ファンド詳細

運用中 豊國酒造 スパークリング日本酒ファンド

1862年創業 会津の老舗酒蔵が、日本酒の新たな可能性に挑戦します。

一口金額52,500円 募集総額5,650,000円
事業者名豊國酒造合資会社 参加人数 106人
地域福島県 河沼郡会津坂下町 分野食品製造、酒
募集期間2019年2月22日~
2019年7月31日
シリーズチャレンジ!ふくしま創生プロジェクト
特典
1口につき純米吟醸 ばんげぼんげと瓶内二次発酵スパークリングTOYOKUNI(720ml) 計2本(送料・税込み8,000円相当)を2020年4月ごろに送付予定。


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本匿名組合契約の名称 豊國酒造 スパークリング日本酒ファンド
営業者 豊國酒造合資会社
取扱者 ミュージックセキュリティーズ株式会社
(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)
出資金募集最大総額(口数) 5,650,000円 (113口)
出資金募集最低総額 -
申込単位(1口あたり) 52,500円/口 (内訳:出資金50,000円 取扱手数料2,500円)
(上限口数:20口)
募集受付期間 2019年2月22日〜2019年7月31日

※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した
 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。
※募集期間終了前であっても、営業者又は取扱者の判断により、
 本匿名組合契約の募集を終了する場合があります。
会計期間 2019年8月1日~2022年7月31日
契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
決算日 第1回 2020年7月31日 報告日: 2020年9月29日 分配日: 2020年10月29日
第2回 2021年7月31日 報告日: 2021年9月29日 分配日: 2021年10月29日
第3回 2022年7月31日 報告日: 2022年9月29日 分配日: 2022年10月29日
報告日 決算日から60日以内
分配方法 決算日から90日を超えない日から随時引き出し可能
予想リクープ
累計売上金額(税抜)
161,428,572円
契約方法

匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。

なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。
従って、出資金および取扱手数料が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。

一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。

決済方法

ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込
(2)ネット決済(以下の銀行に対応)
三井住友銀行三菱東京UFJ銀行みずほ銀行
イーバンク銀行ジャパンネット銀行
(3)クレジットカード決済(以下のカードに対応)
ダイナースVISAMASTER

豊國酒造 スパークリング日本酒ファンドの締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。

1. 本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、又は指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。

2. 本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。

3. 出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金額の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。

4. 営業者の信用リスク
営業者は募集開始日の直前期における決算書上、債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。さらに、リクープが実現できなかった場合において、残存在庫が存在していても、他の債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。

5. 債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の営業者は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、債務超過の営業者は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算等の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。

6. 取扱者の信用リスク
営業者は、本匿名組合契約の管理運営等を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。

7. クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に留保され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。

8. 経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合事業について、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業の運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。

9. 資金繰りに関するリスク
本匿名組合事業について、事業計画上の売上を著しく下回った場合、予想外のコストが生じた場合、現時点で想定していない事態が生じた場合等には、営業者の資金繰りが悪化し、事業の継続や分配金の支払に重大な支障が生じるリスクがあります。

10. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。

11. 出資金の送金及び使用に関するリスク
成立した本匿名組合契約に係る出資金は、募集期間中であっても、営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を取扱者が下した場合には、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合又は本匿名組合契約が遡って未成立とみなされた場合であっても、既に営業者に送金された出資金がある場合等には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。

12. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。

13. 特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。

14. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。

15. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。

16. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

17. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。

18. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、又は営業者が2019年7月末までに増産のための設備購入ができなかった場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。また、当該出資金及び取扱手数料に利息は付きません。

19. 生産に関するリスク
本匿名組合事業の商品の生産については、原料の調達状況、設備の稼働状況、不慮の事故、天災その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。

20. 販売に関するリスク
本匿名組合事業で販売する商品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定単価及び予定量を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。

21. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業において食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。

事業計画

今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者及び取扱者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。

