ファンド詳細

受付終了 純信州産そばで地域を潤すファンド

純信州産そば需要と地域の荒廃農地問題を繋ぐ事業を応援

一口金額21,000円 募集総額5,000,000円
事業者名株式会社かまくらや 参加人数 168人
地域長野県 松本市 分野食品製造、酒、農業・畜産・林業
募集期間2018年8月28日~
2019年1月31日
シリーズ信州・松本 応援ファンド
特典
会計期間中に1度、1口につき以下の商品を送付致します(2020年1月を目安に順次発送)。
・乾麺そば 黒 2人前(めんつゆが付きます)
・乾麺そば 白 2人前(めんつゆが付きます)
・だったんそば茶 1個
・蕎麦かりんとう(しお、だしつゆ、だったんあられの中より一つを送付致します。※)
※味の選択はできません。


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本匿名組合契約の名称 純信州産そばで地域を潤すファンド
営業者 株式会社かまくらや
取扱者 ミュージックセキュリティーズ株式会社
(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)
出資金募集最大総額(口数) 5,000,000円 (250口)
出資金募集最低総額 -
申込単位(1口あたり) 21,000円/口 (内訳:出資金20,000円 取扱手数料1,000円)
(上限口数:50口)
募集受付期間 2018年8月28日〜2019年1月31日

※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した
 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。
会計期間 2019年2月1日~2021年1月31日
契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
決算日 第1回 2020年1月31日 報告日: 2020年3月31日 分配日: 2020年4月30日
第2回 2021年1月31日 報告日: 2021年4月1日 分配日: 2021年5月1日
報告日 決算日から60日以内
分配方法 決算日から90日を超えない日から随時引き出し可能
予想リクープ
累計売上金額(税抜)
312,500,000円
契約方法

匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。

なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。
従って、出資金および取扱手数料が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。

一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。

決済方法

ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込
(2)ネット決済(以下の銀行に対応)
三井住友銀行三菱東京UFJ銀行みずほ銀行
イーバンク銀行ジャパンネット銀行
(3)クレジットカード決済(以下のカードに対応)
ダイナースVISAMASTER

純信州産そばで地域を潤すファンドの締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。

1.本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、又は指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。

2. 本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。

3. 出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金額の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。

4. 営業者の信用リスク
営業者は募集開始日の直前期における決算書上、債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。さらに、リクープが実現できなかった場合において、残存在庫が存在していても、他の債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。

5. 債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の営業者は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、債務超過の営業者は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算等の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。

6. 取扱者の信用リスク
営業者は、本匿名組合契約の管理運営等を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。

7. クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に留保され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。

8. 経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合事業について、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業の運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。

9. 資金繰りに関するリスク
本匿名組合事業について、事業計画上の売上を著しく下回った場合、予想外のコストが生じた場合、現時点で想定していない事態が生じた場合等には、営業者の資金繰りが悪化し、事業の継続や分配金の支払に重大な支障が生じるリスクがあります。

10. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。

11. 出資金の送金及び使用に関するリスク
成立した本匿名組合契約に係る出資金は、募集期間中であっても、営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を取扱者が下した場合には、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合又は本匿名組合契約が遡って未成立とみなされた場合であっても、既に営業者に送金された出資金がある場合等には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。

12. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。

13. 特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。

14. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。

15. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。

16. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

17. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。

18. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。また、当該出資金及び取扱手数料に利息は付きません。

19. 生産に関するリスク
本匿名組合事業の商品の生産については、原料の調達状況、設備の稼働状況、不慮の事故、天災その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。

20. 販売に関するリスク
本匿名組合事業で販売する商品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定単価及び予定量を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。

21. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業において食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。

22. 店舗を撤退するリスク及び業態を変更するリスク
営業者が、本匿名組合事業の継続が不適当又は不可能であると判断した場合には店舗を撤退する可能性があり、その場合、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。また、営業者が、本匿名組合事業の業態のままでは事業の継続が不適当又は不可能であると判断した場合には業態を変更して事業を継続する可能性があり、その場合、当初の事業計画上の売上金額を達成することができなくなるリスクがあります。

事業計画

今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者及び取扱者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。

(1) 事業計画上売上について
事業計画上の累計売上金額(税抜)、本匿名組合契約における累計リクープ売上金額(税抜)は下記のとおりです 。
/data/fund/4680/売上明細.png

