ファンド詳細運用中

卵かけご飯に合う天のつぶファンド

美味しくて思わず笑顔がこぼれる福島ブランド米「天のつぶ」をお届け

一口金額21,600円 申込状況運用中
地域福島県 福島市大笹生 参加人数 42人
分野食品製造、酒、農業・畜産・林業 募集総額1,040,000円
募集期間2017年3月21日~
2017年9月29日
シリーズチャレンジ!ふくしま創生プロジェクト
特典
1口あたり5kgの天のつぶ(送料・税込4,000円相当)を2018年2~3月頃に1回ご送付いたします。


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  • FAQ
本匿名組合契約の名称 卵かけご飯に合う天のつぶファンド
営業者 株式会社カトウファーム
取扱者 ミュージックセキュリティーズ株式会社
(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)
出資金募集最大総額(口数) 1,040,000円 (52口)
出資金募集最低総額 -
申込単位(1口あたり) 21,600円/口 (内訳:出資金20,000円 取扱手数料1,600円)
(上限口数:10口)
募集受付期間 2017年3月21日〜2017年9月29日

※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した
 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。
会計期間 2017年10月1日~2018年9月30日
契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
決算日 2018年9月30日
報告日 決算日から60日以内
分配方法 決算日から90日を超えない日から随時引き出し可能
予想リクープ
累計売上金額(税抜)
17,931,035円
契約方法

匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。

なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。
従って、出資金および取扱手数料が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。

一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。

決済方法

ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込
(2)ネット決済(以下の銀行に対応)
三井住友銀行三菱東京UFJ銀行みずほ銀行
イーバンク銀行ジャパンネット銀行住信SBIネット銀行
(3)クレジットカード決済(以下のカードに対応)
ダイナースVISAMASTER

卵かけご飯に合う天のつぶファンドの締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。

1. 本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、又は指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。

2. 本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。

3. 出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金額の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。

4. 営業者の信用リスク
営業者は現在、債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。さらに、リクープが実現できなかった場合において、残存在庫が存在していても、他の債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。

5. 取扱者の信用リスク
営業者は、本匿名組合契約の管理運営等を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。

6. 生産リスク
本匿名組合事業の製品の生産については、原料の調達状況、製造設備の稼働状況、製造過程における不慮の事故、天災その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の利益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

7. 販売リスク
本匿名組合事業で製造する製品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の利益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

8. クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に留保され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。

9. 経営陣の不測の事態に係るリスク
営業者については、その事業の経営陣への依存度が高く、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。

10. 資金繰りに関するリスク
本匿名組合事業について、事業計画上の売上を著しく下回った場合、予想外のコストが生じた場合、現時点で想定していない事態が生じた場合等には、営業者の資金繰りが悪化し、事業の継続や分配金の支払に重大な支障が生じるリスクがあります。

11. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。

12. 債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の会社は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、金融機関等は債務超過状態の会社への融資を実行しない場合が多く、債務超過の会社は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。

13. 出資金の送金及び使用に関するリスク
成立した本匿名組合契約に係る出資金は、募集期間中であっても、営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を取扱者が下した場合には、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合又は本匿名組合契約が遡って未成立とみなされた場合であっても、既に営業者に送金された出資金がある場合等には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。

14. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。

15. 特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。

16. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。

17. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。

18. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

19. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。

20. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。また、当該出資金及び取扱手数料に利息は付きません。

21. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業で生産する製品が原因で食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。

事業計画

今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。

(1) 事業計画上売上について
事業計画上の累計売上金額(税抜)、本匿名組合契約における累計リクープ売上金額(税抜)は下記のとおりです。
/data/fund/3202/売上明細.png

(2)事業計画上の実現施策(運営の方針)について
営業者は設立3年目の会社です。今後は以下の施策の実施を進めることで、事業計画の達成を図ります。
a. 米の生産
営業者は個人事業として従前より米の生産を行っており、既に米の生産に必要な原材料の仕入先、生産設備、生産技術を有しております。
b. 米の販売
営業者は個人事業として従前より米の販売を行っており、既に販路を有しております。また、今後は新たに個人向けの販促活動を行うことで個人への直接販売の増加により売上の拡大を図ります。

