ファンド詳細受付中

突撃企画広報サイト みやぎ珍聞ファンド

面白い!で繋がる宮城県情報サイト「みやぎ珍聞」

一口金額21,600円 申込状況受付中
地域宮城県 仙台市 参加人数 11人
分野IT・アプリ 募集総額5,260,000円
募集期間2017年2月28日~
2017年8月31日
シリーズ杜の都仙台応援ファンド
特典
有料WEB情報サイトの永久無料会員となる権利 3,600円相当


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  • FAQ
本匿名組合契約の名称 突撃企画広報サイト みやぎ珍聞ファンド
営業者 株式会社グラフィックトイ
取扱者 ミュージックセキュリティーズ株式会社
(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)
出資金募集最大総額(口数) 5,260,000円 (263口)
出資金募集最低総額 -
申込単位(1口あたり) 21,600円/口 (内訳:出資金20,000円 取扱手数料1,600円)
(上限口数:50口)
募集受付期間 2017年2月28日〜2017年8月31日

※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した
 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。
会計期間 本匿名組合事業が開始した日の翌月1日から3年間
契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
決算日 第1回 会計期間開始日より1年後
第2回 会計期間開始日より2年後
第3回 会計期間開始日より3年後
報告日 決算日から60日以内
分配方法 決算日から90日を超えない日から随時引き出し可能
予想リクープ
累計売上金額(税抜)
256,585,366円
契約方法

匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。

なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。
従って、出資金および取扱手数料が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。

一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。

決済方法

ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込
(2)ネット決済(以下の銀行に対応)
三井住友銀行三菱東京UFJ銀行みずほ銀行
イーバンク銀行ジャパンネット銀行住信SBIネット銀行
(3)クレジットカード決済(以下のカードに対応)
ダイナースVISAMASTER

突撃企画広報サイト みやぎ珍聞ファンドの締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。

1. 本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、又は指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。

2. 本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。

3. 出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金額の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。

4. 営業者の信用リスク
営業者は現在、債務超過であり、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。さらに、リクープが実現できなかった場合において、残存在庫が存在していても、他の債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。

5. 取扱者の信用リスク
営業者は、本匿名組合契約の管理運営等を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。

6. 製造リスク
本匿名組合事業の製品の製造については、原料の調達状況、製造設備の稼働状況、製造過程における不慮の事故、天災その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の利益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

7. 販売リスク
本匿名組合事業で製造する製品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の利益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

8. クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に留保され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。 

9. 経営陣の不測の事態に係るリスク
営業者については、その事業の経営陣への依存度が高く、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。

10. 資金繰りに関するリスク
本匿名組合事業について、事業計画上の売上を著しく下回った場合、予想外のコストが生じた場合、現時点で想定していない事態が生じた場合等には、営業者の資金繰りが悪化し、事業の継続や分配金の支払に重大な支障が生じるリスクがあります。

11. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。

12. 債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の会社は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、金融機関等は債務超過状態の会社への融資を実行しない場合が多く、債務超過の会社は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。

13. 出資金の送金及び使用に関するリスク
成立した本匿名組合契約に係る出資金は、募集期間中であっても、営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を取扱者が下した場合には、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合又は本匿名組合契約が遡って未成立とみなされた場合であっても、既に営業者に送金された出資金がある場合等には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。

14. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。

15. 特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。

16. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。

17. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。

18. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

19. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。

20. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、営業者が2017年8月末までに本匿名組合事業の対象となる新しいWEBサービスを開始できなかった場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。また、当該出資金及び取扱手数料に利息は付きません。

21. 新規事業に伴うリスク
営業者は、宮城を全国に配信するWEBサービスは、新規事業に当たります。そのため、運営体制の構築あるいはWEBの作成に予想外の時間を要する可能性があります。さらに、本匿名組合事業では、他社で類似のWEBサービスが開始され、差別化が十分にできない可能性があります。これらの結果、売上が低迷すること、あるいは、利益率が悪化するリスクがあります。

事業計画

今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。

(1) 事業計画上売上について
事業計画上の累計売上金額(税抜)、本匿名組合契約における累計リクープ売上金額(税抜)は下記のとおりです。
/data/fund/3097/売上明細.png