(1) 事業計画上売上について
事業計画上の累計売上金額(税抜)、本匿名組合契約における累計リクープ売上金額(税抜)は下記のとおりです 。

/data/fund/4933/事業計画売上.jpg

(2)事業計画上の実現施策(運営の方針)について
営業者は設立111年目の会社です。創業以来に酒類の生産販売及びそれに付随する業務を行い、実績を積み上げてきました。今後は以下の施策の実施を進めることで、事業計画の達成を図ります。
a. 日本酒製品の生産
営業者は従前より日本酒製品の生産を行っており、既に生産に必要な原材料の仕入先、生産設備、生産技術を有しております。
b. 日本酒製品の販売
営業者は従前より日本酒製品の販売を行っており、既に販路を有しております。また、今後は既存販路への拡販だけでなく、高付加価値品へのシフトを図り、首都圏を中心に新規取引先を開拓することで事業計画達成を図ります。
 

分配計算式


匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。

・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×3.5%÷113口×1口
・リクープ後:リクープ売上金額(税抜)×3.5%÷113口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×1.8%÷113口×1口
 

金銭による分配金額のシミュレーション(出資金募集最大総額で成立した場合)

本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口50,000円の出資の場合)

/data/fund/4933/分配シミュレーション.jpg

(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口50,000円の出資金に対し、1口分配金額が50,000円となる時点を償還率100%としています。
    匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/50,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。

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  • ログインする※ユーザー会員登録されていない方は会員登録をしてください。
  • ファンド詳細情報・契約書・契約説明書のご確認ください(熟読してください)。
  • ご契約内容に同意の上、口数を指定し、ファンドのお申込をしてください。
  • 指定金額のご入金及び、取引時確認(本人確認)資料をご送付ください。
  • 入金確認及び本人確認が完了し次第、Eメールにて、契約の成立をお知らせします。
  • 皆さんで事業を応援しましょう。
仕組み図
1 募集受付期間 2019年2月22日~2019年7月31日
2 会計期間 2019年8月1日~2022年7月31日
3 契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
4 決算日 第1回 2020年7月31日 報告日: 2020年9月29日 分配日: 2020年10月29日
第2回 2021年7月31日 報告日: 2021年9月29日 分配日: 2021年10月29日
第3回 2022年7月31日 報告日: 2022年9月29日 分配日: 2022年10月29日
5 報告日 決算日から60日以内
6 分配日 決算日から90日を超えない日から随時引き出し可能
【営業者】
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2019年1月31日現在)

/data/fund/4933/営業者概要.jpg

【取扱者】
本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2019年1月31日現在)
/data/fund/4933/MS概要20180920~.png
 
このファンドは、どういうものですか? 事業に必要な資金を出資者の方から調達を行います。
そして、出資者の方には、一定期間の売上を分配金として受け取れるほか、投資家特典も提供させて頂きます。
投資家特典とはどのようなものがあるのでしょうか? 個別のファンドごとに特典は異なりますので、ファンドごとの特典は、ファンド詳細情報をご覧ください。
利益の分配に際し、税金はどうなりますか? 出資金額を越える利益部分に20.42%の源泉所得税がかかります。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。
途中解約はできますか? 匿名組合契約を途中で解約することはできません。
元本は保証されていますか? 本ファンドは元本を保証するものではありません。 ファンド対象の売上如何によっては出資金が減額、あるいはゼロとなる可能性があります。
他人に譲渡することはできますか? 匿名組合契約上の地位を他人に譲渡することはできません。
未成年者でも契約できますか? 親権者の同意があればご契約頂けます。
申込方法とよくある質問 申込方法とよくある質問
>>申込方法とよくある質問
  • 豊國酒造 スパークリング日本酒ファンド

上柳昌彦アナウンサーがパーソナリティーを務めるニッポン放送ラジオ番組「あさぼらけ」にてご紹介いただきました。

今回、ファンド事業に挑戦する豊國酒造合資会社(以下、豊國酒造)は、文久2年(1862年)創業、福島県・会津若松市近くにある酒蔵です。
時間をかけて丁寧にお酒を絞る、「ふなしぼり」一筋で酒造りをしてきた同蔵。
その絞り方で、酵母の発酵力を活かしたやさしい泡が特徴の「スパークリングawa酒」をつくります。
小さな老舗酒蔵と新しい消費者との出会いや、蔵を今後支えるための新商品の製造・展開に挑戦するファンドです。

 