分配計算式

匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。

・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×5.8%÷52口×1口
・リクープ後:リクープ売上金額(税抜)×5.8%÷52口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×3.5%÷52口×1口
 

金銭による分配金額のシミュレーション(出資金募集最大総額で成立した場合)

本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口20,000円の出資の場合)

/data/fund/3202/シミュレーション表2.png

(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口20,000円の出資金に対し、1口分配金額が20,000円となる時点を償還率100%としています。
    匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/20,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。

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  • ログインする※ユーザー会員登録されていない方は会員登録をしてください。
  • ファンド詳細情報・契約書・契約説明書のご確認ください(熟読してください)。
  • ご契約内容に同意の上、口数を指定し、ファンドのお申込をしてください。
  • 指定金額のご入金及び、取引時確認(本人確認)資料をご送付ください。
  • 入金確認及び本人確認が完了し次第、Eメールにて、契約の成立をお知らせします。
  • 皆さんで事業を応援しましょう。
仕組み図
1 募集受付期間 2017年3月21日~2017年9月29日
2 会計期間 2017年10月1日~2018年9月30日
3 契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
4 報告日 決算日から60日以内
5 決算日 2018年9月30日
6 分配日 決算日から90日を超えない日から随時引き出し可能
【営業者】
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2017年2月28日現在)
/data/fund/3202/会社概要2.png

【取扱者】
本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2017年2月28日現在)
ミュージックセキュリティーズ会社概要
このファンドは、どういうものですか? 事業に必要な資金を出資者の方から調達を行います。
そして、出資者の方には、一定期間の売上を分配金として受け取れるほか、投資家特典も提供させて頂きます。
投資家特典とはどのようなものがあるのでしょうか? 個別のファンドごとに特典は異なりますので、ファンドごとの特典は、ファンド詳細情報をご覧ください。
利益の分配に際し、税金はどうなりますか? 出資金額を越える利益部分に20.42%の源泉所得税がかかります。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。
途中解約はできますか? 匿名組合契約を途中で解約することはできません。
元本は保証されていますか? 本ファンドは元本を保証するものではありません。 ファンド対象の売上如何によっては出資金が減額、あるいはゼロとなる可能性があります。
他人に譲渡することはできますか? 匿名組合契約上の地位を他人に譲渡することはできません。
未成年者でも契約できますか? 親権者の同意があればご契約頂けます。
申込方法とよくある質問 申込方法とよくある質問
>>申込方法とよくある質問
  • 卵かけご飯に合う天のつぶファンド

プロジェクトサマリー

福島県福島市で県奨励品種「天のつぶ」を中心に水稲栽培を行う加藤晃司さん。祖父の後を継ぐかたちで平成21年に就農し、米農家に。平成26年12月に株式会社カトウファームを設立。現在作付け面積は約35ha(500m×700m)で、将来的には生産規模100ha(1km×1km)のメガファーマーを目指しています。震災後、ふくしまの農業を支援する様々な人たちとの出会いがあり、新しい農業のスタイルを次々と発信。本ファンドでは「天のつぶ」の魅力をより多くの方々に伝えるためのプロモーション費、ギフト開発費、天のつぶの美味しさアップのための肥料調達費を募集します。
投資家の方には、特典としまして1口に対して5kgの天のつぶ(送料・税込4,000円相当)を2018年2~3月頃に1回ご送付いたします。
 