(2)事業計画上の実現施策(運営の方針)について
営業者は設立10年目の会社です。創業以来にそばや大豆といった農産物を生産、販売及びそれに付随する業務を行い、実績を積み上げてきました。今後は以下の施策の実施を進めることで、事業計画の達成を図ります。
a. 農産物の生産
営業者は従前より農産物の生産を行っており、既に生産に必要なノウハウを有しております。
b. 農産物の加工
営業者は既に加工設備を有しており、必要なノウハウも有しております。
c. 農産物及び加工品の販売
営業者は従前より取引先を有しており、また直営店舗での加工品販売をおこなっております。今後はHPの活用等を通して、自社生産物の魅力を発信し、顧客を増加させる予定です。
 

分配計算式

匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定します。なお、1口あたりの分配金額に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定します。
・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×1.6%÷250口×1口
・リクープ後:リクープ売上金額(税抜)×1.6%÷250口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×0.6%÷250口×1口
 

金銭による分配金額のシミュレーション(出資金募集最大総額で成立した場合)

本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口20,000円の出資の場合)
/data/fund/4680/シミュレーション表.png

(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口20,000円の出資金に対し、1口分配金額が20,000円となる時点を償還率100%としています。
    匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/20,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。

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  • 入金確認及び本人確認が完了し次第、Eメールにて、契約の成立をお知らせします。
  • 皆さんで事業を応援しましょう。
仕組み図
1 募集受付期間 2018年8月28日~2019年1月31日
2 会計期間 2019年2月1日~2021年1月31日
3 契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
4 決算日 第1回 2020年1月31日 報告日: 2020年3月31日 分配日: 2020年4月30日
第2回 2021年1月31日 報告日: 2021年4月1日 分配日: 2021年5月1日
5 報告日 決算日から60日以内
6 分配日 決算日から90日を超えない日から随時引き出し可能
【営業者】
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2018年7月31日現在)
 /data/fund/4680/営業者概要.png


【取扱者】
本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2018年7月31日現在)
/data/fund/4680/2018年7月以降 MS概要.png
 
このファンドは、どういうものですか? 事業に必要な資金を出資者の方から調達を行います。
そして、出資者の方には、一定期間の売上を分配金として受け取れるほか、投資家特典も提供させて頂きます。
投資家特典とはどのようなものがあるのでしょうか? 個別のファンドごとに特典は異なりますので、ファンドごとの特典は、ファンド詳細情報をご覧ください。
利益の分配に際し、税金はどうなりますか? 出資金額を越える利益部分に20.42%の源泉所得税がかかります。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。
途中解約はできますか? 匿名組合契約を途中で解約することはできません。
元本は保証されていますか? 本ファンドは元本を保証するものではありません。 ファンド対象の売上如何によっては出資金が減額、あるいはゼロとなる可能性があります。
他人に譲渡することはできますか? 匿名組合契約上の地位を他人に譲渡することはできません。
未成年者でも契約できますか? 親権者の同意があればご契約頂けます。
申込方法とよくある質問 申込方法とよくある質問
>>申込方法とよくある質問
  • 純信州産そばで地域を潤すファンド
株式会社かまくらやは、これまで長野県内にて、遊休荒廃農地や耕作放棄地を借り受けて開墾し、そばの生産、製造加工、販売を行って参りました。今回、ファンドで募集した資金で農耕機器の収納庫を作ります。
また、投資家特典では、かまくらやの乾燥そばや蕎麦かりんとうをお送り致しますので、ぜひ、信州産そばの奥深い風味をお楽しみください。

本ファンド対象事業の魅力

そばの一大産地、長野県。そばの美味しい地域と聞かれると、長野県を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。かまくらやは100%国産のそばをお客様にお届けすることにこだわり、自社でそばを栽培し、加工品の販売も行っています。
今回、ファンド資金を使用して作る倉庫があることによってどのような効果が生まれるのでしょうか。また、荒廃農地の借り受け・開墾といった事業を行う背景にはどのような理由があるのでしょうか。
 
そば需要と地域問題の橋渡しとなるかまくらや
現在の日本のそば事情
代表的な日本料理であるそばですが、現在、そばの国内自給率は30%と低い状態にあります。
中国を中心とした外国産そばに頼っている状況ですが、近年は安全性や品質の観点から国産そばの需要は高まっており、特に知名度が高くブランド力の高い「信州そば」は引く手あまたです。また、コンビニや外食チェーン等からのニーズの高まりも顕著で、国内での生産が追い付いていない状態なのです。
 
