジュールの進捗状況や研究過程における不慮の事故等により、開発が失敗に終わり、商品化できないリスクがあります。また、新商品の生産及び販売の体制構築、販路の拡大等に予想外のコストや時間を要する可能性があります。これらの結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
13. 新規出店に関するリスク
本匿名組合事業では、新規出店を計画しておりますが、新規出店に予想外のコストや時間が生じ、出店計画の中止や変更の可能性があり、その結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
14. 特典の進呈に関するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。
15. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。
ファンドの目的 | スタイリッシュな釣り竿でアウトドアライフを満喫 |
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事業者について | カーボンのスペシャリスト集団 |
資金使途 | 「FIELDOM」を中心とした釣り竿の原材料 |
事業計画 | 国内一貫生産のこだわりで成長 |
お世話になっております。
木村です
3月16~18日東京ビッグサイトで開催されました「第26回機械要素技術展」に出展いたしました。
和歌山県の集団出展です。
開催中は「まん延防止」の終わり近くでしたので、結構ご来場者様がいらっしゃいました。
弊社ブースへの訪問者様も多く、新規お取引様との打ち合わせ等
にぎわいました。
弊社ブースのレイアウトです。
いつも同じ形になります。
もっと見栄えのするレイアウトにしたいのですが、同じようになってしまいます。
3月9日~10日「第3回京都インターナショナルギフトショー」に出展いたしました。
和歌山県からの集団出展でした。
今回は、FIELDOMコンパクトロッド、世界初カーボン製草刈り鎌を展示いたしました。
京都市もまん延防止期間中でしたが、来場のお客様は結構いました。
「FIELDOM」の販路拡大の為頑張りました。
こんにちは、ミュージックセキュリティーズの東と申します。
いつも、ファンドニュースをご覧くださりありがとうございます。
今回は、木村屋さんの新商品であるポータブル釣り竿「FIELDOM」の体験レポートをお届けします。
ちなみに私は釣りの経験はありませんので、初めて触れる釣り竿がFIELDOMです。
もちろん糸の付け方も全く知らないので、木村屋さんが作成されたガイド動画のみが頼りです。
この動画は、竿のパッケージ裏面にあるQRコードで読み取ることができとっても便利です。
早速、釣り竿FIELDOMを開封。
竿がしまわれている状態は30センチとコンパクトで、カバンに少し隙間があれば荷物の中に忍ばせられるサイズです。
布袋も付属でついているので、スタイリッシュに持ち運ぶことができます。
竿を伸ばしてみると想像以上に長く(全長2.7m)、どれだけコンパクトに仕舞われているのかがよくわかります。
ガイド動画には、「出し方・仕舞方」という動画もあります。
この動画では、とっても長い竿をコンパクトに仕舞うため、出すときは先から順に、仕舞うときは持ち手の方から順に丁寧に仕舞わないと布袋にきちんと格納することができません。
初心者はこういった細かい取り扱い方も知らないので、本当にかゆいところに手が届く動画です。
木村屋の社員さんがモデルとなり、この動画を作り上げたそうです。気が利いていますね。
では、糸を結んでみましょう。
「リリアンへの結び方」動画を再生します。
実際に糸を持って、時々一時停止しながらも挑戦してみましたが1回では結べず失敗。
おかしいなあと思いながら3度目のトライにて、結ぶことに成功しました。
正直もっと手こずると思っていました。全くの初心者にしては上出来ではないでしょうか。
あっという間に準備が完了です。
さて、肝心の釣果については、これから腕を磨いていくということでお許しください。今後の楽しみにしたいと思います。
今回FIELDOMに実際触れてみて、改めて初心者ファーストでおしゃれでコンパクトな釣り竿だと実感しました。
旅行先でのアクティビティに、お子様の釣りデビューに、ソロキャンパーの相棒として、、、
様々なシーンにフィットする商品だと思います。
また、木村屋さんの技術が結集された高品質釣り竿ですので、本格派の方にもご満足いただけるのではないでしょうか。
本ファンドにご出資いただいた方には、特典として1口につき、木村屋さんのオンラインショップ竿平での3,000円割引をご活用いただくことができます。
これからの気持ち良い季節に、紅葉が色づく渓流でゆったりとした時間とともに釣りを楽しまれてはいかがでしょうか?
以上、FIELDOM体験レポートでした。
お世話になっております。
木村屋です
コロナ化で外出に規制がかかっておりますが、
ゴールデンウイークに突入します。
アウトドアもままならないですが、規制が解除になったのちに、
流行のソロキャンプ、野外バーべ等に持って行ってもらえまるように
FIELDOMの露出を増やそうと・・・
FIELDOM、インスタグラム解説しました。
フォローよろしくお願いします。
https://www.instagram.com/fieldom_outdoor/
お世話になっております。
木村屋です。
4月14日~16日開催展示会
「ファインケミカルジャパン2021」に出展しました。
今回、本年度の新製品として
長円形(楕円)、正方形のカーボンパイプ成形品を展示しました。
CFRPパビリオンの主催者からインタビューを受けました。
下記、URLからご覧ください。
https://youtu.be/Vvw2Iov-_
展示会の画像です。
お世話になっております。
木村屋です
4月6日 日高新報で木村屋ポータブル竿
投資型CF募集記事として掲載して頂きました。
お世話になっております。
木村屋です。
3月中旬に毎日新聞から取材を受けまして
4月5日毎日新聞朝刊の和歌山版
「和歌山のワザ」に掲載されました。
お世話になっております。
木村屋 木村です。
FIELDOMコンパクトロッド「竿平」での販売開始しました。
こちらのURLからご覧ください。
http://saohei.fishing/?mode=cate&cbid=2709806&csid=0
ケースの裏側に取扱説明書の代わりにQRコードを入れております。
釣竿の取扱説明書、仕掛けの結束方法
YOUTUBEにアップしました。
弊社の女性スタッフが緊張しながらパーツモデルを務めてくれました。
手作り感、満載です。
まだ未完成ですが一度見てみてください。
こちらのURLから
https://www.youtube.com/watch?v=-ooaAbwIDsQ
https://www.youtube.com/watch?v=woZdYsuMobs
https://www.youtube.com/watch?v=Ip_Do1J4UR0
皆様
この度、「和歌山発 純国産ポータブル釣り竿ファンド」の募集を開始致しました。
株式会社木村屋、代表取締役の木村 匡伸と申します。
弊社はヘラブナの里「橋本市」で昭和42年に創業して現在で半世紀、主にカーボンファイバーやグラスファイバーを利用した釣り竿や、釣り竿製造で培った丸パイプ成型の技術を活かし、各種産業用ポール等の成型をしております。
特に釣り竿は、カーボン材料を素材とする純国産一貫生産にこだわり、自社ブランドからOEMまで幅広く製造し、国内の太公望に喜ばれております。
今回、和歌山出身のデザイナーとの出会いをきっかけに、釣り未経験の方でも手軽に楽しめる、コンパクトなポータブル釣り竿を開発いたしました。バックの隙間にも収納でき、キャンプを中心としたアウトドアに気軽に持っていくことができます。性能面には長年の技術力により絶対の自信をもっています。コロナ渦でも自然と触れあっていただける機会を増やしたいと考えております。
是非我々の挑戦を応援いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
株式会社木村屋
代表取締役 木村 匡伸