代表者インタビュー

まずは天のつぶを食べてほしい。美味しさが引き立つのは、卵かけご飯。福島県北部にある福島市。西方を望めば吾妻連峰が広がり、四季折々の美しい自然、モモ、ナシ、リンゴ、サクランボなどの果物、土湯・高湯・飯坂などの温泉郷など、観光の魅力にあふれたまちです。
この地域の春の風物詩といえば「吾妻の雪うさぎ」。吾妻山の残雪がうさぎの形に見えることから、その名がつきました。近郊の水稲農家はこの時期に苗代に種をまくことから「種まきうさぎ」の名前でも知られています。
吾妻山の麓にあるカトウファームは、周りを果樹園に囲まれた豊かな肥沃な土地にあり、作付面積は現在約35haを誇ります。代表の加藤晃司さんは、祖父の後を継いで平成21年7月に就農しました。

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吾妻の雪うさぎ

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「農家になる前はスポーツのインストラクター、コーヒー店、建築業、物流関係などさまざまな仕事に就きました。30歳で脱サラしての就農ですが、学生の頃からおじいちゃんの農作業を手伝ってきましたので、米作りの道にはすんなり入っていくことができました」と加藤さん。
とはいえ、手始めに任せられた農地はなんと約10ha(200m×500m。ちなみに東京ドームの敷地面積は4.7ha)。加藤さんの祖父は平成8年の福島北部地区経営体基盤整備事業でその担い手となり、福島市大笹生地区の広大な田んぼを加藤さんがそのまま受け継いだかたちとなります。

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「おじいちゃんは若い頃から機械いじりが大好きで、農業機械に乗りたくて水稲栽培を始めたようなチョット変わった人。よりよいお米づくりの手法を具体的に探り始めたのは私の代からになりますが、はじめの頃は失敗ばかり。思っていたより収量が取れなくて苦労したこともありました。まあ、今も挑戦しては失敗の繰り返しなんですけど」と加藤さん。

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就農して2年目。米づくりにもようやく慣れてきた頃に起こった東日本大震災。原発事故に端を発する風評被害もあり、福島県の稲作農家も大きな痛手を受けました。「このあたりは果樹農家さんがほとんど。稲作農家で若手は私たち1軒だけです。稲作農家の高齢化は以前からあった問題でしたが、震災を機にこの問題が一気に加速した感じがありました」と加藤さんは当時を振り返ります。

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震災後、お米を作っても、福島の米を買ってくれる消費者がいないという状況が続きました。そのような中「天のつぶ」という名の水稲新品種が平成23年に福島県から発表されました。「天のつぶ」は福島県が15年の歳月をかけて開発した品種で、穂が出るときに天に向かってまっすぐ伸びる稲の力強さ、天の恵みを受けてゆたかに実る一粒一粒、しっかりした食感から命名されました。全国的な米どころにも関わらずこれまでブランド米がなかった福島県。天のつぶは、福島県の奨励品種米、そして復興の切り札として県内外に打ち出されました。


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天のつぶの特徴を加藤さんに聞いてみました。「そうですね。天のつぶは、コシヒカリやひとめぼれに匹敵する高い食味も魅力ですが、ズバ抜けて違うのは一粒一粒のしっかりとした大きさとかたさです。最近のお米は、ねばり感やモチモチ感が重視される傾向がありますので、そのちがいは実際に食べてもらった方が分かりやすいかもしれません。一番美味しい食べ方はシンプルに『卵かけご飯』。汁物との相性も良く、洋食にもモチロン合います。土鍋で炊くと、さらに美味しさが引き立ちますよ!」

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天のつぶをもっとたくさんの方に食べてもらいたい。その想いが高まり、平成23年12月に加藤さんは天のつぶのインターネット販売を開始しました。ホームページのデザインはプロのデザイナーにお願いし、パッケージにはカトウファームのオリジナルキャラクターmoco(モコ)ちゃんのイラストが貼られています。
 