(2)事業計画上の実現施策(運営の方針)について
営業者は設立5年目の若い会社です。創業以来、広告やイベントの企画、制作などを行い、実績を積み上げてきました。今後は出資金を利用し、以下の施策の実施を進めることで、事業計画の達成を図ります。
a. 広告・イベントの企画制作
営業者は従前より広告・イベント等の企画制作を行っており、新聞社、大手広告代理店との取引を行っております。
b. WEB情報サイトの立上げ
 営業者は従前より仙台市、宮城県の地域に根差したイベントを行っており、その延長線上として、地元に応援されるメディアを創造しようと新しいWEB情報サイトを立ち上げる予定です。また、当サービスを通じて、本業である広告やイベントの企画制作の仕事も増やしていきます。

分配計算式

匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。

・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×2.05%÷263口×1口

・リクープ後:リクープ売上金額(税抜)×2.05%÷263口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)−リクープ売上金額(税抜))×0.8%÷263口×1口

金銭による分配金額のシミュレーション(出資金募集最大総額で成立した場合)

本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口20,000円の出資の場合)

/data/fund/3097/sim.png

(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口20,000円の出資金に対し、1口分配金額が20,000円となる時点を償還率100%としています。
    匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/20,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。

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  • ログインする※ユーザー会員登録されていない方は会員登録をしてください。
  • ファンド詳細情報・契約書・契約説明書のご確認ください(熟読してください)。
  • ご契約内容に同意の上、口数を指定し、ファンドのお申込をしてください。
  • 指定金額のご入金及び、取引時確認(本人確認)資料をご送付ください。
  • 入金確認及び本人確認が完了し次第、Eメールにて、契約の成立をお知らせします。
  • 皆さんで事業を応援しましょう。
仕組み図
1 募集受付期間 2017年2月28日~2017年8月31日
2 会計期間 本匿名組合事業が開始した日の翌月1日から3年間
3 契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
4 報告日 決算日から60日以内
5 決算日 第1回 会計期間開始日より1年後
第2回 会計期間開始日より2年後
第3回 会計期間開始日より3年後
6 分配日 決算日から90日を超えない日から随時引き出し可能
【営業者】
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2017年1月31日現在)
/data/fund/3097/会社概要.png

【取扱者】
本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2017年1月31日現在)
ミュージックセキュリティーズ会社概要
このファンドは、どういうものですか? 事業に必要な資金を出資者の方から調達を行います。
そして、出資者の方には、一定期間の売上を分配金として受け取れるほか、投資家特典も提供させて頂きます。
投資家特典とはどのようなものがあるのでしょうか? 個別のファンドごとに特典は異なりますので、ファンドごとの特典は、ファンド詳細情報をご覧ください。
利益の分配に際し、税金はどうなりますか? 出資金額を越える利益部分に20.42%の源泉所得税がかかります。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。
途中解約はできますか? 匿名組合契約を途中で解約することはできません。
元本は保証されていますか? 本ファンドは元本を保証するものではありません。 ファンド対象の売上如何によっては出資金が減額、あるいはゼロとなる可能性があります。
他人に譲渡することはできますか? 匿名組合契約上の地位を他人に譲渡することはできません。
未成年者でも契約できますか? 親権者の同意があればご契約頂けます。
申込方法とよくある質問 申込方法とよくある質問
>>申込方法とよくある質問
  • 突撃企画広報サイト みやぎ珍聞ファンド
宮城県仙台市にある制作会社、株式会社グラフィックトイでは、宮城県の情報発信サイト「みやぎ珍聞」のwebサイト設立のためのファンドを募集します。「みやぎ珍聞」では既存の宮城県の観光情報ではなく、グラフィックトイの視点を通した面白おかしいコンテンツを配信予定!一風変わった情報発信サイト「みやぎ珍聞」の魅力を、グラフィックトイの活動を通してご紹介します。

代表者インタビュー

震災が変えた仕事の価値観
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(Photo/フリーペーパー東北は負けないに掲載の震災の写真)