本ファンド対象事業の魅力

会津の老舗 豊國酒造
現在は酒どころで知られる福島県ですが、平成元年(1989年)頃は福島県で作られる酒造好適米は無く、蔵元杜氏も珍しい環境でした。
現在の代表である高久氏が、発起し、酒造りを突き詰めることで、鑑評会に入賞するようになります。
豊國酒造の特徴は、醪(もろみ)から酒粕と液体(お酒)を分けるために絞り出す工程を、時間をかけて丁寧に絞る「ふなしぼり」で行っているところにあります。
特別酒を作り始める前から続けてきた絞り方で、同蔵が持つ熟練の技術です。
 
「ふなしぼり」とは
米・麹・水を混ぜてタンクの中で発酵させたお粥状の醪を絞って、酒粕と液体(お酒)に分ける工程を上槽(じょうそう)と言います。
この「絞り方」によって、お酒の風味は驚くほど変わります。

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→醪(もろみ)。これを絞ってお酒と酒粕に分けます。

現在最もポピュラーで、効率的に醪を絞れる方法は「ヤブタ式=圧縮ろ過式」というものです。
醪を左右からギュッと絞るため短時間で効率的にお酒を取り出すことが出来ます。

/data/fund/4933/ヤブタ式1.jpg
→アコーディオンのように左右から圧力をかける「ヤブタ式」

一方で「ふなしぼり」は醪を入れた袋を均等に並べて重ね、その酒袋の重さと上蓋の圧力でゆっくり絞ります。
この方法で時間をかけて丁寧に絞っていくと、絞って出てきた順番でお酒の味が変わります。

あらばしり…絞り始めて一番初めに出てくるお酒です。酒袋にほとんど圧力をかけず自然と出てくるお酒で、華やかな香りと味にはフレッシュさがあります。

中取り…あらばしりが出終わった後に出てくるお酒です。雑味が無く、澄んだ味わいと落ち着いた香りが楽しめます。

責め…中取りが出た後、酒袋に圧力をかけて出てくるお酒です。やや雑味があり、アルコール度数も高めです。

先に述べたヤブタ式(圧縮ろ過方式)で絞ると、この3つが混ざった1種類のお酒しか採れません。
ふなしぼりには技術が必要で、酒袋はきれいな左右対称に織り、重ね方にも気を遣います。下手に袋を置くと醪が漏れたり、うまく絞れなくなるからです。
歴史的にふなしぼりのみを行ってきた豊國酒造は、蓄積された技術と経験値で上記のように味わいの異なるお酒をつくっています。

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ヤブタ式は全国の酒蔵の8割で採用されていますが、豊國酒造は現在もふなしぼり一筋です。
この「ふね」を覆うくらいの大きな蓋で、上からゆっくり重さと圧力をかけていきます。
 
今回つくる「瓶内二次発酵 スパークリングTOYOKUNI」とは
今回ファンド事業でつくるお酒は、豊國酒造ならではの酒造りに、酵母による自然の泡がやさしい「スパークリングawa酒」です。
お米は、福島県が10年の時間をかけて生んだ「夢の香」を、坂下町の契約農家から仕入れます。
今後会津坂下の契約農家の比率も徐々に上げていき、地酒としての地域への貢献も深めていく予定です。

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「瓶内二次発酵 スパークリングTOYOKUNI」の特徴は2点、「瓶内二次発酵の製法であること」と「awa酒協会認定」を受けた酒である点です。

まず「瓶内二次発酵」についてご説明します。
発泡する日本酒には大きく3つのタイプがあります

1.炭酸ガス充填タイプ
出来上がった日本酒に人工的に炭酸ガスを注入し、発泡させた日本酒です。
次に説明する瓶内二次発酵より手間が省けるため、手ごろな価格で楽しめ、最近はコンビニやスーパーでも手に入れることが出来ます。

2.瓶内二次発酵タイプ
絞りと火入れが終わったお酒を瓶に入れる際、酵母を封入し、その酵母が瓶内でも発酵を続けることで発泡します。
ガス充填タイプに比べて、きめ細かくやさしい泡が特徴です。