地域が抱える遊休荒廃農地問題
長野県のみならず国内の農家の高齢化に伴い、農村では農地が余っています。特に、生産性の低い中山間地の農地は引き受け手が見つかりづらく、遊休荒廃農地や耕作放棄地が増え続けています。
農地が荒れ果てると、従来の山里の景観が失われるだけでなく、農村のコミュニティも崩壊し過疎化が加速してしまいます。

田中氏「このような問題に対し、私たちは創業以来、この遊休荒廃農地を地域より積極的に引き受けてきました。荒れ果てた農地は自社で開墾し、そば畑として再生して有効活用化をはかってきました。2014年にはその活動が評価され、耕作放棄地発生防止・解消活動の農林水産大臣賞を受賞しました。現在の農地115haの内40haが耕作放棄地を再生した農地で、全体の35%にのぼります。」

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かまくらやのそば畑。開墾前は荒れ放題の土地でした。

「私たちは、信州そばを求める大きな市場と、遊休荒廃農地等の問題を抱える地域の二つのニーズをつなぐ「橋渡し企業」でありたいと思っています。そば畑を増やすことで耕作放棄地を有効活用し、市場が求めている信州産そばを安定供給するサプライヤーになっていきたいのです。」

そのためにはまず、地域から信頼される引き受け手となる必要があると田中氏は言います。

「良い農地も、悪い農地も区別せず引き受けて、規模拡大をはかっています。また地元の若者の雇用の担い手となって、安心して定年まで働ける雇用環境の整備も進めています。
農家出身でなくても、「会社勤め」という形態の中で農村に若者が入って来て、地域の担い手となる新しい農業のスタイルを構築していきたいです。

また従来の家族経営を基本とした耕作方法から機械化・IT化をはかり、社内でチームを形成することで大面積をこなしていける生産体制に変えて、大ロットを供給できる農業へ変革してゆくのが目標です。」


生産力の向上と品質へのこだわり
より生産力を高めるために
長野県では、そば栽培は米農家が兼業して行っている場合が多く、米とそばは時期が重なっていることから秋にだけしか行われず、生産力が低くなっていました。
かまくらやは長野県内で二期作(夏・秋)で栽培しているため、反収が低いそば栽培の生産性を高めることに成功しています。

「従来、信州そばは秋そばのみの一期作であり、私たちが夏そばを大規模化栽培したパイオニアでありました。
今後、さらに生産性を高めて、ハンディキャップを抱えた長野県の中山間地域の農地の継続営農をはかるために、北海道にも農場を持ち、長野夏そば+北海道夏そば+長野秋そば の年3回収穫の自社の産地リレーを展開していくことを目指しています。」

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秋そばの収穫風景
 
香り高いそば商品を皆様にお届け
そばの栽培には標高が高く寒暖差が大きな土地が最適であるといいます。長野県内はこの条件を満たす土地が多く存在し、かまくらやが持つそば畑もこの条件を満たしています。
そうして収穫された自社のそば粉を使用したそば商品は、そばの香りを良く感じられるように製法にもこだわって製造しています。

そばの製粉は大きく分けて、石臼でゆっくり挽く「石臼挽き」と、金属のロールで高速で挽く「ロール挽き」とがあります。そば粉は高速で挽くと摩擦熱の影響で、風味が落ちてしまうため、かまくらやでは石臼挽きを採用しています。
石臼で挽くと時間はかかりますが、熱が発生しないので風味を損ねることなく、香りのいいそば粉ができます。かまくらやは「石臼挽き」でゆっくり挽き、香り高い商品に仕上げているのです。

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1時間に1kgというゆっくりな速度で丁寧に挽きこむことで香り高いそば粉に仕上がります。
 
【商品紹介】
かまくらや自慢の商品の一部を紹介します。投資家特典にも含まれる商品ですので、是非ご賞味下さい。
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乾麺そば 黒(二人前)つゆ付き
自社栽培の安曇野産そばの実を余すところなく堪能したい方向けの無添加そばです。黒めのそば粉を使用し、田舎蕎麦ならではの食感と香りを楽しむことが出来ます。

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乾麺そば 白(二人前)つゆ付き
安曇野で自家栽培したそば粉を自家製粉し、無添加、味、香りの全てにこだわって作り上げた自慢の逸品です。白めのそば粉を使用し、のどごしの良さを楽しむことができます。

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だったんそば茶
松本市の里山で自社栽培した韃靼そばの実を焙煎し、香りのよいそば茶に仕上げました。出し殻まで美味しく召し上がれます。