宮城県仙台市にある、広告やグラフィックの制作を行う株式会社グラフィックトイ。代表取締役の田村晋さんは、ちょっと変わった視点で広告の制作を行っています。
東京生まれ、仙台育ちの田村さん。仙台に引っ越したのは、小学校に上がる前ということで、物心ついたころから仙台で暮らしているそうです。地元仙台のデザイン学校を卒業した後、広告代理店に就職。東京に本社を置く大手広告代理店の東北支社で8年間デザイナーとしてキャリアを積み、独立したのが今の会社の前身です。
「独立のきっかけは、在籍していた会社以外のクライアントの仕事もしてみたいという気持ちから。自分の可能性を知るため、という理由が大きかったです」と語る田村さん。
そんな田村さんの仕事への姿勢は、2011年の東日本大震災をきっかけにガラリと変わりました。
「幸い僕が住んでいる都心部は震災の被害が大きな場所ではなかった。石巻に住んでいるクリエイターの友人家族や、親戚を家に泊めたりといった救助活動ができるくらいのレベルでした。物理的に被災の問題はなかったのですが、一番大きかった問題は仕事がなくなったことでした。当時、震災直後は広告を打つなんてことはタブー。自分はもの作りだ、クリエイターだと言っていたのに、実際自分からは何も作れなかった。その時に『作る』という行為をしていたのは、技術を持ったお店の方や、農家の方。余ったお米を炊き出しで道行く人に配っていた姿をみてハッとしました」。
今までの仕事がクライアントありきだったことに気が付いた田村さん。そこで広告を打つ、という仕事を開発できないか?という考えに。「そこからは早かったです。震災から3か月後には株式会社グラフィックトイとして会社を設立しました。あえてこの時期に設立したのは、ここがどん底だと思えば、あとは上に登るだけだという気持ちがあったからです」。
 
考え方の出発点「東北は負けない。」という雑誌
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(Photo/東北のクリエイターに協力していただき制作したフリーペーパー東北は負けない)

田村さんが会社の立ち上げ直後から取組み始めたのが「東北は負けない。」という雑誌づくりでした。個人事業主や、一般の方をメインに「自分自身の広告を出す」というコンセプトで開始したこのプロジェクト。2冊一組の本で、1年目に震災を経験した人達に、今なにをやっているのか、頑張っているのかを宣言してもらい、2年目にも頑張れているかということを、写真と共に紹介する雑誌です。写真を載せ、顔を出すことで、自分自身に『がんばります』とはっきり宣言してもらうことが目的だったと言います。
「僕が活動していたら、同じく仕事がない状態だったクリエイター仲間に『田村くんのところには仕事があるのか?』と言われたんです。いや、仕事があるのではなく、今何か作らないとだめなのでは?という気持ちを伝えところ、色々な東北の方が賛同してくださった。次から次へ、僕が知らない人に連絡が行き、東北の色々なところで取材された写真がうちに送られてきたんです」と語る田村さん。Webでの発信はなく、すべて口コミだけでの拡散でした。


https://www.youtube.com/watch?v=DhVXceDaTzwg
(「東北は負けない。」動画コンテンツ。震災直後の1ヶ月間の間に、東北の多くのクリエイターのみなさんの協力を得て、初めて人に生き方にピックアップした拡散表現です。この活動で仙台クリエイター・オブ・ザ・イヤーのシルバーをいただきました。)

「また最初は、取材した方に雑誌形式にして配布するだけの予定でしたが、空港や大手広告代理店からその情報を使いたいと連絡があり、そのまま写真ごとお貸ししたところ、最終的に沖縄で個展をひらくというところまで発展しました。写真に関してはコンセプトの説明と、どのように使用するかの確約は取っていたので、企業や個人での儲け、という話でなければ、誰でも使えるという状態にしていたのが良かったのかもしれません。僕がきっかけを作っただけで、どう広がっていったか分からないところもあるくらいです」。
この「東北は負けない。」で田村さんは第三回仙台クリエイター・オブ・ザ・イヤーでシルバー賞を獲得。広告ではない、コミュニケーションの手段としてのクリエイティブで初めて賞が贈られたそうです。
「広告として動いていたわけではないので、全て個人でお金を出して制作したが、結果いい経験になりました。」と笑う田村さん。
 
シェアすることで広がる情報
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(ベニーランドや宮城県内の施設などとコラボレーションした、フリーペーパー八木山3歩)

「東北は負けない。」をきっかけに、人と情報をシェアすることの重要性に気付いた田村さん。その一つの事例として、仙台市内で面白い取り組みをされています。
仙台市民にはおなじみの「ベニーランド」という遊園地が2018年に50周年を迎えるにあたり、広報をグラフィックトイが行っているのですが、その方法が単にポスターを作ったり、CMを流したりするのではないのです。
「ベニーランドさんの隣には動物園や、テレビ局もあり、地下鉄も通っている。また、映画のロケ地や、仙台出身のタレントの写真撮影をしていたり色々なことをされています。こんな遊園地が都市の真ん中にある、というのが観光的に外部から見たら面白いのでは?と考えたのです」。
そこで、今までいなかったベニーランドのキャラクターを考案。ただ考案して提案するのではなく、キャラクターを作ることを許可してもらい、制作にあたっての費用はすべてグラフィックトイが持ったというのがポイントでした。