新しい仲間とともに、福島県の食の美味しさを発信!
「同じ品種でも米づくりは生産農家の作り方や風土によって微妙に変化します。カトウファームのある福島市大笹生(おおざそう)は吾妻山のミネラルたっぷりの雪解け水と肥沃な土壌、盆地特有の昼夜の寒暖差など、美味しいお米づくりに欠かせない気候条件がすべてそろっています」と加藤さん。
自信をもって販売できるふくしまの米「天のつぶ」に、生産農家としての自分たちのオリジナリティを加えようと、カトウファームでは天のつぶを使った商品開発にも乗り出しました。
減農薬栽培をはじめ、地元の果物のエキスと天然海藻エキスを葉面散布したものなど、これまでになかった手法でふくしまの米・天のつぶを販売しようと、できることは何でもトライした加藤さんは話します。

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加藤さんの奥様の絵美さんも農業女子としてカトウファームを支える大切なメンバーの一人。カトウファーム専務取締役で水田環境鑑定士、そして加藤家の4人のお母さんでもあります。「幸いなことにウチは田んぼが広いので、実験的にいろいろ試すことができるのはありがたいです。SNSを使うと、お米を買ってくれた人の声がダイレクトに来ますので本当にやり甲斐があります。私たちの作るお米を待っていてくれる人もいると思うと頑張らなきゃって!」と絵美さんも笑顔を浮かべます。

 
農業って楽しい! みんなを巻き込んでもっと楽しみたい。
取材中、加藤さんご夫婦から何度も飛び出したのは「農業って楽しい!」という言葉。「米づくりは厳しいこともあるけれど、自分のペースでやることができるし、考えたことは何でもできる。そしてかけがえのない人との出会いもあります。福島県で楽しんで農業をやっている私たちの姿を見て、これからも応援してもらえればと思います」と加藤さんが話すと、その隣で絵美さんも「たくさんの人を巻き込めるような農業にしていきたい。それが今の目標ですね」と話してくれました。

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「就農して分かったことは、美味しくないお米なんてひとつもないということ。日本のお米はうまいんです。でも、ちょっと見方を変えて100人いたら100人がうまいというお米を作れるかといったら、それはとても難しい。私たち米農家の永遠の課題です。だからこそ米づくりにはチャレンジする価値があるし、面白いんだと思います。出資者の皆さんにも天のつぶを食べてもらって笑顔になってほしいですね。福島県の食に関わるきっかけになれば嬉しいです!」と加藤さんは決意を新たにしています。

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出荷を待つばかりの天のつぶをわが子のように見つめる絵美さん。その手の平に乗せられたお米の形を見ると見事なハートの形。カトウファームのお米づくりにかける愛情がたっぷりと詰まっていました。福島県のブランド米「天のつぶ」へのご支援、よろしくお願いいたします。
 

営業者紹介

株式会社カトウファーム平成8年4月、福島北部地区経営体基盤整備事業に伴い、(株)カトウファーム代表・加藤晃司の祖父が現会社の前身「大笹生機械利用組合」を設立。水稲栽培、作業受託を請け負う。平成21年3月、同組合に加藤晃司が就任。平成23年12月、ウェブサイトにて福島県奨励品種米「天のつぶ」のインターネット販売を開始。平成26年12月、(株)カトウファーム設立。平成27年1月、農業生産法人へ。
 

代表者紹介

代表取締役 加藤晃司(かとうこうじ)/data/fund/3202/s_DSC_2757.JPG
福島県福島市大笹生生まれ。流通経済大経済学部卒業後、スポーツジムやコーヒー店、建築業などでの勤務を経て30歳で就農。平成26年12月に(株)カトウファーム設立。妻の絵美さんが専務を務める。復興庁の福島フードファンクラブ「チームふくしまプライド。」のメンバー。
 

ファンド対象事業内容

営業者が本匿名組合契約の出資金を用いて行うお米の生産・販売事業。

なお、事業計画上の売上およびその実現施策、事業計画時の分配金額等については「プロジェクト概要 分配シミュレーション」ページをご覧ください。
 

資金使途

ファンド資金は、以下の内容にて使わせていただきます。
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投資家特典

1口あたり5kgの天のつぶ(送料・税込4,000円相当)を2018年2~3月頃に1回ご送付いたします。

 
(注1) 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
(注2) 特典の詳細につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。
(注3) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。
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