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蕎麦かりんとう しお・だしつゆ・だったんあられ
自社栽培・自社製粉のそば粉をふんだんに使用した蕎麦かりんとうです。

 
かまくらやの歴史と想い
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そばの花畑

田中氏は自動車の販売会社も営んでおり、現在も代表兼任という形で別会社にて事業を行っていますが、かまくらや創業前、出来上がった商品を売る形態の事業に収益性の限界を感じていたと言います。そしてリーマンショックが発生し、自動車の需要が低下。経営に大きく響き、自身がメーカーになることを決意しました。

とはいえ、何を作るメーカーになるかは未定の状態でした。
そんな時、長野県内で製麺業を営む友人に「現在のそばは信州そばと言っても国内で生産されたそばを使用したものはごく少ない」ということを聞き、「じゃあ、そばを自分たちで作ろう」と、かまくらやを立ち上げました。

起業当時、農業初心者である田中氏に土地を貸してくれる方はなかなかおらず、最初に貸して頂けた場所は、草木が無造作に生い茂り、不法投棄された家電が転がるジャングルのような土地でした。その後も同じような状態の土地を借り受け、3つの畑を開墾する頃には開業資金120万円を使い果たしてしまう程でしたが、途中からは自分たちで重機を動かし、地道に開墾を行いました。

開墾作業を行っていると、付近に住む方に「頑張っているね」と声をかけられるようになったといいます。地道な開墾は次第に地域の方に認められ、いつしか優良な農地にも畑を借り受けられるまでになりました。

「良い土地を借りられるようになってからは、社内でも「生産性の低い土地は返却してはどうか」といった声が上がりました。畑によって生産力の差がありますので、営利面を考えると非効率な土地は手放し、効率の良い土地のみを借り受けた方がいいのでしょう。
開墾を行う中で地域の方々の想いに触れてきたため、私は悩みました。
私たちが借り受けた土地は、この土地に住む方々が先祖代々大切にしてきた土地で、私たちが手を放したら今後引き取り先が見つからないかもしれない。おじいちゃんやおばあちゃん、地主の方の受け皿となることも、私たちの仕事ではないか、と。

そして、私は今後もこれまでと同様に様々な土地を受け入れることに決めました。社会性を重視した事業がかまくらやの「色」であり、私たちのやり方であると考えたためです。」

 
ファンド資金の活用により地域の雇用促進へ
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そば畑のそばの実

今回、皆様にご出資頂いた資金で、農耕機器の格納庫の設置を行います。
現在使用している農耕機器は、外に置いている状態です。今後も継続して土地を受け入れ開墾を行うため、作業を滞り無く進めてゆくために、機械の耐久年数を伸ばす倉庫を必要としています。

機材の耐久年数が増えることによって新たな仕事が発生し、今後の雇用拡大にも繋げていく狙いがあります。地域の若者の雇用促進・女性の雇用促進、現在働いている従業員が快適に働ける就労環境の整備は、私たちが目標としている雇用環境の整備のなかで必須の課題であるのです。
 
投資家の皆様へ
今回ファンドという形で資金を募集した理由と、想いを代表の田中氏に伺いました。

「私たちの使命は地域の農地の担い手の核となって、地域の活性化のお役に立つことであります。それは私たち1社だけで出来ることではなく、地域住民・行政・異業種・学校などの人々の協力があって初めて成り立つことであり、そういった方々に私たちを理解していただくことが必要となって参ります。

今回のファンドを活用することで、広く一般の方々に私たちの応援団となっていただき、今後の活動の後押しをして頂けますとありがたいです。全国にいる私たちと同じような地域課題を抱えている方々にも知っていただき、横のつながりを持ってお互いの交流ができるといいと考えています。

皆様には是非、ファンドを通じて私たちの活動を知って頂ければと思っています。さらには新しい分野の方々との連携ができて、活動の幅が広がることも期待しております。
そして、特典で差し上げるそば商品を味わって頂き、リピーターとなって頂けると、大変嬉しく思います。」
 

営業者紹介

株式会社かまくらや沿革
2009年9月 株式会社かまくらや 設立
2014年5月 耕作放棄地発生防止・解消活動 農林水産大臣賞 受賞
2016年3月 全国優良そば生産表彰事業 日本蕎麦協会長賞 受賞
2017年4月 信州SOBA農房かまくらや(直営店)を松本で開店

会社HP:http://www.kamakuraya-soba.com/
 
直営店情報
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信州SOBA農房かまくらや
住所:長野県松本市大手3-2-17
営業時間:9:30 - 17:30(不定休)
 