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(ベニーランドさんとのコラボレーションフリーペーパー八木山3歩から生まれたベニーニョ、右は八木園長)

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(八木山3歩から企画がスタートした、マリンピア松島水族館閉館プロジェクト)

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(八木山3歩から企画がスタートした、地下鉄東西線開業イベントの模様)

「僕らがそのキャラクターを自社で予算を出しベニーランド様に了解を得て作って、使うことで、ベニーランドの広報と自社広報を同時にしていることになります。そうするとベニーランドさんは遊園地として場所を提供してくれる。さらにその解放された場所で、僕たちと組んだ企業がイベントを行う。また、無料で開放しているので、一般人が沢山入場してベニーランドで遊んでくれる。結果ベニーランドさんにも沢山の方が来る、というスキームなんです」。
また、本年度はベニーランドの観覧車のネーミングライツを販売し、現在は2年契約で進学塾の名前を掲載中。このことはメディアにも取り上げられ、話題になる広報ができたと思います。
「場所、情報、人など情報を全てシェアすることで、それぞれの利益が出る状態になる。僕たちが拡散者となる企画を開発し、発信することで行う、地域密着型のインフルエンサーマーケティングを目指します」。

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(地域密着型インフルエンサーマーケティングイメージ図)
 
宮城県全体を囲った情報発信ツール! みやぎ珍聞
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https://www.youtube.com/watch?v=tzyRPJ-J0Rs

そんな活動を行うグラフィックトイが次に考えていること、それは宮城県という地域で行う実験的拡散型企画広報「みやぎ珍聞」です。
「広告は絶対結果が出る、とは言い切れない。また今の時代SNSというツールが発達し、何がヒットするか分からない状態でもあります。現在はまだメジャーではないものに広告費用をかけるって地方の地元の企業や市町村はなかなか難しいんですよね。でも宮城県の中には、個人事業や地域活動、文化活動で面白いことをしている人、場所、モノがいっぱいある。そこで、僕たちグラフィックトイが実験的に新しい角度で広報をします!というコンセプトです」。
型にはまった宮城県の観光・物産の情報サイトではなく、埋もれてしまっているコンテンツを発掘し、グラフィックトイの視点を入れることでエッセンスを加えたコンテンツ発信を行うツールです。
「例えば、宮城県内で結婚したいと思っている人がこれだけいます!と言っても人口が少ない所で街コンをしても意味がない。でもネットで紹介したら、都内の田舎で暮らしたいと思っている方とのマッチングができる。また宮城に住みたいと思ってもらえれば、今度は住まいの問題が出てきて、リノベーションの会社とのコラボレーションにもつながる。これは市とか街が抱える過疎化の問題の解決にもなります。でもそんな問題を深刻に見せても仕方がないので、僕たちが面白い企画にして無料で広報実験や動画を作っていきます。広報は無料なのでどうか一度試させて貰えませんか?と相談を持ちかけ、それによってどんな反応が全国からあるか知って欲しい、反応者に出会えたら、もう一度街や宮城に暮らす方々にもどして、こんな評価や、こんな反応者がいますよ♪と宮城の方々に知ってもらい、もっと本当は興味ある人たちが日本にはたくさんいるんだよ♪と知ってから今後の広報や新商品、新名所などを作り上げていくお手伝いをしていきたい。そんな僕たちの広告実験はもちろん無料で行うので、僕たちの拡散企画活動を見ていただき、応援していただく為の課金か、私たちの活動の資金となるので是非見て読んで企画アイデア募集などで参加して楽しみながら応援して欲しいです」。