3.活性にごりタイプ
醪を、粗めの絞りしかしていない状態で瓶に入れたものです。火入れをしていないため、醪の状態での発酵を活かし、どろっとしています。

今回ファンドでつくるお酒は、2の瓶内二次発酵タイプです。酵母を封入するため滓の沈殿等に注意が必要ですが、きめ細やかで上品な泡立ちが特長です。

次に「awa酒協会認定」についてです。
awa酒協会とは、スパークリングawa酒の認定基準の運営による品質向上や、ブランディング、酒造りの勉強会等を行っている日本各地の蔵元で構成された協会です。
awa酒協会の認定基準は厳しく、申請しても認定されない場合や、一度認定されても年に2回の試験があります。
加入した蔵も毎年お酒がよくなるように改善に余念がありません。
厳しい基準をクリアし、認定された銘柄にはシリアルナンバーが付され、プレミア価値が付きます。
豊國酒造も、スイス・ダボスで開催される世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の関連イベント「ジャパンナイト2019」で、スパーリング TOYOKUNI を提供することが決まりました。

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本ファンドでつくる「瓶内二次発酵 スパークリングTOYOKUNI」は、2018年8月に試験的に販売したところ、5,000円という値段にもかかわらず3か月ほどで400本の売れ行きを見せました(720ml。豊國酒造の他通常銘柄は1,700~1,800円程)。
他のスパークリングawa酒と異なり、ドライな味わいと、純米酒らしいお米の旨みが感じられたことが好評の理由と考えています。
 
ファンドを通じて実現したいこと
豊國酒造は、長い歴史と丁寧なしぼり技術を持つ、蔵人7人の小さな酒蔵です。
今回のファンドを通して、お酒を楽しむ色々な方との出会いが生まれればと思います。
ぜひファンド特典の「瓶内二次発酵 スパークリングTOYOKUNI」を味わってみてください。
また、同銘柄はこれまで作ってきたお酒より、一段高い価格帯の銘柄です。消費者から受け入れられれば、蔵を前進させる力になり得ます。
老舗・豊國酒造の挑戦に、共感いただける方がいらっしゃいましたら応援よろしくお願い致します。
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営業者紹介

豊国酒造合資会社
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文久2年(1862年)創業。
3つのキーワードが育む手作り清酒が特徴。
(1)丁寧:普通酒から上級酒までふなしぼり。
(2)節度:原料の性格に忠実に従った酒作り。
(3)熟成:蔵内管理と冷蔵管理貯蔵。
「手作り」の醸造は、現代に生まれた新しい醸造技術として捉えています。“人の手”による酒造りは、実は最新技術であると理解しております。

蔵元ホームページ:http://aizu-toyokuni.com/
 

代表者紹介

代表社員 高久禎也
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1983年に豊國酒造を継ぐ。福島県内に特別酒を作る蔵が無く、その為の設備や杜氏もいなかったころから、自身で特別酒を作り始める。1995年に特別酒を作り始め、以降、全国新酒鑑評会やI.W.C.で数多く受賞している。
 

ファンド対象事業内容

出資金を用いて営業者が行う酒類製造・販売事業。

なお、事業計画上の売上およびその実現施策、事業計画時の分配金額等については「プロジェクト概要 分配シミュレーション」ページをご覧ください。
 

資金使途

ファンド資金は、以下の内容にて使わせていただきます。
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投資家特典

1口につき純米吟醸 ばんげぼんげと瓶内二次発酵スパークリングTOYOKUNI(720ml) 計2本(送料・税込み8,000円相当)を2020年4月ごろに送付予定。
 
(注1) 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
(注2) 特典の詳細につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。
(注3) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。
2019年6月3日 20:24Kura Master 2019金賞受賞!

 お知らせ

フランスで開催されている日本酒コンクール『Kura Master 2019』
スパークリング Standard部門にて「瓶内二次発酵スパークリングTOYOKUNI」金賞を受賞しました!
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https://kuramaster.com/ja/concours/comite-2019/laureats/

Kura Masterとはフランスの歴史的食文化である≪食と飲み物の食べ合わせのアバンチュール≫を日本酒と食という観点からみて実際に体験していただく場としての重要性をもたせ、フランス市場における日本酒をアピールすることを目的としております。