代表者紹介

代表取締役 田中浩二/data/fund/4680/代表.jpg
1963年3月に長野県にて誕生。信州大学経済学部を卒業する。
1992年11月スズキアリーナ松本を創業。
2009年9月株式会社かまくらやを設立。代表取締役に就任し現在に至る。

 

ファンド対象事業内容

出資金を用いて営業者が行う、全ての事業(価格補填収入を含む)のことであり、本匿名組合事業の成果をもって、損益の分配及び出資金の返還を行います。
なお、事業計画上の売上およびその実現施策、事業計画時の分配金額等については「プロジェクト概要 分配シミュレーション」ページをご覧ください。
 

資金使途

ファンド資金は、以下の内容にて使わせていただきます。
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投資家特典

会計期間中に1度、1口につき以下の商品を送付致します(2020年1月を目安に順次発送)。
・乾麺そば 黒 2人前(めんつゆが付きます)
・乾麺そば 白 2人前(めんつゆが付きます)
・だったんそば茶 1個
・蕎麦かりんとう(しお、だしつゆ、だったんあられの中より一つを送付致します。※)
※味の選択はできません。
 
(注1) 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
(注2) 特典の詳細につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。
(注3) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。
2018年10月19日 20:50四賀棚田再生プロジェクト

 催事情報

こんにちは。信州そばのかまくらやです。


四賀棚田再生プロジェクトについて
私たちは、地主様が代々大切に守ってきた田畑を、農地としてお引き受けしています。
松本市保福寺地区(旧四賀村)は江戸時代、保福寺街道とよばれ参勤交代にも使われた歴史ある宿場でした。



鉄道の整備とともに人の流れも変わり、若者が地元を離れるうちに荒廃した田畑が目立つようになり
私たちに管理・営農のご依頼をいただのですが、荒地を綺麗にしていくうちに
なんと、棚田の石垣があらわれたのです。

ご先祖様が苦労して作られた美しい棚田が、廃れてしまうのはもったいない!

そんな思いから、今年の春に棚田のオーナーや旧四賀村を元気に再生させる仲間を募りました。
今日は、四賀棚田再生プロジェクトの収穫と脱穀の様子をご紹介します。

 

2018年9月17日
 

みんなで稲刈りをしました❗️
「四賀棚田再生プロジェクト」で、5月に田植えした稲が立派に成長しました。


オーナーと地域のボランティアと弊社スタッフがいっしょに手刈りをし、はぜ掛けで天日干しします。





 


 
 

松本市の石井味噌さんもオーナーになってくださり、旧四賀村(松本市保福寺地区)産の大豆も栽培。
杉桶仕込みでこだわりの信州みそを作っていただきます。
地元旧四賀村の古民家オーベルジュ「sabouしが」さんもオーナーに。
採れたての新米は味噌やマクロビ料理にも使われます。


 
 
2018年10月5日
 

先日、「四賀棚田再生プロジェクト」で天日干しした稲を脱穀しました。
コンバインを使えば、刈り取りと脱穀は一度にできますが、山あいの棚田では大型機械が入るのも困難です。

 
 























 

稲刈り→はぜかけ→脱穀と手間はかかりますが、
太陽の光と山間に吹く風でゆっくり乾燥したお米、きっと美味しく育ってくれたはず!

このお米が米麹になって、美味しいお味噌になる予定です。

自分たちの手で育てた
おいしい「はぜかけ米」と大きな杉桶で発酵した「信州味噌」
ワクワクしますね。


  
そして、収穫祭!!
ブルースライブを味噌蔵で楽しみたい方も是非お越しください。

11月16日19:30~ 石井味噌( 長野県松本市埋橋1丁目8−1)

最近は信州でも、木桶で仕込む味噌蔵はほとんど無くなりました。
慶応4年創業の石井味噌さんは頑固に昔ながらの製法にこだわっています。
味噌の香りプンプンのライブは、新鮮で楽しみです。
 

私たちは、信州そばの収穫後の冬に荒廃地を整備しています。
来年はもっと多くのオーナーに、地域や棚田の魅力を提供できるよう頑張ります。
これからも棚田がより多くの方に活用されて、地域が元気になるよう、一歩一歩輪を広げていきます。


四賀再生プロジェクトへのお問い合わせは こちら↓
[通話料無料] 電話 0120-282877 (定休日・火曜日を除く、午前10:00~午後18:00)