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見て、参加して、楽しむ支援
みやぎ珍聞の考え方は、「広告を取りたい」のではなく「作りたい」です。基本的に広告を取ることはなく、無料登録を行えば情報を見られるのですが、一部有料コンテンツもあります。
「有料にするのは、イベントへの参加や、記事への投稿、自由にコメントするなどのコンテンツです。今後お笑い芸人さんとコラボレーションをして動画を作ったり、ツアーを行うことも考えています」。
いいものを持っていても、人手不足や広報の予算がないため、認識されていない宮城県の人達を、みやぎ珍聞で発信することで、県内外の色々な人の目にふれさせる。情報を掲載する側は広報の実験にもなり、見る側は新しいコンテンツを知ることができる、見ることで行う支援です。
「興味を持ってみてもらいため、見る角度や利用方法を変えて、市や街で活用しませんか?というところまでもっていく。広告費用やキッカケがないなら僕らが何とかします。だから、僕らが全国の人にはそんな僕たちの活動を見てみやぎを知っほしい!」と笑う田村さん。
どうしてもまだ震災のイメージがある宮城県や東北。3月が近づくと各メディアが「頑張っている」姿を紹介しているのを見ると、無理をしているように感じるという田村さん。「代わりに僕らがふざけて笑わせてあげたい。辛そうだから応援するというのも見ている方もしんどくなります。騒ぎますという約束はできます。僕らが騒いだ結果観光地になればいいなと思っています」。
宮城県の魅力を伺うと「恥ずかしがり屋で自分を見せるのが下手なかわいい人達が多いです。もったいない部分がいっぱいあるけど、いいものか悪いものなのかをこっちが判断するわけではない。みんなで見て、一緒に盛り上がりたいです」。情報サイトとしても楽しめるみやぎ珍聞。一緒に巻き込まれながら支援するのも面白そうですね!
 
株式会社グラフィック・トイ 応援団のご紹介
【爆笑コメディアンズさん】

https://www.youtube.com/watch?v=lxgLXVlVoIE&t=46s
株式会社グラフィック・トイが今年からクラウドファンディングで始めるWEBサービス「みやぎ珍聞」にもリポーターや体験者、企画考案などにも参加する爆笑コメディアンズのお二人からのメッセージです。今年の夏過ぎには配信開始を目指し、みやぎの新しい面白さを自分たちで作り上げる株式会社グラフィック・トイを是非応援してください♪

【まつトミさん】

https://www.youtube.com/watch?v=FgGYm3QZ_mQ
株式会社グラフィック・トイが今年からクラウドファンディングで始めるWEBサービス「みやぎ珍聞」にもリポーターや体験者、企画考案などにも参加するまつトミのお二人からのメッセージです。今年の夏過ぎには配信開始を目指し、みやぎの新しい面白さを自分たちで作り上げる株式会社グラフィック・トイを是非応援してください♪
 

営業者紹介

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2003年に代表取締役 田村晋氏がグラフィックトイとしてスタート。2011年5月に株式会社グラフィックトイ設立。
2011年の東日本大震災直後に「東北は負けない。」という雑誌を発行。
仙台クリエイター・オブ・ザ・イヤーでシルバー賞を受賞。
その後、地域事業に根差した取り組みを開始。
また、「マリンピア松島水族館カウントダウンプロジェクト」「八木山3歩」など地域に密着したツールを発信。2017年8月より宮城県情報サイト・You Tube動画「みやぎ珍聞」を配信予定。

みやぎ珍聞の公式twitterアカウントはこちら
 
参考WEBサイト
株式会社グラフィック・トイHP
「東北は負けない。」と一緒に企画された当時の空港キャンペーン
地域に根ざしたHP制作実績として 岩手県中尊寺
地域に根ざしたHP制作実績として 宮城県加美町
株式会社グラフィック・トイ Facebookページ
八木山3歩 Facebookページ
マリンピアカウントダウンプロジェクト Facebookページ
みやぎ珍聞 公式twitter
 

代表者紹介

代表取締役 田村 晋
/data/fund/3097/田村社長.jpg /data/fund/3097/社員の皆様.png
左:田村代表と娘さん 右:株式会社グラフィックトイの社員の皆様

1972年11月生まれ。
出身は東京都中野区だが、小学校入学前に仙台に移住。
創表現専門学校卒業後、仙台のデザイン事務所に入社。
その後、東京が本社の株式会社クリエイティブA(株式会社朝日広告社関連会社)に入社。
東北各所に支店を持つ株式会社東日本朝日広告社入社。
デザイナー、クリエイティブディレクターとして独立し、グラフィック・トイ代表としてフリーランスで8年。
2011年の震災直後に株式会社グラフィック・トイを設立。
東日本大震災後から、地域に根差した広報や企画制作に参加。
 

資金使途

ファンド資金は、以下の内容にて使わせていただきます。
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ファンド対象事業内容

営業者が行うすべての事業を対象とします。
なお、事業計画上の売上およびその実現施策、事業計画時の分配金額等については「プロジェクト概要 分配シミュレーション」ページをご覧ください。
 

投資家特典

有料webサイトの永久無料会員となる権利(年間3,600円程度)をご利用いただけます。

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(注1) お申込口数の状況を確認の上、複数口数お申込の場合に、複数回に分けてお届けする場合もございます。
(注2) 海外への発送いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
(注3) 特典の詳細につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。
(注4) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。

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